8曲連続パフォーマンスも! TOMORROW X TOGETHERのワールドツアーソウル公演詳細コメントレポ!
は「音楽もパフォーマンスも成長したところをお見せしたいとがんばりました」とHUENINGKAIが言うと、BEOMGYUは「かわいさが隠せませんね。なぜなら僕は生まれた時から『オギャー』と(普通に)生まれたのではなく、『オンギャー』と生まれた時からかわいかったので、かわいさを落とそうと思っても落ちないんですよね」としみじみ語った。
YEONJUNが「大きな声で歌ってくださいね」と「Cat & Dog」の一節を歌うと、会場のMOAがそれに応えてコールを送り、それを見てTAEHYUNは「これを大型犬バージョンでやってみるのはどう?」と提案すると、会場からはさっきより低い鳴き声が響く。さらには会場の各地域に散らばったメンバーをお手本にペンライトを上げ下げしたり、ぐるぐると回してみたり、会場が一体となって楽しんだ。
「今この瞬間が永遠になるように、TOMORROW X TOGETHERと一緒に逃げようか」というTAEHYUNの言葉で場内が暗くなると、「9と4分の3番線で君を待つ」がスタート。最後、サブステージに残ったHUENINGKAIが手をひらひらと回すと、その指に集まるように光の粒が集まってくる。