2018年11月26日 19:30
『家族のはなし』岡田将生が「疲れているとウルウル」最近泣いたのは?
ぜひ、親子で観て欲しいですね。
インタビューを終えてみて……。
親に対して反抗期という役どころであるため、劇中は笑顔が少なめではありますが、岡田さん自身は優しい笑顔がとても印象的。取材中もいかに家族を大切に思っているのかが伝わってきて、こちらまで温かい気持ちになりました。金髪でちょっとやんちゃな岡田さんは、ぜひ映画のなかだけでお楽しみください。
当たり前だけど、忘れがちな気持ちを思い出す!
家族とは面倒くさいことも多いけれど、やっぱり何よりも愛しい存在であることを改めて感じさせてくれる本作。きっと誰もが一度は経験したことのある感情がよみがえり、涙があふれ出してくるはずです。
劇場を出たら、その足で家族に会いに行ってみては?
ストーリー
リンゴ農園を営む優しい両親のもと、一人息子として育てられた拓也。幼少期には、スポーツで神童とまで呼ばれるものの、ケガが原因で夢を絶たれてしまう。その後、大学に通うために上京した拓也は、バンド活動をはじめることに。
華々しいデビューを飾るものの、ふたたび挫折を経験。上手くいきかけてはつまずくことにいら立っていた拓也は、田舎でリンゴに愛情を注ぐ父親を疎ましく思うようになる。