くらし情報『鈴木伸之、ヤンキー役が多く悩む “28歳で制服”も不安だった…!』

2021年3月8日 20:40

鈴木伸之、ヤンキー役が多く悩む “28歳で制服”も不安だった…!

ヤンキーギャグ漫画の金字塔を打ち立てた、西森博之さん原作の『お茶にごす。』(小学館「サンデーコミックス」刊)が実写ドラマ化。主演を務めるのは、『今日から俺は!!』でもタッグを組んだ鈴木伸之さん。

「今作でもヤンキー役。僕ってそんなに不良に見えますかね?(笑)」
鈴木伸之、ヤンキー役が多く悩む “28歳で制服”も不安だった…!


「西森先生の作品にまた出させていただけるのは、とても光栄なこと。ただ、もう何作品目だろうというくらいヤンキー役が多くて(笑)。一つ自分のイメージができたことはとてもありがたいんですが、僕ってそんなに不良に見えますかね?(笑)」

鈴木さんが演じるのは、強面(こわもて)な見た目から、やたらと喧嘩を売られる“悪魔(デビル)まークン”こと、船橋雅矢。

「そんなまークンが、ひょんなことから高校の茶道部に入って、人として成長していく姿が一番の見どころです。
強面でもピュアで正義感の強いキャラクターなので、見た目とのギャップが出るように、すっとんきょうな感じを意識して演じました」

舞台となるのは高校の茶道部。鈴木さん自身も茶道の師範のもとに、お点前を習いに行ったという。

「僕はずっと野球部だったので、文化系の部活とは縁がなかったんですが、今回習ってみたら奥が深くて、楽しかったです。

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