2015年7月16日 20:00
「運命」は変えられる? 仏教的な思考でポジティブに
そして一日の終わりに少しの時間でいいので心を静め、その日の出来事を思い出してみましょう。どんなことでも起きたことには意味がある、自分は支えられて成り立っている…。そんなことに気づけたなら、運命の捉え方も、もっとポジティブになるのではないでしょうか。
◇おおぎ・しょうじゅん浄土真宗本願寺派僧侶。通訳、翻訳家。龍谷大学卒業後にハーバード大学神学部ほかで学び、広い視野で仏教を研究する。著書『英語でブッダ』(扶桑社)が好評。
※『anan』2015年7月22日号より。
写真・土佐麻理子(人物)、村上未知(風景) 文・新田草子
おおぎ・しょうじゅん浄土真宗本願寺派僧侶。通訳、翻訳家。龍谷大学卒業後にハーバード大学神学部ほかで学び、広い視野で仏教を研究する。著書『英語でブッダ』(扶桑社)が好評。
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