くらし情報『ある日突然、妻に余命宣告…崩壊しかけた家族を救った奇跡の友情』

2021年10月14日 19:30

ある日突然、妻に余命宣告…崩壊しかけた家族を救った奇跡の友情

との壮絶な闘病生活とともに、親友であるデインさん(左)との友情を描いたエッセイで全米に大きな反響を巻き起こしたジャーナリストのマシューさん(中央)。現場で見た撮影の裏側や自身の体験を通して伝えたいことについて、語っていただきました。

―自分の人生を映画として観るというのはあまりない経験だと思いますが、作品をご覧になったときはいかがでしたか?

マシューさん今回は現場に行ったり、編集の様子をのぞいたりと制作過程を見続けてはいましたが、やはり完成版を最初に観たときは、非常にエモーショナルな気持ちになりました。こういう形で自分の人生の記憶を振り返り、改めて経験することはなかなかないことですからね。特別なことだと思います。

―そのなかでも、印象に残ったシーンはありましたか?

マシューさん僕のお気に入りは、デインとマット(※)がハイキングに行くシーン。川に飛び込む様子は、実際の瞬間にとても近い形で再現されていたので、そのときのことを思い出して、すごく幸せな気持ちになりました。

※劇中で、マシューさんの呼び名はマット。


―今回はハリウッドでもトップクラスの俳優であるケイシー・アフレックさんがご自身を演じていますが、これは特別なことだったのではないでしょうか。

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