くらし情報『縁側は“外にある居間”逗子の戸外感覚溢れる家で暮らす』

2019年7月10日 00:00

縁側は“外にある居間”逗子の戸外感覚溢れる家で暮らす

(奥さん)

縁側は“外にある居間”逗子の戸外感覚溢れる家で暮らす

玄関を入ったところから見る。
縁側は“外にある居間”逗子の戸外感覚溢れる家で暮らす

階段途中に作業のできる小スペースが設けられている。
縁側は“外にある居間”逗子の戸外感覚溢れる家で暮らす

ダイニングのほうとは対照的に「ちょっとふわっとしたウエットな感じ」(岸本さん)の空間。
縁側は“外にある居間”逗子の戸外感覚溢れる家で暮らす

家の中心に位置するキッチン。食事をつくる際にも裏山の緑が眼に入る。左右の空間とは天井の仕上げを変えている。このキッチンで家族間のコミュニケ―ションが以前よりも活発になったという。キッチンの奥にロフトが設けられている。
縁側は“外にある居間”逗子の戸外感覚溢れる家で暮らす

キッチン前から見る。
縁側は“外にある居間”逗子の戸外感覚溢れる家で暮らす

ダイニングの奥に畳のスペースがつくられている。
縁側は“外にある居間”逗子の戸外感覚溢れる家で暮らす

キッチンからも豊かな緑を眺めることができる。
縁側は“外にある居間”逗子の戸外感覚溢れる家で暮らす

エントランスの上部、キッチンの外側につくられたベランダ。この場所でバーベキューをすることも。
縁側は“外にある居間”逗子の戸外感覚溢れる家で暮らす

ダイニングからベンチがぐるりとめぐりベランダ近くまで続く。壁・天井には土佐和紙が貼られている。逗子という土地を選んで東京から越してきた老子一家。8月にこの家での暮らしが1年を迎えるという。「もともと外が好きでよく外に出るんですが、越してきてからさらにすぐに外に出るようになりました」という老子さん。夜はエントランスの上部につくられたベランダに出てコーヒーをよく飲むという。
「ほんとうに想像以上の家に住めて楽しいし、楽しんでいます」

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