くらし情報『「100日目に色々ありましたから」ワニ映画化、上田監督夫妻が今だから言えること』

2021年7月8日 19:40

「100日目に色々ありましたから」ワニ映画化、上田監督夫妻が今だから言えること

2019年12月12日から始まり、100日間毎日Twitterに投稿された4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」。何気ないワニの日常が大きな反響と感動を呼び、話題となりました。連載終了から1年以上が経ついまなお高い人気を誇る本作が、ついにスクリーンに登場します。そこで、こちらの方々にお話をうかがってきました。

上⽥慎⼀郎監督 & ふくだみゆき監督

目次

・上⽥慎⼀郎監督 & ふくだみゆき監督
・2人だったからこそ生まれた作品になった
・邦画みたいなアニメにするために俳優を起用
・いまを生きる人を否定したくなかった
・共同監督を経て、お互いのより深い部分が見えた
・インタビューを終えてみて……。
・変わってしまった日常で、自分を見つめ直す!
・ストーリー
・胸が熱くなる予告編はこちら!
・作品情報
「100日目に色々ありましたから」ワニ映画化、上田監督夫妻が今だから言えること


【映画、ときどき私】 vol. 397

今回、本作の共同監督を務めたのは、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督とアニメーションの分野で活躍するふくだみゆき監督。仕事の同志であり、プライベートでは夫婦でもあるおふたりに、制作過程で見たお互いの新たな一面や夫婦ならではの強み、そして作品に込めた思いについて語っていただきました。

―まずは映画化するうえで、社会現象にもなった原作を扱うことへのプレッシャーはありませんでしたか?

上田監督最初は、どちらかというとワクワクのほうが大きかったですね。僕は連載開始の2日目から読み始め、30日目くらいにはすでに映画化の企画を出していました。
ただ、100日目に炎上したこともありましたからね……。そういうことに対する不安みたいなものは少しあったとは思います。

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