くらし情報『急成長の立役者! ラグビー女子日本代表・カナダ出身HCに聞く、言葉の壁の乗り越え方』

2022年10月1日 22:00

急成長の立役者! ラグビー女子日本代表・カナダ出身HCに聞く、言葉の壁の乗り越え方

空前の成長を遂げるラグビー女子日本代表チーム。そのカギを握るカナダ出身のHC(ヘッドコーチ)に、異言語コミュニケーションの秘訣を特別インタビュー。

急成長を支える、女性HCの言葉。

目次

・急成長を支える、女性HCの言葉。
・言葉が違うからこそ、生まれる絆があります。
急成長の立役者! ラグビー女子日本代表・カナダ出身HCに聞く、言葉の壁の乗り越え方


2019年の、日本でのW杯開催以降、一気にポピュラーになったラグビー。男子に注目が集まりがちなスポーツだけれど、実はこのところ、女子の日本代表チーム「サクラフィフティーン」が話題だ。ここ数年でめきめきと力を付け、最近の国際試合では格上の強豪・アイルランドに初勝利。今年の10~11月にニュージーランドで開催されるワールドカップにも出場が決まっている。

この急成長をもたらしたのが、3年前に代表のヘッドコーチに就任した、元カナダ女子代表のレスリー・マッケンジーさんだ。
ほとんどが日本人で海外経験もない選手たちの指導を、「挑戦しがいがある」と引き受け、チームを成長に導いた。「彼女の言葉で意識が変わった」などの声も多く聞かれ、選手から厚い信頼を寄せられるレスリーさん。異言語の壁をどう乗り越えてチームを作り上げていったのか、練習後のフィールドで語ってもらった。

言葉が違うからこそ、生まれる絆があります。

異なる母国語の選手たちを率いるレスリーHCが実行していることとは?チームへの熱い思いも聞きました。

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