子育て情報『人事担当者の声を生かした男性育休 eラーニング研修サービス『ワーク・ライフバランスeまなび』が開始 男性育休を取得しやすい雇用環境整備に向けて、対象者別に4コース』

2022年6月6日 09:30

人事担当者の声を生かした男性育休 eラーニング研修サービス『ワーク・ライフバランスeまなび』が開始 男性育休を取得しやすい雇用環境整備に向けて、対象者別に4コース

2位「男性育休取得者が出た時の業務のやりくり」(56.7%)
3位「男性育休推進の周知方法」(53%)

管理職に対して男性育休の理解促進と、取得者が出た時のやりくりについて苦慮していることが見えてきました。
また、意見交換タイムでは「取得率は高いが取得期間が短く、形式的なものになっているので本質理解を進めたい」という声も多数ありました。

2017年から自治体の働き方改革アドバイザーとして企業の男性育休に関する相談を受けてきた経験と、自身も男性育休を2回取得した講師が、セミナーにて育休体験談や職場の取得事例を交えて男性育休についてご案内したところ
「男性育休の必要性が腑に落ちた」
「同じ内容を研修で伝えてほしい」
「知らないことが問題であり、知る機会をつくっていきたい」
と研修のご依頼、動画制作のご依頼を頂くようになりました。また、eラーニング研修サービスがあると嬉しい、との声から本サービスを提供することにしました。

【男性育休を取得しやすい雇用環境整備に向けて】
男性育休を取得しやすい雇用環境の整備には、下記の各対象者別にアプローチが有効と考えます。
・管理職の理解…職場の雰囲気に大きな影響がある管理職の理解は非常に重要です。
・取得対象者の理解…取るだけ育休にならない有意義な育休にすることが大切です。
・周囲の理解…本人が取りたい、上司が取らせてあげたいと考えても、周囲へ業務負荷がかかる可能性もあり、周囲の理解を得ることも大切です。


各対象者へ男性育休の理解を進めると共に、育休取得者が出た時の業務引継ぎも含めて、研修プログラムを組んでいます。

【eラーニング研修なら、必要なすべての人に、少ない労力、低コストで研修を受講して頂くことができます】
男性育休を取得しやすい職場作りに向け、管理職、取得対象者、周囲(一般従業員)の全てに研修を多数実施するのは、人事担当者の労力とコストの負担が大きくなります。
そこで、少ない労力、低コストで、必要なすべての従業員が受講できるeラーニング研修サービス『ワーク・ライフバランスeまなび』を提供していきます。

【ワーク・ライフバランスeまなびは、こんな企業・組織にお勧めです】
・法改正対応として研修を実施したい
・男性育休を取得しやすい職場作りを進めたい
・男性育休取得率を上げたい
・男性育休取得期間を伸ばしたい
・コストパフォーマンスよく男性育休研修を実施したい
これから男性育休推進を進める職場も、既に推進してきた職場のどちらにもご活用頂けます。

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