ポップなカラー展開とソフトな風合いが人気のレザークラフトブランド「オジャガデザイン」からiPhone6/6Plusケースの新商品が登場した。新アイテムは、月と星をあしらったデザインの人気シリーズのiPhone6/6Plus用ケース。使い込むほどに手になじむ、全体に被せる保護性の高いマスクタイプの牛革のカバーで、背面のポケット部分に月、星、山のモチーフがデザインされているのが大きな特徴。月と星の輪郭を革を重ねて表現した上に、ハンドステッチによる仕上げも印象的で、液晶側にもさりげなく月のモチーフが煌めかせるなどディティールにもこだわっている。さらに、豊富なカラーバリエーションも特徴。定番人気のナチュラル×カラーの組み合わせの他、ライムやネイビー、オリーブなどの新色を加え、従来のミックスカラーでは表現できない絶妙なカラーリングのランナップを取りそろえた。そのほか真っ白な革にカラーが映える、ホワイト×カラーの配色も新たに登場するなど、カラフルなものからシックなものまで、年代、性別を問わず使えるような豊富なラインナップから選択が可能だ。価格はiPhone6用が1万2,500円、 iPhone6Plus用が1万3,500円(すべて税別)。東京・立川と代官山にある実店舗のほか、オンラインストアでも購入できる。
2015年03月02日人間は欲深きものだ。前回のレビューで、iPhoneケースの意外な弱点であるDゾーンを守るウルスのアルミ合金製バンパー「GRAVITY CASTRUM」を紹介した。アルミで覆われた無骨なデザインに、精密機械のような繊細な仕上げ。弱点であるDゾーンを守りながらもグリップ力も抜群、それでいてiPhone 6の薄さを損なわない。個人的に最強のiPhoneバンパーだと自負していた。だが、人間は欲深きもの。いや人の心は移ろいやすいもの。手に持った時の鋭利な感触やメカニカルな風貌が、どこか男性的すぎるのではないだろうかと。いや、それはそれでいい。あの時の自分はiPhone 6を破損させ落胆していたから、強さを求めていた。あの時の自分はスタイリッシュで頑丈なバンパーを求めていたのだから、バカボンのパパでなくとも、それでいいのだ。しかし本来、iPhone 6のデザインには女性的な面もある。丸みを帯びたデザインに、手にした時の抱き心地の良さ。まるで宝石のように美しくもあり、カーブドエッジに反射する光沢はラグジュアリーな雰囲気さえ漂わせている。iPhone 6を形容する言葉は美しいよりも、セクシーなのかもしれない。セクシーで可憐な女性に、アイアンマンのような鎧を着させていいのだろうか。いくらiPhone 6が美しいからといって、一度液晶画面を割った自分は裸のままで使う愛も勇気も、アンパンマンもない。男性的な無骨なデザインの「GRAVITY CASTRUM」も格好良くて手放せないが、一方で女性的なセクシーさを引き立てるケースはないのだろうか? そこで見つけたのが同じウルスから発売されている「GRAVITY ハイブリッドバンパー iPhone 6」だ。○セクシーな輝きを放つアルミバンパー「GRAVITY ハイブリッドバンパー iPhone 6」はDゾーンを守りながらも、薄さとセクシーさを損なわない洗練されたデザインだ。前回の「GRAVITY CASTRUM」は手にするとフレームの縁に鋭利な感覚があったが、こちらのハイブリッドバンパーはiPhone 6と同じように丸みを帯びたフレームで、手に優しく、裸で持つ感触に近い。純正よりもやや光沢があり、ラグジュアリーなドレスをまとったような高級感がある。iPhoneとの一体感も抜群だ。男なら一度は峰不二子をモノにしたいと思うが、このハイブリッドバンパーもセクシーな色艶をムンムンと放っている。○背面もしっかり守り、電波干渉も抑制する一石二鳥なソフトケース最大の特長はバンパータイプでありながら、TPUケースで背面も守られていること。薄型TPUケースと、フレームを組み合わせた2層構造となっており、そのためハイブリットと呼ばれる。本来はむき出しになっている背面がソフトケースで守られているため、傷つく恐れもない。ちなみに間にソフトケースが入っているため、アルミバンパーによる電波干渉も抑制してくれる。このソフトケースが繊細で可憐なiPhoneを優しく包み込み、電波干渉も抑制してくれる一石二鳥な構造となっている。○工具いらずのスクリューレス仕様バンパータイプはその構造上、フレームを分離してネジで止めるものが多い。しかしこの「ハイブリッドバンパー」にネジはなく、フレーム上部のフックを外して装着できる。ネジが小さいために取り付けに苦労することもあるが、このタイプならワンタッチで着脱ができる。美女のケアは手間がかかるものだが、このハイブリッドバンパーは手間がなく、余計なネジ穴もないシンプルな作りが、また美しさに磨きをかけている。○背面のTPUケースが意外なグリップ力を発揮バンパータイプはサイドがツルツルしているため滑りやすい傾向がある。しかしこの「ハイブリッドバンパー」はどうだろう。手にすると背面のTPUケース部分に予想外の摩擦力があるため、手から滑りにくいというか、手に吸い付く感覚すら感じさせる。硬質で冷たい感触のあるiPhone 6だが、ソフトケースのおかげでほんの微かに弾力性があって安らぎを感じさせてくれる。見た目はクールビューティ、手にすると温かみを感じさせるという、ある意味ツンデレなバンパー。○背面ケース付きバンパーだからできた意外な使い道公式では推奨していないが、ハイブリッドバンパーの意外な使い道を発見した。それはこのハイブリッドバンパーはICカードが背面ケースの内側に入れられること。ほぼギリギリ、いや無理矢理な感じもあったが、薄型ケースでありながらICカードが収納できた意義は大きい。例えばSuicaやPASMOなどを入れれば、財布を取り出すことなくiPhoneをタッチするだけで改札を通り抜けたり、ちょっとした買い物でもiPhoneだけ持って行ってコンビニに行くことができる。おサイフケータイもApple PayもまだできないiPhoneでは、このようにケースにICカードを収納して決済すると大変便利だ。ここ最近はICカードを収納できるケースも増えてきたが、そのどれもが収納部分があるため分厚いケースか、オッサン臭い手帳タイプのものだった。今回はバンパータイプでありながら、背面ケース付きという構造のためICカードが収納できたのだ。これはおそらく背面にガラスフィルムを張った場合のことを考えて、「遊び」の部分があったから可能になったのではないかと考える。いずれにせよ、薄型ながらこのような使い方ができるだけでも、「買い」と断言できる代物だ。○美しさと機能が融合した才色兼備のハイブリッドバンパー高級感のあるアルミバンパーと、背面を守るソフトケースが付きながらも、3,685円(税別)とお求めやすい価格設定。iPhoneの薄さやデザイン性、セクシーさを損なわずに、さらにスマートなバンパーを望む欲深い方にはぴったりだろう。またTPUケースを挟むことで電波干渉も抑制できたり、裏技としてICでカードを収納することもできる。スタイリッシュなデザインだけではなく、機能性も兼ね備えた、まさに才色兼備のiPhoneケース。iPhone 6のDゾーンを守るだけではなく、バンパータイプでは守りきれなかった背面をもガードする。守るべきものが増えたオトコはさらに強くなる。数カ月前にiPhone 6を破損してクヨクヨしていた自分が、この「GRAVITY ハイブリッドバンパー iPhone 6」と出会い、またひとつオトコをあげたのだ。
2015年02月27日ウルスは、「上品かつ上質な簡素」をコンセプトにしたケースブランド「U」より、iPhone 6 Plus用のバンパー「rollet:ローレット」「nook:ヌーク」「layer:レイヤー」の3モデルの販売を開始した。価格はいずれも11,480円。3モデルともに高強度で耐食性に優れた神戸製鋼のアルミを使用している。本体はアルマイト塗装仕様となっており、また、UVコートが施されている。UVコートにより、退色を防ぐことができ、さらにキズがつきにくく強度が増すという効果が得られたという。ローレットネジが特徴となっている「rollet:ローレット」は、丸みを帯びたiPhoneのエッジを活かしつつ、凹凸のないフラットな面を実現したモデル。「nook:ヌーク」は、柔らかなラインで構成されたモデルで、こちらもローレットネジを利用してiPhoneに装着する仕様となっている。「layer:レイヤー」は、幾重もの層で構成された段差のあるデザインを採用したモデル。こちらは装着に際して精密ドライバーを必要とする。カラーはいずれのモデルも、ゴールド、シルバー、スペースグレーの3色を用意している。
2015年02月25日ワタクシはコレでiPhone 6を割りました。iPhone 6/6 Plusには弱点があることをご存知だろうか? 「革新的なシームレスデザイン、洗練されたフォルム、細かなディテールを積み重ねて巧妙に作り上げられた設計」。そのどれもが美しいデザインのために考えぬかれたもの。しかし時として美しさは脆さを含むこともあるのだ。ワタクシは美しいiPhone 6を守るために、Apple純正のケースを付けていた。にもかかわらず落下の衝撃で画面が割れてしまったのだ。実は純正ケースに限らず、市場に出回っているiPhone 6/6 Plus用のケースには弱点があることを知らなかったのだ。iPhone 6/6 Plusの純正ケースは実はボディ下部がガラ空きとなっている。背面や側面は守れても、縦に落下した時に着面する確率の高いボディ下部は全然守られていない。実はこの部分、スピーカーやイヤフォンジャック等があるためか、端のほうを覆うだけで下部全面をガースしないケースがけっこう多い。これをボクサーで例えると、アゴをノーガードで戦っているようなものだ。いくらボディやテンプルを守っても、ガラ空きのアゴに一発アッパーカットを食らったら即KO。通話中に手が滑って真下に落とした自分のiPhoneは、たったの一撃で脆くも崩れさったのだ。よりによってiPhone 3Gの頃から毎回付けていたアップルケアにうっかり入っていなかったため、保証適用外。しかも本体にもヒビがはいってガラス交換で対応できず、本体交換で3万4,000円かかりますと。「発売日に買った!」「純正ケースも付けていた!」などと(意味不明な)供述を繰り返しても渋谷のジーニアスたちはとりあってくれず。しぶしぶ本体交換に応じ、帰り道はスネて小石を蹴って帰ったのを覚えている。やはり美しいモノは脆さを含んでいる。逆に脆さを含んでいるから美しいのかもしれないが、とにかく自分はこのiPhone 6の弱点であるボディ下部のガラ空き部分をデンジャラスゾーン、通称Dゾーンと名づけることにした。次なるケースはこのDゾーンが守られたケースにしようと。しかし人間は欲深きもの。iPhoneは守りたいが、その薄さが損なわれるのはいただけない。それから多くのケースを検討したがDゾーンが守られている薄くていいデザインのケースはあまりいいのがなく、しばらくケース難民と化していたのだった。そんなときに出会ったのが、今回の「GRAVITY CASTRUM」だ。○薄さ美しさを損なわないバンパータイプこの「GRAVITY CASTRUM」はDゾーンと側面がしっかりと覆われたバンパータイプ。以前に他のバンパーを使っていた時は側面がツルツルしていてグリップ力が頼りなかったが、この「GRAVITY CASTRUM」は両側面に「くぼみ」が付けられ、そこに指をひっかけることで高いグリップ力を実現している。iPhone 6の薄さ、コンパクトさを損なわず、Dゾーンもしっかり守るにはこのバンパータイプが最適だ。○オートマチックガンをイメージした無骨なデザインしかしバンパータイプはこれまでにもあったはず。ではなぜこの「GRAVITY CASTRUM」を選んだのか。それは間違いなくそのデザイン性だ。これまでのバンパーは単に側面を覆っただけの「100円ショップでも買える」感満載のモノが多かったが、こちらの「GRAVITY CASTRUM」はアルミニウム合金製。オートマチック拳銃のフロントサイトやセレーションをイメージしたデザインで、無骨な風貌が漂っている。中2ゴコロを忘れない男なら、アルミニウム合金と聞いただけでテンションが上り、メカニカルなデザインにグッとくるはず。これまで女性的なセクシーさ持っていたiPhoneが、「GRAVITY CASTRUM」を装備するだけで、まるでアイアンマンのような男ゴコロをくすぐるマシンに一変するのだ。○無骨なイメージながらも、きめ細かい配慮がしかし男たるもの、色んな意味で見た目だけで判断してはいけない。色んな意味でアイツをホールドしておかないと、ある日突然スルッといなくなる。いや、スルッと落としてしまう。では「GRAVITY CASTRUM」を付けるとがっちりつかんでいられるのか? さっそく試してみた。本体は4つのパーツで構成され、バンパーの側面に上下左右4点でネジ止めされている。留め具はマイナスネジを採用しているため、開閉のたびにネジ山が潰れることもない。小さいプラスネジだと数回開閉すると中が潰れて空回りすることあるが、マイナスネジならその心配もない。またバンパーの内側にもクッションが貼られているなど、無骨な風貌な割にはきめ細かい配慮が行き届いている。○シェイプ部分がクセになる高いグリップ力一度でもこのバンパーを付けるとそのホールド感がクセになる。バンバ一側面が内側にシェイプしているため、実際に手に持つと自然と指が「くぼみ」に向かうのだ。大画面化で幅広くなったiPhone 6に、さらにバンパーを付けると横幅がかさばってしまいそうだが、フレーム両側がクビレているため、体感的に厚さを感じさせない作りとなっている。むしろ指の休憩場所ができたようでもあり、それでいてガッチリホールドしている感も味わえる。また、持つ度にアルミ独特の金属の冷たさが伝わり、まるでMacBookなどを触っているような感覚も。フレームの角が面倒りされていないためやや鋭利な感触もあるが、男性的で硬質な質感はメカ好きにはたまらない。「くぼみ」の大きさは左右非対称で、右側が約3cm、左側が約2cmと、約1cmほどの違いがある。自分は左手持ち派だが、試しに右手で持っても何の違和感もなくホールドできた。どんな人間工学的が使われているかはわからないが、右手で持っても左手で持ってもグリップが不安定になることはない。○独立したボタン類これまでの格安バンパータイプの安物感を醸し出していたのが、電源&ボリュームボタン周り等な雑な処理。そのほとんどが形状にあわせてくり抜かれていることが多い。しかしこの「GRAVITY CASTRUM」は、独立した代替ボタンがそれぞれに備わっており、ディテールに抜かりない。ここでも無骨な割にはきめ細かい配慮が行き届いている。○時に美しく、時にビーストこれまでのアルミバンパーは1万円も超えるものが多かったが、こちらはiPhone 6版で5,980円(税別)、6 Plus版9,470円(税別)、iPhone 5/5s版5,695円(税別)と、アルミ製ながらも、お求めやすい価格となっている。安い反射光を放つプラスチック製バンパーよりも、マット加工が施され鈍く光るアルミニウム合金が男の所有欲を満たしてくれる。試しにいったん別のフラットなバンパーをつけてみたが、「GRAVITY CASTRUM」の適度な重さとシェイプなクビレの感覚が忘れられず、指がソワソワ落ち着かない感じになった。精密機械のようなスタイリッシュなデザインと質実剛健な堅牢性を兼ね備えた「GRAVITY CASTRUM」は、時に美しく、時に野獣に守られたような二面性を兼ね備える。これまでのバンパーとは違う、ワンランク上を目指すユーザーにはぴったりだ。これに表面と背面にガラスフィルムなどを併用すれば、さらに強固なガードとなるだろう。もちろんこの「GRAVITY CASTRUM」を装着したからといって、iPhoneが絶対に割れないという保証はない。ちょっと当たりどころが悪いだけで割れることもあるだろう。ただApple純正ケースでも守れなかったiPhone 6の脆い部分をしっかりとガードしている安心感は確かにある。iPhone 6を破損してクヨクヨしていた自分が、この「GRAVITY CASTRUM」と出会い、守るべき自覚を持ったオトコになったのだ。
2015年02月25日ロア・インターナショナルは、若手グラフィックデザイナーの手によるLayblockブランドのiPhone 6用ケース「Graphic Bar(グラフィックバー)」の販売を開始した。価格は4,309円。公式オンラインショップから購入可能となっている。同製品は、背面のデザイン部分にポリカーボネート、端末を覆う部分にシリコン素材を採用したiPhone 6用ケースである。ポリカーボネートはマットな素材を使用している。本体を装着した状態でカメラや各種ボタンの操作が可能。若手グラフィックデザイナーによる、オリジナルデザインでの展開で、ネイティブインディアンをイメージして柔らかいトーンのグリーンとレッドで仕上げた「インディエスニック」、ブラックとホワイトの落ち着いたモノトーンで纏めた「モノエスニック」、パープルとイエローの明るいカラーリングでアフリカンな雰囲気を演出した「ビビッドエスニック」、黒の手描き風ラインにグリーンとパープルのアクセントをあしらい、森をポップに描いた北欧風パターンの「ミステリーフォレスト」という4モデルを用意している。
2015年02月25日サンコーは18日、iPhoneをワイヤレス充電できる車載ホルダー「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」を発売した。直販価格は税込み6,980円。対応機種はLightningコネクタ搭載のiPhone 5 / 5S / 5c / 6 / 6 Plus 。「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」は、iPhoneを置くと充電ができる車載ホルダー。付属のLightning端子付きQiレシーバーをiPhoneに取り付け、好きなiPhoneケースを装着し、iPhoneをホルダーに置くとワイヤレス充電される仕組みだ。ホルダーへの給電は、付属のシガーソケットUSB給電アダプターを使う。ホルダーはクルマのエアコン吹出口に取り付けるほか、付属の吸盤でダッシュボードに固定することもできる。パッケージには、ホルダー本体(Qi給電ユニット付き)、Lightning端子付きQiレシーバー、シガーソケットUSB給電アダプターなどを同梱。サイズは本体が約W96×D144×H152mm、重さが186g。レシーバーが約36×D110×H1mm、重さが5g。
2015年02月23日アタッサは20日、装着するだけで最大32dBの音量アップを得られるiPhone 6/6 Plus向けケース「MegaPhone Sound Case for iPhone 6/6 Plus」を発売した。価格はiPhone 6/6 Plus向け共に税込み2,759円。「MegaPhone Sound Case for iPhone 6/6 Plus」は、電気部品を使用せず最大32dB音量をアップ(5KHz、上側面6cmにて測定)するiPhoneケース。内蔵された特許取得済のバスレフ構造が低音を増幅して、リッチなサウンドを実現できるという。端末のディスプレイに当たる内側は、帯電防止処理済のPMMA(熱可塑性の汎用プラスチック)仕上げで画面を傷つけない。また、装着したままボタン操作やLightning端子、イヤフォンジャックへのアクセスが可能。カラーバリエーションはBlack1色のみとなっている。
2015年02月22日フォーカルポイントは、ICカードホルダー付きiPhone 6向けケース「TUNEWEAR TUNECOCOON for iPhone 6」を2月下旬より発売する。価格は税別4,480円。「TUNEWEAR TUNECOCOON for iPhone 6」は、ICカードホルダーを搭載したiPhone 6向けケース。素材には上質なPUレザーを採用している。ケースは磁気干渉防止シートを内蔵しており、駅の自動改札機などカードを収納したままでも使用できる。また、ケースを装着したままでも、サウンドオン/オフボタンやイヤフォンジャック、Lightningコネクタへのアクセスが可能。パッケージには、ケースと同じPUレザー素材を使用したハンドストラップが付属。長さの調節が可能で、背面のストラップホールに装着すれば、端末の落下防止にも役立つ。「TUNEWEAR TUNECOCOON for iPhone 6」のサイズ/重量は、幅約70mm×高さ約140mm×厚さ約10mm/約27g(本体)。カラーバリエーションは、ブラック/ブラック、ブラック/ホワイト、レッド/ブラックの3色。
2015年02月22日スペックコンピュータは、バッテリーを内蔵したカード収納付きiPhone 6向けケース「Power case with card slot for iPhone6」を発売した。価格は税込み6,458円。「Power case with card slot for iPhone6」は、2800mAhのバッテリーを内蔵したiPhone 6向けケース。iPhone 6を約1回充電できるバッテリーに加え、カード1枚を収納できるカードスロットを搭載している。付属の「電磁波干渉防止シート」をカードスロットの内側に挿入すれば、SuicaなどのICカードにも対応する。そのほか、動画の視聴時などに便利な横置き用スタンドも内蔵している。「Power case with card slot for iPhone6」の主な仕様は次の通り。幅約71mm×高さ約153mm×奥行き約17mm/約110g(ケースのみ)。バッテリーは、入出力5V/1A。パッケージにはmicroUSBケーブル×1、電磁波干渉防止シート×1、取扱説明書×1が付属する。
2015年02月22日フォーカルポイントは、アルミニウム製のフレームと本革張りのインナーケースの二重構造を採用したiPhone 6向け保護ケース「Just Mobile AluFrame Leather for iPhone 6」を発売した。価格は税別5,480円。「Just Mobile AluFrame Leather for iPhone 6」は、アルミニウム製のフレームと本革張りのインナーケースの二重構造を採用したiPhone 6向け保護ケース。アルミニウムフレームは端末の側面を、インナーケースは背面や周囲を衝撃から保護する。機能面では、ケースを装着している状態でも音量調節ボタンやサウンドオン/オフボタン、ホームボタン、電源ボタン、Lightningコネクタなど全てのボタンや機能にアクセス可能。音量調整ボタンと電源ボタン部分には、フレームと同じ素材のアルミニウム製パスするーボタンが採用されているため、ボタン部分も衝撃などから保護される。装着は、インナーケースを付けて、フレームをはめ込むだけで装着できる。端末に直接フレームが接触することがないため、端末を傷つけることがない。「Just Mobile AluFrame Leather for iPhone 6」のサイズ/重量は、幅約70mm×高さ約142mm×厚さ約10mm/約32g。カラーバリエーションはブラック、ブルー、グレイ、ベージュ、ピンクの5色。
2015年02月21日サンコーは、iPhoneを置くだけで設置・充電ができる車載ホルダー「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」を発売した。価格は税込み6,980円。「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」は、iPhoneを置くだけで設置・充電ができる車載ホルダー。本体を車のエアコン吹き出し口に差し込んで、iPhoneをホルダー部で挟み込むことで固定できる。ワイヤレス充電は、付属のQi充電レシーバーを、手持ちのiPhoneケースとiPhoneの間に装着することで可能となる。「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」のサイズ/重量は、幅約96mm×高さ約144mm×厚さ約152mm/約186g。Qi充電レシーバーのサイズ/重量は、幅約36mm×高さ約110mm×厚さ約1mm/約5g。パッケージには、本体、Qi充電レシーバー(Lightning端子用)のほか、シガーソケットUSB給電アダプタ、USBケーブルが付属する。対応機種は、iPhone 6/6 Plus/5/5s/5c。
2015年02月21日KODAWARIは、オランダ産の天然木材を使用したiPhone 6用ケース「Miniot iWood for iPhone 6」に、Walnut(クルミ)とPadouk(インドカリン)素材を使用したモデルを追加した。価格はともに19,440円。同製品は、オランダ産の天然木材を使用したiPhone 6用のケースである。本体には素材の劣化を防止するために三層のコーティングが施され、また、内部構造に対しては、乾燥多湿による木の反りの耐性を上げるための技術が採用されている。既にMaple、Oak、Cherry、Mahobany、Wenge素材を使用した5種の販売が行われている。今回、販売が開始されたWalnut(クルミ)とPadouk(インドカリン)の2モデルは、前出5種と同時に発売が予定されていたが、それにやや遅れた形でのリリースとなっている。
2015年02月18日iPhoneを装着できる天体望遠鏡、サンコーの「ライブビュー天体望遠鏡 for iPhone 5」が、このたびiPhone 6とiPhone 6 Plusに対応した。iPhone 5専用ケースに加えて、iPhone 6とiPhone 6 Plusの専用ケースが付属する。直販価格は19,800円で、対応機種はiPhone 5 / 5s / 6 / 6 Plusだ。同製品は、単独の天体望遠鏡として使えるほか、iPhoneを装着して天体観測を楽しめる。iPhoneの画面を通して天体を見るため(ライブビュー)、望遠鏡の接眼レンズを覗き込む必要がない。また、家族や仲間など複数人で同時に天体観測したり、iPhoneのカメラ機能で天体写真を撮ったりすることも可能だ。iPhone装着時の倍率は約100倍となる。主な付属品は、iPhone用ケースのほか、2種類の接眼レンズ(SR4mmとH20mm)、望遠鏡に映る像を正立像にする地上観察用の正立レンズ、天頂付近を楽な姿勢で観察する天頂プリズムなど。iPhoneに直接セットする12倍望遠レンズも付属している。望遠鏡の本体サイズは約直径95×長さ755mm、高さは800~1,260mm、重量は2,226g、有効径60mm、焦点距離は700mm。倍率は、SR4mm接眼レンズの通常時が175倍で正立レンズ使用時が262倍、H20mm接眼レンズの通常時が35倍で正立レンズ使用時が52倍となっている。
2015年02月18日ウルスは、TPU素材を採用した背面カバーとアルミニウムを使用したバンパーを組み合わせたiPhone 6用ケースセット「GRAVITY(グラビティ) ハイブリッドバンパー」の販売を開始した。価格は3,980円。同製品は、TPU素材を採用した背面カバーとアルミニウムを使用したバンパーを組み合わせたiPhone 6用ケースセットである。カラーはスモークとクリアーの2色を用意。TPUケース部分は、ともにシアー感のある仕上がりになっており、iPhoneに装着した際、アップルのロゴが透けて見えるようになっている。バンパーは固定の際にネジを使用しないスクリューレス仕様。工具無しでiPhoneに取り付けることができるようになっている。
2015年02月17日サンワサプライは17日、iPhone 6専用の望遠カメラレンズキット「iPhone 6 望遠レンズキット(光学 12倍・ミニ三脚&専用ケース付) 400-CAMO46」を発売した。同社の直販サイト「サンワダイレクト」で購入でき、価格は税別4,148円。「iPhone 6 望遠レンズキット(光学 12倍・ミニ三脚&専用ケース付) 400-CAMO46」は、iPhone 6に専用ケースを装着し、レンズを取り付けるだけで望遠撮影が可能になる望遠レンズキット。光学の12倍ズームにより、倍率が上がっても画質を落とすことなく撮影できる。ピント調節は、レンズ先のフォーカスリングと端末のオートフォーカスで調整可能。専用ケースは、装着したままでも各ボタンの操作や、ケーブル・イヤフォンの接続に対応している。「iPhone 6 望遠レンズキット(光学 12倍・ミニ三脚&専用ケース付) 400-CAMO46」の主な仕様は次の通り。専用ケースのサイズ/重量は、幅約70mm×高さ約142mm×厚さ約10mm/約16g。レンズのサイズ/重量は、直径約28mm×厚さ約83mm/約65g(キャップ含む)。倍率は光学12倍。付属の三脚の高さは約12.3cmから18cm。重量は約77g。
2015年02月17日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「iPhoneの落とし物を見つけましたが、どうすればいい?」という質問に答えます。***iPhoneの落とし物を発見したとき、とるべき対策は状況によって異なります。最近のiPhoneは、所有者の多くがGPSを利用した検出機能「iPhoneを探す」をオンにしていますから、それを前提に考えてみましょう。放置されたiPhoneを手にとり、仮にスリープボタンを押すと次のような表示を見ることができます。所有者が紛失に気付き、自分のパソコンでiCloudにログインしてiPhoneを「紛失モード」に設定していれば、ロック画面に「このiPhoneは持ち主が紛失したものです。見つけた方はご連絡をお願いします」などといった警告文が表示されているはずです。紛失モードを有効にすると、iPhoneの現在位置はただちに所有者へ知らされます。つまり、所有者がiPhoneの位置を把握しているという意味ですから、屋外であれば踏まれない場所へ置く、施設内であれば係員に預ける程度でいいのではないでしょうか。発見位置が会社や学校など、ある程度関係が近い、直接連絡しても差し支えない人物が行き来する場所であれば、ロック画面に表示されている番号へ電話することもひとつの方法ですが、Siriに話しかければ所有者の情報を確認できます。ホームボタンを押しながら「この電話は誰のもの」や「この電話誰の」などと話しかければ、所有者の名前や電話番号、所属組織や家族といった情報が表示されます。ただし、所有者がロック画面でSiriの使用を許可し、iPhoneが紛失モードに設定される前の段階に限ります。iPhoneのスリープボタンを押しても反応がなく明らかにバッテリー切れ、発見位置が建物の地下など電波の届きにくい場所という場合には、所有者がiPhoneの位置を把握できていない可能性があります。そのときには、施設の窓口や最寄りの警察署に届けてあげましょう。
2015年02月16日1985年に公開されたSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』に登場するタイムマシン「デロリアン」をモチーフにしたiPhone6向けケース『CRAZY CASE BACK TO THE FUTURE II DELOREAN TIME MACHINE(クレイジーケース バック・トゥ・ザ・フューチャーII デロリアン タイムマシン)』が、2015年6月にバンダイより発売されることが決定した。現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中で、価格5,940円(税込)。バンダイの展開する「CRAZY CASE(クレイジーケース)シリーズ」は、「遊び心を持ち歩く」をコンセプトに「楽しさ」「かっこよさ」をミックスしたケースシリーズ。これまでに『バットマン』のバットモービル(C・ノーラン版、T・バートン版それぞれ立体化)、現在予約受付中の『スター・ウォーズ』シリーズに登場する宇宙船「ミレニアム・ファルコン」をICカードケース化した『CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON』など、規格外の造形とギミックを取り入れながら、まさに"クレイジー"な商品化を続けている。『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の舞台は、前作の劇中から30年後の未来である"2015年"。ファンの記憶に刻まれるこの記念すべき年に、デロリアンがさまざまなギミックを搭載して、ロマン溢れる『CRAZY CASE』として立体化される。実際の『CRAZY CASE BACK TO THE FUTURE II DELOREAN TIME MACHINE』は、"デロリアンとしての造形"を最大限追求しつつ、スマートフォンケースとしての手へのなじみ感も考慮した究極設計を実現しているという。もちろん発光ギミックも搭載されており、スイッチをONにするとLEDが発光、劇中のタイムスリップシーンをリアルに再現。さらに着信時のフラッシュライトギミックも搭載するほか、iPhoneのフラッシュライトでヘッドライトが発光するという。商品価格は5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年6月を予定している。TM & (C)Universal Studios and U-Drive Joint Venture.
2015年02月13日ロア・インターナショナルは、エナメル生地を採用したGAZEブランドのダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケース3シリーズの販売を開始した。価格はすべて7,344円。公式オンラインショップより購入可能となっている。今回販売が開始されたのは「Glam Diary(グラムダイアリー)」「Glossy Dot Diary(グロッシードットダイアリー)」「Bubbly Diary(バブリーダイアリー)」の3シリーズ。いずれもエナメルコーティング生地を使用したダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケースである。iPhone 6/6 Plusを格納する部分はポリカーボネートを使用している。フロントカバーにはカバーを閉じたままでも通話ができるスピーカー用のホールと、裏側にはカメラホールが穿たれている。ケース内側にはカードや紙幣などが入れられるポケットが付属。iPhone 6用はカードポケット3つと紙幣などが入れられる大型ポケット1つ、iPhone 6 Plus用はカードポケット4つと大型ポケット2つを装備する。ポケット部分には牛革を採用。また、本体を装着した状態で、カメラやボタン類など、iPhoneの各種操作が可能となっている。「Glam Diary(グラムダイアリー)」は、ブラックのエナメルコーティング生地に、レオパード柄をメタリックカラーで配置したデザインを採用したモデル。レオパード柄はゴールドとシルバー、2種類を用意している。「Glossy Dot Diary(グロッシードットダイアリー)」は、エナメルコーティング生地に突起のようなドットを配置したデザインを採用したモデル。カラーはブラックとシルバーの2種類を用意。「Bubbly Diary(バブリーダイアリー)」は、エナメル生地にサイズも形も様々なドット模様を型押ししたデザインを採用したモデル。泡や水滴を思わせる仕上がりとなっている。カラーはブラックとホワイトの2種類を用意。
2015年02月12日ドスパラは、着信時、ケース上に入ったラインが光るiPhone 6/6 Plus用ケース「DN-12657」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。iPhone 6/6 Plus用ともに、価格は999円。同製品は、端末のLEDライトを利用してケースを光らせるiPhone 6/6 Plus用ケースである。着信時、ケース上に入った迷路のようなラインが光る。ケースを光らせるにはiPhoneの「LEDフラッシュ通知」をオンにしておく必要がある。本体下部のスライドスイッチを上方向にスライドさせてiPhoneのLEDフラッシュの穴を塞ぐことで、ケース内部で光を閉じ込め発光に転用するという仕組みだ。カラーはブラック、ホワイト、パープルを用意している。
2015年02月09日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「子どもにiPhoneを貸すとき、時間制限を設けられる?」という質問に答えます。***iPhoneを貸して、と子どもにせがまれた経験はないでしょうか? iOS標準装備のアプリはエンターテインメント性が高くないものの、多種多様なゲームアプリがApp Storeで公開されていますし、子どもにも抜群の知名度を持つ動画アプリ「YouTube」をインストールしているユーザも多いのではないでしょうか。操作もかんたんですし、子どもにとっては娯楽の宝庫といえる存在です。そんなiPhoneを無防備な状態で子どもに貸すと、際限がありません。いちど貸せばあと5分、あと1分などと粘られること確実で、アプリによっては1日中使いかねない勢いです。iPhoneそのものを子どもに与えてしまった場合はともかく、一時的に貸すのであれば、30分だけ、1時間まで、などと明確に時間を決めておくべきでしょう。時間を決めて貸す場合には、タイマー機能が役立ちます。タイマーにセットしておいた時間が到来したときアラームが鳴れば、子どもからiPhoneを取りあげる格好のタイミングとなります。この方法はiPadでも利用できますから、覚えておいて損はありません。有無をいわさず取りあげる方法もあります。タイマー終了時にアラームを鳴らすのではなく、「再生停止」を選択しておくのです。この機能は「ミュージック」で音楽を再生しているかどうかに関係なく、時間到来時にiPhoneをロック状態にします。これで時間が到来したときiPhoneがロック状態になるので、強制的にアプリの利用を止めさせることができるというわけです。パスコードまたはTouch IDでロックするよう設定しておけば、子どもが悪あがきしてもムダです。
2015年02月08日トリニティは、IP68に準拠した防水・防塵性能を備えるiPhone 6向けケース「Catalyst Case for iPhone 6」の販売を開始した。価格は税別9,500円。「Catalyst Case for iPhone 6」は、防水と防塵の国際規格であるIP試験で最高の等級を示す「I68」を取得したiPhone 6向けケース。深さ最大5mまでの水中で使用可能だという。また、厚さ約11.4mmというスリムなボディながら、米国防総省の軍事規格MIL-STD-810に準拠した耐衝撃性能も備え、2mの高さから落下しても中のiPhoneを傷つけることはないとしている。そのほか、ケースを装着したままでの、ボリューム、スリープボタン、サイレントスイッチ、Touch IDの操作が可能だ。「Catalyst Case for iPhone 6」のサイズ/重量は、高さ約150mm×幅約80mm×厚さ約11.4mm/約46g。パッケージには、専用ストラップが付属する。
2015年02月08日スペックコンピュータは、ワイヤレス充電機能を搭載したiPhone 6ケース「BACK BONE for iPhone6」の販売を開始した。価格は税込み18,360円。「BACK BONE for iPhone6」は、Qi互換のワイヤレス充電機能を搭載したiPhone 6向けケース。ケースを装着した状態で、同梱のチャージボードの上に端末を乗せるとワイヤレスで充電ができる。また、背面のパーツを換装することで、薄型のリチウムバッテリー(別売り・近日発売予定)を装着することも可能だ。そのほか、米国防総省が規定する米軍採用品規格MIL-STD-810Fに準拠した耐衝撃性能も備えている。「BACK BONE for iPhone6」の重量は約60g。チャージボードの重量は約99g。カラーバリエーションは「Tread Red」、「Tread Blue」、「Tread Orange」の3色。なお、iPhone 6 Plusには対応していない。
2015年02月07日ウルスは、全面保護タイプのiPhone 6/6 Plus用ガラスフィルム「SOLID EX 3D 曲面ガラス」の販売を開始した。価格はiPhone 6用が7,389 円(税別)、iPhone 6 Plus用が8,315 円(税別)。同製品は、iPhone 6/6 Plusの全面を保護するタイプのガラスフィルムである。本体にはコーニング社の「フュージョンドロー製法」によるゴリラガラスを使用している。エッジ部分に別素材を使用するのではなく、独自の製法によりiPhone 6/6 Plusの曲面部分もガラスで覆う仕様となっている。表面には撥水効果を発揮する特殊コーティング、カメラやホームボタンなどの凹部分にはラウンドエッジ加工が施されている。
2015年02月05日ドスパラは、コンパクトミラーとICカードなどを収納できるスロットを装備したiPhone 6 Plus用ケース「DN-12639」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は999円。同製品は、本体の裏面のドア部分にコンパクトミラーを装備したiPhone 6 Plus用ケースである。ドア部分の反対側にはICカードなどを収納できるスロットを搭載している。自動改札では、ケースに入れたままでsuicaなどを認識可能。カラーは、ホワイト×グレイとブラック×ピンクの2タイプを用意している。
2015年02月05日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『iPhoneは「SSL」の影響を受ける?』という質問に答えます。***SSLは「Secure Sockets Layer」の略で、インターネットで通信内容を暗号化する技術です。SSLに対応したWEBブラウザなどのアプリを利用することで、スマートフォン/パソコンとサーバ間を行き交うデータの暗号化が可能になり、第3者による盗聴や改ざんを防ぎます。クレジットカード番号などの重要な個人情報も、SSL経由で送受信されることにより安全に処理できます。TLS(Transport Layer Security)は、SSLの後継に位置付けられる技術です。機能の大枠は同じで、現在利用されているWEBブラウザやWEBサイトの多くもSSLとTLSの両方をサポートしていますから、厳密に区別せず「SSL」とだけ表記するケースも見かけられます。SSLで通信を行う場合、アクセスを受けるサーバ側には所有者に関する情報や暗号処理に使う"鍵"を備えた電子証明書が必要です。WEBブラウザなどクライアント側は、サーバのURLが「https://」から始まる場合はSSLによる通信と判断し、サーバの電子証明書をチェックし信頼できることを確認したうえで、暗号化およびデータの送受信を開始します。iPhoneも、システムレベルでSSLに対応しています。iCloudやGoogle Driveなど、ログインが必要なWEBサービスの多くはSSLによる通信をサポートしているので、Safariを利用してアクセスしてみましょう。URL欄に鍵マークが表示されていれば、そのWEBサイトとSSLで通信していると判断できます。SSLはソフトウェアですから、未発見の不具合を突かれ攻撃される可能性のある「脆弱性」が発見されることがあります。iOSも例外ではなく、その場合は影響を受けかねないためシステムの更新が必要になります。安全にかかわる機能ですから、iOSのソフトウェアアップデートに「SSL」と記載があったときには、できるだけ速やかに更新作業を行いましょう。
2015年02月04日ロア・インターナショナルは、天然牛革にアニマル柄のプリントとカーフヘアをイメージしたエンボス加工を施したGAZEブランドのダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケース「Leopard Diary(レオパードダイアリー)」の販売を開始した。価格はiPhone 6/6 Plus用ともに9,180円。公式オンラインショップで購入できる。同製品は、天然牛革にアニマル柄のプリントとカーフヘアをイメージしたエンボス加工を施したダイアリー型のiPhone 6/6 Plus用ケースである。本体のフロントカバーにはカバーを閉じたままでも通話ができるスピーカー用のホール、裏側にはカメラホールを装備している。iPhoneを格納するハードフレーム部分はポリカーボネートを使用。ケース内側にはカードや紙幣などが入れられるポケットが付属。iPhone 6用はカードポケット3つと紙幣などが入れられる大型ポケット1つ、iPhone 6 Plus用はカードポケット4つと大型ポケット2つを装備する。本体を装着した状態で、カメラやボタン類など、iPhoneの各種操作が可能となっている。カラーはスノー、ブルー、ブラウンの3色を用意。ブラウンはレオパード柄、ブルーとスノーはリンクス柄を採用している。
2015年02月03日ロア・インターナショナルは、araree(アラリー)ブランドより、iPhone 6/6 Plus用のレンズプロテクションリング「METAL RING(メタルリング)」を2月4日より販売開始すると発表した。価格はiPhone 6/6 Plus用ともに、1色入りのパックが1,145円で2色入りのパックが1,620円。同社運営の公式オンラインショップで購入できる。同製品は、iPhone 6/6 Plusの突き出たレンズ部分を保護するレンズプロテクションリングである。素材は船舶や車両に使われる耐力の高いアルミニウムT6061を使用。正確なサイズ設定のため、写真にリングが写り込む心配がなく、また、塗布されているアクリル系接着剤はカメラ周りにしっかり付着するようになっている。剥がす際は溶剤などを必要とせず、指で剥がすことができ、糊が残りにくくなっている。カラーはピンク、スペースグレー、ゴールド、シルバーの4色を用意。1色入りのパッケージと2色入りのパッケージの2タイプを用意。2色入りのパッケージはゴールド&ピンクとスペースグレー&ピンクの2タイプで展開する(シルバーを購入希望の場合は1色入りパッケージのみとなる)。
2015年02月03日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『「iPhoneユーザガイド」は改訂されないの?』という質問に答えます。***iPhoneには、いわゆる「説明書」が付属していません。箱を開けると、ごく基本的な使い方を記した数ページ程度の小冊子が目に入りますが、説明書と呼ぶには情報量が少なすぎます。もっとも、説明書なしに誰でも使えること、シンプルなことがiPhoneのアイデンティティですから、このアプローチは"iPhoneらしさ"と解釈すべきでしょう。ただし、より体系的・網羅的にiPhoneの使い方を知りたいユーザを対象に、Appleは「iPhoneユーザガイド」という電子ブックを配布しています。iOS 8から標準装備されるようになった電子ブックリーダ「iBooks」を利用すれば、オンラインストアのiBook Storeから無償でダウンロードできます。この電子ブックが、事実上の説明書と言っていいでしょう。その「iPhoneユーザガイド」ですが、iOSのアップデートにタイミングをあわせて改訂されることがあります。「iOS 8.1.2」のような小規模アップデート(バージョン番号の下2桁が増加)では改訂されないこともありますが、「iOS 8.1」のときは直後に改訂版の公開が開始されています。改訂版のリリースは、「iBooks」で確認できます。更新可能なダウンロード済電子ブックがある場合、画面右下の「購入済み」ボタンに赤丸のバッジが現れるので、それをタップしてみましょう。「iPhoneユーザガイド」の改訂版が公開されていれば、右横に「アップデート」ボタンが表示されているはずです。
2015年02月02日カシオ計算機は、思いついたメロディを鼻唄で吹き込むだけで自動作曲してくれるiPhoneアプリ「Chordana Composer(コーダナ コンポーザー)」の提供を1月30日より開始する。価格は通常500円だが、2月5日までは特別価格の300円となる。Chordana Composerの発売に先立ちプレス向けに説明会が開催されたので、その模様をお伝えしよう。Chordana Composerは、頭に思い浮かんだ数小節のメロディーをもとに、イントロからAメロ、Bメロ、サビ、エンディングまで1曲まるごと自動で作曲してくれるアプリ。Chordana Composerの開発を担当したコンシューマ事業部の南高純一氏は、同アプリについて「嬉しいときなど、頭の中にメロディが浮かぶことがある。一方で、作曲は専門家の仕事という認識がある。誰でも簡単に、オリジナル曲を作曲できるアプリがあったら。そんな思いで、開発をスタートさせた」と経緯を説明した。鍵盤を弾く、音符を書いていくということは、誰にもできることではない。そこで歌声、および口笛といった音声入力に対応した。このほか、鍵盤(17鍵)を使って音を入力することも可能だ。「与えられたモチーフを変形、発展させてゆく技術に関して試行錯誤を繰り返してきた」と南高氏は説明する。モチーフに合うサビ、Bメロ、イントロ、エンディングなどが自然な形で出てくるように、音と音のつながり、AメロとBメロのつながりといったものを定式化したという。自動作曲にはポップス、ダンス系、ロック、ジャズ、ラテンなどの「ジャンル」や、楽しげな、バラード調、ノリの良いといった「曲調」を選択できる。メロディーの動きの大きさ、テンション(大胆な音使い)といった要素で、曲に変化をつけることも可能だ。壇上では、実際に作曲のデモが披露された。南高氏が冒頭の2小節を口笛で吹くと、それだけでリズミカルで明るい曲ができあがった。説明会の最後に、質疑応答の時間がもうけられた。曲の著作権は、アプリを使って曲を作ったユーザーに帰属するとのこと。データはAAC形式のファイル(m4a)で書き出しでき、容量は数MB程度となるので、メールに添付することも可能だという。曲全体の長さをユーザーが指定することはできない。テンポの変更は、60~280の間で作曲可能。拍子は現在のところ4/4拍子のみの対応で、今後ユーザーの要望に応じて対応するそうだ。SNSへの対応については、「社内の企画には上がっている。今後の対応を検討していきたい」(南高氏)とのこと。このほか、他の作曲アプリとの差別化要素については「モチーフを入れて、1曲まるごと作れるのはChordana Composerのみ」と南高氏はアピールする。対応OSは、現在のところiPhone 5s/5c/5、iPhone 6/6 Plus、iPod touch(第5世代)のみ。これについて南高氏は「Androidの対応も進めていきたいが、仕様に大きな違いがあり、技術的な課題が残っている。要望に応じて対応していきたい」とした。
2015年01月30日1989年に公開された、ティム・バートン監督の映画『バットマン』に登場するバットモービルをモチーフにしたiPhone6向けケース『CRAZY CASE BATMOBILE(クレイジーケース バットモービル)』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年5月発送予定で、価格は5,940円(税込)。バットモービルのiPhoneケースといえば、昨年3月に発売された『CRAZY CASE BATMOBILE TUMBLER(クレイジーケース バットモービル タンブラー)』が、iPhoneケースらしからぬ造形と発光ギミックで大きな話題に。同商品がクリストファー・ノーラン三部作の『バットマン』に登場する車「バットモービル タンブラー」だったことに対し、今回は所謂ティム・バートン版『バットマン』の「バットモービル」がiPhoneケース化されることになる。バンダイの展開する「CRAZY CASE(クレイジーケース)シリーズ」は、「遊び心を持ち歩く」をコンセプトに「楽しさ」「かっこよさ」をミックスしたケースで、前述のバットモービルのほか、現在予約受付中の『スター・ウォーズ』シリーズに登場する宇宙船「ミレニアム・ファルコン」をICカードケース化した『CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON』など、規格外の造形とギミックを取り入れながら、まさに"クレイジー"な商品化を続けている。今回の『CRAZY CASE BATMOBILE』は、ファンからも人気の高い、ティム・バートン版「バットモービル」の流線的なフォルムを、実車さながらのブラックカラーで表現。ホイールのディテールまで精巧に造形されている。バットモービルとしての造形はもちろん、同時にスマートフォンケースとしての持ちやすさも追求しており、iPhone本来の操作性を確保。バットマンをイメージしたバックルも付属し、このバックルがホームボタンを守るデザインとなっている。おなじみの「バットシグナル」も搭載しており、スイッチでバットマンのロゴが点灯する。暗闇で壁を照らすとバットシグナルが浮き上がる粋なギミックは今回も健在。さらに、着信時にはiPhoneのフラッシュライトでヘッドライトが発光するギミックも搭載しているという。商品価格は価格は5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年3月31日の23:00予定。商品の発送は、2015年5月を予定している。なお、現在YouTubeでは本商品のPVも公開中。TM & (C)DC Comics.
2015年01月30日