2021年11月17日 19:30
ジャルジャル「2人でいるときは0が100になる」コント王者を生んだ秘訣
ネタを見て、少しでも楽しんでもらえたらうれしい
―では、長年一緒にいて、自分にはないけど相手のすごいと思うところはどんなところでしょうか。
後藤さんネタの書類を全部きちんと保管してくれたりするので、そういうきっちりとしたところはすごいなと思います。僕だったら絶対に紛失しているので、そこは僕にはないところかなと。
福徳さん僕は、後藤のすね毛が意外と濃いところがすごいと思っています。
後藤さん確かに、小学校の低学年くらいから、「あれ?」と思うようになって、中学生の頃には、立派な足になってました。
―(笑)。もしお互いに出会っていなかったら、自分の人生はどうなっていたと思います?
福徳さんラグビー部の友達と同じように、普通に就職していたと思うので、お笑いはしてなかったでしょうね。
後藤さん僕もお笑いには絶対に進んでいなかったですね。
どうなっていたか、具体的にイメージすることすらできないです。出会う前は、自分が芸人になるなんて、1ミリも考えたことなかったですから。でも、素敵なお仕事に就けてよかったなとは思います。
―ファンに向けて、メッセージをお願いします。
福徳さん毎日楽しいことだけじゃないと思いますが、僕たちのネタを見て、少しでも楽しんでもらえたらいいなと思っています。