子育て情報『学研教育総合研究所調べ 小学生・中学生の一番好きな教科・一番嫌いな教科 小学生の好きな教科1位「体育」2位「算数」「図画工作」、嫌いな教科1位「算数」2位「国語」 中学生の好きな教科1位「数学」2位「英語」「保健体育」、嫌いな教科1位「数学」2位「英語」』

学研教育総合研究所調べ 小学生・中学生の一番好きな教科・一番嫌いな教科 小学生の好きな教科1位「体育」2位「算数」「図画工作」、嫌いな教科1位「算数」2位「国語」 中学生の好きな教科1位「数学」2位「英語」「保健体育」、嫌いな教科1位「数学」2位「英語」

は男子と比べて女子のほうが10ポイント以上高くなりました。
過去の調査と比較すると、「国語」を挙げるのは女子よりも男子に多く、「算数」を挙げるのは男子よりも女子に多いという傾向が続く結果となりました。
学研教育総合研究所調べ 小学生・中学生の一番好きな教科・一番嫌いな教科 小学生の好きな教科1位「体育」2位「算数」「図画工作」、嫌いな教科1位「算数」2位「国語」 中学生の好きな教科1位「数学」2位「英語」「保健体育」、嫌いな教科1位「数学」2位「英語」


★これから先、保護者が子どもの家庭学習の教材選びで重視すること
1位「一人で自習できるよう、解説が充実している」2位「価格が安い」3位「学習状況を確認できる仕組みがある」

保護者に、これから先、子どもの家庭学習の教材選びで重視することは何かをきいたところ、「一人で自習できるよう、解説が充実している」(28.2%)が最も高くなりました。自習用教材として活用できるかどうかが教材選びのポイントになっているようです。次いで高くなったのは、「価格が安い」(26.3%)、「お子さまの学習状況を確認できる仕組みがある」(24.8%)、「手軽に取り組める分量である」(24.4%)、「わからないことを質問できる仕組みがある」(22.5%)でした。
学年別にみると、5年生では「一人で自習できるよう、解説が充実している」「お子さまの学習状況を確認できる仕組みがある」「わからないことを質問できる仕組みがある」が同率(いずれも26.5%)で1位でした。

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★「ChatGPTなど対話型生成AIを学校で利用したことがある」10%

ChatGPTなどの対話型生成AIを【学校】で利用したことがあるかをきいたところ、「ある」は9.8%となりました。また、対話型生成AIを【家庭】で利用したことがあるかをきいたところ、「ある」は12.5%となりました。6年生の男子は、学校17.0%、家庭19.0%と、高い割合になっています。
対話型生成AIとは、音声やテキストで質問を入力すると、対話するように自然な文章で応答することができる人工知能を指します。
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その他
★「中学校受験を希望している」小学生の36%、「子どもに中学校受験をしてほしい」保護者の34%

子ども自身が中学校受験を希望しているかをきいたところ、「希望している」は35.7%、「希望していない」は64.3%となりました。
他方、保護者に対し、子どもに中学校受験をしてほしいかをきいたところ、「してほしい」は34.4%、「してほしくない」は65.6%となりました。

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★受験する中学校を選ぶ際に重視したいこと
TOP5は「自宅からの距離」「学校の教育方針」

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