くらし情報『女子力アップも! 運の指南者が教える“開運行事”3選』

2018年4月2日 20:00

女子力アップも! 運の指南者が教える“開運行事”3選

運の指南者として活躍している皆さんが、実際に参加している“開運行事”をご紹介。運気を上げたいならぜひチェックして。
女子力アップも! 運の指南者が教える“開運行事”3選

厄落とし、 近所の神社で 茅の輪くぐり。(6月30日)
一年の半分が終わるこの日(夏越の祓)、葦や稲わらを束ねた大きな輪が神社の参道に設けられる。それをくぐることにより、正月からの穢れを祓い、残り半年の健康を願う。くぐる作法はどこの神社でもさほど変わらないが、茅の輪の草を引き抜くのは、穢れを吸収するのと同じなので厳禁。「年末の“年越の祓”は、他の行事に紛れて忘れられがちですが、茅の輪くぐりは一年の折り返しを感じながら厄落としができるので、欠かさずやっています」(東洋、西洋占星術研究家・水晶玉子さん)
素盞雄(すさのお)神社の疫神祭で災厄除けを。(4月8日)
創建の日である、4月8日に行われる疫神祭。
1日から8日まで、災厄除けの桃のお守り
「白桃樹御守」が限定で頒布される。桃は、花びらを浮かべた酒を飲めば不老長寿の効果があるなど、古くより邪気を祓う霊木とされてきた。桃の木でできたこのお守りは、本来は煎じて飲むものだったともいわれている。「桃太郎やイザナミの神話などからみてもわかるようにパワーのある果実。

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