2015年8月23日 08:00
大切なことは小声がいい!? 心のプロが教える伝え方とは?
そして直後に発言を。主導権があなたに移り、意見が通りやすくなるはず」
■重要性を強調したいときこそ、小さい声を心がける。
伝えたい気持ちが強いあまり、重要なポイントを大声で話すのは賢明な策とはいえない。「小さく低い声には、聞き手が落ち着いて話をじっくり聞けるというメリットがあります。それでも強く反論されたら、相手のリズムに合わせて首を振り、拍子を合わせてみる。心理カウンセリングで使われるテクニックなのですが、態度が沈静化し、こちらの話を聞いてくれるようになります」
◇おだか・ちえ幼稚園教諭や一般企業勤務を経て、心理カウンセラーに。自らの経験を活かしたカウンセリングが好評。メンタルケアサロン『pureral』の代表。
※『anan』2015年8月26日号より。イラスト・小迎裕美子文・小泉咲子
おだか・ちえ幼稚園教諭や一般企業勤務を経て、心理カウンセラーに。自らの経験を活かしたカウンセリングが好評。メンタルケアサロン『pureral』の代表。
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