2019年1月25日 19:40
『バーフバリ』に続く大ヒット作が誕生!バジュランギおじさんって何者?
そんななか、お気に入りのインド映画リストにぜひ付け加えてもらいたいのが、全世界で150億円に迫る興行収入を記録している本作です。
『ダンガル きっと、つよくなる』『バーフバリ 王の凱旋』に次いで、インド映画として世界興行成績歴代3位をキープしているほどの人気ぶりですが、今回はオススメポイントをご紹介していきたいと思います。
その1:キャストがとにかく魅力的!
バジュランギとはパワンが信仰している猿の神ハヌマーンの別名であり、パワンの愛称。そんなバジュランギおじさんを演じているのは、ボリウッド映画界でもっとも人気と影響力があると言われているスター俳優サルマン・カーンです。
鍛え上げられた厚い胸板と精悍な顔立ちが印象的ですが、バカが付くほどの正直者で憎めないパワンを好演しています。華麗なダンスも披露しており、圧巻のシーンは必見!思わず一緒に踊り出したくなるはずです。
そして、もうひとりはシャヒーダーを演じた6歳のハルシャーリー・マルホートラちゃん。オーディションで5000人のなかから選ばれたというだけあって、声を出さずに表情だけで演じるという難しい役どころも見事にこなしていますが、天使のような笑顔には誰もが虜に。