2020年5月17日 18:00
THE RAMPAGE・川村壱馬「年上の女性がふわぁ~となっている姿を見たい」
グループでの活動はもちろんのこと、映画出演などのソロ活動も盛んに行い、止まらぬ勢いを見せるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの16人のメンバーたち。新シングルでは、年上の女性への恋心を歌とダンスで表現し、新境地を開いた。ここでは、川村壱馬さんの曲への想いから自身の恋愛観まで、インタビューとアンケートで明らかに!
手のひらで転がされるのは苦手(笑)
「INVISIBLE LOVE」を初めて聴いた時は、僕たちもこんな大人っぽい曲をリード曲としてやれるようになったんだなという感動が一番大きかったです。歌う時に一番意識したのは、ストーリーを伝えること。この曲は歌詞にしてもMVにしても、一曲を通してかなりしっかりとした物語があるんです。主人公は、最初はまだ余裕があったのに、手が届かない大人の女性に恋い焦がれるあまり、どんどん壊れていってしまう。だから、きれいに歌いすぎるのはつまらないなと思ったし、自分の低音の声を生かして大人っぽさや力強さ、そして主人公がどんどん狂気じみていくラストの爆発力のようなものを表現できたらいいなと思いました。
僕自身は、この曲で描かれているような恋愛は得意じゃないです。