くらし情報『東京「ご当地アルコール」をクリープパイプとご紹介』

2015年9月24日 13:00

東京「ご当地アルコール」をクリープパイプとご紹介

くりーぷぱいぷ尾崎世界観(Vo、G)、小川幸慈(G)、長谷川カオナシ(B)、小泉拓(Dr)の4人で、‘12年、メジャーデビュー。最新シングル『リバーシブルー』が9/30発売に。

くりーぷぱいぷ尾崎世界観(Vo、G)、小川幸慈(G)、長谷川カオナシ(B)、小泉拓(Dr)の4人で、‘12年、メジャーデビュー。最新シングル『リバーシブルー』が9/30発売に。

「安いお酒を美味しく」 。そんな思いで生まれた東京ご当地アルコールはちょっぴり強め。そんな東京・下町のお酒の魅力を、バンド「クリープハイプ」が探りました。

この日2 軒目の『はりや』では下ネタからバンドの今後まで、大盛り上がりのクリープパイプの4人。
滞在時間は3時間超え。この日は、お酒の弱い小泉さんも、尾崎さんや小川さんのハイペースに振り落とされることもなく、閉店時間を迎えました。

以下で、下町の魅力あふれる居酒屋さんとそのお酒をご紹介。

■はりや

昭和6年に始まり、現在のマスターで2代目。奥さんが考案し作るメニューは、「同じメニューばかりだと常連さんに申し訳ないから」と増え続けるが、細かく刻んだイカゲソがたっぷりのげそ天(¥400)は不動の人気を誇る。

ここで味わっておきたいのは「下町チューハイ」。焼酎を炭酸で割り、梅エキスなどを入れたもの。『はりや』ではレモン。
発祥の地とされる墨田区の鐘ヶ淵通りには、飲み処以外に中華そば店などでも供され、いつしか酎ハイ街道と呼ばれるように。

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