2017年8月17日 21:30
【もう裸に見えない】ベージュファッションはこうして切り抜ける!|デキるOLマナー&コーデ術 ♯44
暗くて明るさのないベージュカラーも失敗しやすいので選ばないように注意しましょう。
コーデに明暗をつけるのが鉄則
ベージュカラーの鉄板の組み合わせは、全体のコーディネートに明暗をつけることです。ベージュと相性の良い色の組み合わせは白・黒・ネイビーです。黒とベージュは明るさにコントラストがつくので、メリハリがハッキリして肌が同化して見えないようになります。
また、白とベージュは黒ほどのコントラストはありませんが、全体的にコーディネートが明るく統一された印象になるので夏の時期は特におすすめの組み合わせ! 黒ほどハッキリしたコントラストをつけたくないけれど、程よい明暗をつくりたい時にはネイビーが一番相性が良いでしょう。
ベージュはボディラインにフィットさせない
先ほどの失敗例でもお伝えしましたが、要はボディラインにフィットさせなければ肌と同化して見えないということです。ラフでゆったりしたBIGシルエットのTシャツならベージュでも問題なく着られます。
ボディラインにフィットしない洋服は、同化してしまいやすい肌と洋服の境い目に “影” が生まれます。その影が作用して肌との同化を防ぐ役割をしているので、スキニーよりもワイドパンツ・タイトスカートよりもフレアスカートの方が失敗が少なくなります。