くらし情報『不動産会社の女性経営者が教える! 絶対に選んではいけない「賃貸物件の特徴」』

不動産会社の女性経営者が教える! 絶対に選んではいけない「賃貸物件の特徴」

何度も重なってしまうと、もったいないですよね。そのため仕事終わりが遅い人や、よく飲みに行って遅くなる人は、バスの本数が少ない、最終のバスが早い物件に住むのは、やめておいた方がいいです。

――周辺環境がいいところに住むために、どのようなことを確認しておくべきですか?

1. 最寄駅から家まで歩いてみる
2. 最寄り駅周辺を探索してみる
3. 内見は昼間だけでなく夜も。加えて周辺環境もチェックする
4. スーパーやコンビニが近くにあるか確認する
5. 窓を開けて、車や電車の音を確認する
6. バスの時刻表チェック

山手さんこの6つは、安心して楽しくひとり暮らしを続けていくためにも、できれば実行してほしいポイント。また、警視庁のアプリで、女性に対する声かけ・つきまといの発生場所や犯罪発生の多いエリアが見られるものもあるので、そちらをチェックしておくのもオススメです。物件探しの前に見ておくと、犯罪が発生しやすいエリアを避けることができます。

――6つのチェック項目のなかで、特にマストだと思うものはありますか?

山手さん駅から家まで歩いてみることですね。内見の際は、車で案内される場合も多いため、周辺を歩くことなく物件を決めることもあります。

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