“批判世間”終了の予感！　2016年下半期は平穏な生活が期待できる？

G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが2016年後半の星の動きから12星座それぞれの運命を読み取ってくれました。

下半期は、乙女座から天秤座への木星の移動が鍵。夏までは上半期の空気が続き、そこからは新たな展開が。ロマンスの予感、仕事での飛躍など、運命の辿る道筋は、星がすべて教えてくれるのです。

■締め付けの厳しいムードが続くも、高まる変化の期待。
‘16年後半は、9月上旬を境に、運勢の基調がガラッと変わります。端的に言うと、「規律」と「批判」の時代から、「公平」「親和」の世へと、反省の色も顕わにスライドするということ。ただ、今現在もそうであるように、今年に入っていっそう強まった綱紀粛清ムードやマーケットの冷え込みは、まだしばらく続きそう。加熱するばかりの叩きリプ、ネガキャン、ヘイトスピーチなど、言葉の剣は、私たちの心も恋愛関係をも、さらにささくれ立たせてしまうかも…。

■温和な空気が流れ、遍あまねく恵みの予感。国全体も好調に。
嘆くなかれ！シュールな現実にホトホト嫌気が差した頃、幸運の木星は居を移し、優しく温かな光を投げかけてきます。トゲトゲしさはもうたくさんとばかり、様々な規制緩和や融合案、協調路線へと舵が切られ、少しずつながら巷に潤いが戻ってくるでしょう。