2021年7月13日 21:10
きっかけは、カルト集団施設跡地の白骨死体…辻村深月の新作小説『琥珀の夏』
本屋大賞受賞作『かがみの孤城』が文庫に。
『琥珀の夏』白骨死体の少女は誰か。事故か他殺か。動機は。守れなかった子ども時代の自分と友を、大人になった本人たちが代わって守る――。ミステリーとしてのリーダビリティも備えた、贖罪の物語でもある。文藝春秋1980円
※『anan』2021年7月14日号より。写真・土佐麻理子(辻村さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子
(by anan編集部)
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