【これは注意して!】彼女持ち男性の“たくらみ”3つ恋愛の世界は複雑です。その中でも、特に困惑するのが彼女がいる男性からの思わせぶりな態度ですよね。そのような男性は彼女がいるのにもかかわらず、どうして他の女性に親しく接近してくるのでしょうか。今回は「彼女がいるにもかかわらず近づいてくる」という男性の背後にある本音を、理解する手助けをしたいと思います。[nextpage title="_|0ntu11"]彼女との別れを考えている別れは、新たな相手が見つかったときに思い切ることができるものです。今の彼女との関係に満足感がない場合、他の魅力的な女性に引かれる場合も。恐らく、その男性は既に別れを計画している可能性も考えられます。浮気相手を探している彼女がいるのにもかかわらず、あなたに親密さをもって接してきたり、あなたに触れてきたりする男性は、彼があなたを浮気の対象と捉えている可能性を示します。彼女がいる場合、通常は他の女性に対して混乱を招くような行動はとりません。彼の無責任な態度は、彼の行動から見て取ることができます。彼女がいるかいないかにかかわらず、彼と真剣に向き合いたいと思ったら、距離は適度に保つことが最善でしょう。[nextpage title="_|0ntu12"]友達として好きでいたい彼女がいながら、他の女性に心を引かれる男性もいます。これは浮気ではないのか、あるいは浮気なのかという繊細な一線を超えるかどうかの状況です。例えば、彼女との関係が一方通行になったり、冷却状態になったときに、新たな魅力的な人が現れれば、目線が変わることもあるでしょう。ですが、彼女と付き合っているというのは事実ですから、最初のうちはあなたと「友達として親しくする」か「彼女にする」という線引きをしている可能性もあります。彼女がいるのに親しげに接するのはなぜ?彼女がいるにもかかわらず、あなたに親しげに接してくる男性の心理は、こういった複雑な要素が絡んでいるのかもしれません。いったい彼が何を望んでいるのかを、はっきりと見極めながら、自分の行動パターンをチェックしてみてください。(愛カツ編集部)
2024年02月26日(公財)北区文化振興財団主催、芸大とあそぼうin北とぴあ「空想お札物語『世界がひとつになるために』」が2023年11月11日 (土)に北とぴあさくらホール(東京都北区王子1-11-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 東京芸術大学の学生・卒業生による本格的なオーケストラの演奏と歌やダンス、オリジナルストーリーによるお芝居を取り入れた、「北とぴあ」のみで見られるスペシャル公演です。今年はお札の肖像画になった偉人たちが登場するお話です。昨年の公演より【ストーリー】今、世界は「戦争」や「環境問題」など、さまざまな原因から生じる「分断」に満ちています。今回は英一という一人の少年が、その分断を解消しようと空想世界を飛び回る物語です。それにしても”お札物語”という、耳慣れない言葉はどういう意味でしょうか?それは英一を導く渋沢栄一(設定はアンドロイド)をはじめ、主要登場人物の多くがお札の肖像に描かれている人物だからです。難しいテーマですが、そこは「芸大とあそぼう」ですから、どうぞ気楽にお楽しみください。【予定曲】♪ ひとつの地球(ほし)(星乃ミミナ作詞/湯山昭作曲)♪ 女心の歌(ヴェルディ《リゴレット》より)♪ 大切なもの(山崎朋子作詞・作曲)♪ ビリーブ(杉本竜一作詞・作曲)♪ ありがとうの花(坂田おさむ作詞・作曲)♪ 剣の舞(ハチャトゥリアン)♪ パシフィック231(オネゲル)♪ 威風堂々(エルガー)♪ 世界がひとつになるまで(松井五郎作詞/馬飼野康二作曲)-----今年も《ビリーブ》や《ありがとうの花》など皆さんがよくご存じの曲から、蒸気機関車が走り出して停車するまでを描写した《パシフィック231》(オネゲル作曲)まで、さまざまな曲を取り上げます。クラシックでは他にヴェルディ、ハチャトゥリアン、エルガーの曲を演奏しますが、実はこれらの作曲家にはある共通点があります。その共通点が何か……皆さんも是非考えてみてください。ヒントは公演のタイトルにあります。【昨年の公演より】公演概要芸大とあそぼうin北とぴあ「空想お札物語『世界がひとつになるために』」公演日時:2023年11月11日 (土)11:00/14:00※開場は、開演の30分前です。会場:北とぴあさくらホール(東京都北区王子1-11-1)■出演者指揮:竹内健人演奏:東京芸術大学学生&卒業生有志オーケストラ出演:瀧本真己(ソプラノ)、本多都(メゾソプラノ)、岸野裕貴(テノール)、金沢青児(テノール)、関口直仁(バリトン)、福永典明(フリーアナウンサー)東京滝野川少年少女合唱団ほか企画・構成:大石 泰(音楽プロデューサー・東京藝術大学名誉教授)企画・制作:東京芸術大学演奏芸術センター■チケット料金1階席:2,000円2階席:1,500円(全席指定・税込)※0歳から入場可。2歳以下は保護者の膝上鑑賞に限り無料。お席が必要な場合はチケットをお求め下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月05日現在デジタル配信中のディズニー史上最も不思議な世界を舞台にした映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より、ユニークで楽しいキャラクターたちの誕生秘話に迫る、スタッフたちのインタビューが公開された。MovieNEXのリリースを記念して公開された今回の映像は、ボーナス・コンテンツの一部。悪役・リーパーや、謎に満ちたもうひとつの世界の案内役となる、青いスライムのようなスプラットの特徴ある動きを、どのようにして創り上げたのか。アニメーターたちは、各キャラクターの細部にもこだわり、最終的にCGで制作するまでかなりの時間がかかったと話す。特に一番大変だったキャラクター、スプラットをどう動かすかについては「1年近く考えた」という。監督のクイ・グエンは、シンプルな見た目のスプラットだが、様々な技術を駆使し、多くのスタッフで大変な制作過程を乗り越えたからこそ、面白くて目が離せないキャラクターに仕上がっていると明かす。スプラットは、不思議な世界の青いスライムのような生き物で、イーサンの友人となり、彼やクレイド一家の案内役。性格は豊かながらも、ノッペラボウであるスプラットを感情表現のあるキャラクターに仕上げるのは、制作陣にとってひとつの挑戦に。アニメーション部門の主任エイミー・ローソン・スミードは、「キャラクターの動きのタイミングやポージングをもって説得力が与えられる感情があり、スプラットはその観点から、パペット人形のように感じるようになった」と語っている。なおMovieNEXには、舞台裏に追った「完成までのプロセス」をはじめ、「NGシーン集」や「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録している。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』はデジタル配信中(購入/レンタル)、3月8日(水)MovieNEX発売。(cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2023年02月21日現在公開中のディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』のディズニープラス見放題独占配信が本日よりスタートした。本作は、『ベイマックス』のドン・ホールが監督を務め、3世代にわたる親子を主人公にした壮大なアドベンチャー。冒険を嫌う農夫・サーチャーが、ミステリアスな生物であふれる奇妙な“もうひとつの世界<ストレンジ・ワールド>”に足を踏み入れていく様が描かれる。壮大な冒険の末に、これまで見ていた景色を180度変えられてしまうような衝撃の真実に行き着くサーチャーたち。それを目にした観客たちの間でも「ラストを知ると、全く異なる世界が見えてくる」「何度も観たくなる作品」と話題に。物語の随所に隠されていた伏線に気づけば、また新たな味わいが堪能できる本作をぜひ、ディズニープラスでリピート鑑賞してみてはいかがだろう。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』予告編『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』12月23日(金)よりディズニープラスにて見放題独占配信開始(C)2022 Disney. All Rights Reserved
2022年12月23日10人組ダンス&ボーカルグループBUDDiiS(読み:バディーズ)が、本日12月5日(月) に新曲「her+art」(読み:ハート)、「The One」の2曲を配信リリース。併せて「her+art」のMusic Videoを公開した。今回の2曲はメンバーのKEVIN(Vo)が制作した楽曲で、「her+art」は誰もが抱える痛み・いつか来る別れを想い歌う、切なくも前向きなラブソング。MVではグループ初の試みとして、年配のふたりがメインキャストとして登場し、ふたりが織りなす日常にメンバーがサブキャスト的に出演。最後まで観ると“君との日々は心に刻むアートとなる”という言葉の意味がわかる、まるでロードムービーを観ているかのようなストーリー展開となっている。BUDDiiS「her+art」MV<リリース情報>BUDDiiS「her+art」Now On SaleBUDDiiS「her+art」ジャケット配信リンク:「The One」Now On SaleBUDDiiS「The One」ジャケットBUDDiiS「The One」Live Lyric Music Video配信リンク:リスニングキャンペーンの詳細はこちら:<ライブ情報>BUDDiiS vol.04 - WiiNTER LAND -会場:LINE CUBE SHIBUYA第1公演:12月9日(金) OPEN18:00 / START19:00第2公演:12月10日(土) OPEN12:00 / STRAT13:00第3公演:12月10日(土) OPEN16:00 / START17:00※全公演ソールドアウト関連リンクオフィシャルサイト::
2022年12月05日『ベイマックス』の監督が贈るディズニー・アニメーション最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より本編映像が解禁された。本作は壮大なスケールの冒険と、かけがえのない家族の絆を描いたアクション・アドベンチャー。公開を迎えたばかりの本作だが、すでにSNS上では「期待を上回り過ぎて感動の嵐」「めちゃめちゃ良くてワクワクできたし劇場で観られて良かった」「大傑作 最近のディズニーの中では一番好きかも」と、絶賛の声が相次いでいる。この度、そんな本作より解禁されたのは、愛おしすぎるキャラクターが登場する本編映像。豊かな国アヴァロニアを危機から救うため、エネルギー源「パンド」の調査をしようと、巨大な飛行船に乗り、冒険に出かけたサーチャー一家。未知なる不思議な世界で波乱万丈な大冒険を繰り広げていたはずが、なぜかサーチャー、息子のイーサン、妻のメリディアン、そして<ストレンジ・ワールド>で出会った謎の生物スプラットが、狭い一室に閉じ込められてしまった。なんとか脱出を図ろうと試みるサーチャーたちだったが、外から鍵をかけられたその部屋からは到底出られそうになく…。そんな中、救世主が如く登場するのが、サーチャー一家の溺愛する愛犬レジェンド!人懐っこく、常に元気いっぱいのレジェンドが、助けを求める家族の元にすぐさま駆けつけた、かと思いきや、まるで扉を隔てた場所にいるサーチャーたちと遊んでいるかのように戯れる。一刻を争う状況にあるサーチャーたちと、彼らの運命が自分に掛かっているとはつゆ知らず、いつも通り無邪気なレジェンドの、噛み合わないやりとりが何とも微笑ましい。しかしこのワンシーン、実は冒険の途中“ある人物”に裏切られたサーチャーたちが危機的状況に陥っているシーンでもある。果たして、その人物とは誰なのか?サーチャーたちはなぜ閉じ込められてしまったのか?そして、サーチャー一家の愛犬レジェンドは、家族の窮地を救うことができるのか!?一筋縄ではいかない冒険の果てに、“もうひとつの世界”の驚くべき秘密に迫っていくサーチャーたち。彼らを待ち受ける、ディズニー史上最大の驚きと感動のラストはもちろん、そこに行き着く過程で描かれる、家族の微笑ましい掛け合いシーンにも注目だ。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月29日ディズニー・アニメーション・スタジオが『ベイマックス』のドン・ホール監督と新たに贈るアクション・アドベンチャー超大作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より、誕生秘話が解禁された。本作で描かれるのは、若いころに行方不明になった偉大な冒険家の父を持ち、彼へのコンプレックスから冒険嫌いになった農夫のサーチャーが、エネルギー源の植物である“パンド”の絶滅の危機による世界の崩壊を阻止するため、家族と共に地底に広がる“もうひとつの世界<ストレンジ・ワールド>”を旅する物語。この物語を手掛けたのは、日本でも興行収入90億円を超える大ヒットとなった『ベイマックス』の生みの親、ドン・ホール監督で、本作は圧倒的な映像美や唯一無二の世界観、個性的な家族の関係性など『ベイマックス』に通ずる魅力に溢れている。そんな本作について作画監督を担当したエイミー・スミードは、「ドン・ホール監督は、第二次世界大戦直後に誕生したディズニーの名作である『ピーターパン』や『眠れる森の美女』からヒントをくれました」と、製作時をふり返る。そして「これらの作品にはシンプルで漫画っぽさがあります。作品の背景にあったリアリティを追求しすぎない姿勢が、この時代の作品の特徴でもある“わかりやすさ”を生み出しているんです。この良さは本作でも生かしていきたいと考えていました」と、初期のディズニー・アニメーション作品に通ずる魅力である≪わかりやすいファンタジー感≫を本作に取り入れたと明かす。その一方で製作陣は、『リメンバー・ミー』や『ラーヤと龍の王国』等、最近のディズニー・アニメーション作品も参考にしたと話す。エイミーは、「最近のディズニー・アニメーション作品は、人間の複雑さをアニメーションで巧妙に表現しようとしている。キャラクターのリアルな感情や表情がしっかりと映し出されているんです」と、CG技術が発達した“いま”だからできるキャラクター表現があると説明。「多くのテストと話し合いを重ね、戦後直後の作品と最近の作品、両時代の良さを組み合わせて制作していきました」と撮影秘話を明かしてくれた。ストーリーの大筋としては王道のディズニー・アニメーションらしい分かりやすい構成を意識しつつ、アニメーションのクオリティとしては時代の最先端を行くという“これまでのディズニー”を詰めこんだような本作を、ぜひ劇場で確認してほしい。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月26日11月23日(水・祝) より全国で公開中のディズニー・アニメーション映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の特別映像が公開された。ディズニー100周年の幕開けを飾る本作の主人公は、豊かな国アヴァロニアで暮らす農夫サーチャー。若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなったサーチャーは、かつて自身が発見し、いまやアヴァロニアでの生活に必要不可欠なエネルギー源になっている植物「パンド」を育てながら、家族と共に安定した暮らしを送っていた。しかし、ある日「パンド」が枯渇し、世界崩壊の危機が迫っていることを知る……。サーチャーは、地底に広がる“もうひとつの世界<ストレンジ・ワールド>”へと足を踏み入れ、世界を救う鍵を探すことになる――。このたび公開されたのは、圧倒的な映像美と壮大で不思議な“もうひとつの世界”が堪能できる特別映像。声優を務めたジェイク・ギレンホール(主人公・サーチャー役)、ジャブーキー・ヤング=ホワイト(サーチャーの息子・イーサン役)、デニス・クエイド(サーチャーの父・イェーガー・クレイド)らが、<ストレンジ・ワールド>の魅力を熱弁している。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』キャストが語る<ストレンジ・ワールド(不思議な世界)>なお本作を手がけたのは、『ベイマックス』の生みの親として知られるドン・ホール監督。『ベイマックス』で東京とサンフランシスコから着想を得た幻想的で温かみのある街“サンフランソウキョウ”を生み出したドンは、本作でも壮大でカラフルな未知の世界を描いている。<作品情報>映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』公開中監督:ドン・ホール、クイ・グエン製作:ロイ・コンリ日本版声優:原田泰造(サーチャー)、鈴木福(イーサン)、大塚明夫(イェーガー)公式サイト:
2022年11月24日ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』がついに公開になった。本作が描くのは、まだ誰も体験したことのない未知の冒険と驚きの結末。本作の監督とプロデューサーたちは、スタジオの伝統=レガシーをしっかりと活かしながら、新しい映画づくりに挑んだようだ。本作の舞台は、美しい自然が広がる国アヴァロニア。しかし、この街のエネルギー源になっている植物“パンド”に異変が発生。伝説の冒険家を父に持つ農夫サーチャーは家族と共に世界を救う冒険に出発する。本作は、『ベイマックス』を大ヒットさせたプロデューサーのロイ・コンリ、ドン・ホール監督が再集結し、脚本家として『ラーヤと龍の王国』でホール監督とコンビを組んだクイ・グエンが脚本・共同監督を手がけた作品だ。これまでもディズニー・アニメーションでは様々な冒険が描かれてきたが、プロデューサーのコンリは「ディズニーの歴史の中には間違いなく“アドベンチャー”の伝統が存在します」と語る。「そんな歴史がある中で、今回のスタッフたちはこれまでに誰も観たことのないものを作ってくれる、と思って制作を開始しました。監督のドン・ホールはアニメーションで何ができるのか? という限界を常に広げて、壁を壊していける人ですから」そこで製作陣はまだ誰も観たことのない“もうひとつの世界”の創造にとりかかった。ホール監督は「“生きている世界”をつくろうとした」と振り返る。「生きている世界には、それぞれ特色のあるエリアがあって、そのエリアごとに機能のようなものがあると思うんです。ですから、私たちは映画をつくる初期の段階で徹底的にリサーチをしました。その上で、実際に創作をする段階ではリサーチしたことをいったん忘れて、参加してくれたアーティストたちの想像力に任せるようにしたのです。そうしたら、彼らから寄せられたアイデアやデザインは、自分がリサーチして“このシーンはこんな機能があるんだぞ”と考えていたことを、時に忘れてしまうぐらい美しい世界だったんですよ!」サーチャーたちが足を踏み入れた先は、見たことのない生き物たちが自由に空を飛び、色鮮やかな地形が広がる不思議な世界。変幻自在に姿を変える生き物や、フワフワとした地面が彼らを迎え入れる。「映画をつくり始めた段階では僕も“もうひとつの世界”が一体、どんなものなのか完全にはイメージできていませんでした。でも、このスタジオには世界最高峰のアーティストたちがいるわけですから、彼らの想像力と創造力を発揮してもらえるように制作を進めました。結果として、美しくて、すべてに整合性のある世界を描くことができました。ですから、可能性であれば、この映画を2回、いや、3回観てもらえると、もっと楽しんでもらえると思います!」摩訶不思議な世界で、サーチャーとその父の冒険家イェーガー、そして息子のイーサンらは時に力を合わせて、時にお互いの気持ちを確かめながら冒険を続け、やがて自分の“心の内”にも思いをはせるようになる。グエンは「もっともわかりやすい冒険は、自分の家を後にして、外の世界に出ていく冒険だと思いますが、もっとも恐ろしい冒険の中には、“自分自身の中に入っていく冒険”もあると思うのです」と説明する。「“自分は父親のような冒険家にはなりたくない”と父に逆らう勇気をもった農夫サーチャーや、愛情を注いでくれる父サーチャーに対して“自分は農夫にはなりたくない、おじいちゃんのようになりたい”と言える力を自分の中に見出すイーサン……これらもまた“自分自身の中に入っていく冒険”で、とても価値のあるものだと思うのです。こういったアドベンチャーこそ、時に何よりも怖く、そして何よりもエキサイティングな冒険になり得るのではないでしょうか」ディズニーの“レガシー”を引き継ぎ、未来に手渡す『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』本作はワクワクする展開が次々に訪れるのと同時に心に迫るドラマもしっかりと描かれている。それは来年に誕生から100年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーの伝統でもある。「ディズニーで働く人々は、ずっとディズニーで働きたいと願っていた人が多い。夢の集大成なんです。ですから、たくさんの名作が生まれた100年に渡るレガシーの一部になれることは、とても特別なことです。たとえば、ストーリー部門には69年間在籍しているバーニー・マティンソンがいます。彼は18歳のときに入社し、ずっとストーリー・クルーの一員として働いてきました。一方で、トレーニング・プログラムを終えたばかりの20代前半のアーティストやストーリー・アーティストたちもいて、スタジオは実に幅広い年齢や経験を持った人でいっぱいです。レガシーという概念は、確かにこの映画のテーマでもありますが、僕たちのスタジオのテーマでもあるのです」(ドン・ホール監督)「ドンの最も素晴らしいところのひとつは、“レガシー”について考えているところだと思います。次の世代をどうトレーニングし、向上するようにどう導けるか、しっかりと考えているんです。過去を尊重することは大切ですが、同時にスタジオを未来に導くことも僕らの重要な任務のひとつですからね」(クイ・グエン)「ディズニーの素晴らしいところは、不思議な形ではあるけれど家族のような場所だというところだと思います。ディズニーは同じ仲間で活動するレパートリー・シアターのような会社であり、同じ仲間と何年も一緒に仕事をしています。このようなつながり方はアニメーションでは珍しいと思うんです。アニメーション会社は外注することも多い。でも僕らはすべて自社で制作しています。常にみんなでより良いものを作ろうと頑張っているんです。それはとても特別な事だと思っています」(ロイ・コンリ)100年かけて先人たちが積み上げてきた様々な伝統や知恵を引き継ぎ、まだ誰も描いていない世界、まだ誰も観たことのないアドベンチャーを描く『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は多くの観客を驚かせ、感動を与えてくれるはずだ。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』公開中(C)2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月23日来年、設立100周年を迎えるディズニー・アニメーション・スタジオが贈る、アクション・アドベンチャー『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の公開記念イベントが11月18日、都内で行われ、日本版声優を務める原田泰造と鈴木福が出席。「すごく感動しました。今も夢見心地。アクション・アドベンチャーですが、核になっているのは家族」(原田)、「不思議な世界観に入り込めるし、ヘンテコなキャラクターたちも皆、寄り添ってくれて愛おしい」(鈴木)と作品をアピールし、「ぜひ劇場で楽しんで」と口をそろえた。若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった農夫サーチャー(原田)と、好奇心旺盛な息子のイーサン(鈴木)が世界の崩壊の危機を脱するため、地底に広がる“もうひとつの世界”へと足を踏み入れる。『ベイマックス』で知られるドン・ホールが監督を務め、『ラーヤと龍の王国』で脚本を務めたクイ・グエンが共同監督と脚本を担当する。ふたりはUS本社のオーディションを経て、見事ディズニーの日本版声優の座を射止めており、原田は「決まったときは『やった、やった、やった』と喜びがあふれましたね。家族も僕以上に喜んでくれた」と歓喜の声。所属するお笑いトリオ・ネプチューンのメンバーにも報告し「潤ちゃん(名倉潤)は良かったね、うらやましいって。健(堀内健)はおめでとうって。健、おめでとうって言えるんだって思いました」と笑いを誘った。原田泰造「人生で初めて見た映画が『カーズ』だった」という鈴木は、「小さい頃からディズニーファンなので、本当に本当にうれしかったです」と喜びを語り、「僕が声優をしている姿を見せられるのはうれしい」と年の離れた弟妹への思いも明かした。お互いの演技については「これはすごいと思いました。(役柄同様)福くん、ちょっと反抗期なのかなって」(原田)、「泰造さんは普段からいい声ですが、見ているうちに、泰造さんがサーチャーに似ているのか、サーチャーが泰造さんに似ているのか分からなくなるほど。愛情たっぷりな優しいお父さんだと伝わりました」(鈴木)と話していた。鈴木福驚きの秘密が隠された世界を舞台に、親子3世代の壮大な冒険を描く作品にちなみ、家族に隠している“秘密”を問われると、鈴木は「ストレンジ・ワールドの結末」と即答。原田はかつて、夫婦で蓄えていた貯金を「黙って使い込んだ」と振り返り、「妻の前で土下座したら、当時小さかった子どもが“お馬さん”だと思って乗ってきて(笑)」と再び、会場を笑いで包んでいた。取材・文・写真=内田涼<作品情報>『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』11月23日(水・祝) より公開公式サイト:
2022年11月18日来年設立100周年を迎えるディズニー・アニメーション・スタジオが贈る、アクション・アドベンチャー『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より、新キャラクターの魅力が詰まった特別映像が公開となった。本作の主人公は、豊かな国アヴァロニアで暮らす農夫サーチャー。若いころ行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなったサーチャーは、かつて自身が発見し、いまやアヴァロニアでの生活に必要不可欠なエネルギー源になっている植物“パンド”を育てながら、家族と共に安定した暮らしを送っていた。しかし、ある日“パンド”が枯渇し、世界崩壊の危機が迫っていることを知る。大統領に誘われたサーチャーは、地底に広がる“もうひとつの世界<ストレンジ・ワールド>”へと足を踏み入れ、世界を救う鍵を探すことになり……。今回解禁されたのは、そんなサーチャーらの冒険に欠かせない存在となるユニークなキャラクターたちの姿を収めた特別映像だ。声優を務めたジェイク・ギレンホール、ジャブーキー・ヤング=ホワイト、ガブリエル・ユニオンが登場し、『リトル・マーメイド』のフランダー、『ライオンキング』のプンバァ、『アナと雪の女王』のオラフなど、これまで世界中から愛されてきたディズニー・アニメーションの象徴ともいうべきキャラクターを例に挙げ、「(ディズニーの)代表的なキャラになるには、こういう個性をそろえていないとね」と、サーチャーの旅に同行する愛犬レジェンドと、旅先の“不思議な世界”で偶然出会う謎の生物スプラットの魅力を紐解いていく。レジェンドは、サーチャーら家族はもちろん、見知らぬ人でも熱烈に歓迎するほど、人懐っこく無邪気な性格の犬。愛らしさたっぷりの存在だが、無邪気すぎるばかりに、知らず知らずのうちに危険を冒してしまうことがある。その危なっかしさが何とも愛くるしく、観客たちの笑みを誘いそうなキャラクターだ。そして、<ストレンジ・ワールド>の先住民で、体のカタチを自在に変える青いスライムのような出で立ちのスプラットもまた、強い存在感を放つキャラクター。とあることがキッカケで、サーチャーらの旅の案内人を務めることになるスプラット。自由奔放で生意気な態度をとるが、懐いている相手には思いっきり抱き着いたりする可愛らしい一面もあり、そのツンデレ具合が癖になる。さらに、サーチャーらの旅を先導したり、危機一髪のピンチに陥ったサーチャーらを救ってくれたりといった、頼もしさを兼ね備えている。魅力溢れるキャラクターと共に、世界を救う鍵を探すサーチャーたち。冒険の果てに明かされる“もうひとつの世界”に隠された驚くべき秘密とは?ディズニーを象徴する新キャラクターと共に贈る、驚きと感動のラストは見逃せない。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』特別映像『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』11月23日(水・祝)より公開
2022年11月17日ディズニー・アニメーション最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』のワールドプレミアが開催され、ドン・ホール監督や声優を務めたジェイク・ギレンホールらが登場しメッセージを寄せた。『ベイマックス』のドン・ホールが監督を務め、未知なる世界に誘われた冒険嫌いの農夫サーチャーとその家族たちによる、スリル溢れる冒険を描く本作。世界中から熱い視線が注がれている中、ワールドプレミアが現地時間11月15日(日本時間:11月16日)、アメリカ・ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて開催された。映画の舞台である<ストレンジ・ワールド>の世界観を彷彿とさせる装飾を施された会場に、ドン・ホール監督、共同監督・脚本のクイ・グエン、ディズニー・アニメーションやマーベルシリーズなど多数の作品を魅力溢れる楽曲で彩ってきた音楽家のヘンリー・ジャックマンら豪華製作陣が登場。さらに、本作の声優を務めたジェイク・ギレンホール、ジャブーキ・ヤング・ホワイトらキャスト陣らも一同に集結して映画の完成を祝福、華やかなカーペット演出で観客たちを大いに沸かせた。「この映画はアクション・アドベンチャー超大作で、ユーモアがあり、環境についての強いメッセージも込めています」と話すのは、ドン・ホール監督。また、ディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブオフィサーで、本作では製作総指揮も務めるジェニファー・リーも「この物語は父親と息子、そしてまたその息子たちに関しての話で、私たちという家族が次の世代に何を残してあげられるのかという物語。次の世代のために、わたしたち自身がどれくらいその立場になってあげられて、変化していけるかということ。それは私たちみんなが考えることで、作品には美しいメッセージが込められています。それが多くの人の共感を得られることを願います」と語る。プロデューサーを務めるロイ・コンリも「ドンと仕事をしていて、楽しいなと思うのは、いつもとても強いテーマを扱うところなんです。今作の一番大きなテーマは、わたしたちは次の世代に何を残していけるのだろうか、何を受け渡していけるのかということです」と、アクション・アドベンチャーだけに留まらない、いま見るべき深いメッセージが込められていることを教えてくれた。ドンといえば、『ベイマックス』で、東京とサンフランシスコからインスピレーションを得た架空都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、優しすぎるロボットと少年ヒロの絆を描き、世界中に勇気と感動を与えた人物。大の日本好きとしても知られるドンは、“ディズニー史上最も不思議な世界”という、誰も観たことのないファンタジー空間を生み出す上で、日本のアニメーションにも影響を受けたと説明。「特に宮崎駿さんの映画は僕の中ではとても大きくて、これまで観た中でも最も好きな映画作品なんです。確かに『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』の影響は大きくて、それらの作品を僕たちは観てきました。それから『もののけ姫』も大きな影響を受けた作品です」とジブリ作品に大きく影響を受けたことを明かしてくれた。また、ドンは本作の必見ポイントとして、「ミッキーが1回から2回は出てくると思います。ベイマックスも出てきますし、『くまのプーさん』のキャラクターも出てくるかもしれません」と、この作品に隠された秘密を日本のファンだけに披露してくれた。最後に主人公サーチャー役を務めるジェイク・ギレンホールは、公開を待ちわびる日本のファンに向けて、「一日でも早く観てくれる、その日が待ちきれません。これまで皆さんが観てきたものと全く違うものになっています。すべてが新しく、そのアニメーション技法は驚かされます。皆さんがこの映画を観てくれて、とても楽しんでくれることを願っています」と熱いコメントを寄せた。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月17日ディズニー・アニメーション最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の新たな日本版声優キャストが解禁され、主人公の父親で冒険家のイェーガー役を大塚明夫が演じることが分かった。本作は、『ベイマックス』の監督が贈るディズニー・アニメーション最新作。偉大な父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった主人公・サーチャーと、その一家が繰り広げる不思議な世界での大冒険を描く。先日、主人公サーチャーを原田泰造、サーチャーとは正反対に偉大な祖父に憧れる好奇心旺盛な息子のイーサン役に鈴木福が日本版声優として発表されたが、この度、サーチャーの父で伝説的な冒険家イェーガー役としてベテラン声優、大塚明夫が日本版声優に決定。大塚さんは、本国ではデニス・クエイドが担当するイェーガーについて、「一言でいえば、昭和熱血冒険じじいです」と説明。さらに、「デニス・クエイドさんの作品は昔からたくさん演じているので、息がとってもよくあいます。縦横無尽にあばれまわりますので是非お楽しみに」と自信溢れるコメントを寄せている。また、サーチャーの妻で家族を愛する強い心と広い視野を持ち、飛行船をはじめとする乗り物の操縦に長けた“もうひとつの世界”での冒険の貴重な戦力となるメリディアン役を松岡依都美、探検チームを率いるアヴァロニアの大統領・カリスト役には沢海陽子、探検チームの一員のパルク大尉役を鹿野真央、カスピアン役を落合福嗣、ダッフル役を本多新也が担当する。さらに、観客たちをディズニー史上最も不思議な世界へと誘う冒頭のナレーションを茶風林が務める。実力派キャスト陣の“声”で彩られた、ディズニー史上最も不思議な世界の物語に期待が高まる。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月08日11月23日(水・祝) に公開されるディズニー・アニメーション映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の日本版声優に大塚明夫が参加していることが発表された。本作は、ディズニー史上最も“奇妙な”世界を舞台に親子3世代の壮大な冒険を描くファンタジーアニメーション作品。若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった農夫サーチャーと好奇心旺盛な息子のイーサンが、世界の崩壊の危機を脱するため地底に広がる“もうひとつの世界”へと足を踏み入れる。主人公・サーチャーの声を担当するのはネプチューンの原田泰造。息子のイーサンの声は俳優の鈴木福が務める。左から)鈴木福、原田泰造TVアニメ『ONE PIECE』の“黒ひげ”ことマーシャル・D・ティーチ役や、近年では大河ドラマ『麒麟がくる』に出演するなど幅広く活躍するベテラン声優の大塚が担当するのは、サーチャーが冒険嫌いとなるきっかけにもなった伝説的な英雄として称えられる唯一無二の冒険家である父・イェーガー。本国ではデニス・クエイドが担当するイェーガーについて、「一言でいえば、昭和熱血冒険じじいです」と説明。さらに、「デニス・クエイドさんの作品は昔からたくさん演じているので、息がとってもよくあいます。縦横無尽にあばれまわりますので是非お楽しみに」と自信溢れるコメントを寄せている。そのほか、冒険を彩る個性豊かなキャラクターたちの日本版声優も一挙公開された。サーチャーの妻で家族を愛する強い心と広い視野を持ち、飛行船をはじめとする乗り物の操縦に長けた“もうひとつの世界”での冒険の貴重な戦力となるメリディアン役を松岡依都美、探検チームを率いるアヴァロニアの大統領・カリスト役には沢海陽子、探検チームの一員のパルク大尉役を鹿野真央、カスピアン役を落合福嗣、ダッフル役を本多新也が担当する。さらに、観客たちをディズニー史上最も不思議な世界へと誘う冒頭のナレーションを茶風林が務める。<作品情報>『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』2022年11月23日(水・祝) 全国公開『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』ポスター監督:ドン・ホール『ベイマックス』『ラーヤと龍の王国』/ クイ・グエン『ラーヤと龍の王国』製作:ロイ・コンリ『塔の上のラプンツェル』『ベイマックス』日本版声優:原田泰造(サーチャー)/ 鈴木福(イーサン)/ 大塚明夫(イェーガー)『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』日本版本予告(C) 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月08日お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造と俳優の鈴木福が、11月23日(水・祝) に公開されるディズニー・アニメーション映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の日本版声優を務めることが発表された。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は、ディズニー史上最も“奇妙な”世界を舞台に親子3世代の壮大な冒険を描くファンタジーアニメーション作品。若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった農夫サーチャーと好奇心旺盛な息子のイーサンが世界の崩壊の危機を脱するため、地底に広がる“もうひとつの世界”へと足を踏み入れる。監督は『ベイマックス』で知られるドン・ホールが務め、『ラーヤと龍の王国』で脚本を務めたクイ・グエンが共同監督と脚本を担当する。劇中で原田は主人公・サーチャーの声を、鈴木は息子のイーサンの声を務める。2人はUS本社のオーディションを経て、見事ディズニーの日本版声優の座を射止めた。共にディズニー・アニメーションの声優は初挑戦となるが、原田は「すごく嬉しかったです。やっと来たかっと、ガッツポーズ取りました!」と喜びを語り、また鈴木は「この間、“やりたいことリスト”にディズニーの声優をやりたいと書いてたんです。そしたらすぐにオーディションの話が来て、自分でもびっくりしました」とディズニーの声優が夢だったことを教えてくれた。また、発表前にテレビ局で鈴木にばったり会ったという原田は「福くんとすれ違って、“あ!イーサン!”って声をかけようと思ったら、潤ちゃん(名倉潤)と健(堀内健)がいて、言えなかったんだよ(笑)」とネプチューンの2人にはまだ話していないそうで、「(ネプチューンの)2人が聞いたらびっくりすると思います! 伝えるのが凄く楽しみです」と、反応を楽しみにしていることを語った。担当するキャラクターについて鈴木は「イーサンは好奇心旺盛。家族からの愛をたくさん感じてるけれど、実はお父さんに言えない悩みがあったり、複雑さを持った男の子です」と、ティーンエイジャーならではの悩みを抱えたキャラクターであることを教えてくれた。また、原田はサーチャーについて「家族を愛している優しいお父さんです。アフレコをしていても違和感なく収録ができて、サーチャーは自分に近いかもしれないです」と自分と似ていると感じた様子。そんな原田に鈴木が「ちょっと雰囲気が似てらっしゃいますよね。」と言うと、「ほんと!?嬉しいな!」と喜んだ。主人公・サーチャー役 原田泰造アフレコについて、原田は「すごく楽しかったです。“もうひとつの世界”に入って、ずっと冒険をしているような感覚だったので、アフレコを終えてから家に帰ってもずっとフワフワ揺れている感じでした」と語り、鈴木は「声変わりをしてから、ほぼ初めての声優のお仕事だったので、“これでいいのかな”“大丈夫かな”と不安になりながらでした。でも、自分の声が入った映像を見ると、もう嬉しくてしょうがなくて、毎回幸せを感じながら収録をしました」と2人ともまるで“もうひとつの世界”へ冒険に出かけるかのように収録を楽しんだことを明かした。息子イーサン役 鈴木福親子でありながら、正反対な考えを持つサーチャーとイーサンの冒険の先に待ち受ける“もうひとつの世界”に隠された秘密について、原田は「ラストの衝撃はものすごいと思います。こういう考え方があるんだと、自分の今までの考え方が少し変わるような、とても “衝撃的なラスト”です」と、鈴木は「新しい価値観に気づかされたり、ものの見方って色々あるよなと感じたり、ジーンとくるところもあって、とても良い作品になっていると思います」と、ディズニー史上最も驚愕なラストに込められたメッセージに期待させるコメントを寄せた。<作品情報>『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』2022年11月23日(水・祝) 全国公開『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』ポスター監督:ドン・ホール『ベイマックス』『ラーヤと龍の王国』/ クイ・グエン『ラーヤと龍の王国』製作:ロイ・コンリ『塔の上のラプンツェル』『ベイマックス』日本版声優:原田泰造(サーチャー)/ 鈴木福(イーサン)『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』日本版本予告(C) 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月01日11月23日(水・祝)に公開されるディズニー・アニメーション映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より、日本版本予告と本ポスターが公開となった。本作は、ディズニー史上最も“奇妙な”世界を舞台に親子3世代の壮大な冒険を描くファンタジーアニメーション作品。監督は『ベイマックス』で知られるドン・ホールが務める。さらに『ラーヤと龍の王国』で脚本を務めたクイ・グエンが共同監督と脚本を担当する。若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった農夫サーチャー・クレイドは、豊かな国アヴァロニアで愛する息子のイーサンと妻と共に静かに暮らしていた。ある日、アヴァロニアのエネルギー源である植物が絶滅の危機を迎え、世界は崩壊へと向かう。この危機を救うため、サーチャーたちは地底に広がる“もうひとつの世界”へと足を踏み入れる。謎に満ちた冒険の先で、サーチャーたちを待ち受けていた世界を揺るがす秘密とは……?公開された日本版本予告では、サーチャーたちが、すべてが生き物のように動く不思議な大地や、キラキラと光を放つ未知の生命体があふれる、まだ誰も見たことがない幻想的な“もうひとつの世界<ストレンジ・ワールド>”へ迷い込む様子が描かれている。ディズニー史上最も不思議な世界で、まるでディズニーランドの人気アトラクションに乗り込んだかのようなハラハラドキドキの冒険の果てに、彼らは“もうひとつの世界”の秘密を知ることとなる。さらに、サーチャーとイーサンたちがこの“もうひとつの世界”で青く光り、不思議な言葉を発する生き物“スプラット”と出会う様子も。ディズニー・アニメーション作品には欠かせない『アナと雪の女王』のオラフのような相棒となるであろうスプラットが、どんな活躍を見せるのかにも期待が高まる。合わせて公開された日本のために一部手書きで制作されたという日本版本ポスターは、サーチャーたち家族がブルーとピンクに輝く幻想的な“もうひとつの世界”へと踏み出していく様子が描かれている。“冒険嫌いのサーチャー”が解き明かす“もうひとつの世界”に隠された秘密とは何なのか。これから彼らに待ち受ける“もうひとつの世界”での波乱に満ちた物語を予感させるポスターとなっている。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』11月23日(水・祝)より公開
2022年10月24日クラシエホールディングス株式会社は、募集した思い出エピソードを制作のプロが“世界でひとつのオリジナル絵本”にしてお贈りする「くらしえほんキャンペーン2022」を、2022年10月17日(月)~12月18日(日)に開催します。毎年大好評の当キャンペーンは、今年で15回目となります。「くらしえほんキャンペーン2022」募集スタート!幼い頃の忘れられない思い出やお子さんや家族との心温まる出来事、そして思わず吹き出してしまうような楽しい思い出や決して忘れたくない心に残るエピソードなど、ぜひこの機会にお寄せください。クラシエでは皆さまから、毎日の暮らしの中で感じた、人とのつながりや思い出にまつわるエピソードをお寄せいただき、選考を重ねた中から毎年3作品を、制作のプロが本物の絵本にしてお贈りしています。優秀賞3作品を選ぶ社員投票とクラシエたんぽぽメンバー会員投票のコメントでは、「ほっとするお話ばかりで感動しました。こんな世の中でも素敵な出来事もあるんだなぁと思いました。」や、「社会状況が厳しい中でも、人とのつながりの大切さ・あたたかさを感じる話を老若男女みんなで読み、感じ、考えたいものだと思いました。」など、毎回たくさんのご感想をいただいています。このキャンペーンは、応募するだけではなく、寄せられたお話を読むことで、ご自身の思い出をふりかえる良い機会にもなっているようです。きっと誰にでもある、かけがえのない忘れられない思い出の数々。この機会に、プロのコピーライターとイラストレーターの手で、世界にひとつだけの絵本にしてみませんか?クラシエは、この世界にひとつの絵本が、あなたの“たからもの”になるように、今年もお手伝いをいたします。【キャンペーン概要】毎日の暮らしの中で感じた、人とのつながりや思い出にまつわるエピソードとタイトルを200字以上の文章でご応募ください。(文字数200~800文字。想像・夢の世界の出来事などは対象外といたします。)期間 :2022年10月17日(月)~12月18日(日) 23時59分まで応募方法:WEBからの応募となります。キャンペーンサイトにアクセスし、ご応募ください。<キャンペーンサイトURL> ■優秀賞賞品応募いただいたエピソードの中から、クラシエグループの審査により優秀賞として3作品を選定します。それらの作品をプロのコピーライターとイラストレーターにより、オリジナル絵本に装丁し、ご本人にお届けいたします。ご家族やご友人にもお配りいただけるよう、ご本人のエピソードの絵本はさらに10冊お届けします♪さらに、その作品をWEB絵本として、クラシエサイトで公開いたします。■当選者の発表・賞品のお渡し方法審査結果は優秀賞受賞者ご本人へのご連絡をもって発表に代えさせていただきます。■本キャンペーンに関するお客様からのお問い合わせ先「くらしえほんキャンペーン2022」 キャンペーン事務局mail : kraciehon@kracie.jp お問い合わせ受付期間: 2022年10月17日(月)~12月16日(金)まで※いただきましたお問い合わせへのご回答は、営業時間内(平日10:00~15:00)に対応させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日料理の仕事を始めたことで、「新しいことを始めると世界は広がる」と実感する主人公。人生が大きく変わるきっかけとなった、彼女との出会いに思いを馳せます。漫画家・畑健二郎さんが描いた『100日後に結婚する二人』を毎日更新でお届け。今回は、彼の心境が語られた第17回をご紹介します。世界が変わる100日【100日後に結婚する二人】Vol.35二人が出会ってもうすぐ100日。彼女との出会いが、彼の世界を大きく広げてくれたのでした。Profile畑健二郎/漫画家代表作に『ハヤテのごとく!』『それが声優!』など。現在は『トニカクカワイイ』を連載するほか、SNSでも精力的に活動中。2022年9月29日より、画業20周年を記念した『畑健二郎展~ハヤテのごとく!とトニカクカワイイとその他展~』を開催。作/畑健二郎
2022年10月03日オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら???となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。ヒント湖か海か…そのカスピ海に面する沿岸国は全部で5か国。うち4か国はロシア、カザフスタン、トルクメニスタン、イランです。湖と海では各沿岸国が得られる権益が大きく異なるため、20年以上にわたってロシア、イランなど沿岸5カ国が論争を繰り広げてきましたが、2018年の夏に開催された5か国首脳会議で、事実上「海」で決着したとされています。正解は…アゼルバイジャン共和国アゼルバイジャンは旧ソ連の構成国で、アジアとヨーロッパにまたがるコーカサス山脈とカスピ海に囲まれています。首都バクー国旗の意味水色はアゼルバイジャン民族がテュルク人であることを、赤色は現代社会の創造と民主主義の促進・進歩を、緑色はイスラム教を表しています。 オマケ日本の琵琶湖の560倍もあるカスピ海。政治的は「海」とされましたが、地形的には「湖」のまま。とても曖昧な水域なんです。ここカスピ海は世界三大珍味といわれる「キャビア」の産地としても有名。しかし生息するチョウザメの乱獲や水質の悪化で2010年以降は禁漁となっており、天然から養殖へと切り替わっているようです。出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【世にも珍しい像使いの資格が取得できる?!】この国はどこでしょうか?
2022年09月21日11月23日(水・祝)に公開されるディズニー・アニメーション映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より、謎に包まれた“奇妙な”世界が描かれたティザーポスターが公開となった。数々の作品で、きらめく魔法と想像を超える物語で世界中を驚かせ、夢を与え続けているディズニー・アニメーション・スタジオ。本作は、ディズニー史上最も“奇妙な”世界を舞台に親子3世代の壮大な冒険を描くファンタジー作だ。監督は『ベイマックス』で知られるドン・ホールが務める。さらに『ラーヤと龍の王国』で脚本を務めたクイ・グエンが共同監督と脚本を担当する。伝説的な探検家の息子でありながら、冒険嫌いの農夫として愛する妻と息子とともに静かに暮らすサーチャー・クレイド。そんなサーチャーが家族とともに冒険の旅に巻き込まれ辿り着いたのは、見たことがない幻想的な世界。そこは生き物のように動く不思議な大地や、キラキラと光を放つ未知の生命体があふれる、もうひとつの世界、ストレンジ・ワールドだった。公開されたティザーポスターには、ディズニー史上最も“奇妙な”世界・ストレンジ・ワールドに足を踏み入れたクレイド一家の姿が。見たことがない幻想的なオレンジ色の空に、謎の植物、得体の知れない生き物……。初めて目にする生命体で溢れるこの“奇妙な”世界で、サーチャーたち家族は大冒険を繰り広げていく。息つく間もなく予想外の展開が待ち受ける彼らの旅路は、まさにディズニーランドの人気アトラクションに乗り込んだかのようなワクワク・ドキドキの連続。果たして、この謎に包まれた世界は、いったい何なのか? ストレンジ・ワールドに隠された、想像を超える衝撃の真実とは……?未知の世界での新たな冒険が、今はじまる。先日、開催されたディズニーファンイベント「D23 Expo」に登壇したホール監督は、この謎多き“奇妙な”世界で繰り広げられる物語を制作するキッカケについて、「僕が子供の頃に読んだりしてきた冒険物語にインスピレーションを受けています。特に謎に満ちた世界で奮闘するというような話にね」と子供の時に誰もが抱くワクワクがベースになっていると明かした。また、共同監督のグエンも、「アクションはもちろん、見たことのない生き物などがたくさん登場します。驚きと危険に満ちた物語なんです。でも冒険についてだけ描いたわけではなく、世界を救うために、家族がどう違いを乗り越えていけるかという物語でもあるんです」と話し、本作が単純な冒険ストーリーにはとどまらない家族の絆が試される物語であることを強調。本作で、どのような家族のカタチが描かれるのか、期待が高まっている。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』11月23日(水・祝)より公開
2022年09月15日『ベイマックス』のドン・ホール監督が贈るディズニー・アニメーション最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』よりティザーポスターが解禁された。本作は、冒険嫌いの農夫サーチャー・クレイドとその家族が、見たことのない幻想的な世界で壮大な冒険を繰り広げる姿を描く親子3世代の物語。監督は、第87回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、日本でも興行収入90億円を超える大ヒットとなった『ベイマックス』(2014)や、『ラーヤと龍の王国』(2021)を手掛けたドン・ホール。さらに、ドン・ホール監督とともに『ラーヤと龍の王国』で脚本を務めたクイ・グエンが共同監督と脚本を担当している。先日、カリフォルニア州アナハイムで開催された究極のディズニーファンイベント「D23 Expo」に登壇したドン・ホール監督は、この謎多き“奇妙な”世界で繰り広げられる物語を製作するキッカケについて、「僕が子供の頃に読んだりしてきた冒険物語にインスピレーションを受けています。特に謎に満ちた世界で奮闘するというような話にね」と子どものときに誰もが抱くワクワクがベースになっていると明かした。また、共同監督のクイ・グエンも、「アクションはもちろん、見たことのない生き物などがたくさん登場します。驚きと危険に満ちた物語なんです。でも冒険についてだけ描いたわけではなく、世界を救うために、家族がどう違いを乗り越えていけるかという物語でもあるんです」と話し、本作が単純な冒険ストーリーにはとどまらない家族の絆が試される物語であることを強調した。この度解禁となったティザーポスターには、ディズニー史上最も“奇妙な”世界<ストレンジ・ワールド>に足を踏み入れたクレイド一家の姿がとらえられている。幻想的なオレンジ色の空に、謎の植物、得体の知れない生き物…。初めて目にする生命体で溢れるこの“奇妙な”世界で、サーチャーたち家族は大冒険を繰り広げていく。息つく間もなく予想外の展開が待ち受ける彼らの旅路は、まさにディズニーランドの人気アトラクションに乗り込んだかのようなワクワク・ドキドキの連続!果たして、この謎に包まれた世界は、いったい何なのか? <ストレンジ・ワールド>に隠された、想像を超える《衝撃の真実》とは?未知の世界での新たな冒険を予感させるティザーポスターとなっている。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年09月15日ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作、映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』が、2022年11月23日(水・祝)に公開される。ディズニー史上“最も奇妙な”世界が舞台映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は、ディズニー史上最も“奇妙な”世界を舞台にしたアクション・アドベンチャー超大作だ。そこは、生きているかのように動く地面や、キラキラと光を放つ未知の植物、群れをなす魚のような生き物などが存在する、幻想的な世界。観る者は、まるでディズニーランドの人気アトラクションに乗り込んだかのようなワクワク感・ドキドキ感を味わうことができる。世界の危機を救うため〈ストレンジ・ワールド〉を冒険冒険は、アヴァロニアという国のエネルギー源である植物「パント」が絶滅の危機を迎えたことをきっかけにスタート。世界の危機を救うため、主人公たちは地底に広がる“もうひとつの世界〈ストレンジ・ワールド〉”へと足を踏み入れる。すべてが生き物のように動く不思議な大地や、不思議な言葉を発する生き物”スプラット“をはじめ、キラキラと光を放つ未知の生命体があふれる“もうひとつの世界”に隠された大きな秘密とは、いったい何なのか。ディズニー史上最大の驚愕と感動のラストに注目だ。“親子3世代”冒険一家が主人公主人公は、ディズニー・アニメーション史上初の“親子3世代”主人公となるクレイド一家。“冒険嫌い”の農夫・サーチャーをはじめとする、伝説的な冒険一家・クレイド一家が、この謎に包まれた奇妙な世界で未知なる冒険を繰り広げる。■サーチャー家族思いの心優しい性格の農夫。数十年前に行方不明となった冒険家の父・イェーガーにコンプレックスを抱き、父とは正反対の安定した農業の道を選ぶ。植物「パンド」を育てながら、妻メリディアンと息子イーサンと幸せな生活を過ごしていたが、世界の危機を救うため冒険の旅に出ることに。■イーサン祖父イェーガーが成し遂げた数々の冒険に憧れる、サーチャーの息子。いま自分が過ごしている農場での静かな生活に物足りなさを感じており、サーチャーとも心がすれ違っていく。“もうひとつの世界”へと向かう探査船に、こっそりと乗り込むが…。■イェーガー伝説的な英雄として称えられている、唯一無二の冒険家。豪快すぎるパワフルな性格。数十年前に家族を残して危険な冒険へと旅立ち、アヴァロニアを取り囲む山脈の彼方を目指したまま行方不明に…。■メリディアンサーチャーの妻。家族を愛する強い心と広い視野を持ち、どんな状況でも楽しむことができる明るい性格。飛行船をはじめとする乗り物の操縦に長け、“もうひとつの世界”での冒険の貴重な戦力となる。■カリスト探検チームを率いるアヴァロニアの大統領。かつてイェーガーの探検チームの一員。自ら危機に立ち向かう行動力と優れた決断力によって、“もうひとつの世界”への探検チームを指揮する。■レジェンドクレイド家の愛犬。■スプラットサーチャーたちが地底に広がる世界で出会った、青いスライムのような不思議な生き物。謎に満ちた“もうひとつの世界”の案内役となる。『ベイマックス』の監督が贈る最新作映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』のミステリアスな世界を作り上げたのは、第87回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、日本でも興行収入90億円を超えるヒットを飛ばした『ベイマックス』や、『ラーヤと龍の王国』を手掛けたドン・ホール監督。さらに『ラーヤと龍の王国』で脚本を務めたクイ・グエンが、共同監督と脚本を担当している。原田泰造&鈴木福が日本版声優に映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の日本版声優として、原田泰造&鈴木福が参加。冒険嫌いの父・サーチャーと、好奇心旺盛な息子・イーサンという、“正反対”な親子役を演じる。また、サーチャーがコンプレックスを抱える、唯一無二の冒険家でありサーチャーの父であるイェーガーは、大塚明夫が演じる。〈映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』あらすじ〉若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから、冒険嫌いとなった農夫サーチャー。豊かな国アヴァロニアで愛する息子のイーサンと妻と共に静かに暮らしていた。ある日、アヴァロニアのエネルギー源である植物が絶滅の危機を迎え、世界は崩壊へと向かう。この危機を救うため、サーチャーたちは地底に広がる“もうひとつの世界”へと足を踏み入れる。謎に満ちた冒険の先で、サーチャーたちを待ち受けていた世界を揺るがす秘密とは……。【詳細】映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』公開日:2022年11月23日(水・祝)監督:ドン・ホール、クイ・グエン製作:ロイ・コンリ日本版声の出演:原田泰造、鈴木福、大塚明夫、松岡依都美、沢海陽子、鹿野真央、落合福嗣、本多新也、茶風林
2022年07月15日オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら???となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。ヒントスカンディナビア半島にあり、細長い国土が特徴的ですね。諸説では、映画「アナと雪の女王」のアレンデール城のモデルとなったお城があるとか。。。正解は…ノルウェー王国スカンディナヴィア半島西部を占める 細長い国土が特徴的な立憲君主制国家。山々、氷河、沿岸部のフィヨルドを擁する北欧の国です。首都オスロ国旗の意味長くデンマークに支配されていたため、デンマークの国旗に青の十字を重ねたもを国旗にしたそう。オマケ映画「アナと雪の女王」のアレンデール城のモデルとなったのは「アーケスフーシュ城」といい、1299年国王ホーコン5世が対スウェーデンの要塞として建造、17世紀にクリスチャン4世によってルネサンス様式に修復された中世の城塞です。出典元:世界の国旗出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【コーヒー豆の産地として世界的に有名】この国はどこ?
2022年07月14日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の日本公開日が11月23日(水・祝)に決定した。あわせて特報映像が公開となった。数々の作品で、きらめく魔法と想像を超える物語で世界中を驚かせ、夢を与え続けているディズニー・アニメーション・スタジオ。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は、ディズニー史上最も“奇妙な”世界を舞台に親子3世代の壮大な冒険を描くファンタジー作。本作の主人公は、伝説的な冒険一家であるクレイド一家。ディズニー・アニメーション史上初めての親子3世代主人公となる彼らが、まだ誰も観たことのない驚くべき世界へと冒険の旅に出る。監督は第87回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、日本でも興行収入90億円を超える大ヒットとなった『ベイマックス』や『ラーヤと龍の王国』を手掛けたドン・ホール。さらにホール監督と共に『ラーヤと龍の王国』で脚本を務めたクイ・グエンが共同監督と脚本を担当する。『ベイマックス』では、東京とサンフランシスコからインスピレーションを得た架空都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、優しすぎるロボットと少年ヒロの絆を描き、世界中に勇気と感動を与えたホール監督が、ディズニー・アニメーション作品の中でも類を見ない程に幻想的な世界へと観客を誘う。公開された特報映像で描かれているのは、まるで生きているかのように動く地面やキラキラと光を放ち動く未知の植物、群になってどこかへ向かう魚のような生き物など、ポップで幻想的な淡いピンク色に包まれた世界。なぜ、この“奇妙な”世界にクレイド一家は迷い込んだのか。そして、謎に包まれた<もうひとつの世界>とは?ディズニーランドの人気アトラクションに乗り込んだかのようにワクワク、ドキドキし、思わず心が踊るような未知の世界での新たな冒険が、今、はじまる……。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』11月23日(水・祝)より公開
2022年07月12日ブルガリは、エリザベス女王と、プラチナジュビリーという記念すべき節目に敬意を表し、世界でひとつのハイジュエリーのティアラと時計のセットを発表します。「ジュビリー エメラルド ガーデン」 ハイジュエリーティアラ宝石のセッティング専門の職人及び金細工職人の計7人のチームによる、1,500時間以上もの熟練した手作業により制作された「ジュビリー エメラルド ガーデン」。クラフツマンシップがジュエリーに昇華されたまさに最高傑作と言える本ピースに、エリザベス女王のプラチナジュビリーのために、プラチナにエメラルドとダイヤモンドがもちいられています。フラワーブーケをモチーフにした唯一無二のデザインの中央には、63.44カラットのザンビア産エメラルドがセッティングされています。エメラルドには咲き誇るハスの花のレリーフがほどこされ、この貴石を引き立て燦然と輝かせます。ブルガリのハイジュエリー・クリエイティブディレクター、ルチア・シルヴェストリは、次のようにコメントを寄せています。「このハイジュエリーは、エリザベス女王陛下の70年にわたる治世を祝い、敬意を表したものです。強くパワフルな女性であるエリザベス女王と、エリザベス女王が長年賛美してこられたエメラルドにインスピレーションを受け、中央にブルガリのクラフツマンシップと創造性における匠の技を余すことなく表現する、ひときわ存在感を放つレリーフをほどこしたエメラルドをあしらいました」ブルガリの限りなき創造性はその構造に体現されています。ティアラはネックレスとして纏うこともできます。そのような着用のアイディアはブルガリのアイデンティティに深く根差しています。ブルガリグループの名誉副会長で創業者の直系の孫であるニコラ・ブルガリは、かつて次のような言葉を残しています。「ピクニックにも豪華な舞踏会にもつけられるジュエリーであるべきです」さらにこの特別なピースは、まもなく発表される新たなハイジュエリーコレクションの扉へと導きます。傑出したエメラルドがブルガリのクリエーションにおいて主役となり、壮麗なデザインによって芸術作品へと生まれ変わります。ディーヴァ ドリーム ハイジュエリーウォッチブルガリは、特別に制作したこのティアラにあわせたハイジュエリーウォッチ、ホワイトゴールド製の「ディーヴァ ドリーム」を発表します。ケースとブレスレットにはザンビア産エメラルド8石(約18.4ct)、ラウンドブリリアントカットダイヤモンド及びパヴェダイヤモンド、そしてダイアルにはスノーセッティングのダイヤモンド(約11.4ct)がもちいられています。この時計の製作には、5人の熟練した職人が関わり、1,000時間の作業を要しました。扇形にカットされた魅惑的なエメラルドが、ブルガリの色石に対する卓越した技術と、それぞれの石が個性的で躍動感にあふれパワフルな存在感を放つ、「ジュビリー エメラルド ガーデン」が誕生しました。ブルガリの女性たちとエメラルドブルガリは並外れた才能に輝く女性たちを称えることでも知られています。ハイジュエリー「ジュビリー エメラルド ガーデン」では、エリザベス女王がブランドの新しいミューズとなり、インスピレーションを与えて下さいました。ブルガリは、本ハイジュエリーセットの持つ独自の創造性とフラワーモチーフのレリーフをほどこしたエメラルドを通して、エリザベス女王の繁栄と永久不変のレガシーに敬意を表します。ブルガリはブランドにインスピレーションを与え、またブランドからインスピレーションを受けた素晴らしい女性たちを敬意を表します。この女性たちには、故グレース・ケリー(モナコ公国公妃)やスペインのレティツィア女王、ヨルダンのラーニア王妃など数十年にわたりブルガリを愛用いただいている王族や、エリザベス・テイラー、ジーナ・ロロブリジーダ、ソフィア・ローレンといった伝説的なスターたちが含まれます。ブルガリの、特にエメラルドのクリエイションに魅了された彼女たちが愛したクリエイションは、現在もブランドのデザインに影響を与え続けています。ブルガリについてLVMHグループの一員であるブルガリは、1884年にローマで宝飾店として創業しました。ローマの傑出したジュエラーとして、また色石の魔術師として知られるブルガリは、イタリアの卓越性で世界的な名声を不動のものとし、その繊細なクラフツマンシップは高く評価されています。そして、そのグローバルな成功により、ハイジュエリー、ハイエンドウォッチ、アクセサリー、フレグランスなどの製品やサービスを提供する、世界規模で多角的なラグジュアリー企業へと進化を遂げ、世界中で高級なショッピングエリアにブティックやホテルを展開する、他の追随を許さないネットワークを構築しています。ブルガリは、数々の慈善事業のパートナーシップで体現しているように、企業の社会的責任への取り組みや、自然やコミュニティへの還元を通じて、持続可能な未来のために、今現在を変革していくことが重要であると考えます。お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2022年05月16日長続きしているカップルでも、改めて彼女の気遣いにキュンとすることがあるようです。日常のなにげない優しさの連続が、長続きする秘訣のひとつかもしれませんね。今回は、彼女の優しさに「キュンとする瞬間」をご紹介します。■ 体調を気遣ってくれる「彼女と待ち合わせなのに、出張が長引いて遅れてしまったときのことなんですけど、『待っている間に買った』と、手の除菌ジェルと入浴剤をくれたんです。待たせたのに、怒るどころかねぎらってくれる……天使!」(30歳男性/営業)ただ体調を気遣われるだけでも嬉しいけど、この場合はさらに「待たせたのに怒らずに」というのもポイントのよう。本当に忙しい彼を案じている姿勢が、心を打つようです。■ 感謝の気持ちを態度で表す「彼女に指輪を買ってあげたんですけど、それをデートに毎回つけてきてくれるんです。プレゼントしても、『ありがとうー!』っていいつつ、つけてくれない子もいたから、態度でも感謝の気持ちを出してくれる彼女は本当にいい子だと思う」(26歳男性/企画)女性が思う以上に、男性は「感謝の気持ち」に弱いようです。自分がしてあげたことに対する女性の反応が気になるから、「あげたプレゼントをきっちり愛用する」などは、「本当に喜んでくれたんだ」と感じて嬉しくなるのだそう。感謝の気持ちは大げさなくらい伝えることで「優しい子」と思われるようですよ。■ 答えやすい質問をしてくれる「今の彼女は『食べたいものか、昼に食べたものを教えて』と聞いてくれる。食べたいものがあればそれを、ないなら、昼のメニューとかぶらず栄養バランスが取れるものを作ってくれる。超優しいですよね」(28歳男性/フリーランス)「答えにくいな」と感じる質問を避けてくれているのでしょう。面倒くさくてLINEの返信を寝かす男性の多さからも、それは明らかですよね。同じことを聞くにしても、答えやすい聞き方をしてくれる女性を「話しやすい」と感じ、そこに工夫を見つけると「優しい子だな」と感じるよう。とくに男性が仕事中の場合などは、喜ばれる気遣いです。■ いつも良い方をくれる「彼女がご飯を作ってくれたとき、いつも『盛り付けの綺麗な方』だったり『お肉とかは大きい方』だったりを僕にくれる。小さいことだけど、ほんとに好かれてるなって思うんだよね」(28歳男性/工場)「おいしいところは全部あなたが食べなさい」と、お母さんがしてくれたような、こんな気遣いに弱い男性も多いです。「こんなの気づく?」と思うような小さな気配りも、男性は意外にみているようですよ。■ 小さな心配りが大きな愛情にどれも小さな心配りですが、男性は意外とよく気付いているみたい。最初ははっきり伝わらなくても、「なんだか心地いい」「癒される」と感じ、そこから女性の行動に目を向けることもあるようです。自分も彼女に優しくしよう!と、やる気を出す男性も多いですよ。(中野亜希/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月03日どんな人だって、ひとつやふたつくらいの秘密を持っているのではありませんか。ちょっとした秘密もあれば、親友にだって彼女にだって言えないような秘密を持っている人がいるかもしれません。そこまで秘密を貫きたいものとは何なのか、気になるところです。今回は「男性が、彼女に対しても『秘密にしたい』こと」を紹介します。■ 中学時代の黒歴史「中学生のとき、なぜか包帯がめちゃくちゃカッコイイアイテムだと思ってて、左手に包帯をして登校してました。写真を撮るときは左手を顔の前に出して包帯アピール。いま思い出しても……。絶対彼女に知られたくない!」(29歳男性/営業)「中学生のとき、自分のことを『オイラ』と呼んでいたこと。恥ずかしすぎます」(30歳男性/営業)思春期の変なこだわりやプライド、かっこいいと思ってやっていた超絶ダサいこと。そんな黒歴史は、男性が知られたくない秘密のひとつのようです。心の広い彼女なら笑ってすませてくれそうですが、男のプライドがそれを許さないのかもしれません。■ これまでの彼女の人数「彼女に『いままで何人と付き合ったことあるの?』と聞かれて思わず『3人』って嘘をついてしまいました。じつはいまの彼女が初めての彼女なんです!そんなこと知られたら、生きていけない」(27歳男性/SE)「彼女には過去に付き合ってきた女性の数は、秘密って言葉をにごしてますが、じつは20人以上なんです。いまは落ち着いて真面目になったとはいえ、遊びまくってた過去は知られたくない!」(30歳男性/営業)多すぎても少なすぎても彼女に変に勘ぐられそうでイヤ、ということなのかもしれません。■ 彼女を大好きということ「彼女は俺のことが大好き。いつも『ねぇ、好き?』なんて聞いてくるんです。『うるせーな』なんて答えてるけど、心のなかでは『うん!大好きだよ~!』なんて思っていること。これは絶対に知られたくない!」(27歳男性/広報)「彼女のことが大好きすぎて、スマホの待ち受けも彼女にしてるし、いつも彼女のことが頭から離れない。ほんとに大好き。付き合って3年になるのにまだこんな調子だと彼女に気持ち悪がられそうだから、言えない」(26歳男性/制作)男性のなかには、かわいい意見もありました。こんな秘密なら女性は大歓迎そうなのに、どうして言ってくれないのでしょうか。女性にとって「大好き」と言われることは、何よりもうれしいもの。男性には、ぜひ恥ずかしがらずに言ってほしいですよね。■ 彼女が大切だから言えない…彼氏が彼女に秘密にしておきたいことは、思わずドン引きしてしまうことから、笑ってしまうことまでさまざま。ただひとつ言えることは、男性は彼女が大切だからこそ隠しておきたい秘密があるのです。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月10日主演・三浦貴大、ヒロイン・剛力彩芽で人気小説「彼女のウラ世界」が、フジテレビTWOドラマ・アニメとひかりTV(NTTぷらら/アイキャスト)の共同制作でドラマ化されることになった。原作は、東京カレンダーWEBサイトにて2020年の夏に連載がスタートし、登場人物のクセの強さが大きな反響を呼ぶとともに、多くのアクセスとコメントが寄せられ、話題となった人気小説。3年付き合った彼女にプロポーズした男。しかし翌日、彼女は婚約指輪を置いて忽然といなくなった。彼女はなぜ男の元を去ったのか?そして、男と一緒に過ごしている間、なぜ正体を隠していたのか?インスタグラムから情報をかき集め、突然消えた彼女の足跡を追っていくうちに、彼女の真実とともに追う側の男の本性もあらわになっていくという物語。主演は安定した演技力と存在感を放つ実力派俳優の三浦貴大。制作会社でドラマのディレクターとして働くプライドが高い西村敏郎役を演じる。エリート意識が強く、これといった挫折もしてこなかった自己中心的な性格で、女性蔑視の入ったモラハラ気質の自分に気づいていない厄介な男性。ヒロインを演じるのは、明るく天真爛漫なタイプからミステリアスな女性まで幅広い表現力と魅力を併せ持つ女優の剛力彩芽。事務所独立後、初のドラマ出演作となる。多忙な敏郎を陰で支える家庭的な女性だが、敏郎からプロポーズされた翌日に姿を消す、という多くの謎に包まれた近藤明子役を演じる。2人の豪華共演で、敏郎と明子それぞれの目線から全く違う2つのストーリーを描き、男性の目線で描かれる<TOSHIRO SIDE>をフジテレビTWOで、女性の目線で描かれる<AKIKO SIDE>をひかりTVのひかりTVチャンネにて各5話をリレー方式で放送。また、西田尚美、杉山ひこひこ、ゆうたろう、柳俊太郎、霧島れいか、藤田朋子ら実力派俳優陣が脇を固める。三浦貴大コメント今回『彼女のウラ世界』で、敏郎を演じさていただくことになりました。敏郎は、実際に身近にいたらあまり友だちになりたくないというか、私自身は苦手な人物ですが、本人は真剣で、一生懸命、少しズレていて演じていて非常に楽しいです。冨永(昌敬)監督、剛力彩芽さんとも久々に現場でご一緒できることになり、良い作品が出来上がる予感がしています。現在、コロナ禍でこのような社会の状況ですが、少しでも楽しんでいただける作品を皆様にお届けしたいと思いますので、役者としてこの作品に全力で臨みます。完成を楽しみにお待ち下さい。剛力彩芽コメント久しぶりに連続ドラマに出演させていただきます。この状況下の中で、作品を作らせていただけることが何よりも嬉しく、チームが一つとなって観てくださる皆さまに想いを届けられたらと思います。2つの視点からどんな物語が生まれ、どのようにウラとオモテが重なっていくのか。そもそもウラとは何かを私自身が考えさせられています。皆さまにもドキドキしながら観ていただけたら嬉しいです!「彼女のウラ世界」<TOSHIRO SIDE>は3月22日(月)23時~フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartにて放送/配信開始、<AKIKO SIDE>は3月22日(月)23時30分~ひかりTV(ひかりTVチャンネル)にて放送(連日、各5話をリレー方式で放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年02月16日本命の彼女となれば、男性にとっては、世界で一番大切にしたい存在です。ただ、いくら本命彼女でも「これをされたらさすがに面倒……」と感じる言動もあるのだとか。男性をうんざりさせてしまう言動をチェックして、長続きのヒントを見つけてみませんか?■ すぐに落ち込んで自己否定をする「彼女は頑張り屋さんですが、落ち込んだときは『私なんて……』とひたすら自己否定をしてしまうタイプ。一生懸命励ましても、『でも』『やっぱり』という言葉で、なかなか受け入れてくれません。その割に、一晩寝るか、2日もするとケロっとしていて……。落ち込んでいるときに放っておくわけにもいかないので、正直こちらがぐったりしてしまいます」(29歳・男性・会社員)感情豊かな女性は、付き合っていて多くの刺激をもらえますし、元気ももらえて魅力的。でも、メンタルが不安定だったり、情緒不安定になることが多かったりすると、彼氏を振り回してしまうことも……。落ち込んだときはどうしてほしいかをわかりやすく伝えるか、数日で元気になるなら、少し時間を置いてから相談するのはいかがでしょう。■ デート中の不満を後から言う「デートで行ったお店は、雰囲気も良く、彼女も楽しんでくれていたので、また行こうと誘ったんです。そしたら、『ん~……でも、あそこの店は、流れていた音楽が私好みじゃなかったかな~』と言われました。じゃあ、どうしてその日に言ってくれなかったの?と。また、デートから数日経った夜に『この前のデートのとき、どうして○○してくれなかったの?』と言われることも。後だしで不満を言ってくるところだけは、面倒くさいと思ってしまいます」(32歳・男性・建設業)もしかしたら、彼女は察してほしかったのかもしれません。でも、後から言うくらいなら、そのときに言ってほしいという男性が多いものです。不満に思ったなら、すぐに伝えるが吉。どうしても思っていることが言えないなら、思っていることを正直に話す日や時間を事前にふたりで決めておいて、お互い心の内をすべて明かすと決めてみてはいかがでしょう?事前告知しておけば、きっと相手の男性がうんざりするのを減らせるはずです。■ 愛情表現のリクエストが多すぎる「可愛い彼女なんですが、『綺麗な夜景を見たときは、何も言わずにキスでしょ!』とか『毎日違う言葉で好きな気持ちを伝えてほしい』など、細かいリクエストが多くて……。その内容も、少女漫画とかドラマの見すぎじゃない?と思えるようなものばかり。恋愛ごっこをしているわけではないので、もう少し現実や将来に目を向けてほしいです」(34歳・男性・医師)○○してほしい!という願望が、彼を疲れさせてしまうことも……。理想があるのであれば、その中で優先順位をつけてみてください。そして、そこからTOP3~TOP5を選んで、彼におねだりすれば、彼に負担をかけることなく、楽しい恋人ライフが送れそうです。■ 気軽に話せて癒せる存在に!彼氏もあなたのことが大好きですから、できる限りのことをしてあげたいと思っています。それだけに、自分中心の言動になってしまうと、彼を振り回してしまう可能性も。ここはひとつ、彼氏が気軽に話せて、一緒にいるだけで癒されるような彼女を目指してみませんか?(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年11月28日男性の気持ちが冷める瞬間のひとつに、「彼女のことを面倒だと思った」があります。彼から面倒、重いなんて思われたくないのはもちろんですが、彼とこのまま仲良くいるためにはどうしたらいいか不安になることもあるのではないでしょうか?男性が彼女を「面倒」と思うポイントを知ると、そんな不安が晴れるかも!■ 「怒らないから正直に言って」「『怒らないから正直に言って』って言う女子って、正直に言っても絶対に怒るか、『ウソだ!』って疑ってくる。ほんとだし、別に怒られる理由もないよ。どう答えてもガミガミ言われるのって面倒」(30歳・男性)「誰と会ったの?本当に仕事?」こんな疑いでいっぱいのときに「怒らないから正直に言って」と、男性に言ったこともあるのではないでしょうか?しかし、このワードが出た時点で「面倒」「話し合えなそう」と心を閉ざす男性が多いんです。怒る気がないなら言うはずもないこの一言……「何を言っても怒られる、避けることもできない」逃げ場のなさは、恋心も削ってしまうでしょう。■ 自意識過剰「彼女は、胸が大きいことがコンプレックスなんだって。でも、ただ「ブラウンを着るなんて珍しいな」と思って見てただけなのに『また胸見てる!外ではやめてよ!』と怒られるのは納得いかない。自意識過剰じゃん?」(26歳・男性)ただ見ただけで「エロい目で見る」「私に気がある」と勘違いする女子に、苦い思いをしたことのある男性は結構多いんです。「違う」と言ったところで、それも証明できないことがほとんど。自意識過剰で、すぐに勘違いする女子は、「いつ被害者意識を出されるかわからず、面倒」と、敬遠されてしまいます。■ 「私を好きじゃないからだ」と言う「誕生日プレゼントに、彼女がリクエストしてきたアクセが、微妙に僕の考えてた予算より高かった。それで、渋い顔をしちゃったのが悪いのかもしれないけど、『ダメなの?なんで?』『私のことを好きじゃないからでしょ』としつこい。怒ってないよ、と言いつつ不機嫌オーラ満載で、それを買おうと言っても『ほんとは買いたくないんでしょ』って……マジ面倒、もう何にも買いたくない」(25歳・男性)彼女の期待にこたえたい気持ちはあっても、お財布事情などでそれがかなわない場合もあります。そんな時、「私を好きじゃないから」とすねて男性を動かそうとする女子は、男性にとって脅威です。「好きじゃないからと言われたら、ムリしてあげないわけにいかなくなる。ずるい」という声も。同様に、「私が怒ってる理由クイズ」も面倒がられます。要注意。■ ダラダラ一緒にいたがる「彼女の家で二人でいて、別に会話もないし、二人でスマホを見てるだけだから、明日も早いしもう帰ろうかなって言ったら『え、もう帰るの?』としつこいとき。『なんでそんな早く帰ろうとするの?誰かと会うの?』と疑ってくるのも嫌ですね」(30歳・男性)明らかにつまらなそうなのに、ダラダラ一緒にいたがる女子を「面倒」と感じてしまう男性も。お互いに暇で無限に時間があればいいですが、社会人のデートなんて、たいていは忙しい時間を割いているもの。それなら自分の時間を……と思いきや、帰っちゃダメ!という女子に対し、「気分が下がる」と思うよう。楽しさを提供することはないけど、浮気は心配だから相手の時間を押さえる。嫌われる態度です。■ ポイントは「ネガティブ志向」彼の言うことを何でもネガティブに受け取ったり、気持ちを疑ったり……。男性のことをネガティブな目で見ているのが伝わると、「面倒だな」と思われてしまうようです。ネガティブな気分で彼にあたりそうなときは、一呼吸おいてから接したいものです。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年10月01日