2022年3月25日 20:00
じわじわくる違和感…距離を縮めたくないママ友の特徴
そのママ友を見ていると、どうやら“とりあえずまわりに合わせておけばそれでいい”という、本当の意味での共感ではなく、ある意味投げやりな意味での意見合わせなんだな、とすぐバレてしまうのです。こちらが発言したことになんでも「いいよ」「そうだね」「わかるー!」としか言わないなんて、なぜでしょう。まわりのママ友たちのおしゃべりの気力を削いでしまうため、一見仲良くなれそうなのに、深入りできないママ友ともいえます。
2.子どもそっちのけで平気なママ友
よくあるのが、幼稚園の帰り道に一緒になるママ友同士で近くの公園へ行って、子どもたちだけで遊ばせておいて、ママ同士は子どもそっちのけでペラペラとおしゃべりに夢中になっているということ。日頃、家事や育児でストレスが溜まることもあるでしょうから、ストレス発散になっていいのかもしれませんが、まだ幼い子ども同士、いつどんな動きをするかわかりません。
案の定、子ども同士でケンカになったり、思わずぶつかったり、「ママ〜!」と泣いて呼ばれて初めて、子どもの異変に気づくママ。なかには、それさえスルーして、ママ友に「子どもが呼んでるよ」と注意されてハッとするという、自分のことしか考えられないママもいます。