2021年1月9日 20:15
【2020年1月金運占い】お金がなくなる“危険な日”も…!? 今月すべき「金運アップ行動」とは
辛も酉も、どちらも陰陽五行では、「陰の金」に相当します。これには寒さの底を意味し、「これからは勢いよく上がっていく一方」という意味もあります。神武天皇はこの辛酉の日を選んで即位したともいわれている吉日です。
満月に向かって月が膨らみ始める日である新月と辛酉は相性がよく、相乗効果が期待できるスタートの日といえるでしょう。節約や投資など、金銭に関する新しい行動を開始するならこの日は素晴らしいチャンスといえます。
14日からは穏やかな金運模様
14日の夕方に天王星が逆行と呼ばれる状態を抜け出します。31日に水星の逆行が始まるまでは、すべての惑星が本来あるべき進行方向に整列して進行する状態となります。
この期間は人々の心が穏やかになりやすく、ストレスを感じずに我慢することが可能になると考えられます。
正月にお金を使いすぎてしまった人は、このあたりで節約に力を入れるのが最も健全です。特に15日は様々な占いを通じて、ほとんど凶意を示すものがなく、非常に安定した一日になるでしょう。
新年最初の買い物和は16日
一粒万倍日と天赦日が重なり、なおかつ天体の運行も穏やかで月が大きくなるサイクルにあたるこの日は、文句なしの買い物日和です。