くらし情報『三上真司×竹内潤『バイオハザード』開発秘話 「苦労したことしか思い出せない(笑)」』

2022年2月6日 20:40

三上真司×竹内潤『バイオハザード』開発秘話 「苦労したことしか思い出せない(笑)」

サバイバルホラー・ゲームの原点にして頂点。これまでに146作品、全世界累計1億2000万本を超える『バイオハザード』シリーズ。今年で26年目を迎える大ヒットシリーズを世に生み出したゲームクリエイターの二人を直撃。

今から26年前にカプコンからリリースされた、サバイバルホラー・ゲームの原点『バイオハザード』。このゲームの初代ディレクターであり、最新作『Ghostwire:Tokyo』を発表し世界中で注目を集めている三上真司さん(Tango Gameworks代表)。そしてバイオハザードシリーズの開発に長年携わってこられたカプコン開発トップの竹内潤さん。現在ゲーム業界を牽引するトップクリエイター二人の夢の対談が実現。かつての先輩と後輩という関係、これまでの開発エピソードやその経緯。
あらためて『バイオハザード』について深掘りするとともに、その魅力に迫ってみた。

三上真司×竹内潤『バイオハザード』開発秘話 「苦労したことしか思い出せない(笑)」


三上真司:「ホラーを作れ!」と、当時(カプコン時代)の上司の指示から始まったんです。でも、資料も何もないし、ゼロからのスタートだったので、苦労したことしか思い出せないですよ(笑)。

竹内潤:僕はそれを横目で見ていて、大変そうだな~って思っていました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.