2022年4月16日 19:30
自分だけの猫さまがほしい…元猫シッターの寂しさを救った「運命的な出会い」
たくさんのおもちゃを買ってもらいましたが、好きなものは何よりもヘアゴムと丸めた紙のボールです。ヘアゴムで遊んでいる時は犬のようだとも言われています。飼い主は僕のことを好奇心旺盛な猫で、遊ぶのが大好きで、僕に会いに来るすべての人みんなに社交的に振る舞うと言っています。
僕はとてもおしゃべりで人と会話をすることもできます。チャームポイントは目と口元の小さな斑点、そして毛がとても柔らかいところ。飼い主と似てるところは両方ともとても社交的、新しい人との出会いが大好きなところです。
忘れもしない僕たちの最初の夜は、永遠に心に刻み込まれると思います。僕はとても小さかったのですが、抱っこされた時すでにこの人と一緒に人生を過ごそうと決めたのでした。
ーー飼い主は以前1年間猫シッターをしていたことがありました。役目が終わったので自分だけの子猫さまが欲しいと思っていたところ、彼女の同僚からちょうど家族の猫さまが子猫さまを産んだという情報を得て、ポッターは生後8週目のときにやってきました。とても素敵な家で母猫さまと一緒に過ごしていたそうです。過去に猫さまの世話をしたことがあっても、ずうっと猫さまは自分の家族ではないと寂しく思っていました。