くらし情報『家政婦が全財産でディオールのドレスを購入…夢見る願いが起こす奇跡【映画】』

2022年11月17日 20:00

家政婦が全財産でディオールのドレスを購入…夢見る願いが起こす奇跡【映画】

女性にとって心が躍る瞬間といえば、好きな服を好きなように着ているとき。そこで今回ご紹介するオススメの映画は、クリスチャン ディオールが手掛けたきらびやかなドレスが次々と登場する注目作です。

『ミセス・ハリス、パリへ行く』

目次

・『ミセス・ハリス、パリへ行く』
・アンソニー・ファビアン監督
・ディオールが愛した花や要素を取り入れている
・「ありのままの自分でいいんだ」と感じさせてくれるはず
・年を重ねることの美しさを感じてほしい
・諦めない気持ちが奇跡を起こす!
・胸がときめく予告編はこちら!
・作品情報
家政婦が全財産でディオールのドレスを購入…夢見る願いが起こす奇跡【映画】


【映画、ときどき私】 vol. 532

舞台は、1950年代のロンドン。家政婦として働くミセス・ハリスは、愛する夫が戦死したことを知らされる。それでも気丈に振る舞っていたハリスは、ある日クリスチャン ディオールのドレスに出会い、一目惚れしてしまう。

その美しさに魅了されたハリスは、500ポンドもする高級ドレスを手に入れるため、資金を調達してパリに向かうことを決意。無事パリに降り立った彼女は、ディオール本店へと向かうが、威圧的なマネージャーのコルベールに追い出されそうになる。果たして、ハリスは“夢のドレス”を手にすることができるのか……。


夏に公開されたアメリカでは、大作が並ぶなか1000館以下の公開作品としては唯一トップ10にランクインするなど幅広い層から高い支持を得た本作。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。

アンソニー・ファビアン監督

家政婦が全財産でディオールのドレスを購入…夢見る願いが起こす奇跡【映画】


アメリカで生まれたのち、本作の舞台でもあるフランスとイギリスで思春期を過ごし、現在はロンドンを拠点に活動しているファビアン監督。

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