2016年3月27日 20:00
人気絶頂期にレズビアンを告白 社会貢献大御所の注目セレブ
今やコンゴ問題のスペシャリストとして当局にも認められ、アメリカ議会などで同国の人権危機打開を訴え続けている。
■世界に笑いと平和を届けたいエレン・デジェネレス
人気絶頂期にレズビアンであることをカミングアウトし、LGBT界の代表的存在となった大物司会者エレン。LGBTの権利拡張や、AIDS/HIV予防、DV被害者の支援、イジメ撲滅、恵まれない子供や身体障害者への差別撤廃と多数のチャリティや人道的活動に大金を寄付しながら、スピーカーとして積極的に活動。またネルソン・マンデラへの尊敬の念から恵まれない少女の寄宿学校を南アに建設している。
教えてくれた人:山縣みどりさん映画ライター。小誌エンターテインメントページのほか、『ELLE』『GQ』など、多数の媒体で映画評やインタビュー記事を執筆。
※『anan』2016年3月30日号より。文・山縣みどり(C)aflo
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