くらし情報『松坂桃李「もう少し風が通るようになるといい」 日本の芸能界への憂いと願い』

2021年4月18日 19:40

松坂桃李「もう少し風が通るようになるといい」 日本の芸能界への憂いと願い

名門大学を舞台に日本が抱える問題を描くブラックコメディ『今ここにある危機とぼくの好感度について』に主演する松坂桃李さん。アナウンサーから大学の広報に転身した神崎真を演じる。

渡辺あやさんのオリジナルブラックコメディに主演。
松坂桃李「もう少し風が通るようになるといい」 日本の芸能界への憂いと願い


「真は大変なことから、ことなかれ主義で逃げ続けてきた人。好感度という鎧をつけて立ち回ってきたけれど、転職した大学で不祥事の嵐にひとり放り込まれ、その鎧がいとも簡単に剥がれます。その時に出る情けなさはしっかり出そうと意識して演じました。コメディということで、本人はいたって真面目で必死なのに人には滑稽に見える姿を、共演者のみなさんとバランスをとりながら出せたらとも思いました」

脚本は『カーネーション』や『ジョゼと虎と魚たち』などで知られる渡辺あやさんによるオリジナル。そして、出演者には松重豊さん、國村隼さんら、錚々たる役者がずらり。

「時世を切り取る鋭い観察眼でもって書かれた渡辺さんの脚本の強さがあってこそ、これだけのキャストが集まったと思いますね。会議室に一堂に会するシーンがあるんですが、みなさん本気で演じて、本気でふざけるんです。真面目に、コミカルに、絶妙なバランスでのお芝居を真っ向から受けられることは、今回主演という立ち位置でやらせてもらったからこそ味わえた贅沢でした」

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