くらし情報『手相 弧を描く人は「夢見がち」? 線の形、濃さからわかること』

2016年5月14日 12:00

手相 弧を描く人は「夢見がち」? 線の形、濃さからわかること

線が濃い人の例。

生命線や感情線など、さまざまな線から鑑定する手相。実は線の形や、濃さによっても性格が分かるのだとか。手相観・日笠雅水さんに聞きました。

手の線が濃いか薄いかは指の第一関節の線の濃さを基準にするといいそう。

「診断したい線の濃さが、指の第一関節の線と同じくらいか、それ以上濃かったら“濃い”と観ます。逆に、第一関節の線より薄かったら“薄い線”です。自分のやりたいことが決まっている人は線が濃く、まだ定まっていない人は薄く現れます。
後者の場合も、自分の目的さえハッキリ決まってくれば、線はだんだん濃く育っていきます」

■線が濃い例
頭脳線など主要3線が、第一関節の線と同じくらいの濃さ。先の目標が定まって、積極的に今を頑張ろうとしている人。

■線が薄い例
第一関節の線よりも主要3線など手のひらの線が全体的に薄い。薄くて判断しづらい線は成長過程だと考えて、心配しすぎなくても大丈夫。

さらに線の形については、直線的な人は現実的、弧を描く人は夢見がちな傾向にある様子。定規で引いたようにまっすぐなら直線的、放物線のように緩やかなら弧を描いていると判断。

「直線的なら『現実』『直球』『理論』など、まっすぐというイメージから導かれる言葉がキーワードに。

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