2017年10月12日 20:30
【××ばかり着ていると…】垂れ乳になるやっちゃダメな行為3つ!|スタイリストの体型カバーテクニック術 ♯42
が伸びる原因を作ります。
このクーパー靭帯が伸びてしまうことがバストの垂れに繋がるので、なるべくバストを余計に揺らしたり動かさないためにも、ご自身のサイズにぴったりなブラをつけることをオススメします。運動量の激しくない時や、自宅にいる際などに使用するなど、シーンに分けてブラとブラカップ付きインナーを使い分けておきましょう。
サイズの合わないブラは垂れ乳の原因に
・ブラをつけるとワイヤーがあたって痛い
・ストラップがよくズレる
・バスト中央はブラとの間に隙間ができる
・脇肉が余る
よくあるブラのお悩みに挙げられる、これらの全てのポイントのどれかひとつでも当てはまったら、それはアナタにとってサイズの合っていないブラをつけているそうです。私の知人であるランジェリースタイリストに聞くところによるとこうした不快感を我慢して着ている方が多いのだとか…。サイズの合わないブラを着けていると、カップつきインナーと同じように、バストを支える力が発揮できずに垂れてしまう原因をつくります。着けていて不快感なく、ジャストフィットするブラを選びましょう。
胸を小さく見せたいがための胸ツブしはNG!
・バストが大きいことによって太って見える
・洋服が似合わない
バストが大きい女性にありがちなお悩みとして、こうした理由から胸を小さく見せるために小さいブラを着ている方も意外に多いようです。