くらし情報『前田旺志郎、『おちょやん』の現場は「天国みたいでした」 その理由は?』

前田旺志郎、『おちょやん』の現場は「天国みたいでした」 その理由は?

計算のないまっすぐな感情があふれ出してきている感じがして…。

前田:確かに、あんまり計算はしてなかったかもしれないです。映像作品の場合、撮ろうと思えば何回でも撮り直しができる。だから駄目なら駄目で監督から言われるだろうという気持ちで、こうしたほうがいいかなということはあまり考えず、まず自分の感じたストレートな気持ちでとりあえずやってみるっていうことが多いです。

――演じるときは、役に入り込んでいる感覚ですか?それとも少しずつ役に歩み寄っていく?

前田:今の言葉を借りるならば、少しずつ役に歩み寄っていくほうが近いです。脚本をもらったら、自分の役の特徴的な部分が描かれてるシーンをヒントにしながら作り上げていく感じです。何も考えずにスッて役に入れたらいいんですけど、それこそ泣かないといけないシーンで、そこまで感情を持っていくには、それなりに積み上げていくものが必要で。ただ、ある段階までいけたら、そこから先はもう…感情に任せています。


――今回の舞台は、舞台がドイツですしヒントが少なそうですね。

前田:もう想像力です。脚本に書いてない役の空白の部分を自分で埋めていく作業。少ないセリフの中や、シーンへの関わり方、作品の中でのポジションなどから、どういうバックグラウンドなら成り立つかを考えます。

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