くらし情報『「理系はちょっと…」だった人も安心の『動きのカガク展』』

2015年7月7日 12:00

「理系はちょっと…」だった人も安心の『動きのカガク展』

人間らしさの象徴と思われていたアートの分野が、ついに機械の手に!?

◇information
21_21 DESIGN SIGHT東京都港区赤坂9-7-6TEL:03・3475・2121開催中~9月27日(日)10:00~19:00(入場は閉場の30分前まで)火曜休( 9 月22 日は開館)一般1100円

※『anan』2015年7月8日号より。文・山田貴美子
佐藤雅彦+ユーフラテス「ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE」(C)ISSEY MIYAKE Inc.2006年、『ISSEY MIYAKE』の新しい戦略「A‐POC INSIDE」をテーマに制作された映像。黒地に白い点や文字だけの構成で、モデルのウォーキングの多様な動きを表現する。

佐藤雅彦+ユーフラテス「ISSEY MIYAKE A-POC INSIDE」(C)ISSEY MIYAKE Inc.2006年、『ISSEY MIYAKE』の新しい戦略「A‐POC INSIDE」をテーマに制作された映像。黒地に白い点や文字だけの構成で、モデルのウォーキングの多様な動きを表現する。

生永麻衣+安住仁史「Refl ection in the sculpture」まるで海の生物のような、ゆらゆらした動きをする光。その光があちこち反射することにより、神秘的な空間が生まれる。存在するのは光だけなのに、まるで水中にいるような感覚に。<div class=
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生永麻衣+安住仁史「Refl ection in the sculpture」まるで海の生物のような、ゆらゆらした動きをする光。その光があちこち反射することにより、神秘的な空間が生まれる。存在するのは光だけなのに、まるで水中にいるような感覚に。

菅野創+やんツー「SEMI‐SENSELESS DRAWING MODULES #2‐Letters」字を読み取って、それをもとに抽象画を描いてしまうという前代未聞のロボットが登場。人間らしさの象徴と思われていたアートの分野が、ついに機械の手に!?

菅野創+やんツー「SEMI‐SENSELESS DRAWING MODULES #2‐Letters」


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