2019年1月31日 12:00|ウーマンエキサイト
コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
すぐ泣く子どもにげっそり…泣き虫3歳児のママの1日はこう終わる【コソダテフルな毎日 第110話】
今回は、現在10歳になった長男が、3歳の頃のお話です。
今の様子からしたら考えられないほどややこしかったですね~。思えばこの頃から自分の好きなものへの要求はしつこかったような気がします。
食べる事が大好きだったのでよく食べ物でモメた記憶が残っていますが、この日もやっぱり…食べ物でモメてました!(笑)
■泣き虫長男がかなりややこしい
この週末は夫がお腹を壊してずっと寝てたので、夫が出張で不在なのと同じような週末を送っていました。
私少々疲れております。
昨夜はついに私までもがおなかの調子が壊れてきたので、もしや!? と怯えながら寝ましたが、なんとか持ち直した様子です。
家族の中で一番倒れちゃ困るのは夫でも息子でもなく間違いなくこの私です。おちおち寝込んでなんかいられません。
週明けに疲れてるのは病魔だけではなく
大半は長男のせいです。
泣き虫の長男(3)が昨日はいつもにも増してややこしかったんですよね。
泣き虫毛虫とキーキー虫と、コンチキ虫と…本当にお腹の中に何か虫でも潜んでるんじゃないかと思うほど。
まず朝から何を泣いたかといいますと、朝食の時に
長男:「ひちゃちぶりにー、なだいウィンナーたべたーーい」
って言い出したのがことの始まりです。
え? 久しぶりに長いウィンナーが食べたい?
そんなのないよ。
って、返事したらいきなり火がついちゃって…
「ひ~ちゃ~ちぶりのものがたべた~い~!!」
「ひちゃちぶりのものがた~べ~た~い!!」
「ひちゃちぶりのものがたべたいーーー!!泣」
「ひちゃちぶりのものがたーーべーーたーーいーーー! 泣」
×100 feat.号泣
い、いや…久しぶりの物が食べたいって言われましても(笑)
なによ久しぶりの物って…。
「うめーぼーちーたべたーーいーーーー!!」
今度はいきなり要求が変わりました。
え、梅干? 梅干も、今ないわ…。
また買っとくねーって答えたのに、