2018年6月1日 19:30
垂れ乳、背肉…アラフォーは大変! 体型カバーできる服装テクニック | スタイリストの体型カバーテクニック術 ♯63
20代の頃と比べて30代、30代と比べて40代…。大台を迎えるたびに、ふと感じる体型の変化。少しずつたるみ、くすみ、シワ感などが増えていくことに、自分自身が気づいていないもので、急に「あれっ?私、こんなんだったっけ?」と不安に思ってしまいますよね。とくに視覚では気づきにくい、あんな場所に年齢が現れているかもしれません。そこで今回はアラフォー世代で気をつけたい体型の変化による服装カバー術をご紹介します。
イラスト、文・角侑子
【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 63
「二の腕のタルミ」をカバーするトップス
20代が持つ体型の代表的な悩みといえば、「太っているか」かどうかが全て。しかし30代前半頃から、新たに「たるみ」という悩みが加わります。なかでも目立つたるみは二の腕。
上品なノースリーブトップスに挑戦したものの、二の腕から何だか年齢を感じる…と思う瞬間があれば二の腕はしっかり隠しましょう。
といっても、ノースリーブを着てはいけないということではありません。例えば、ノースリーブの上からカーディガンを羽織って動くたびに二の腕がほんの少し見えるぐらいの露出がちょうど良いです。