くらし情報『墓から這い上がるアイドル!? WACKから誕生したGO TO THE BEDSの意地』

墓から這い上がるアイドル!? WACKから誕生したGO TO THE BEDSの意地

ーードクソンさんは6曲目「SCREWY DANCER」の歌詞のほか、サウンドプロデューサーの松隈ケンタさんと10曲目「ROOM」の歌詞を共作されています。とがった印象の6曲目と柔らかい印象の10曲目と、サウンド的にも対照的ですがご自身ではこの2曲の印象はいかがですか。

ドクソン 「SCREWY DANCER」は、もともと音楽がすごくかっこよくて、聴いたときに初めて頭のなかに映画のように映像が流れたので、それを歌詞にしました。歌詞の世界観については、救いがないんです(笑)。生きづらい世界だけど、逃げてもいいんじゃないかって、睨みながら生きるという曲になっています。

「ROOM」は、もともと松隈さんが書いた歌詞で曲ができていて、それを聴いたときに、すごく良くて。そこに自分の言葉を足して作詞してみました。このアルバム全体に共通しているテーマで、最初はすごく苦しんでいるのですが、そのなかで希望を見つけて、それでも生きていくというイメージ。
曲によってカラーは違うのですが、とくにこの「ROOM」はそういう、苦しいけれど、未来は楽しみでもあるという気持ちで書きました。

墓から這い上がるアイドル!? WACKから誕生したGO TO THE BEDSの意地


ーー睨むというと、先行配信されていたアルバムの収録曲「I don’t say sentiment」

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