2022年10月22日 19:00
柔らかい毛をもっと撫でて…甘えん坊の猫さまが抱っこを求めるサイン
フランス在住のカメラマン、松永学さんによるフランスの猫さま紹介!第70回目は茶トラのルーキー(Rouky)さま。
柔らかい毛並みが自慢な猫さまの物語
【フレンチ猫さま】vol.70
猫の話をもっと聞かせて!
ルーキーさまは、2歳の男性茶トラ猫さまです。
僕の体内時計は、機械仕掛けのように正確に設定されています。朝6時から7時頃に飼い主を起こして食事を要求します。「喉を鳴らす目覚まし時計」と飼い主は言っています。朝食が終われば少し眠りに戻り、その後1日の大部分を積極的に遊びます。午後遅くに昼寝をした後、再び目を覚まして夜の食事をします。そして、周囲を観察するために少しバルコニーに出ます。
夜は飼い主の寝室で、ベッドの近くのバスケットの中で眠ります。寝る前に計画されているゲームセッションもあります。
日中はチキンのカリカリを食べ、夜はパテを袋の半分食べます。時々いくつか御馳走を食べられるのですが、特別な日はテリーヌをもらう権利もあります。スティック状の液体のおやつも好きです。
お気に入りのおもちゃは、プラスチック製のバネか、羽毛のある釣り竿です。
とても愛情深くとても活発な猫と呼ばれているのですが、一方で少し敏感で、外部環境にストレスを感じることもあります。