2016年2月1日 12:00
“恋愛チキン女子”の言い訳「もう私、ババアだし」に犬山紙子さんが辛口アドバイス!
人に指摘される前に自分を防御するためやってしまう「自虐」。
「恋愛ご無沙汰なアラサー女子の共通点は、“チキンである”、つまり臆病ということ。彼女たちは、好きな人がいても、傷つくのが怖くて好意を表に出すことすらできない。
でもそれじゃ、恋なんて始まるわけがない!その臆病なところを隠すために、いろんな言い訳が出てくるんでしょう」
と力説するのは、作家の犬山紙子さん。今回は、そんな“恋愛チキン女子”が口にしがちな言い訳を犬山さんがズバッと分析。
「男子に聞くと、女子から好意を示されるのは、相手が誰であれ嬉しい、とのこと。恋したいなら、とにかく動け~!!」
今回は「年齢」を言い訳にする女子について。
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■「もう私、ババアだし」
人に指摘される前に“自分の痛さ”をさらけ出すことで、傷つかないように自分を防御する、いわゆる自虐ですね。確かに年をとると“女扱い”されることが減るから、それで自信を喪失する気持ちは分かる。ミミの場合はネガティブですが、他にも男性の前で、「私より若い子がいいよね?」とか、明るく自虐するパターンも。
でもこれは、恋したい女子は絶対やっちゃダメなヤツ。こういうことを言ってると、「この人もう恋愛市場から撤退してるんだな」