TOMORROW X TOGETHERが3月8日、東京ガーデンシアターにて初のファンライブ『2024 TXT FANLIVE PRESENT X TOGETHER JAPAN EDITION』を開催した。ドレスコードありの日本初ファンライブ!【ペンになってもいいですか!?】vol. 196スクリーンでカウントダウンが始まり、「MOA(ファンの名称)のみなさん!」というメンバーのシャウトが聞こえると、MOAでぎっしり埋まった客席からメンバーが登場!ファンソングである「MOA Diary(Dubaddu Wari Wari)」を歌いながら、MOAと目を合わせたりハイタッチしながら会場を歩き、ファンライブならではの距離の近さでスペシャルなライブがスタートした。今回の『2024 TXT FANLIVE PRESENT X TOGETHER JAPAN EDITION』は、2年前に開催された「2022 TOMORROW X TOGETHER FANLIVE MOA X TOGETHER」以来、そして日本では初めてのファンライブということで、メンバーもうれしそう。「MOAのみなさん、お待たせしました!」とYEONJUNが言うと、客席からは大きな歓声が。「MOAと同じくらい、僕たちもこの時間を待っていました。MOAにもっと早く、もっと近くで会いたくて、客席から登場してみました」と、BEOMGYUはこの後もサプライズを仕掛けていることを予告。ちなみにこの日はドレスコードは“ホワイト”。ちゃんとドレスコードを守って会場にやってきたMOAにHUENINGKAIは「MOAマジ天使―!」と喜びを爆発させた。SOOBINこの日の司会を務める古家正亨さんがステージに登場。ドレスコードを守って白いハイネックに白いジャケットを着用した古家さんに、TAEHYUNも思わずサムズアップ。ここからはメンバーも着席して、「よりアットホームな雰囲気で」(HUENINGKAI)ファンライブならではのトークコーナーが設けられた。「5YEARS with MOA」というタイトルで始まったコーナーでは、この5年を振り返りつつメンバーがテーマトークを準備。SOOBINが用意したキーワードは「POWER OF LOVE」。MOAとともにした5年は愛の力そのもの、「愛は目に見えないけど、MOAはその存在だけで見えないものを見せてくれる奇跡の存在」と表現した。特にサイン会などで韓国語のメッセージを準備してくれるMOAの存在を挙げ、「僕のために時間を割いて韓国語を準備してくれるMOAが愛らしい」と感激した様子で語った。自分も日本語の勉強をしているけれどなかなか上達しなくて…と謙遜しつつも、最後には日本語でMOAに「僕に愛を教えてくれてありがとうございます」と感動的なメッセージを届けてくれた。YEONJUNHUENINGKAIが用意したのは日本語で書かれた絵日記。日本でデビューショーケースをした日の気持ちが書かれた日記で、当時の感情を思い出しながら文章を読み上げると、会場からはあたたかな笑い声と拍手が起こった。SOOBINが「あの日は日本のデビューショーケースなのにたくさんのMOAが来てくれて感動しました」というと、TAEHYUNも「あの時は日本語で話すのも緊張して、ステージでパフォーマンスするよりも緊張してた。今もです」と告白。YEONJUNは「MOMENT OF US」というキーワードで、これまでの活動の中で撮影してきたメンバーとの写真や動画を公開。「Happy Fools」の振り付けをメンバーに教える様子の写真を見ながら、会場のMOAとともに一緒に踊ることになり、やってみるもののなぜか何度も間違えるYEONJUNという珍しい姿が見られたのもファンライブならでは。TAEHYUNは「僕の作業日誌」と題して、作業室で過ごす最近の自分の姿を映像に撮ってMOAに見せてくれた。「ずいぶんカメラを意識してたね」とHUENINGKAIが茶化すと、TAEHYUNは「コンセプトです」とにっこり。BEOMGYUは「Beomedio」のパーソナリティとして椅子から立ち上がると、ラジオ番組の公開放送をすることに。あらかじめ募集したMOAからの日本語のおたよりを読み上げると、送られてきたテーマでトークを繰り広げたり、メンバーでその解決法を探したり、メンバー全員がラジオDJのよう。BEOMGYU「4 Seasons with MOA」では夏の「Our Summer」にはじまり秋の「5時53分の空で見つけた君と僕」、冬の「Ito」があって、最後には春の「CROWN【Japanese Ver】 」で見事に四季を表現してみせた。ソロステージでは、BEOMGYUがADOYの「Wonder」をエレキギターの演奏を交えて歌い上げ、SOOBINはRAINの「さよならの代わりに」ではつらつとしたパフォーマンスを披露。HUENINGKAIは「MOAのみなさん、叫べ!」と会場後方から登場すると、アヴリル・ラヴィーンの「Sk8er Boi」を歌いながら客席を歩き、MOAと手を合わせるサービス精神旺盛なステージを見せた。TAEHYUNはブルーノ・マーズの「Finesse」で普段とは違ったジャンルのボーカルとダンスでMOAを魅了。YEONJUNは「The 38th Golden Disc Awards」でも披露したTAEMINの「Guilty」を再びカバーし、最後の最後まで気迫と美しさを具現化したようなパフォーマンスで会場を圧倒した。TEHYUNメンバーそれぞれの個性あふれるステージの後には、MOAの考えを予想して対決するクイズコーナーへ。各メンバーに対してMOAが抱いているイメージがわかるクイズの数々に加えて、新しい学校のリーダーズの振り付けをSOOBIN、YEONJUN、HUENINGKAIの3人がカバーしてみたり、BEOMGYUに「ちゅきちゅき」と言わせてみたり、日本のファンライブならではのシーンが続く。最後の質問「MOAがTOMORROW X TOGETHERに望むこと」のMOAの回答は「TOMORROW X TOGETHERの幸せが私達の幸せ。いつも幸せでいて」。これに対してTAEHYUNは「MOAの幸せが僕たちの幸せ、いつも幸せでいて」とMOAの回答を逆にした粋なコメントでMOAへの愛を表現した。HUENINGKAI続くクイズコーナーは応援合戦。まずメンバーが会場のそれぞれの区域に行くことに。TAEHYUNが4階、BEOMGYUが5階、YEONJUNが3階、HUENINGKAIとSOOBINはアリーナを選び、歓声の大きさで得点が与えられるというもの。メンバーがそれぞれの区域に到着すると、それまでメンバーを遠くから見るしかなかった2階以上のMOAたちは大興奮!ジャッジを任された古家さんもどの区域の応援が大きかったか悩みに悩んで、優勝はTAEHYUNに決定。ちなみにこの後、上位のTAEHYUNとSOOBINによる優勝決定戦が行われ、勝ち残ったSOOBINにステージの衣装コンセプトを決める権限が与えられた。そのコンセプトは、「ある日、就活生が入ってきた(feat.TXTの面接衣装)」というもの。ある日、自分が働いている会社にTOMORROW X TOGETHERが面接にやってきたらというストーリーで、メンバーそれぞれが面接コーデを用意したんだとか。この衣装はその後の「Chasing That Feeling」でお披露目されたが、中には面接用とは到底思えない衣装のメンバーも。その後も「紫陽花のような恋」、「Happily Ever After」「FORCE」と歌もたっぷり聞かせてくれたTOMORROW X TOGETHER。今年でデビュー5周年を迎えた彼らのMOAへの想いが詰まったファンライブはこうして幕を閉じた。(P)&(C) BIGHIT MUSICRepublic Records取材・文 尹 秀姫
2024年03月13日3月にKSPO DOMEで行われたソウル公演を皮切りに、15都市をめぐったTOMORROW X TOGETHER2度目のアリーナツアー、「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR 「ACT : SWEET MIRAGE」 」がいよいよ12月2日、3日のGOCHEOK SKY DOMEでフィナーレを迎えた。12月3日の模様をレポートします。感動と熱狂、涙ながらのワールドツアーファイナルステージ!【ペンになってもいいですか!?】vol. 192爽やかなメロディと軽やかなダンスがまさにTOMORROW X TOGETHEREらしい「Blue Hour」でコンサートはスタート。途中、BEOMGYUが「みなさん、楽しむ準備はできましたか?」、YEONJUNが「今日は楽しく遊びましょう」と会場のMOA(TOMORROW X TOGETHEREのファンの名称)に声をかけながら花道を歩き、よりMOAの近くへとセンターステージへと移動すると、その勢いのままに「Can’t We Just Leave The Monster Alive?」ではTAEHYUNが曲の合間にダブルピースを見せるほど余裕を感じさせるステージを展開。常に完璧なパフォーマンスを見せてきた彼らがこの曲ではステージを楽しみ、観客と一緒になって遊ぼうとしているような姿が印象的だった。この日は、GOCHEOK SKY DOMEで開催されたアンコール公演「ACT : SWEET MIRAGE」FINALEの、9か月に渡るツアーの最終日。それだけに「ついにこの日が来るんですね」とBEOMGYUも感慨深げ。BEOMGYU「僕たちもMOAと共にする今日を指折り待っていました」というTAEHYUNは、「この夢を叶えてくれたMOA、本当にありがとうございます」とぺこり。SOOBINは「3月のソウル公演を皮切りに、アジアやアメリカでのツアーを盛況で終えて、こうして再びソウル「ACT : SWEET MIRAGE」のエンディングを迎えることができてうれしいです」と笑顔を見せた。YEONJUNYEONJUNは「今日の公演が初めてのMOAにはファンタスティックなステージを、ツアーに来たことがあるMOAには成長した姿をお見せしたいです」と、このツアーで成長した自信をのぞかせたが、「成長したのは僕たちだけではないですよね」とBEOMGYU。「MOAの情熱をチェックしてみましょう」と促して、会場のMOAの声を引き出すが、TAEHYUNは「2階、3階、4階ももっと声出せますよね?」と煽り、GOCHEOK SKY DOMEはさらに大きな歓声に包まれた。メインステージへと駆けていきながらゴージャスなナポレオンジャケットを脱ぎ捨て、バスケットボールをパスしながら歌われた「Drama」、続く「No Rules」「Cat & Dog」まで、溌剌としたステージが続く。「Cat & Dog」はデビューアルバムに収録されていた曲で、メンバーもこの公演のために久しぶりに練習して楽しかったそう。「この曲、一生やりましょうか?」とMOAに問いかけると大きな声でYESが返ってきたように、「反応がよくて一生やるべきですよね」とTAEHYUNも満足げ。HUENINGKAI「Cat & Dog」で盛り上がったのは「たぶん僕のおかげかも?」とHEUNINGKAIが猫の手のように両手をふみふみ動かすと、YEONJUNも手をふみふみと動かして「違いますよ、MOAのみなさんが一緒に楽しんでくれたから」とにっこり。「Cat & Dog」名物、TOMORROW X TOGETHEREの掛け声の後にMOAが犬の鳴き声でコール&レスポンスするパートもツアーを通してすっかり定着して、この日はひときわ盛り上がった。TAEHYUN「この瞬間が永遠に続くように、TOMORROW X TOGETHEREと一緒に逃げようか」というTAEHYUNの言葉で始まった「Run Away」では今までの明るい雰囲気から一転、切なさ漂うメロディと表情で魅了し、その後のHUENINGKAIのソロパフォーマンスでは光のエフェクトがまるで魔法使いのようにも見える演出がTOMORROW X TOGETHEREらしい。その魔法でステージに機関車を呼び込むと、その汽車の中からメンバーが登場。「We Lost The Summer」の後には燃え盛る炎をバックに「Can’t You See Me?」で迫力あるステージを披露した。「LO$ER=LOER」ではクルマを模したトロッコに乗り込んで広いGOCHEOK SKY DOMEをまわり、先のMCで「僕たちがみんなの近くに行くから」と宣言したとおり、ステージからは遠いMOAの近くで歌を届けた。このツアーの見どころのひとつだったユニットパフォーマンスはこのツアーの間にさらに磨きがかかり、しっとり聴かせる「Opening Sequence」ではTOMORROW X TOGETHEREがパフォーマンスだけではなくボーカルの実力も高いことを証明してみせた。HUENINGKAIの魔法パフォーマンスは「今回のツアーの見どころですが、最後までかっこよかったですね」とTAEHYUNが褒め称えると、HUENINGKAIも「最後だからさみしいですね。でも後悔はありません」ときっぱり。一緒にユニットパフォーマンスしたSOOBINとBEOMGYUは、実は練習ではパフォーマンスの最後に2人が手を合わせる場面でじゃんけんするかのようにBEOMGYUがチョキを出していたそうで、「今日は最後だからやってみました」と最終日らしいサプライズがあったことを告白。それを見たSOOBINは「僕もすごく迷ったんだけど、ステージ上だからふざけたらいけない気がしてパーのままにしたんだ」とちょっと残念そう。そんなSOOBINのためにステージ上でもう一度その場面を再現してみせた。「曲もメロディもさみしい感じの曲ですが、MOAのみなさんが一緒に歌ってくれたらあたたかくなります」というTAEHYUNの言葉で始まった「Anti-Romantic」は5人の甘い歌声に酔いしれるラブソング。VCRを挟んで、シンプルな白いTシャツルックに着替えて登場した「Good Boy Gone Bad」では一転してパワフルなパフォーマンスを、続く「Tinnitus」では妖艶な魅力をいかんなく発揮。曲ごとに、パフォーマンスごとに表情を変えてみせるTOMORROW X TOGETHEREの本領が発揮されたパートだった。このツアーのもうひとつの目玉、YEONJUNが振り付けを作った「Happy Fools」は、曲に入る前にYEONJUN先生とBOMGYUによる丁寧な振り付け講座のおかげで、会場が一体となって盛り上がった。曲が終わり、「最後の『Happy Fools』はどうでした?」と尋ねられると、YEONJUNも「とてもかわいくて、とてもうれしくて、とても幸せでした。世界で一番の“幸せなばか”でした」と微笑んだ。次の「Sugar Rush Ride」に行く前に定番になった、メンバーで作ったはちみつのツボをさらって「Yummy!」と言う定番のイントロも、この日が最後。YEONJUNを筆頭に、愛嬌強者のHUENINGKAIより後にはやりたくないとSOOBIN、BOMYUとやっていき、続いてのMOAの指名はHUENINGKAI。ストーリー性のある最高の「Yummy!」をやってみせ、最後のTAEHYUNにバトンタッチすると、戸惑いながらもTAEHYUNは会心の「Yummy!」でメンバーからも「今までで最高だった」と褒め称えられた。そうして始まったコンサートのラストパートは「Sugar Rush Ride」から「Farewell, Neverland」で本編は終了。アンコールではユーロビートが印象的な「Chasing That Feeling」、MOAの前で初めて披露した「Skipping Stones」、そしてTOMORROW X TOGETHEREのファンソング「MOA Diary」まで、幅広いステージを披露。「イヤモニを直してくる」とステージを捌けていったTAEHYUN以外のメンバーがコメントする中、TAEHYUNが大きなバースデーケーキを持ってステージに登場!12月5日に誕生日を迎えるSOOBINのためにメンバーもMOAも一緒になってバースデーソングを歌い、「SOOBIN、誕生日おめでとう!」の大合唱。SOOBINは四方にお辞儀しながら、感動を隠せない様子で「いつの間に準備してたの!?」と驚いていた。「SOOBINさんのおかげで僕まで心があたたかくなりました。今度は僕たちがMOAのみなさんをあたたかくしましょう」とTAEHYUNが言うと、「Sweet Dreams」がスタート。歌っている最中にステージの上には雪が降りはじめ、歌い終わる頃にはメンバーの頭の上にも積もるほど。「MOAのみなさんの心もあったまりましたか?」というTAEHYUNの問いかけには大きな声が返ってきた。SOOBIN最後に、この日の感想を言っていくことに。まだ誕生日祝いの喜びから抜け出せないSOOBINは「誕生日は当事者にとっては特別だけど他の人にはなんてことがないはずなのに、MOAのみなさんが自分の誕生日のように祝ってくれて、幸せそうで、僕は本当に祝福された人間だなとあらためて感じました」と深々とお辞儀。「みなさんが僕をお祝いしてくれたように、僕もみなさんに恩返しするようにより深く愛したいと思います」とさらなる愛を誓った。そして今日は両親が来ていることを明かし、何年も誕生日を祝ってあげられなかったという母に「今日見たでしょう?だから心配しないで、愛してるよ」と伝えた。HUENINGKAIはツアーファイナルを惜しみながらも、「TOMORROW X TOGETHEREの歩みはこれからまだまだ続きます。期待してください」とにっこり。「僕はいつもこういうふうに僕たちが会えることは奇跡だと思っています。この瞬間も奇跡みたいだし、僕が好きな人が僕を好きでいることは奇跡だなと思います。MOAのみなさんに会えて幸せですし、心から感謝しています」と惜しみない愛を表現した。BEOMGYUはこの2日間が夢を見ているようだった、「この2日間、MOAのみなさんからいただいたものが多くて、これをどう恩返ししていったらいいか悩ましいですが、MOAのおかげで幸せでした」としみじみ。「昨日はメンバーの後ろで涙を拭っていたんですが、泣いてしまったら悲しい人みたいに見えると思って、幸せなのに。だからがまんしていたんですが、メンバーもそうだったみたいです。こんなに幸せな瞬間をプレゼントしてくれてありがとうございます。僕たちもMOAのみなさんにとってプレゼントのような存在になれるようにがんばります」と笑顔を見せた。YEONJUNもBEOMGYUと同じく昨日は涙をこらえて話せなくなったそうで、「今日はがんばって話します」とコメント。まず自分の両親、そしてメンバーの両親に支えてくれてありがとうという感謝の言葉と、友人たちへの感謝の言葉、なによりMOAへの感謝の言葉を続けた。「MOAのみなさんが笑うと、大変な時も一緒に笑えますし、あたたかい気持ちになります。こんなに大きな会場をいっぱいに埋めてくださって本当にありがとうございます」と目をうるませた。そして最後に、普段は恥ずかしくて言えないけど、とメンバーに向けて「最後に、メンバーにありがとうと言いたいです」と言うとこらえていた涙があふれて、そんなYEONJUNをメンバーが慰めた。「僕はメンバーを子どもの時から見てきたから。水漏れする練習室で、寒い冬に椅子の上で寝たこともあったけど…。でももうみんな成長して、たくさんの人の前で公演して、そんなメンバーが誇らしいと言いたいです。みんな、本当にお疲れさま」と言うと、再びメンバーが集って全員でハグ。「最近、僕はMOAのみなさんの前でこれからもずっと長くステージに立つことが“成功”だと思います。いつも幸せばかりがあったわけではないですよね。性格が違うメンバーたちだから合わせていくのは簡単ではなかったけれど、それでも僕たちは打ち勝ってきたし、今も打ち勝っているし、今この瞬間がこれからも続けばと思います。MOAのみなさんの前で長くいられればと思います。その時もみなさんが一緒にいてくれたらうれしいです。一生MOAでいてくださいね」と涙ながらに語った。TAEHYUNは9か月に渡るツアーを「いろいろありました」と振り返りながら、「それでもMOAのみなさんにはいつもいい姿を見せたくて、口角を上げ続けました」とポツリ。「すべてが思い通りにいかないのはみなさんも同じだと思いますが、その中でも僕は祝福であり、奇跡だなと思うのは、この4人に出会ったことです」と力強く口にした。「この4人がいなかったら僕も大変だったと思いますし、今年に入って特に絆が強くなって、おたがいに頼り合える時間が多かったです。そしてよりよいグループになりました。成功したグループには素晴らしいリーダーとリーダーに従うメンバーたちがいますが、今年感じたのは、僕たちも成功したグループの条件を持っていると。この4人がいるから僕には怖いものはありません。たくさんのMOAのみなさんが僕たちを応援してくれるから、どこにいても笑って、誇らしいTOMORROW X TOGETHEREになります」と最後まで涙を見せずに挨拶した。メンバーの真剣な想いと語りを受けて、リーダーのSOOBINは「男同士でこんなに真面目な話、普段はしないから」と照れくさそうに笑いながらも、「僕は素晴らしいリーダーではないけど、僕を信じてついてきてくれたメンバーにありがとうと言いたいです」と言うと、ついにSOOBINもこらえきれずに涙を見せ、再び5人でハグ。そんなTOMORROW X TOGETHEREを会場のMOAはあたたかく見守っていた。最後には「Our Summer」と「Brue Spring」で、9か月に渡った「ACT : SWEET MIRAGE」はフィナーレを迎えた。(P)&(C) BIGHIT MUSIC取材・文 尹 秀姫 (P)&(C) BIGHIT MUSIC
2023年12月07日積水ハウス株式会社は、茨城県古河市にある家族が体験を通じて暮らしを楽しみながら考える施設「Tomorrow’s Life Museum(トゥモローズ ライフ ミュージアム)」内にある、多様なニーズへの共感をコンセプトにする7棟の「ライフスタイル型モデルハウス」に、今年6月に始動した感性を映し出す新しいデザイン提案システムlife knit designを取り入れ、2023年10月21日にリニューアルオープンします。また、変化するニーズに応じて、新たに開発した「キッチンテーブル」や本格「サウナ」をモデルハウスに配備します。左)新しい食空間「キッチンテーブル」中央)積水ハウス独自の6つの感性フィールドに連動したスタイルにリニューアル右)プロサウナ―松尾大氏プロデュース「サウナ」life knit designは、長きにわたり住まいに「愛着」を持って暮らしていただくためのデザイン提案システムです。インテリアにおいては、流行り廃りの激しい「和」「モダン」などのテイスト提案から脱却し、積水ハウスが研究し独自に導き出した広がりのある6つの感性フィールドに基づきお客様の感性を映し出す、美しく普遍的な空間(うつわ)を提案しています。この度、「静」「優」「凛」「暖」「艶」「奏」から成る6つの感性フィールドに連動したスタイルにモデルハウスをリニューアルしました。これはlife knit designを体現した1棟目のモデルハウス「駒沢シャーウッド展示場 HUE(ヒュー)」に続き、初めて各6つの感性フィールドを体現したモデルハウスになります。また、新たな食空間として開発した「キッチンテーブル」や、昨今のサウナブームの火付け役でもあるTTNE株式会社の“ととのえ親方”ことプロサウナ―の松尾大氏のプロデュースによる「サウナ」を配備したモデルハウスなど、多様なニーズへのさらなる共感のためバージョンアップしました。「キッチンテーブル」は、‘ 一緒に“つくる・たべる”で家族の幸せなつながりを。’をコンセプトに、キッチンとテーブルを一体化することで座って調理や食事ができ、目線の高さが合うことでコミュニケーションが取りやすい食空間です。ダイニングテーブルに IH コンロが組み込まれており、その上にはレンジフードが設けられています。調理者用の椅子をキャスター付きの昇降椅子にすることで、誰でも使いやすい高さに調整でき、移動がしやすく、作業をスムーズに行うことができます。作業台を広くとることができ、食材や道具を一式広げてゆったり、丁寧に調理ができます。松尾大氏の監修による「サウナ」は、リラックスしながら、家族とのコミュニケーションも取れる空間として、約60℃と低温で長時間の滞在ができるフィンランドサウナを採用しました。仕上げ材にはレットシダーを使用し、香りに包まれながらサウナを楽しめます。今後も、6つの感性フィールドに連動したスタイルのモデルハウスを全国で随時展開を予定しています。積水ハウスは、お客様一人ひとりの感性を深掘りしながら、生活環境の変化やライフスタイルの多様なニーズへの対応を追求することで、住まいに「愛着」を編み込む提案を実現して参ります。Tomorrow’s Life Museum 関東所在地:〒306-0213 茨城県古河市北利根2営業時間:9:30 ~17:30ライフスタイル型モデルハウス:全7棟公式サイト: ※10月末HP更新予定1. 食を愉しむ家「内藤さんち。」特長:「キッチンテーブル」で食を通した家族の団らんを想定したモデルハウス。つくる、たべる、後片付けなど、食に関する一連の行為を家族みんなで愉しめる空間です。さらに、家中に食を愉しむための空間が広がっています。中庭や和室、テラスダイニングなど、気分やシーンに合わせて食の時間を愉しむことができます。【1・2階】シンプルなメープルの床板に自然素材や柔らかな色合とフォルムで構成。グレー×ベージュの色の組み合わせがエレガントな雰囲気をまといます。左)しなやかなでエレガントな空気感のリビング右)家族の居どころとつながる子どもたちのスペース「キッチンテーブル」について:テーブル本体はIHコンロを組み込み、その上にはレンジフードを設けています。テーブルの高さは、調理実験で導き出した座って調理がしやすい高さであり、コンロで立ってでも使える720mmを採用しています。テーブルを囲んで座って作業ができるため、じっくり丁寧な料理を作ったり、お子様も一緒に作業をしたり、家族が目線を合わせ、会話を愉しみながら料理ができます。料理する人用の椅子をキャスター付きの昇降椅子にすることで、誰でも使いやすい高さに調整でき、移動も楽に、作業をスムーズに行うことができます。ダイニングテーブルも兼ねているため、リモートワークや子どもの宿題など料理以外の作業をすることもでき、目線の高さが合うことで料理中もコミュニケーションがとりやすく、「キッチンテーブル」が家族の居どころとして一緒に楽しいスペースになります。壁付けのキッチンには、シンクやパントリーを設け作業性を重視し、カウンターの高さを通常のキッチンと同様の850mmしています。作業も会話も弾むキッチンテーブル2. 自然の豊かさを享受する家「山際さんち。」特長:四季折々に変化する自然の光や風、音を感じながら本当の豊かさを住まいに求める家族を想定したモデルハウス。1階のメインルームは部屋の用途ではなく居心地の違う様々な「居どころ」で構成された大空間です。素材は、経年で愛着を増す素材を厳選。暮らしを彩るアートや、手触りのよい家具が空間と相まって日々の暮らしに潤いを与えます。【1階】家全体を包みこむ手仕事の塗り壁や、ホローブロックの壁、足ざわりのよい左官仕上げの床などを淡いグラデーションでまとめ包み込まれるような空気感です。左)メインルーム:自然を享受する「居どころ」右)メインルーム:包まれるように落ち着ける「居どころ」暮らしを整える機能空間として、本格的なフィンランドサウナ付きのバスルームを配備。サウナ・水風呂バス・整うガーデンスペースが連続し、本格サウナが楽しめる空間づくりをしています。日々を整えるサウナ付きのバスルーム表1: 3. 子育てファミリーの家「小林さんち。」国産栗材をフローリングに、壁面をグレーにまとめたインテリア。使い勝手とデザイン性を両立させた親しみやすい空間です。左)ベビーから大人まで使いやすいピットリビング中央・右)自然な木色とホワイト色が優しい印象のダイニング4. アウトドア好き三世代家族の家「外山さんち。」【親世帯リビング】床のサペリをベースに落ち着いたミディアムトーンと木の暖かみのある家具や調度品が円熟した雰囲気をつくり出しています。【子世帯リビング】勾配天井とスキップフロアに家族の団欒が楽しめる家具配置。妻面にある大きな木のサッシが、おおらかで寛げる空気感を作っています。左)親世帯::円熟した空気感のリビング中央)親世帯:くつろぐ窓辺ダイニング右)子世帯:スキップフロアのおおらかなリビング5.アクティブシニアの家「山本さんち。」オーク材をメインにした空間。直接的な空間構成に、黒やグレーをアクセントに。ポイントに和のエッセンスを取り入れたインテリアです。左)趣味を愉しめる土間ラウンジ右)緩やかに仕切られ落ち着きのある主寝室6. アートと暮らす家「柴門さんち。」深みのあるダークトーンのローズウッドの床にグレイッシュな壁面でのコントラスト。織りの美しいソファの張地や、つややかなラグやテーブル、クッションなど異素材を組み合わせて、豊潤な印象に。左)たっぷりと贅沢な空気感のリビング右)パーティーを楽しめる華やかなキッチン7. 日本の美を大切にした家「ガブリエルさんち。」床・壁・天井の面が美しいシンプルな構成に、大判タイルや繊細な石貼り、木質天井など素材そのものを活かした空間(うつわ)。落ち着いたトーンのインテリアと開放的に繋がる外部が美しいコントラストを生んでいます。左)素材を活かした大胆な面構成が美しいリビング右)用の美を感じさせるキッチン横のリラックススペース表2: 表3: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日TOMORROW X TOGETHERが約2年4か月ぶりとなるフルアルバム、3rd Album『The Name Chapter: FREEFALL』を2023年10月13日にリリース。その前日にソウルで開催されたメディアショーケースの様子をレポート!TOMORROW X TOGETHERの3rd Albumは新しい試みがたくさん!【ペンになってもいいですか!?】vol. 1903rd Album『The Name Chapter: FREEFALL』は“名前の章”の2番めのチャプターとなる。計9曲が収録されたこのアルバムにはタイトル曲「Chasing That Feeling」をはじめ、いろんなジャンルの曲を楽しめるアルバムになったとTAEHYUN。タイトル曲「Chasing That Feeling」について、「自分の夢に向かって前に進む青春を生きる人が感じている現実は、重たいものだと思います。僕たちのタイトル曲も夢に向かっていく意志を込めました」とSOOBIN。BEOMGYUは「ヴォーギングを取り入れた振り付けに注目を」と、この後の初披露ステージに期待をもたせた。HUENINGKAIは、前作のアルバム5th Mini Album『The Name Chapter: TEMPTATION』では誘惑に揺れて成長を躊躇していたとすれば、今作では自分の夢と希望を追い求めるために進む姿を描いていると説明した。BEOMGYUも「前回のアルバムの最後の曲『Farewell, Neverland』で少年はネバーランドから現実に帰ってきます。ネバーランドから現実への墜落するイメージをアルバム・タイトル『FREEFALL』としました」と付け加えた。YEONJUNにとって現実とは「足を踏んで生きているこの世界のこと」だそう。「不確かな未来に不安を感じるけれど、美しい瞬間もある。弱いけれど強い、青春の姿をTOMORROW X TOGETHERらしく表現しました」とアルバムへの自信をのぞかせた。タイトル曲「Chasing That Feeling」を初めて聞いたときの感想は「いつも新鮮なコンセプトと曲をやってきましたが、今回のタイトル曲も新鮮でした。ずっと聴いていると(前作の)『Sugar Rush Ride』のように新鮮で、中毒性もあって、僕たちのカラーを表現できると思いました」とHUENINGKAI。SOOBINも「この曲は一度聴いただけで口ずさんでしまう、レトロなサウンドもパフォーマンスも楽しい」と中毒性のある曲であることをアピールした。BEOMGYUは「この曲をその場で3回連続聴きました。2回めからはすぐメロディを歌えるくらい聴きやすい曲でした。初めて聴いた時は夜中に疾走する感覚があって、ドライブをしながら聴きたいと思いました」と、普段から好んで聴くジャンルであることを告白した。今回のアルバムにはそうそうたる制作陣が参加したことも特徴のひとつ。HUENINGKAIは「もちろん全員が素晴らしいですが」と前置きした上で、「普段から好きなアーティストMAXがアルバム制作に参加してくれて、アルバムの収録曲『Happily Ever After』のガイドも直接歌ってくれて、聴いてびっくりしました」と、そのガイドを嬉しそうに再現してくれた。SOOBINも「僕も個人的に好きだったHANROROさんが収録曲『Skipping Stones』を一緒に作ってくれました」と、こちらもその場で軽いシャウトまで再現してみせた。さらにアメリカのバンド、OneRepublicのリーダーRyan Tedderとの共同作業も経験。今回のアルバムでは「Do It Like That」と「Back for More」のレコーディングにZoomで参加したそう。TAEHYUNは「ひとつひとつに情熱を込める姿を見て、さすがトップクラスのアーティスト」と感じたという。タイトル曲「Chasing That Feeling」のMVはアメリカ・LAのユニバーサルスタジオでの撮影だったが、YEONJUNは「僕は行ってないんですけどね」と笑いつつ、「子どもの頃、遊びに行った記憶があります。そんな思い出の場所でMV撮影をすると聞いてワクワクしました。子どもの頃は観覧車に乗ってスタジオを眺めていましたが、今度はスタジオの中をツアーする車の中からスタジオを見たので、不思議な気持ちになりました」と続けた。TOMORROW X TOGETHERは先月アメリカで行われた『MTV VMA』に参加している。そのときを振り返って、「当時は未発表の曲で、アメリカの授賞式は初めてだったので普段の何十倍も緊張しました。今日も緊張してますけど」とBEOMGYU。『MTV VMA』で披露した「Back for More」はディスコジャンルの曲だそうだが、「『5時53分の空で見つけた君と僕』や『Magic』は明るくて軽快な曲だとしたら『Back for More』はもっとクールでセクシーでTOMORROW X TOGETHERならではの魅力を感じられると思います」とTAEHYUN。HUENINGKAIは一言でこの曲を「かっこよさ」だと表現した。海外市場での人気について聞かれると、HUENINGKAIは「もちろんうれしいです」照れながら答え、SOOBINは「僕たちがこんな場にいていいのか、実感が湧きません。でもTOMORROW X TOGETHERが世界にK-POPを発信していると思うと胸が一杯で、原動力になります」と素直な気持ちを吐露した。YEONJUNも「いまだに不思議です。それだけ責任感も感じますし、まだやりたいことがたくさんあるのでこれからもがんばります」といまだに初心を忘れない姿を見せた。ワールドワイドのメディアとの質疑応答では…質疑応答では、会場と海外メディアからさまざまな質問が投げかけられた。Q.新アルバムでチャレンジしたことは?今回のアルバムでもっともチャレンジングな点を尋ねられると、「ワールドツアーなど忙しいなかでアルバム作業をしていくのは容易ではないなと思いましたし、実際そうでした。でも良い結果が出てよかったです。誰もが共感できるTOMORROW X TOGETHERらしい音楽とビジュアル、パフォーマンスをかっこよく見せるために心血を注いできました」とYEONJUN。SOOBINは「大変でなかったと言えば嘘になります。このアルバムで初めて試みるジャンルもあったし、初めて作業するスタッフもいて、努力もたくさんしました。僕たちらしさをどう見せようか悩みました。結果、満足できるアルバムができました」と笑顔を見せながら答えた。Q.振り付けのポイントは?振り付けのポイントを尋ねられたHUENINGKAIは、「アルバムのテーマである『現実に降りてくる少年の気持ち』を表現しました。ダンスブレイクではヴォーギングを見せて、中毒性のある振り付けができました」と、手振りをまじえて説明。TAEHYUNからは「走るような振り付け、ダイナミックな導線移動」など、スケールの大きさが魅力とも。BEOMGYUはステージの前に出て実際にヴォーギングの振り付けを踊ってみせた。HUENINGKAIQ. 「Sugar Rush Ride」は一般人気の高い楽曲でしたが、今作はさらにその人気を上回ると思いますか?今作のコンセプトは前作とかなり異なりますが、どちらが好きですか?TAEHYUN「今回のアルバムを準備しながら、アルバムのクオリティに関しては自信を持っていますので、誠意を持って表現した部分をみなさんに理解していただけると思います。そうすれば自然に『Sugar Rush Ride』とは違う魅力が伝わると思います。2曲のうちどちらのコンセプトが好きか選ぶとすると、僕は今回のアルバムに魅力を感じます」TAEHYUNHUENINGKAI「新しいジャンルに挑戦しているので、コンセプトを表現するのに難しさはあります。でも僕たちはコンセプトに合うよう努力して、振り付けや表情を練習して、満足できる結果ができたと思います」Q.デビュー以降、たくさんのアーティストとコラボしてきましたが、記憶に残るアーティスト、今後コラボしたいアーティストは?これからやってみたいことは?TAEHYUN「メンバーごとに答えは違うと思いますが、僕は練習生の頃からJonas Brothersが大好きで、ニューヨークで会ったときにびっくりしました。とてもナイスな人で、スターが謙遜の心を持っているのを見て、僕も見習いたいと思いました。機会があればJustin Bieberさんに会いたいです」BEOMGYU「僕は最近コラボしたAniitaさんが記憶に残っています。曲とパフォーマンスが完璧で、それ以外の時間でも一緒に食事をしたりお話したりして、とてもかっこいい人だなと思いました。僕は練習生の頃からPost Maloneが大好きなので、いつかコラボしてみたいです。今回、HANROROさんが『Skipping Stones』の歌詞を書いてくれたんですが、他のシンガーソングライターの方ともコラボしてみたいです」BEOMGYUYEONJUN「やりたいことはたくさんありますが、もっと大きな会場で、より多くのMOA(ファンの総称)のみなさんが集まった中でステージを届けたいです。夢は大きい方がいいと言うので、Billboard100にランクインしたいです。やればできます!(照)」Q.グローバルに愛される秘訣はなんですか?今回のアルバムのコンセプトは『成長痛』ですが、グローバル・アーティストとして成長する中で乗り越えてきたことは?TAEHYUN「たくさんの方に愛される理由は、世代や性別を問わず共感をテーマに歌っているからだと思います。『成長痛』は成長するときにかならず経験するもので、僕たちもアルバムを準備しながら大きく成長できたと思いますが、その過程ではたくさんの汗を流して練習しています。そういう『成長痛』を乗り越えるのにあまり大変さは感じません。なぜなら同じことを経験しているメンバーが一緒にいてくれるからです」HUENINGKAI「いつも経験していることですね。アルバムを準備するとき、MOAのみなさんにいい姿を見せるために、真心を込めて臨まなければいけないので、こういう経験は必ず必要だと思います。そういう『成長痛』を経てより成長していくものだと思います」Q.これまで様々なジャンルに挑戦していますが、その中でもっともTOMORROW X TOGETHERらしいと言えるジャンルは何だと思いますか?どんなジャンルに挑戦してみたいですか?YEONJUN「個人的にはロックだと思います。僕たちが伝えたいメッセージや青春の眩しい瞬間をロックとして表現したとき、もっとも僕たちが輝くと思います。挑戦してみたいのは、ヒップホップが好きなので、メンバーがヒップホップをするところを見たいです」YEONJUNTAEHYUN「僕が思うのは、ジャンルを選ぶ前にどんな話をするかが先だと思います。話を説得力を持って伝えるのが先で、その次にジャンルがあります。これまでいろんなジャンルを表現してきたので、これからもどんなジャンルでも僕たちらしく表現できると思います」BEOMGYU「これからもいろんなジャンルを表現して、TOMORROW X TOGETHERがひとつのジャンルになるようにがんばりたいと思います」Q.『MTV EMA』に3つの部門でノミネートされました。一番もらいたい賞は?『MTV VMA』にも参加し、ワールドツアーも開催するなかで、“NEXT BTS”と呼ばれることについてどう思っていますか?TAEHYUN「まずノミネートされただけでも光栄です。たくさん賞をいただければうれしいですが、ノミネートだけでもうれしいです。これからがんばる原動力になります」SOOBIN「“NEXT BTS”というニックネームについて、そう思ってくださって感謝しています。BTS先輩たちのように、K-POPに僕たちが貢献しているのであれば光栄ですが、僕たちは僕たちらしくいい影響を与えられるグループになりたいです」SOOBINQ.みなさんが思うTOMORROW X TOGETHERらしさとは?アルバムを制作する上でもっとも力を入れたところは?海外フェスの経験も増えましたが、今後どんなステージに立ちたいですか?SOOBIN「TOMORROW X TOGETHERらしさとは、感じていただく人ごとに違うと思いますが、僕たちはファンタジーを美しく表現できるグループだと思います。いろんなコンセプトを表現できるグループです。今回のアルバムでも新しいコンセプトに挑戦しましたが、説得力をもって見せられるところに力を入れて準備しました」TAEHYUN「TOMORROW X TOGETHERらしさに、隠せないキーワードが2つあります。それは青春と共感です。僕たちの話をしながらも、今どきの青春について語っているので、そこにTOMORROW X TOGETHERらしさがあると思います。僕はLAで初めてスタジアムの単独コンサートをやりました。野外で楽しんでいるMOAの皆さんを観てとても幸せだったので、またスタジアムのステージに立ちたいです」最後にリーダーのSOOBINから「僕たちはいつも自分たちの音楽にプライドを持っています。今回のアルバムはレジェンド、最高のアルバムだと自負しています。記憶に残るアルバムになればと思います」と挨拶があったように、今回のアルバムはTOMORROW X TOGETHERの最高傑作という自信が見えた。アルバムをリリースするごとに“成長痛”を乗り越え、歩みを止めないTOMORROW X TOGETHERの新たな作品が世界にどう受け止められるのか期待したい。(P)&(C) BIGHIT MUSIC取材・文 尹 秀姫 (P)&(C) BELIFT LAB Inc.
2023年10月16日ディオールのグローバル アンバサダー就任がアナウンスされた、TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー バイ トゥギャザー)。8月5日にシカゴで開催された音楽フェスティバル、ロラパルーザでパフォーマンスを披露したこの日は、メンズ クリエイティブ ディレクターのキム・ジョーンズによる特別なクリエイションを纏い登場しました。Courtesy of DIORスビンドット柄があしらわれたグレーシルクのノースリーブジレにグレーウールのチノパンとショートキルト、ホワイトレザーの「B33」スニーカーを着用。ヨンジュンベージュウールツイードのノースリーブジレにベージュウールのチノパンとロングキルト、ホワイトレザーの「B33」スニーカーを着用。ボムギュブラウンウールのクロップドジップジャケットにドット柄があしらわれたブラウンシルクのノースリーブジレ、ブラウンウールのプリーツショートパンツ、ショートキルト、ブラックレザーの「ディオール カーロ」ブーツを着用。テヒョンベージュウールツイードのノースリーブジレにブラウンウールのチノパンとロングキルト、ホワイトレザーの「B33」スニーカーを着用。ヒュニンカイグレーウールのクロップドジップジャケットにドット柄があしらわれたグレーシルクのノースリーブジレ、グレーウールのプリーツショーツ、ショートキルト、ブラックレザーの「ディオール カーロ」ブーツを着用。@Dior #Diorお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年08月12日TOMORROW X TOGETHERが2023年7月 5日にニューアルバム『SWEET』をリリース、同日にファンを招いて開催したショーケースの模様を紹介します。11か月ぶりのショーケースで熱いファンとのやりとりも!【ペンになってもいいですか!?】vol. 185TOMORROW X TOGETHERのショーケースは昨年、日本3rdシングル「GOOD BOY GONE BAD」のリリース以来、およそ11か月ぶり。昼間は真夏のように暑かったが、開始時刻が近づくに連れて小雨が降りはじめ、しかし彼らの登場とともに雨がやみ、さわやかな風がそよめきはじめるなど、天気までも彼らの登場を祝福しているかのよう。「暑いので、しっかりと水分を摂りながら楽しんでくださいね」とBEOMGYUが言うと、TAEHYUNも「またここで会えてうれしいです」と笑顔を見せた。SOOBIN白いブラウスにチャコールグレイのハーフパンツという揃いの衣装で登場したメンバーはファンの前でのフォトシューティングを行った後、アルバム収録曲の「紫陽花のような恋」をパフォーマンス。そしてトークでは、先日7月1日、2日に終えたばかりの京セラドームでのワールドツアー日本追加公演『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』についての話題に。「ステージから見るみなさんがとてもきれいで、こんなにたくさんの方が集まってくれたんだと思ってとても嬉しかったです。 MOA(TOMORROW X TOGETHERのファンネーム)のみなさんと一緒に生放送の音楽番組に出られたのも印象に残っています」とSOOBIN。ドーム公演に行った人がどれくらいいるのか会場にたずねてみると、大きな歓声があがった。「次はドームツアーですね」という司会の古家正亨さんの言葉には、「もちろんです」とHUENINGKAIが両手の拳をぐっと握り、気合を見せた。YEONJUNこの日、リリースとなった日本2ndアルバム『SWEET』は、日本オリジナル曲を含む全12曲が収録されている。「『Sugar Rush Ride [Japanese Ver.]』や、日本オリジナル曲の『紫陽花のような恋』をはじめ、ファンソング『MOA Diary (Dubaddu Wari Wari) [Japanese Ver.」』など、僕たちとMOAのみなさんとのたくさんの思い出のある曲も収録されており、とても思い入れの深いアルバムに仕上がりました」とTAEHYUNがアルバムについて紹介。HUENINGKAIも「タイトル曲の『Sugar Rush Ride [Japanese Ver.]』は、5th Mini Album『The Name Chapter: TEMPTATION』の タイトル曲『Sugar Rush Ride』の日本語バージョンで、拒否できない悪魔の誘惑に直面し、陥る姿を表現した曲です」と流暢な日本語で説明した後、「Gimme, gimme more」と一節を歌いながら手をこまねく振り付けをしてみせ、「(この振り付けが)ポイントになっていますので、ダンスも一緒に楽しんでいただけると嬉しいです」と語ってくれた。BEOMGYUメンバーのお気に入り曲は、SOOBINとHUENINGKAIは「紫陽花のような恋」、YEONJUNは「ひとりの夜 (Hitori no Yoru)」、BEOMGYUとTAEHYUNは「君じゃない誰かの愛し方(Ring)」だそう。タイトル曲「Sugar Rush Ride [Japanese Ver.]」の日本語でのレコーディングは「難しかったです」とBEOMGYU。「かなり速いペースの日本語歌詞に挑戦したので、そこにも注目して聴いてほしいです。あと、エネルギー溢れるパフォーマンスも見どころです」と言いながら、自分の言葉に「ネー!(韓国語で「はい」の意味)」と元気よく答えるMOAに「え、かわいい…」とポツリとつぶやく一幕も。「紫陽花のような恋」は、韓国でも人気のシンガーソングライター・優里が書き下ろした楽曲で、日本テレビのドラマ『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』の主題歌に決定している。YEONJUNいわく、「ミドルバラードの曲で、きれいなメロディが印象的でした。歌詞が、紫陽花に例えたラブストーリーになっていて、とても素敵で感動した記憶があります」と、初めて曲を聴いたときの感想を語った。TAEHYUNさらにここで、アルバム『SWEET』のオリコンデイリーランキング1位が発表されると、会場に集ったMOAもメンバーも大歓喜。HUENINGKAIも「ほんまにヤバいです」と喜びを関西弁で表現するほど。最後には「Sugar Rush Ride [Japanese Ver.]」のパフォーマンスでショーケースを締めくくった。HUENINGKAI(P)&(C) BIGHIT MUSICInformation日本2ndアルバム『SWEET』通常版Republic Records取材・文 尹 秀姫
2023年07月08日5人ボーイズグループ「TOMORROW X TOGETHER」(TXT)がワールドツアーを行った、鮮烈な夏を描いたライブ・ドキュメンタリー『TOMORROW X TOGETHER:OUR LOST SUMMER』から本ポスター&本予告が解禁。さらに、先輩である「BTS」の初期のライブ映像3作品も同日配信されることになった。HYBEエンタテインメントから2019年にデビューした彼らは、デビュー年に新人賞10冠を総なめにし、アジア最大級の音楽授賞式MAMAでは2019の本賞も受賞。デビューアルバムでK-POPグループとして初めて全米ビルボード200チャートにランクイン、アルバムチャート1位を記録し、今年発売した5枚目のミニアルバム「The Name Chapter:TEMPTATION」の初動販売は200万枚を超え、18週連続でチャートインするなど、数々の記録を塗り替え、いま最も熱い第四世代のK-POPリーダーとも呼ばれるグループ。本ライブ・ドキュメンタリーでは、メンバーのスビン、ヨンジュン、ボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイが、初の海外ツアーに挑む姿や、世界最大の音楽フェスティバル「ロラパルーザ」のステージ出演をはじめ、パンデミック後、観客の熱気と歓声を取り戻したワールドツアーに向けて挑戦しながら成長するメンバーの姿が収められており、貴重な撮りおろしの特別インタビュー映像も収録されている。今回解禁された本ポスターは、スビン、ヨンジュン、ボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイの5人が舞台裏でラフにカメラに視線を送るビジュアルだ。また本予告では、大歓声の中でパフォーマンスする姿や、初の海外ツアーに意気込むメンバーの様子が次々映し出されていく。「ここまで出し切ったステージは初めてだった」(ヨンジュン)、「ファンのみなさんがくれる愛に応えたくて」(スビン)、「信じてついてきてくれたら嬉しいです」(テヒョン)、「僕たちのチームはこれから始まるんだな」(ボムギュ)、「そう、進化中です」(ヒュニンカイ)とそれぞれが感じていることを吐露するインタビューシーンも。ファンへの愛と彼らが持ちえる全てのエネルギーを注ぐ様子が伝わる予告となった。また、「ロラパルーザ」の舞台裏では、HYBEの先輩であり、同イベントでメインステージのヘッドライナーを務めたJ-HOPEと写真を撮影するメンバーの姿も収められている。★初期の「BTS」を楽しめるライブ映像3作品が同日7月28日配信決定2015年に開催された「BTS」初の日本全国ツアーの中から、幕張メッセ公演を収録した『防弾少年団1st JAPAN TOUR 2015「WAKE UP:OPEN YOUR EYES」』、同年に開催された初の単独アリーナ公演を収録した『2015~Japan Edition~at YOKOHAMA ARENA』、そして、アジア10都市全14公演をめぐり計14万4千人を動員した「2016 BTS LIVE 」の、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたツアーファイナル模様を収録した『2016 BTS LIVE ~Japan Edition~』の配信もされる。『2016 BTS LIVE~Japan Edition~』『TOMORROW X TOGETHER:OUR LOST SUMMER』は7月28日(金)よりディズニープラスにて配信(全1話/約80分)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月07日TOMORROW X TOGETHERがジャパンツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN」を大盛況のうちに終了した。このツアーは2023年4月14日の大阪公演を皮切りに、埼玉、神奈川、愛知の4都市で開催。さらに追加公演として京セラドームでの2デイズが行われ、これが彼らにとって初めてのドーム公演となった。ファンも待ち望んでいたドーム公演、2日目の7月2日(日)の模様をレポートします。念願のドームでサプライズプレゼント!【ペンになってもいいですか!?】vol. 184お城のような豪華なセットをバックに、TOMORROW X TOGETHERの5人がステージ上に姿を見せると、それだけで歓声が爆発。「5時53分の空で見つけた君と僕[Japanese Ver.]」と「Can’t We Just Leave The Monster Alive?」で、まずはオープニングを華々しく飾った。今回のツアーでは魔法のように光がきらめいたり、蒸気機関車が登場したり、さまざまな演出にこだわりが感じられたが、今回の追加公演では会場に香りが広がるという趣向が凝らされていた。「香りとともに、魔法のような時間が始まった今日の公演を、最後まで一緒に楽しんでいただけたら」とTAEHYUNもこの新しい試みに満足げ。SOOBIN今回のツアーのお楽しみコーナーと化している「Cat & Dog」では、ドームをいっぱいに埋め尽くしたMOA(ファンの総称)とともに楽しくコール&レスポンス。「今の一瞬が永遠になるように、TOMORROW X TOGETHERと一緒に逃げようか」というTAEHYUNの言葉で始まった「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)[Japanese Ver.]」ではさやわかな疾走感で駆け抜けたかと思えば、HUENINGKAIがまるで魔法をかけるようなソロパフォーマンスから始まる「We Lost The Summer」では、ステージに現れた汽車にメンバーが乗り込み、しっとりと歌い上げる。ステージが赤く燃え上がるような演出の中で歌われた「Can’t You See Me?」では5人それぞれの表情が鋭く、切なく見えて、このツアーの間に彼らのパフォーマンスがより一層研ぎ澄まされていったのを感じさせた。YEONJUNVTRを挟んで再びステージに登場した5人は「0X1=LOVESONG (I Know I Love You)feat. 幾田りら[Japanese Ver.]」でドームの温度を一気に高めたかと思えば、曲の終わりにはそれぞれトロッコに乗り込んで、メインステージから遠い席にいるMOAに会いに行く。トロッコに乗りながら「LO$ER=LOER」を歌い、お札をばらまく彼らはまさにMVに登場するロードムービーの主人公たちのよう。この1曲で、 ドームを一瞬にして“劇場”にしてしまった。BEOMGYUメインステージに戻って歌われた「Magic」ではTAEHYUNとHUENINGKAI、SOOBINとBEOMGYU、そして最後にYEONJUNがソロでパフォーマンスするライブアレンジ。「ひとりの夜 (Hitori no Yoru)」、「君じゃない誰かの愛し方 (Ring)」と、日本オリジナル曲2曲を連続して披露したステージは、パフォーマンスや演出に注目されがちな彼らの歌唱の力があらためてよくわかる構成に。彼らの澄んだ歌声がドームに響き渡り、日本語で歌われた歌詞の意味もより深く沁みわたるよう。TAEHYUN「Good Boy Gone Bad[Japanese Ver.]」では一転、BEOMGYUが 口に赤いバラをくわえて火をつける衝撃的なパフォーマンスで悲鳴に近い歓声を引き出したかと思えば、続く「Tinnitus (Wanna be a rock)」では淡々としたリズムの中に押さえた感情がチラ見えする 振り付けでMOAの心を揺さぶる。「Devil by the Window」まで、TOMORROW X TOGETHERのカッコよさが際立つステージが続く。日本語で歌われた「Angel Or Devil」、ファンとともに掛け声をしながら歌った「Ice Cream」では一転、彼らが持つポップさがよく表現されていた。特に「Ice Cream」ではメンバーがバズーカで紙吹雪を振らせ、サインボールを投げ入れるファンサービスも。「今日の思い出として大切に取っておいてください」(BEOMGYU)と、特別な演出のこだわりを語った。HUENINGKAIYEONJUNが振り付けを作った「Happy Fools (feat. Coi Leray)」は、会場にいるMOA全員に踊ってもらいたいと、曲に入る前にメンバー全員でレクチャーする一幕も。この一連の流れは今回のツアーの間中続いていたため、その甲斐あって、会場が一体となる盛り上がり必至の曲に。本編ラストの「Sugar Rush Ride [Japanese Ver.]」まで、元気いっぱいに駆け抜けた。「Farewell, Neverland」で始まったアンコールでは、「Nap of the star」、「Blue Spring」と続く。「このコンサートのために作った新曲『Blue Spring』は、MOAのために作った曲です」(HUENINGKAI)、「あたたかい春のようなMOAのみなさんに出会えたおかげで、僕たちの青春は幸せなものになったと思います」(YEONJUN)というように、「Blue Spring」は今回のツアーの中でとても意味のある曲。そして、「僕たちの明日を約束するために、7月5日、ニューアルバムをリリースします!」とTAEHYUNが紹介すると、リリース前の日本2ndアルバム『SWEET』に収録されている日本オリジナル楽曲「紫陽花のような恋 (Hydrangea Love)」をサプライズ披露。 この曲は韓国でもいろんなK-POPアーティストが楽曲をカバーするなど人気が高い優里が楽曲提供したもので、「愛する君と過ごす日々をひとつひとつかき集めて、そのすべてが君になり僕になる恋愛を、数々の小さな花びらが重なって美しく咲く紫陽花に例えたラブソング」(YEONJUN)だそう。その言葉どおり、今の季節にぴったりのさわやかなバラードに仕上がった。「Our Summer」ではメンバー同士肩を組んだり、ステージを自由に行き来して、会場のMOAに向かってハートを作ったり、自由な雰囲気に。この日最後の曲「Ito」は曲の世界に浸りながら歌い上げて、コンサートは終了。…するかに思えたが、最後に「遠くにいるMOAのみなさんにも挨拶してみるのはどうですか?」というSOOBINの言葉で、はトロッコに乗って、会場を一周。 最後まで、MOAとのふれあいを楽しんでいた。【メンバー最後の挨拶】SOOBIN昨日の感想でも言ったんですが、僕はデビューする前から“ドーム公演”にロマンがありました。とても遠い未来のように思っていましたし、とても大きな夢のように思えて、口には出さなかったんですが、早い時期にMOAのみなさんで埋め尽くされたドームで公演ができて本当にうれしいです。こんなに幸せでいいのかなと思うくらい、今年の僕は地球で誰よりも幸せな気がします。これもMOAのみなさんのおかげです、本当にありがとうございます。ありがたいことに、昨日はYEONJUNさんが両親に感謝の挨拶をしたんですけど、今日は僕の家族が来てくれました。(会場に向かって手を振りながら)誰よりも愛してる僕のお母さん、お父さん、お兄さん、お姉さん、そして叔母さん、本当に愛しています。今日は最高に幸せな日なので、今日は泣かないで、笑顔で帰りましょう。アンニョン!みなさん、ありがとうございました。愛してます。HUENINGKAIまず、2日間幸せな思い出を作ってくださってありがとうございます。(日本語で)ありがとう!僕はたしかに愛されてるんだな、ということを感じました。MOAのみなさんと家族の愛があるから、僕はこの場に立てているんだと思います。いつもありがとうございます。僕のカラダ中の細胞がMOAのみなさんを愛してると言っています。元気でいてくれなきゃダメですよ、また会いましょう!BEOMGYU初めて京セラドームで公演をすると聞いたとき、ドームの会場がMOAのみなさんでいっぱいになる光景を想像できませんでした。僕は舞台に立つと、気づいてる方もいるかもしれませんが、ずっとこう(手で目の上にひさしを作って)していたんですよ。MOAのみなさんがいつ、こんなに増えたんだろうと思うとすごく不思議で、多くのMOA のみなさんが観に来てくださることがとても不思議で、2日間幸せでした。実は、前回のツアーのときに、次のツアーの目標はなんですか?と聞かれて、「今よりも元気に、幸せな気持ちでメンバーとステージに立ちたい」と答えました。メンバーのおかげで、そしてたくさんのMOAのみなさんのおかげで、この目標が叶いました。僕を幸せにしてくれて本当にありがとうございます。僕たちも、MOAのみなさんのことを幸せにするために努力します。(日本語で)ありがとうございます、愛してる!YEONJUN話には聞いていたこの京セラドームは、夢のステージの1つだったんですが、昨日と今日、MOAのみなさんだけでこの会場がいっぱいになりました。こんなに大きな会場を、僕が愛するみなさんといっぱいにできたのは、とても幸せなことだと思っています。こんな瞬間を作ってくださったMOAのみなさん、本当にありがとうございます。そしてスタッフのみなさんにも感謝しています。これからも多くのMOAのみなさんに会えるとうれしいです。そして、今日は父が来てくれました。僕のお父さん、見てる? カッコいいでしょう? 愛してます。またあとで会おう。そしてMOAのみなさん、これからもずっとずっと一緒にいましょう。(日本語で)大好きです、ありがとうございます!TAEHYUN実は、京セラドームの公演が発表されたティザー映像が流れたとき、MOAのみなさんの歓声をステージ裏で聞いていました。それからずっとこのドーム公演をしたいと思っていたんですが、期待以上に楽しいですね!(サムズアップしながら) 僕たち5人もこの京セラドームでどんな公演をするべきか悩んで、もともと計画にはなかったんですが、メンバー5人の考えで、「ひとりの夜(Hitori no Yoru)」と「君じゃない誰かの愛し方(Ring)」、「紫陽花のような恋(Hydrangea Love)」をお見せしたいと思いました。なので、みなさんが気に入ってくれて、心に残ってくれたらいいなと思っていました。また次も素敵なセットリストを準備して戻ってきます。昨日と今日、ほぼ4時間近い公演をずっと僕たちを応援するだけでも大変だったと思うのですが、本当にお疲れ様でした。ライブストリーミングで見ているMOAのみなさんも、そして会場に来てくださったMOAのみなさんも、(日本語で)大好き!(P)&(C) BIGHIT MUSIC※写真は7月1日(土)撮影。取材・文 尹 秀姫
2023年07月06日「BTS」らが所属するHYBEエンタテインメントから2019年にデビューした5人ボーイズグループ「TOMORROW X TOGETHER」の初ワールドツアーに完全密着したライブ・ドキュメンタリー『TOMORROW X TOGETHER:OUR LOST SUMMER』が7月28日(金)よりディズニープラスにて独占配信されることが決定した。「TOMORROW X TOGETHER」(以下、TXT)は、デビュー年に新人賞10冠、アジア最大級の音楽授賞式MAMAでは2019の本賞も受賞。デビューアルバムでK-POPグループとして初めて全米ビルボード200チャートにランクイン、アルバムチャート1位を記録。今年発売した5枚目のミニアルバム「The Name Chapter:TEMPTATION」の初動販売は200万枚超えを達成。さらに18週連続でチャートインするなど、数々の記録を塗り替え、いま世界から注目を集めている最も熱い第4世代のK-POPリーダーとも呼ばれるグループ。日本でもコンサートを行い、大阪・埼玉・神奈川・愛知の4都市8公演を終え、さらに今年7月には京セラドーム公演が決定している。本ライブ・ドキュメンタリーでは、華々しいデビューで成功を収めた後、メンバーのスビン、ヨンジュン、ボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイが、初の海外ツアーに挑む姿をはじめ、パンデミック後、観客の熱気と歓声を取り戻した初の対面コンサートとなったワールドツアーに向け、初めてのことばかりで、絶えずに挑戦しながら成長する姿が収められている。さらに、世界最大の音楽フェスティバル「ロラパルーザ」のステージや、撮りおろしの特別インタビュー映像も収録。最高潮に達した緊張感と一世一代のパフォーマンスを披露しなければならないというプレッシャーの中、ロラパルーザを含む世界最大級のステージで、彼らはどのように自分たちを表現するのか。トップアーティストの道をいままさに駆け上がる「TXT」の活躍ぶりは必見。今回解禁されたティザーポスターには、ソウル、シカゴ、ニューヨーク、アトランタ、ダラス、ヒューストン、サンフランシスコ、ロサンゼルスと、アメリカ各地のツアー先が並び、片手を空に上げて、ステージでパフォーマンスをするメンバー5名の後ろ姿が!またティザー予告では、ツアーに向けてダンスを練習する様子とライブパフォーマンスの映像が交差しながら流れ、「ついにやる!やっとここまで来た!ここまで出し切ったステージは初めてだった」と、メンバーが今回の海外ツアーにかけた並々ならぬ思いを吐露するシーンも映し出されている。『TOMORROW X TOGETHER:OUR LOST SUMMER』は7月28日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始(全1話/約80分)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日松岡茉優の主演ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」と同じ舞台設定で贈る「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」の主題歌が、「TOMORROW X TOGETHER」による「紫陽花のような恋(Hydrangea Love)」に決定。作詞・作曲を手掛けた優里とともにコメントが到着した。新ドラマ「最高の教師」の舞台、鳳来高校の3年D組の隣のクラス、3年C組の生徒・伴ひかり(畑芽育)を主人公にした本作。その主題歌は、全世界で人気の5人組グループで2020年に「MAGIC HOUR」で日本デビューした「TOMORROW X TOGETHER」が歌唱し、「ドライフラワー」がソロアーティスト初のストリーミング累計8億回再生を超えるなど楽曲全体でストリーミング累計32億回再生越えを誇るハイブリッドシンガーソングライター・優里が作詞・作曲した楽曲となっている。今回の決定と併せて、それぞれコメントも到着した。TOMORROW X TOGETHER僕たちの新曲「紫陽花のような恋(Hydrangea Love)」が「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」の主題歌に決定しました!優里さんが作詞・作曲してくださった叙情的なミドルバラード曲で、大好きな人と過ごす日々を沢山の小さな花びらが重なり合い美しく咲く「紫陽花」に例えたラブソングです。ドラマと一緒に曲も是非お楽しみください!優里今回「TOMORROW X TOGETHER」さんに楽曲の提供をさせていただくことになりまして、大変光栄です。「TOMORROW X TOGETHER」さんの歌を聴きながら、どんな曲がいいかと想いを巡らせる中で、ミドルバラードのイメージが湧いてきて、今回の「紫陽花のような恋(Hydrangea Love)」を作りました。日本テレビのドラマ「最高の生徒 ~余命一年のラストダンス~」主題歌としても放送されるこの曲を、「TOMORROW X TOGETHER」ファンの皆さんやドラマをみてくださる方が、大切な人と過ごす日々を想いながら、「TOMORROW X TOGETHER」さんの素敵な歌と共に聴いてもらえたら嬉しく思います。主演・畑芽育「最高の生徒」の主題歌を「TOMORROW X TOGETHER」の皆様が担当してくださることになりました。大変光栄です。ひと足先に聴かせていただいて、特にサビの「君が好きだ」という直球な部分が、作品の中でポジティブに、正直に、まっすぐと生きるひかりの気持ちにシンクロしているように感じました。この曲のお陰で、より一層素敵なドラマとなること間違いなしなので、放送を楽しみにしていただけたらと思います!Zドラマ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」は7月15日(土)より毎週土曜14時30分~(※一部、変更の場合あり)日本テレビにて放送。※放送と同時にTVerにて無料配信(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日韓国高麗人蔘社は6月7日より、日本正規代理店を務めるプレミアムネイチャーブランド「KUNDAL(クンダル)」から「スペシャルリフィルセット」を数量限定で発売します。「スペシャルリフィルセット」■イランイランの香りのリフィルとペアー&フリージアの香りの1回用パウチ5個のセット植物由来原料にこだわっているKUNDALでは、環境に配慮しプラスチック使用量減を目指す取り組みのひとつとして、2022年11月よりシャンプー・トリートメントのリフィル(詰め替え用)を展開しています。今回発売するのは、ブランドアンバサダーを務めるTOMORROW X TOGETHERのオリジナルセルフフォトを封入した、特別なセット商品。“イランイランの香り”のリフィルにくわえ、今年3月に日本に上陸したばかりの“ペアー&フリージアの香り”の1回用パウチ5つをセットにしています。オリジナルセルフフォトは、全5枚。フォトセットの絵柄は、1メンバーにつき1種類です。■商品概要商品名:クンダル スペシャルリフィルセット内容:リフィル(シャンプー&ヘアトリートメント)イランイランの香り各430ml1回用パウチ(シャンプー&ヘアトリートメント)ペアー&フリージアの香り各10ml5回分TOMORROW X TOGETHER オリジナルセルフフォト(全5枚)価格:2,420円販売店舗:直営店「COSME Re:MAKE」全国10店舗、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ(一部店舗)、全国のスギ薬局グループ(一部店舗)、全国のアインズ&トルペ(一部店舗)(フォルサ)
2023年06月01日ワールドツアーでアメリカなど13都市を駆け回っているK-POPボーイズグループTOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)が、日本公演『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』を完走。ライブビューイングや配信も大盛況となり、7月1日&2日には自身初の大阪・京セラドーム公演の開催も決定した。第4世代K-POPグループの中でも最も勢いのある彼らの最新情報を紹介するとともに、4月19日のさいたまスーパーアリーナ公演の模様をレポートしていく。2019年にHYBE(当時Big Hit Entertainment)からBTS以来6年振りのボーイズグループとしてデビューしたTXTは、SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIからなる5人組。全員が目を引く美形且つ、それぞれタイプの異なる“世界級イケメン”だ。5人にしか表現できない独自のコンセプトとハイレベルなパフォーマンスで世界の音楽チャートを席巻し、『The Name Chapter: TEMPTATION』がアメリカの『ビルボード200』のメインアルバムチャートで初登場1位に輝き、12週連続チャートイン。また日本でもオリコン週間アルバムランキングで7作連続1位を獲得するなど圧倒的な支持を獲得。他にも今年に入ってからはYouTubeで公開された『Sugar Rush Ride』のMVが自身最短記録(38日)で1億回再生を突破、第4世代K-POPグループで初となるTikTokフォロワー数2000万人突破など、毎日ようにホットなニュースが相次いでいる。そして7月5日には日本2ndアルバム『SWEET』がリリースされるとともに、来日ショーケースの開催も決定。『SWEET』には『Sugar Rush Ride』『Good Boy Gone Bad』といった大ヒット曲の日本語バージョンに加え、日本オリジナル曲を含む全12曲が収録される予定だ。4月19日の『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』も凄まじい盛り上がりで、開演前にもかかわらず客席ではMOA(※TXTのファンネーム)が一体となって『Sugar Rush Ride』を合唱。王子様に扮したTXTが登場すると割れんばかりの歓声が響いた。ファンタジーな世界観のなかで『5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]』『Can’t We Just Leave The Monster Alive?』を披露する姿は、現実とは思えないほど眩しく、目の前に広がる夢のような光景に開始直後から号泣してしまうMOAが続出。一方、『Drama [Japanese Ver.] + No Rules』『Cat & Dog』では世界観をガラリと変えたアップテンポなステージで魅了。YEONJUNの長めの前髪が顔にかかり、いつも以上に色気を放出していた。YEONJUNMCではTXTがMOA棒(※ペンライト)を使った遊びを提案。メンバーの動きに合わせてMOA棒を振ると会場も大はしゃぎ。またYEONJUNがふざけて「YEONJUNさん好きです!」と言うとMOAも「YEONJUNさん好きです!」と復唱し、笑いが起こった。BEOMGYUは「右!左!右!左!」と素早くMOA棒を振り、客席とのコミュニケーションを楽しんでいた。BEOMGYU心が打ちとけたところで『9と4分の3番線で君を待つ (Run Away) [Japanese Ver.]』『We Lost The Summer』など人気曲をパフォーマンス。キラキラと輝く演出のなか行われたHUENINGKAIのソロダンスは息を飲むような美しさだった。そしてTXTが王子様に扮した映像に観入っていると『0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. 幾田りら [Japanese Ver.]』のステージでボルテージを爆上げ。『LO$ER=LO♡ER』では5人で車に乗り込みMOAのハートを撃ち抜いた。HUENINGKAI『Magic』などを歌い終えるとSOOBINは「今日はBEOMGYUがイケメンでした」とニコニコ。一方、BEOMGYUはMOAに投げキッスを連発し、あちこちから歓喜の声が続出。他のメンバーもMOAと目が合うとすぐにファンサービスで対応し、MC中もずっとMOAを喜ばせてくれていた。YEONJUNのワイルドな掛け声とともに『Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]』がキックオフすると会場は揺れ、とてつもない熱気がMOAを包み込む。そして『Tinnitus (Wanna be a rock)』では色っぽいダンスと悶絶級の“腹チラ”も披露。一方、『Ice Cream』では客席にサインボールを発射し、楽しそうな笑顔を見せていた。SOOBINMCでHUENINGKAIが「1番楽しみにしていたステージが残ってます!」と言うと“YEONJUNコール”が発生。YEONJUNはMOAに「間違えてもいい。自信が1番大事です」とアドバイスをして『Happy Fools (feat. Coi Leray)』の振りをレクチャー。TXTはMOAと一体となって同曲のパフォーマンスを楽しんだ。全員が楽しむ様子を受けTAEHYUNは「可愛すぎませんか?今日は本当に楽しいです!」と嬉しそうに話し、BEOMGYUがTAEHYUNの背中に顔を埋めるとその可愛さに会場は絶叫。HUENINGKAIも「MOAが最高です!」とキラキラの笑顔を見せた。またTAEHYUNは「途切れることなく送ってくれた愛に応えられるようにもっと頑張るTXTになります。熱い応援と愛、本当にありがとうございます。またすぐ会います!大好きです」と日本のMOAに大きな愛をアピール。そしてこの日のラストの曲の『Sugar Rush Ride』を熱量たっぷりに歌い上げた。TAEHYUNMOAの熱いアンコールを受け、TXTは再びステージに登場。リーダーのSOOBINが「とにかくとってもとっても幸せでした。大好き」と話すと泣き崩れるMOAの姿も見受けられた。『Blue Spring』などアンコール曲を3曲披露し、埼玉公演は大盛況のまま幕を閉じた。SNSでは「またすぐ会いたいよ。絶賛ロス中」「確定ペンサもらって幸せ」「思い出すだけで泣けるし鳥肌」「みんな王子様だった」と興奮冷めやらぬ声が相次ぎ、しばらくの間フワフワとした感覚が抜けなかった。7月1日&2日にはTOMORROW X TOGETHER初の大阪・京セラドーム公演を開催。日本での人気をさらに拡大していくTXTにますます目が離せない。Text:近藤加奈子Photo:(P)&(C) BIGHIT MUSIC<公演情報>『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』4月19日(水) さいたまスーパーアリーナ<ライブ情報>『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』追加公演7月1日(土) 開場16:00 / 開演18:007月2日(日) 開場14:00 / 開演16:00会場:大阪・京セラドーム大阪<リリース情報>TOMORROW X TOGETHER日本2ndアルバム『SWEET』2023年7月5日(水) 発売予約受付中:()関連リンク日本公式サイト::日本公式Twitter:メンバーTwitter::::::
2023年05月03日TOMORROW X TOGETHERのツアー『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』が、4月30日に愛知・ポートメッセなごや第1展示館にて開催された。TOMORROW X TOGETHERは、1月に発売した5thミニアルバム『The Name Chapter: TEMPTATION』の収録曲やこれまでにリリースした楽曲など、約3時間24曲を超えるセットリストによるステージを披露。しっかりとしたボーカルとパフォーマンスで、強烈で叙情的な雰囲気や多彩な魅力を発揮した。童話的なムードの「5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]」から始まり、「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)[Japanese Ver.]」「0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat. 幾田りら [Japanese Ver.]」「LO$ER=LO♡ER」「Good Boy Gone Bad[Japanese Ver.]」など、多様なジャンルのステージを披露し観客を魅了した。本編最後には『The Name Chapter: TEMPTATION』のリード曲となる「Sugar Rush Ride」を披露し、ファンから熱い歓声があがった。また公演の最後には、7月1日(土)・2日(日) に大阪・京セラドームにて追加公演が開催されることが発表され、場内は歓喜に包まれた。自身初となるドーム公演決定についてメンバーは「今回のツアーでMOA(TOMORROW X TOGETHERのファンの名称)のみなさんがたくさん愛を送ってくださったおかげで、次はもっと大きな会場で公演ができることになって本当に嬉しいです」「初めてのドーム公演でとても緊張していますがMOAのみなさんとまた楽しい思い出が作れると思うと、想像しただけでとてもワクワクして眠れません」「かっこいいステージをお見せできるように頑張って準備するので期待して待っていてください」とコメントしている。TOMORROW X TOGETHERは、日本公演後アメリカでワールドツアーを開催。8月5日にはアメリカの大型音楽フェスティバル『ロラパルーザ』に出演する。<ライブ情報>『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』追加公演7月1日(土) 開場 16:00 / 開演 18:007月2日(日) 開場 14:00 / 開演 16:00会場:大阪・京セラドーム大阪関連リンク日本公式サイト::日本公式Twitter:メンバーTwitter::::::
2023年05月01日TOMORROW X TOGETHERが、日本2ndアルバム『SWEET』を7月5日(金) に発売することが決定した。本作には、デビュー3年11カ月で初動「ダブルミリオンセラー」を達成し、K-POPアーティストの中でデビュー後最短期間の新記録となった、韓国5thミニアルバム『The Name Chapter: TEMPTATION』のリードトラック「Sugar Rush Ride」の日本語ヴァージョンに加え、「0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. 幾田りら [Japanese Ver.]」「Ito」「君じゃない誰かの愛し方 (Ring)」「Magic」「Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]」「ひとりの夜 (Hitori no Yoru)」「MOA Diary (Dubaddu Wari Wari) [Japanese Ver.]」のほか日本オリジナル曲も含む全12曲が収録される予定だ。また昨年に引き続き来日ショーケースを行うことが発表された。このショーケースは、本作をTOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPANとUNIVERSAL MUSIC STOREの各ストアで予約・購入した方の中から抽選で参加することができるイベントとなっている。<リリース情報>TOMORROW X TOGETHER 日本2ndアルバム『SWEET』7月5日(水) リリース【CD収録内容】※全形態共通・Sugar Rush Ride [Japanese Ver.]・0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. 幾田りら [Japanese Ver.]・Ito・君じゃない誰かの愛し方 (Ring)・Magic・Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]・ひとりの夜 (Hitori no Yoru)・MOA Diary (Dubaddu Wari Wari) [Japanese Ver.]ほか、全12曲収録予定●初回限定盤A(CD+フォトブック):3,960円(税込)・三方背ハードカバーケース(194mm x 142.5mm x 17mm)・フォトブック 48P(188mm x 138mm)・リリックブック 16P(183mm x 133mm)・デジパック(189mm x 139mm)・ユニット・セルフィーフォトカード [Limited A Ver.] 1枚ランダム封入(全5種 / 85.5mm x 54mm)●初回限定盤B(CD+DVD):3,960円(税込)・三方背ハードカバーケース(194mm x 142.5mm x 17mm)・フォトブック 24P(183mm x 133mm)・リリックブック 16P(183mm x 133mm)・デジパック(189mm x 139mm)・ユニット・セルフィーフォトカード [Limited B Ver.] 1枚ランダム封入(全5種 / 85.5mm x 54mm)【DVD収録内容】・Sugar Rush Ride [Japanese Ver.]Music Video & Making of Music Video・Making of Jacket Photos●通常盤・初回プレス(CD):2,300円(税込)・リリックブック 24P [Standard Ver.](119.5mm x 121mm)・メッセージカード [Standard Ver.] 1枚ランダム封入(全5種 / 85.5mm x 54mm)※初回プレス分のみ封入・セルフィーフォトカード [Standard Ver.] 1枚ランダム封入(全5種 / 85.5mm x 54mm)※初回プレス分のみ封入●Weverse Shop JAPAN限定盤(CD+フォトブック(56P, Both Concepts):3,960円(税込)・ブック型ハードカバーデジトレイ(188mm x 140mm x 14.5mm)・フォトブック 56P(185mm x 135mm)・リリックブック 16P(183mm x 133mm)・ホログラム・セルフィーフォトカード&フレーム 1セットランダム封入(全5種 / 85.5mm x 54mm)・ステッカーシート [Weverse Shop JAPAN Ver.](100mm x 100mm)●UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤(CD):2,300円(税込)・リリックブック 24P [UNIVERSAL MUSIC STORE Ver.](119.5mm x 121mm)・ステッカーシート [UNIVERSAL MUSIC STORE Ver.](100mm x 100mm)・セルフィーフォトカード [UNIVERSAL MUSIC STORE Ver.] 1枚ランダム封入(全5種 / 85.5mm x 54mm)●セブンネット限定盤(CD):2,300円(税込)・リリックブック 16P [7netshopping Ver.](119.5mm x 121mm)・メッセージカード [7netshopping Ver.] 1枚ランダム封入(全5種 / 85.5mm x 54mm)・セルフィーフォトカード [7netshopping Ver.] 1枚ランダム封入(全5種 / 85.5mm x 54mm)※メッセージカード(通常盤・初回プレスとセブンネット限定盤に封入)はメンバー直筆のメッセージと、メンバーの音声メッセージにアクセスする二次元バーコードを印刷したカードです。※初回プレス封入特典:全形態共通「応募抽選特典券(シリアルナンバー)」封入。詳細は決定次第、後日発表いたします。※通常盤のフォトカードとメッセージカードは初回プレス分のみ封入します。※初回限定盤A、初回限定盤B、Weverse Shop JAPAN盤のリリックブック 16Pは共通です。【店舗別セット購入特典】・TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN:ホログラム入りフォトカード5枚セット・UNIVERSAL MUSIC STORE:チャームセット・セブンネットショッピング:4形態コレクションBOX【店舗別購入特典】・TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN:L判ブロマイド・UNIVERSAL MUSIC STORE:ホログラムステッカー(B6)・セブンネットショッピング:ブロマイド(全5種のうちランダム1種 / L版)・TOWER RECORDS:ステッカー(全5種のうちランダム1種 / 約W54mm x H86mm)・HMV:クリアファイル(A4)・TSUTAYA RECORDS:告知ポスター・Amazon.co.jp:メガジャケ(購入CDと同じ絵柄)・楽天ブックス:アクリルキーホルダー(全5種のうちランダム1種)・CDJ(OVERSEAS):クリアポスター(A4)・その他一般店、オンラインショップ:ポストカード予約リンク:<イベント情報>TOMORROW X TOGETHER日本2ndアルバム『SWEET』発売記念ショーケース開催日程:7月5日(水)会場:都内某所イベント内容:ミニライブ&トーク※開催時間は夕方頃を予定しております。※開催時間、イベント会場はご当選者の方にのみご案内いたします。※イベントはスタートから終了、退場まで1時間程度を予定しております。■イベント応募対象商品:TOMORROW X TOGETHER 日本2ndアルバム『SWEET』■応募期間第1回:5月12日(金) 9:59まで当落発表:5月24日(水) 20:00頃第2回:5月12日(金) 10:00~5月28日(日) 9:59当落発表:6月9日(金) 20:00頃※対象応募期間内にご応募ください。※各回の締切間近などの時間帯によっては、応募画面に繋がりにくい場合がございます。余裕を持ってご応募ください。※上記応募期間以外はご応募いただけません。■応募方法 / 注意事項下記販売サイトにおいて初回限定盤A、B、通常盤、各ストア盤いずれか1枚ご予約と同時に自動エントリーになり、お客様からの応募作業は必要ございません。ショーケースの応募を希望されるお客様は、必ず「ショーケース応募商品」を選択してご購入ください。※4形態セット購入はショーケース応募の対象になりませんのでご注意ください。※CD1枚の購入で1回の応募となり、購入回数、応募回数の制限はございません。おひとり様何回でもご購入、ご応募いただけます。※イベント応募専用に「ショーケース応募商品」と記載のある商品を選んでご購入ください。通常商品をご購入いただいても応募抽選の対象にはなりません。※「ショーケース応募商品」もストア特典は対象となります。TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN MUSIC STORE:関連リンク日本公式サイト::日本公式Twitter:メンバーTwitter:::::::
2023年04月28日「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN」4月18日(火)のさいたまスーパーアリーナ公演が、「Hulu ストア」にて独占ライブ配信が決定した。「TOMORROW X TOGETHER」(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)は、2019年にデビューしたK-POP“第四世代のリーダー”として人気を誇る5人組グル―プ。今回の2度目となる待望のワールドツアーは、3月のソウル公演を皮切りに、アジア、アメリカなど13都市を巡る。4月に日本を訪れ、大阪、埼玉、神奈川、愛知の4都市で8公演を実施する。配信では、さいたまスーパーアリーナの初日公演をライブ配信。日本の動画配信サービスでは初となる、HYBE所属アーティストのライブ配信(リアルタイム)となる。また、見逃した場合やライブをもう一度楽しみたい人へ、ゴールデンウィーク最終日からディレイ配信も実施する。なおライブ配信では、メイン映像に加え、各メンバーにフォーカスした5つのマルチアングル映像が用意されている(ディレイ配信はシングルアングル)。ライブ配信視聴料金は6,600円(税込)。視聴チケットは、4月7日(金)14時から販売スタートとなる。Hulu ストア「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN」ライブ配信は4月18日(火)19時開演、ディレイ配信は5月7日(日)18時再配信。(cinemacafe.net)
2023年04月06日TOMORROW X TOGETHERが自身2度目のワールドツアー「ACT : SWEET MIRAGE」をスタートさせた。その2日目、2023年3月26日にソウル・オリンピック公園KSPO DOMEにて開催されたソウル公演の模様をレポートします!「一緒に逃げよう!」愛があふれるステージの始まり左から、SOOBIN、HUENINGKAI、BEOMGYU、YEONJUN 、TAEHYUN。【ペンになってもいいですか!?】vol. 178センターステージ上で白いカルーセルがまわる中、メインステージに王子様ルックのメンバーが登場。まずは時計の針のような振り付けで始まる「5時53分の空で見つけた君と僕」に始まり、「Can’t We Just Leave The Monster Alive?」まで、エナジェティックなステージを見せる。激しいパフォーマンスを元気いっぱいに歌って踊ってみせたメンバーは、2曲が終わるとすぐには話せないほど。息を整えている間に「オープニングから華やかにスタートしましたね」とHUENINGKAIが言うと、会場からはあたたかい歓声がわきあがった。今回の「ACT : SWEET MIRAGE」は2021年10月に開催されたTOMORROW X TOGETHER初めてのコンサート「ACT : BOY」、2022年7月からスタートした初ワールドツアー「ACT : LOVE SICK」に続く、いわば第3章。それだけにメンバーの気合もじゅうぶんで、「MOA(ファンの総称)の想像以上のものを準備しました」とYEONJUNが自信を覗かせると、BEOMGYUは「SWEETは“甘い”、MIRAGEは“蜃気楼”という意味ですが、今回の公演では僕たちの甘い蜃気楼をお見せします」とにっこり。「実はさきほど『553(5時53分の空で見つけた君と僕)』をやっていた時、553の香りが漂っていたと思うのですが、みなさん気づきましたか?」とTAEHYUNが言ったように、会場では香りがしていたそうで、そんな新しい試みからも彼らの今回のツアーへの意気込みが感じられる。再びパフォーマンスに戻ると、バスケットボールをパスしながら歌った「Drama」、腕の角度まで完璧にピタリと揃えてきた「No Rules」、曲の合間に見せる愛嬌がキュートな「Cat & Dog」まで一気に駆け抜ける。MOAからの人気が高いという「Cat & Dog」は「音楽もパフォーマンスも成長したところをお見せしたいとがんばりました」とHUENINGKAIが言うと、BEOMGYUは「かわいさが隠せませんね。なぜなら僕は生まれた時から『オギャー』と(普通に)生まれたのではなく、『オンギャー』と生まれた時からかわいかったので、かわいさを落とそうと思っても落ちないんですよね」としみじみ語った。YEONJUNが「大きな声で歌ってくださいね」と「Cat & Dog」の一節を歌うと、会場のMOAがそれに応えてコールを送り、それを見てTAEHYUNは「これを大型犬バージョンでやってみるのはどう?」と提案すると、会場からはさっきより低い鳴き声が響く。さらには会場の各地域に散らばったメンバーをお手本にペンライトを上げ下げしたり、ぐるぐると回してみたり、会場が一体となって楽しんだ。「今この瞬間が永遠になるように、TOMORROW X TOGETHERと一緒に逃げようか」というTAEHYUNの言葉で場内が暗くなると、「9と4分の3番線で君を待つ」がスタート。最後、サブステージに残ったHUENINGKAIが手をひらひらと回すと、その指に集まるように光の粒が集まってくる。まるで魔法を使っているようにHUENINGKAIのダンスで光が舞うと、メインステージには大きな列車が到着して−−。そしてここから怒涛のパフォーマンスがスタート。「0X1=LOVESONG (I Know I Love You)」や、「LO$ER=LOER」、「Magic」といった盛り上がり必至のヒット曲を続けたかと思えば、「Opening Sequence」で今までの明るいTOMORROW X TOGETHERとは一転して、クールでシックな彼らの魅力を思う存分に見せつけた。VCRを挟みながらとはいえ8曲連続してパフォーマンスして見せ、TAEHYUNも「僕たち、やりきりましたね!」と満足げ。「すべてのステージに物語を込められるのというのが、僕はTOMORROW X TOGETHERのメンバーとして誇らしいです」と語った。「たまにはダンスなしでお見せしたいステージもあります」とTAEHYUNが言うと、BEOMGYUも「次のステージでお見せする曲がそのワントップだと思うのですが、MOAのみなさんはどんな曲だか予想できますか?」と問いかけて始まった「Anti-Romantic」は、そんなメンバーの言葉どおりダンスはなしで、彼らの歌唱力の高さが際立ち、「Good Boy Gone Bad」では逆に歌詞のメッセージを伝えるようなパフォーマンスに特化したステージを展開。多方面においてスキのないステージでコンサートを進めていく。次の曲「Happy Fools」は今回のコンサートのためにYEONJUNが振り付けを作ったそうで、「ダンスがうまいだけじゃなく、振り付けを作るのもうまい」とTAEHYUNも大絶賛。それを聞いてYEONJUNは「これくらいはね」と余裕を見せつつも、「今回のコンサートでみんなで一緒に踊りたくてプレゼントとして作ってみました」と言いながら、ステージからあらためて振り付けを教えてくれた。そうして曲の前に全員で練習をしようということで、メンバーが会場のMOAを指定して踊ってもらったりしている中、客席にいたパン・シヒョクPDを見つけて、踊ってもらうというハプニングも。無事に踊り終えたパンPDの様子にメンバーたちも「かわいい!」「ありがとうございます!」と笑顔を見せた。そして「Sugar Rush Ride」まで、完璧なパフォーマンスでコンサート本編を終えた。「Farewell, Neverland」で始まったアンコールでは、今回のコンサートのために書き上げられた新曲「Blue Spring」を初披露。「MOAのみなさんだけを考えて歌詞を書いたので、感慨深かったです」とYEONJUNも無事にステージを終えてホッとした表情を見せた。「Blue Spring」は漢字で書くと青い春、つまり青春となるが、TAEHYUNは「MOAのみなさんに会うまでの僕たちには、春のあたたかい日ばかりではありませんでした。輝かしい青春とも縁遠かったです。だから僕たちのスタート地点に春はなくて、ただブルー、憂うつな日々の連続だったのではないかと思いました。でも春の日のようなMOAのみなさんとお会いできて、僕たちの青春が完成したという内容の曲です」と紹介した後、「このテーマは一体誰が考えたんだろう!?誰がこのトラックを作ったんだろう?」と意味深な表情を見せると、SOOBINはそんなTAEHYUNを指して笑顔に。「僕たちの青春は3月4日、TOMORROW X TOGETHERとしてMOAのみなさんにお会いした時から始まりました。その時のことを思い出しながら歌詞を全員で書きました」とSOOBINが言うと、YEONJUNも「春の日のようにあたたかいMOAのみなさんに出会えたおかげで、僕たちは本当に幸せに花開いています」と感謝の気持ちを伝えた。「僕たちが一緒なら、つらいことがあっても、乗り越えられると思います。それが青春ですよね」と語ったBEOMGYUは続けて「夢があるんですけど。ツアーが終わる頃にはこの曲をみんなで一緒に歌いたいです。この曲は僕たちとMOAのための曲だから」と笑顔を見せた。アンコールラストの「Our Summer」では会場のMOAを眺めながら手を振ったり、アイコンタクトをしたり、MOAとの別れを惜しむ姿が印象的。幕が下りる最後まで会場をいつまでも眺めていた。TOMORROW X TOGETHERはこの後、アジアとアメリカを巡るワールドツアーへと旅立つ。日本には4月14日の大阪公演を始め、4都市8公演が予定されている。メンバーコメントTAEHYUN「このKSPO DOMEは歌手にとってはとても象徴的な会場で、ずっと夢見てきた会場でした。そんなステージを2日も僕たちのファンだけで埋められるというのは、僕自身は僕のことをすごい人だとは思わないけど、みなさんを見ていると、少なくともすごく大きなことをしているんだなとは感じます。だからその大きなことをしている人として、責任感をもって、より成長して、みなさんに恥ずかしくないTAEHYUNになりたいと思います。いつもありがとうございます。みなさんがいなかったら『Blue Spring』は生まれませんでした。みなさんが僕にとってのインスピレーションです」YEONJUN「今日は泣きませんよ(笑)。TAEHYUNが言ったように、この大きくて意味深いKSPO DOMEで、MOAのみなさんの前で公演できるというのは、また考えてもとても光栄だと思います。さっき『Blue Spring』を歌いましたが、ある人にこんなことを言われたことがあるんです。『君は10代、20代をすべて失ってしまうんじゃないか』って。でも、こうしてたくさんのMOAのみなさんの前にいられる今この瞬間より美しい青春なんてどこにあるんだろうと思います。一度きりの人生、もっとも美しい青春をプレゼントしてくれたMOAのみなさんに心から感謝の気持ちを伝えたいです。愛してます!」BEOMGYU「昨日100%の力を出し切って、今朝起きたらカラダが痛いんです。今日のコンサートでも100%、200%の力を出さなくちゃいけないのに、MOAのみなさんの前で少しでも元気のないところを見せたらどうしようと心配していたんですが、MOAのみなさんを見たら、不思議なことに今日もまったく疲れませんでした。MOAのみなさんといたら僕は無敵になるんだと思います。今日もステージに立ちながら思ったんですけど、MOAのみなさんさえいてくれたら、僕は最後までMOAのみなさんのために歌って踊ってステージに立てるって、心から思いました。いつも感謝して、愛しています。今日のソウル公演のために本当にたくさんのスタッフの方々、ダンサーの方々が僕たちのために一生懸命応援してくださっています。みなさん、一度拍手してください」HUENINGKAI「やっぱりこの時間はとても価値がありますよね。心からありがとうございますという言葉をお伝えしたいです。この瞬間のために生きてきたんだと思いますし、このステージに立つという想いはとても切実でした。だからステージに立ちながらとてもありがたく思っていました。MOAのみなさんの声が近くで聞こえるのも嬉しかったです。昨日に続いて今日も熱い応援を送っていただいてありがとうございます。青春を共にしてくれてありがとうございます!」SOOBIN「昨日は家族をコンサートに招いたんですが、今日は僕が感謝している方をお招きしました。今日は『ミュージックバンク』のスタッフを招待したんですよ。コロナ禍は歌手にとっては誰もがつらい時期でしたが、その当時、歌手としての渇望が『ミュージックバンク』で満たされ、力を得ることができて、毎週金曜日が楽しみでした。1年と少しという短い期間でしたが、一生忘れることのできない縁としてくださってありがとうございます。そして練習生だった頃、友達が一人もいない高校生でしたが、その時に僕を支えてくださった担任の先生をお招きしました。ずっとデビューしたらコンサートに招待すると言っていましたが、今日ようやくその約束を守ることができました。先生、本当にありがとうございました。おかげでデビューできました!そして最後にMOAのみなさん。コンサートするたびに感じるのですが、今日の出会いが一過性のものではなく、これからもずっと続いていく出会いであればといつも思っています。MOAのみなさん、また僕たちに会いに来てくれますよね?いつもみなさんが僕たちの味方でいてくれるように、僕たちもずっとみなさんの味方です。大変なことも多い世の中だけど、僕たちだけはみなさんの安息所でありたいです。後悔しないように、みなさんを全力で愛します。MOAのみなさんと一緒にいるすべての瞬間を覚えておいて、つらい時、疲れた時にその思い出を振り返るのですが、みなさんにとっても今日のコンサートがそんな思い出となってくれたら嬉しいです。少しの間離れていても、今日の思い出でまた会える日を楽しみに待てると思いますし、また会える日にはもっと成長した姿をお見せしたいと思います。その時にもきっと来てくださいね」(P)&(C) BIGHIT MUSIC次ページ>>TOMORROW X TOGETHER、2度目のワールドツアー「ACT : SWEET MIRAGE」ソウル公演の模様はこちら!(記事で使っていない画像もこちらに)文・尹 秀姫
2023年03月30日TOMORROW X TOGETHERが2023年1月27日に5th Mini Album『The Name Chapter: TEMPTATION』をリリース。カムバックの前日に、韓国・ソウルのCOEX Auditoriumでメディアショーケースが行われました。その様子をレポートします。9か月ぶりのカムバで大盛り上がり、T X Tによるアルバム楽曲紹介!【ペンになってもいいですか!?】vol. 176TOMORROW X TOGETHERが昨年2022年5月にリリースした『minisode 2: Thursday’s Child』以降、約9か月ぶりにカムバック。昨年は初のワールドツアーを終えて、ロラパルーザとサマーソニックといった音楽フェスティバルにも参加。アメリカミュージカルアワードのレッドカーペットも経験した。これまで自身の物語を曲に込めることで高い共感を呼び起こしてきたTOMORROW X TOGETHERだが、今作の『The Name Chapter: TEMPTATION』というアルバムは以前の夢の章、混沌の章に続く3番目の章となる。メディアショーケースでは新たなアルバムについてメンバーが紹介するとともに、タイトル曲「Sugar Rush Ride」のMV公開とパフォーマンス、そしてアルバム全曲のプレビュー映像も公開された。左からSOOBIN、HUENINGKAI、BEOMGYU、YEONJUN、TAEHYUN。今作のアルバムについてリーダーのSOOBINは「誘惑に揺れる青春の物語」と表現。「大人としての成長を決心した少年が自由と遊戯という誘惑にぶつかりますが、誘惑に打ち勝ってさらに強くなり、成長する物語です」と語った。SOOBINタイトル曲の「Sugar Rush Ride」はオルタナティブなポップダンスジャンルの曲。TAEHYUNいわく、「爽やかで夢幻でセクシーな魅力を感じられる曲です。拒否できない誘惑に陥った少年の姿を描いていますが、瞬間的なものであるので、悪魔の誘惑にほかなりません。この時に少年が感じる感情が、甘さが与えるときめきと似ているので、Sugar Rushに例えて表現しました」だそう。また、今回は韓国の伝統であるパンソリの「春香歌(チュニャンガ)」を取り入れたことも新たな試み。HUENINGKAIは「僕たちはこれまで型にはまらず、新鮮な試みをしてきましたし、まさにそういうところがTOMORROW X TOGETHERらしいと言ってくださる方が多いです。今回のタイトル曲もあまりなじみがなく、異質的な取り合わせとして『春香歌』の一部を取り入れたり、パフォーマンスに韓国伝統舞踊のステップを採用したりしました」と語った。ポイントとなる振り付けについてはYEONJUNが「曲を表現する時、少年になったり悪魔になったりするので、表情には気をつけました。何かに取り憑かれたような感じを出したり、いろんな表情を練習しました」と言って、ポイントダンス“ギミギミダンス”を踊って見せ、「爽やかさとセクシーさが共存する曲ですが、この2つは共存させるのが難しい要素ですよね。こうした微妙な感じを生かすために、表情、動作、ニュアンスに気をつけて、いろいろ悩みながら練習しました」と付け加えた。大変だったのは、やはり「途中で少年から悪魔になったり、悪魔から少年になったりと、話者が変わるパート」とTAEHYUN。「誘惑に惹かれる少年を表現すると同時に、逆に少年を誘惑する役割をしなければなりませんでした。なので、表現力には重点を置きました。パフォーマンスの面でも強弱をつけることに注意して、ボーカルではパフォーマンスを思い浮かべながら歌いました」と語ると、HUENINGKAIも「実は、この曲は僕の予想を超えた曲だったので、最初は心配でした。この曲をどう自分のものにすべきか本当に悩みました。ちょっとブレスを抜いて歌ってみたり、少し泣きそうな感じで歌ってみたりしました」と明かした。YEONJUN他の収録曲について、「Devil by the Window」は「トレンディな雰囲気のポップジャンルの曲」とBEOMGYU。「多彩に変化する曲の構成と、それに対するメロディが悪魔の誘惑のように強烈な印象を残します。パフォーマンスの面から見ても今まで披露できなかった新しい様子をお見せできると思います。振り付けを初めて見た時、本当によくできている、早く習いたいと思いました。一回見たら忘れられない、気持ちのいいショックを与えたいと思います」と宣言した。「Happy Fools (feat. Coi Leray)」はプロデューサーのパン・シヒョクさんがこの曲の歌詞を自分たちで書いたらどうかと提案したそうで、メンバー全員が作詞に参加。「大人にならなければならず、次のステップに進むべきなのは分かっていても、その過程が苦しくて、目を背けてこの場に留まりたがる。バカみたいですけど、誰もが共感できる、そんな話だと思いました。YEONJUNさんがメロディを作りましたが、僕たちも一緒に作詞をしながら、曲が出来上がっていきました」とHUENINGKAIが言うと、作曲に参加したYEONJUNは「初めて僕が全体的に作ったメロディが入った曲なので、個人的にも意味深かったです」と感慨深げ。「ずっと前に作った曲ですが、今回のアルバムに収録されると聞いて、胸がいっぱいでした。作曲への欲がもっと大きくなりました。僕が作ったメロディに、メンバー全員の物語が加えられて、TOMORROW X TOGETHERならではの色をちゃんとお見せできる曲が出来上がったと思います。ファンの皆さんにも喜んでいただけると思います」と自信をのぞかせた。BEOMGYU「Tinnitus (Wanna be a rock)」はTAEHYUNが一番好きな曲だそう。「Tinnitusは耳鳴りという意味ですが、賑やかなパーティが終わった後に押し寄せる空しさを耳鳴りのようだと表現した曲です。そしてサウンドも耳鳴りのように、空間感が多く感じられる曲です。歌詞の内容と曲のタイトルがよく合っている曲だと思います。アフロポップという新しいジャンルにもチャレンジしましたが、オリジナリティをもっともよく生かして出来上がった曲だと思います」。SOOBINのお気に入りは「Farewell, Neverland」。「少年は美しいですが、無責任なパラダイスで現実に目を背けたまま、夢想に耽るばかりではいけないと思って、旅立つことを決心します。そんな少年の気持ちを情緒的なメロディと悲しい歌詞で表現したロックべースのポップジャンルの曲です。メンバーたちがレコーディングした曲を聴いた時、本当にかっこいいと思って好きになりました」と語った。TAEHYUNSOOBINが「僕たちは全体を貫く一つのテーマを中心に、そのテーマと関連した物語を展開する、コンセプチュアル・ストーリーテリング・アルバムをお見せしています。今回のアルバムは収録曲の順番通りに見てみると、目の前の誘惑に揺れて、幸せに陥って、現実に気づいてからは誘惑を後にして再び成長を誓って自分の道を歩む話者の状況と感情をそのまま感じることができます」と語ったように、TOMORROW X TOGETHERのアルバムはコンセプト・ストーリーテリング・アルバムが主体。今回のコンセプトについても、HUENINGKAIは「誰もが共感できる物語だし、みんなが経験してきたことだと思います。小さい時は早く大人になりたいと思いますが、いざ大人になったら逆に子どもの頃を思い出し、戻りたいという気持ちになりますよね。でも強い意志で前へ進もうというところが似ていると思います」と語っている。さらに、今回のアルバムは予約時点で約26万枚のセールスを記録したそう。TOMORROW X TOGETHERのアルバムとしては最高のセールスとなった。「僕もその結果を聴いて本当に驚きました。たくさんの愛をいただいていると実感しました。このような結果を出してくださったMOA(ファンの総称)の皆さんに感謝します。素敵なステージを披露したいと思います。ワールドツアーでたくさんのステージを経験して、たくさんの方に出会って、よりプロフェッショナルになったと思います」というHUENINGKAIの答えを受けて、TAEHYUNは「ワールドツアーを経験してメンバーたちがもっとも成長した部分は、観客と息を合わせられるようになったこと。5人のチームワークも成長したと思います。ステージではさまざまなことが起こりやすく、テクニカルな問題も起きますが、メンバーたちが曲の流れを切らずに続けていく様は、本当にプロフェッショナルだなと思いました。事前に打ち合わせたことはないんですけど、目を見ながらみんなで合わせていくのが本当に素晴らしいとも思いました。ワールドツアーをしながら僕たちも成長してきたと思いますが、今回のアルバムではそんな5人の成長が見て取れると思います」と、誇らしげに語った。HUENINGKAI早くも次のワールドツアー『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE>』の開催が告知され、日本でも4月にツアー日程が組み込まれている。HUENINGKAIは「まず日本のツアーをしながらたくさんのMOAのみなさんに会うことが先決だと思います。MOAの皆さんに僕たちの音楽をお聴かせして、素敵なパフォーマンスを通じて、どんなグループであるか印象付けたいと思います。日本でTOMORROW X TOGETHERを待ってくださるMOAのみなさん、すぐに会えると思います。たくさん期待してください!」と笑顔を見せた。(P)&(C) BIGHIT MUSIC取材・文 尹 秀姫
2023年01月30日11月29日・30日に大阪・京セラドーム大阪で開催される世界最大級のK-POP授賞式『2022 MAMA AWARDS』の第1次パフォーミングアーティストが発表された。今回アナウンスされたのはStray Kids、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、JO1、TREASURE、ENHYPEN、IVE、Kep1erの8組。初日はStray Kids、TOMORROW X TOGETHER、JO1、Kep1er、そして2日目はITZY、TREASURE、ENHYPEN、IVEが登場する。なお各部門の候補は10月24日18時に発表され、ショーレースが本格的にスタート。Mnet Plus、Spotify、Twitterを通じて「Worldwide Fans’ Choice」(世界のK-POPファンの投票による受賞部門)のオンライン投票が開始されている。チケットは第1次先行受付が本日10月26日正午よりスタートする。<公演情報>2022 MAMA AWARDS11月29日(火)・30日(水) 大阪・京セラドーム大阪【出演者】11月29日(火):Stray Kids / TOMORROW X TOGETHER / JO1 / Kep1er / and more11月30日(水):ITZY / TREASURE / ENHYPEN / IVE / and more■チケット第1次先行受付:10月26日(水) 12:00~受付URL:関連リンク公式Twitter:公式Instagram: チャンネル情報: Smart+:
2022年10月26日BTSと同じ事務所所属の5人組ボーイズグループ・TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が2年7カ月ぶりに来日し、日本3rdシングルの発売記念イベントを開催!その模様を本誌記者がお届け♪会場に集まった1000人のMOA(ファンの愛称)に、メンバーは日本語でコメントした。YEONJUN(ヨンジュン)は「とても会いたかったです。今一緒にいるのが信じられないです」と感激の様子。この日披露したのは、日本の映画『花束みたいな恋をした』からインスピレーションを得たという『君じゃない誰かの愛し方(Ring)』と、新曲『Good Boy Gone Bad(Japanese ver.)』の2曲。磨きのかかったパフォーマンスに会場は熱気に包まれた。最後にリーダーのSOOBIN(スビン)が「2年7カ月ぶりに日本でMOAのみなさんに会えてうれしかったです。みなさんが幸せであることを祈っています。ありがとうございます。愛しています!」と言い、5人はステージをあとにした。キレのあるダンスと高い歌唱力に、会場に集まったファン1000人もうっとり。コロナ禍で大きな声援が送れずとも、ファンは5人の愛に包まれ大満足のよう。そんなTOMORROW X TOGETHERメンバーからコメントが!【BEOMGYU(ボムギュ)】遊び心あふれるTXTのムードメーカー「来月はワールドツアーがあるので楽しみにしてください! また会いましょう」【SOOBIN(スビン)】リーダーとして5人をまとめる頼れる存在「ニューシングルもMOAのみなさんを思いながら頑張って準備しました!」【YEONJUN(ヨンジュン)】パフォーマンスでグループを引っ張る最年長メンバー「今日のことはずっと忘れません。ありがとうございます」【HUENINGKAI(ヒュニンカイ)】愛すべき最年少メンバー「日本の皆さんが拍手をたくさんくださって力が出ました。感謝しています。愛してますよ」【TAEHYUN(テヒョン)】美形で美声なボーカル担当「遠く離れていますが、心は一緒。これからもいい音楽とパフォーマンスをお見せします!」
2022年09月10日グローバルに活躍する韓国の5人組グループTOMORROW X TOGETHERが、日本初オフライン公演となる『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : LOVE SICK> IN JAPAN』を9月3、4日に大阪・おおきにアリーナ舞洲、7、8日に、千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールにて開催。各会場ともに大盛況となった。『ACT:LOVE SICK』は、7月からのソウル公演を皮切りにアメリカでのツアーをおこない、9月に日本、そして、10月からはアジアで行われるワールドツアーとなっている。5人はピンク色の衣装で登場し、「0X1=LOVESONG(I Know I Love You)」を披露し、待ちわびたMOA(ファンの呼称)にライブの幕開けを告げ、場内を熱気に包み込んだ。メンバーは日本での初の単独オフライン公演ができる喜びを語り、日本オリジナル曲の「Force」や、「Blue Orangeade」「Magic」などポップチューンで会場を魅了し、MOAの熱いクラップを浴びながら、笑顔でパフォーマンスを繰り広げた。ロックバンドのTシャツに着替えた後、メンバーはセットの車に乗り「LO$ER=LO♡ER」や「Trust Fund Baby」と次々と披露し、デビュー曲となる「CROWN」と「Blue Hour」で場内を明るい雰囲気にしつつも、「Frost」やロックアレンジの「Can’t You See Me?」といったダークな雰囲気の楽曲も歌い、メンバーが解き放つ表現の幅広さをMOAに強く印象付けた。その後、最新アルバム『minisode 2: Thursday’s Child』収録のYEONJUNとHUENINGKAIによる「Lonely Boy」やSOOBIN、BEOMGYU、TAEHYUNによる「Thursday’s Child Has Far To Go」といったユニット曲のパフォーマンスも披露。日本オリジナル曲となる「君じゃない誰かの愛し方 (Ring)」も披露し、場内を温かい雰囲気に包み込み、日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』リード曲「Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]」を熱唱し、MOAを大いに盛り上げた。<リリース情報>TOMORROW X TOGETHER 日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』Now On Sale●初回限定盤A(CD+DVD):1,650円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定盤Aジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・ブックレット(8P) W120mm x H120mm・セルフィーフォトカード[Limited A Ver.]1枚ランダム封入(全5種)W54mm x H85.5mm・DVD収録内容:TEACH ME KOREAN, TXT!●初回限定盤B(CD+DVD):1,650円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定盤Bジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・ブックレット(8P) W120mm x H120mm・セルフィーフォトカード[Limited B Ver.]1枚ランダム封入(全5種)W54mm x H85.5mm・DVD収録内容:Making of Jacket Photos●初回限定メンバーソロジャケット盤(CD)・SOOBIN Ver.:1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定メンバーソロジャケット盤(SOOBIN Ver.)ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・YEONJUN Ver.:1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定メンバーソロジャケット盤(YEONJUN Ver.)ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・BEOMGYU Ver.:1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定メンバーソロジャケット盤(BEOMGYU Ver.)ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・TAEHYUN Ver.:1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定メンバーソロジャケット盤(TAEHYUN Ver.)ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・HUENINGKAI Ver.:1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定メンバーソロジャケット盤(HUENINGKAI Ver.)ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・各メンバー ブックレット(12P)W120mm x H120mm・各メンバー セルフィーフォトカード1枚ランダム封入(全2種)W54mm x H85.5mm●通常盤(CD):1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』通常盤ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・ブックレット(8P)W120mm x H120mm・セルフィーフォトカード[Standard Ver.]1枚ランダム封入(全5種)W54mm x H85.5mm※セルフィーフォトカードは初回プレス分のみ封入●TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN限定盤(CD+写真集特殊仕様):2,090円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN限定盤ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・フォトブック型ジャケット(56P)W150mm x H150mm x D5.5mm・三方背ケースW153mm x H151.5mm x D10mm・ポスター W450mm x H300mm ※ポスターは折りたたんだ状態で封入します。・クリアフォトカード1枚ランダム封入(全5種)W70mm x H100mm・ステッカーシート2枚 W120mm x H120mm・セルフィーフォトカード [Weverse Shop JAPAN Ver.] 1枚ランダム封入(全5種)W54mm x H85.5mm●UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤(CD):1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・ブックレット(8P)W120mm x H120mm・セルフィーフォトカード[UNIVERSAL MUSIC STORE Ver.] 1枚ランダム封入(全5種)W54mm x H85.5mm※ブックレットのページ数は表紙を含みます。※初回プレス封入特典:全形態共通「応募抽選特典券(シリアルナンバー)」封入。【CD収録曲】※全形態共通01. Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]02. 君じゃない誰かの愛し方 (Ring) ※日本オリジナル曲(ABEMA『HEART SIGNAL JAPAN』番組主題歌)03. ひとりの夜 (Hitori no Yoru) ※日本オリジナル曲特設サイト:購入・配信リンク:<ストア別セット購入特典>■初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、各ストア盤 計4形態セット購入特典・TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN:台紙付きホログラム入りポストカード(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN 限定盤の4形態セット購入特典)・UNIVERSAL MUSIC STORE:アクリルブロック(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤の4形態セット購入特典)■初回限定メンバーソロジャケット盤 計5形態セット購入特典・TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN : ホログラム入りクリアフォトカード5枚セット・UNIVERSAL MUSIC STORE:フレーム風クリアカード 5枚セット※ストア別セット購入特典はCDを1枚ずつ単品で4枚、または5枚購入されても特典は付きませんのでご注意ください。※特典は先着のため、無くなり次第、配布は終了になります。※TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN、UNIVERSAL MUSIC STOREでの購入特典は下記の通りです。・4形態または5形態同時セット購入⇒ストア別セット購入特典を差し上げます。店舗別購入特典は対象外です。・初回限定盤A、B、通常盤、各ストア盤、初回限定メンバーソロジャケット盤、ショーケース応募対象商品のうち1形態購入⇒下記の店舗別購入特典(その他一般店、オンラインショップ対象)と同一の特典を1つ差し上げます。ストア別セット購入特典は対象外です。<店舗別購入特典>下記対象店舗にて、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、初回限定メンバーソロジャケット盤いずれかのCDを1枚ご購入いただくと、各店舗のオリジナル特典を1つ差し上げます。・TOWER RECORDS:ステッカー(全5種のうちランダム1種)(約W54mm x H86mm)・HMV:ステッカー(全5種のうちランダム1種)(約W54mm x H86mm)・TSUTAYA RECORDS:ポスター(B2)・Amazon.co.jp:メガジャケ(ご購入のCDと同じ絵柄のメガジャケを差し上げます)・楽天ブックス:クリアファイル(A4)・その他一般店、オンラインショップ:ポストカード※TOWER RECORDSとHMVのステッカーの絵柄は異なります。※特典は先着のため、無くなり次第、配布は終了になります。※一部お取扱いのない店舗・オンラインショップもございます。詳しくはご購入ご希望の店舗へお問い合わせ下さい。※一部オンラインショップでは特典付き商品のカートがございます。特典をご希望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品をお買い求め下さい。※オリジナル特典対象店舗はその他一般店共通特典対象外になります。関連リンク日本公式サイト::日本公式Twitter:メンバーTwitter::::::
2022年09月09日韓国ニュース配信サイト「THE FACT」主催の音楽授賞式「2022 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)」。5回目を迎える今年は、10/8(土)に韓国・KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で約3年半振りに有観客で開催される。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHERといった豪華アーティストたちが出演するこの音楽授賞式の模様を10/8(土)18:30からテレビ独占生中継することが決定!この授賞式でしか見られない一夜限りのスペシャルステージや感動の受賞シーンをお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>テレビ独占生中継! 2022 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)<放送日時>2022/10/8(土)18:30~23:30[再]2022/10/14(金)19:30~24:30 ※生中継と内容が異なる場合がございます<出演アーティスト>THE BOYZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、IVE、Stray Kids、(G)I-DLE、Kep1er、LE SSERAFIM、ファン・チヨル、カン・ダニエル、キム・ホジュン、ヨンタク、ATEEZ、TREASURE、TNX、NewJeans、PSY、イム・ヨンウン 他※放送時間、出演アーティストは変更になる場合がございます※レッドカーペットの放送はございません\2019年、2021年開催のTMAと出演アーティストのミュージックビデオ特集もお届け!/生中継とあわせて、過去2年分の授賞式の模様を日本語字幕入りでオンエア!「2022 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)」に出演するアーティストたちのミュージックビデオもお楽しみください!■■番組情報■■<番組名>日本語字幕入り! 2019 THE FACT MUSIC AWARDS<放送日時>2022/9/30(金)18:00~21:00<出演アーティスト>BTS、TWICE、SUPER JUNIOR、MONSTA X、MAMAMOO、Red Velvet、Stray Kids、THE BOYZ、GFRIEND、MOMOLAND 他※ダイジェストでの放送となります。あらかじめご了承ください<番組名>日本語字幕入り! 2021 THE FACT MUSIC AWARDS<放送日時>2022/10/1(土)18:00~22:30<出演アーティスト>BTS、SUPER JUNIOR、SEVENTEEN、ファン・チヨル、Brave Girls、OH MY GIRL、ITZY、Stray Kids、THE BOYZ、ATEEZ、ASTRO、STAYC、ENHYPEN、カン・ダニエル、Weeekly、CRAVITY、イム・ヨンウン 他MC:シン・ドンヨプ、ソヒョン(少女時代)スペシャルMC:BOOM<番組名>2022 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA) 出演アーティスト特集<放送日時>2022/10/1(土)22:30~24:00[再] 2022/10/8(土)17:00~18:302022/10/14(金)18:00~19:30<オンエア予定アーティスト>THE BOYZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、IVE、Stray Kids 他▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月08日TOMORROW X TOGETHER が日本3rdシングル「GOOD BOY GONE BAD」発売を記念して、六本木アリーナでイベントを開催。待ちに待ったオフラインでのファンとの再会の現場をレポート!やっと直接会えた!熱く盛り上がるステージ。左からSOOBIN、HUENINGKAI、BEOMGYU、YEONJUN、TAEHYUN。(P)&(C) BIGHIT MUSIC【ペンになってもいいですか!?】vol. 164実は2年7か月前にも同じ会場を訪れている彼ら。司会の古家正亨さんに「待ってたよー!」と声をかけられると、メンバーもうれしそうに笑顔を見せた。この日は会場を訪れた1,000人のファンを前に、日本オリジナル曲「君じゃない誰かの愛し方 (Ring)」を初披露。そしてこの夏、SUMMER SONIC 2022でも披露した「Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]」の生パフォーマンスで会場を盛り上げた。(P)&(C) BIGHIT MUSIC「これまでオンラインでみなさんとコミュニケーションしていましたが、直接MOA(ファンの呼称)のみなさんに会えて感激しています。同じ空間で一緒に呼吸できてうれしいです」と日本のMOAとの再会を喜んだBEOMGYU。久々の来日で和食も堪能したいようで、「前に日本の街を散歩しながら、たこ焼き、ラーメンをおいしく食べた記憶があります。今回もまた食べてみたいです」とSOOBINが言うと、HUENINGKAIは「僕は和菓子巡りがしたいです!」と渋い答え。「季節によって種類が違うのが面白いんですよ」と日本通な一面を覗かせた。「君じゃない誰かの愛し方 (Ring)」は初めてメンバーが制作に携わった日本オリジナル曲で、YEONJUN、TAEHYUN、HUENINGKAIが曲づくりに参加したそう。「映画『花束みたいな恋をした』からインスピレーションを得てメロディを作りました。美しい愛の物語なのであたたかい感情を込めようと思いましたが、今回のアルバムのテーマが“別れ”なので、歌詞には切ない気持ちを込めました」とTAEHYUNが言うと、そんなTAEHYUNが作ったメロディに惹かれて曲づくりに参加することになったとHUENINGKAIが告白。「24日に先行公開された曲なので、MOAのみなさんはすでに聴いてくれましたよね?気に入ってくれましたか?」と会場のファンに尋ねると、大きな拍手がわき起こった。8月31日にリリースされた「GOOD BOY GONE BAD」は、発売前からすでにLINE MUSICのデイリーチャートでは5日連続1位を記録。「この曲は初恋が終わった後、純粋だった少年がワイルドに、ダークに変わっていく姿を盛り込んだ曲です。ダークでありながらもエネルギーあふれるパフォーマンスも楽しみにしていてください」とYEONJUNが言うと、「レコーディングは難しかったです」とBEOMGYU。「でも、練習をたくさんしました。単語の意味をひとつひとつ理解して、僕たちの想いを曲に込めて歌うことに集中しました」とレコーディングを振り返った。MVでは傷メイクやタトゥーシールなどを用いて、BADなTOMORROW X TOGETHERが観られるのも魅力。「スリルあふれるアクションシーンも楽しんでください」(SOOBIN)、「表情演技にも注目していただきたいです。僕の新しい才能を発見できたと思っています。BEOMGYUさんにも認めてもらえました。以前よりメンバーの演技がよくなったと褒めてくれました」(HUENINGKAI)雨の中、イベントを訪れたファンに向けて、後ろの席まで目を合わせ、手を降っていたのが印象的。9月3、4日は大阪・おおきにアリーナ舞洲で、7、8日は千葉・幕張イベントホールで日本で初めてのオフライン公演『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : LOVE SICK> IN JAPAN』の開催も決定している。TOMORROW X TOGETHERの快進撃はまだまだ止まらなそうだ。(P)&(C) BIGHIT MUSICTOMORROW X TOGETHERSOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIの5人で結成された「TOMORROW X TOGETHER」は“それぞれ違う君と僕がひとつの夢で集まって共に明日を作って行く”という意味で、ひとつの夢と目標のために集まった少年たちが互いにシナジーを発揮する明るくて元気なアイドルグループ。少年美に満ち溢れている5人のメンバーはトレンディな音楽とエネルギー溢れるパフォーマンスとZ世代の共感を呼ぶストーリーテリングで世界に堂々と挑戦し続けている。InformationTOMORROW X TOGETHER日本3rdシングル「GOOD BOY GONE BAD」発売中。【CD収録曲】01 Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]02 君じゃない誰かの愛し方 (Ring) ※日本オリジナル曲(ABEMA『HEART SIGNAL JAPAN』番組主題歌)03 ひとりの夜 (Hitori no Yoru)※日本オリジナル曲取材、文・尹秀姫
2022年09月02日韓国の5人組グループ・TOMORROW X TOGETHERが2年7カ月ぶりに来日。日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』の発売記念イベントを8月30日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催した。イベントではシングルCD購入者の中から抽選で選ばれた来場者1000人が見守る中、「Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]」と日本オリジナル曲「君じゃない誰かの愛し方 (Ring)」を披露し、会場を大いに盛り上げた。(P)&(C) BIGHIT MUSICトークでは、2年7カ月ぶりの来日について、BEOMGYUは「これまでオンラインでコミュニケーションを取っていましたが、直接このようにMOAのみなさんに会えて感激しています。同じ空間で、一緒に呼吸できて嬉しいです。」とコメント。久しぶりの日本でのライブパフォーマンスについてHUENINGKAIは「マスクで顔が隠れていますが、MOAのみなさんの眼を見ることができます。その眼を通じてMOAのみなさんの気持ちを感じることができました。ありがとうございます」と語った。また「君じゃない誰かの愛し方 (Ring)」について、TAEHYUNは「僕たちの初の日本オリジナル曲です。僕とYEONJUNさん、HUENINGKAIさんが作曲しました。日本の映画からインスピレーションを得て、メロディーを書きました。美しい愛の物語なので、暖かい感じを込めようとしたし、同時に誰かを忘れることができないという状況を思い出しながら、切ない感情も一緒に溶かそうとしました。」と楽曲に込めた想いを明かした。(P)&(C) BIGHIT MUSICさらに「Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]」について、YEONJUNは「初恋が終わった後、純粋だった少年が荒く暗く変わっていく姿を盛り込んだ曲です。ダークながらもエネルギー溢れるパフォーマンスも楽しみにしててください。」とコメント。MV撮影についてSOOBINは「今回のミュージックビデオには傷ついたメイクアップやタトゥーシールを利用して『Gone Bad』な姿を表現しましたし、スリル感あふれるアクションシーンも含まれているので、楽しんでいただければと思います。」と見どころについて語った。最後の挨拶でSOOBINは「2年半ぶりに日本でMOAのみなさんに会えて楽しかったです。MOAのみなさんも幸せな時間を過ごせたことを願っています。明日発売されるアルバムもMOAのみなさんを思いながら頑張って準備したので、多くの愛をお願いします。」と笑顔で語り、会場を後にした。(P)&(C) BIGHIT MUSICまた、「Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]」のMusic Videoが公開された。今回のMVでは、特別で永遠に続くものと思っていた恋の結末は裏切りだったことを悟った少年たちが、込み上げる悲しみと怒り、喪失の感情を抑えられないまま、堕落の道へと突き進んでいく。初めて経験する別れによってボロボロになり、複雑な感情に揺さぶられ荒れていく少年たちの逸脱による危うい姿を、過去の記憶とビデオカメラやCCTVなどを通じて多様な視線を用いて表現している。TOMORROW X TOGETHER「Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]」MV<リリース情報>TOMORROW X TOGETHER 日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』Now On Sale●初回限定盤A(CD+DVD):1,650円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定盤Aジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・ブックレット(8P) W120mm x H120mm・セルフィーフォトカード[Limited A Ver.]1枚ランダム封入(全5種)W54mm x H85.5mm・DVD収録内容:TEACH ME KOREAN, TXT!●初回限定盤B(CD+DVD):1,650円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定盤Bジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・ブックレット(8P) W120mm x H120mm・セルフィーフォトカード[Limited B Ver.]1枚ランダム封入(全5種)W54mm x H85.5mm・DVD収録内容:Making of Jacket Photos●初回限定メンバーソロジャケット盤(CD)・SOOBIN Ver.:1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定メンバーソロジャケット盤(SOOBIN Ver.)ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・YEONJUN Ver.:1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定メンバーソロジャケット盤(YEONJUN Ver.)ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・BEOMGYU Ver.:1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定メンバーソロジャケット盤(BEOMGYU Ver.)ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・TAEHYUN Ver.:1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定メンバーソロジャケット盤(TAEHYUN Ver.)ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・HUENINGKAI Ver.:1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』初回限定メンバーソロジャケット盤(HUENINGKAI Ver.)ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・各メンバー ブックレット(12P)W120mm x H120mm・各メンバー セルフィーフォトカード1枚ランダム封入(全2種)W54mm x H85.5mm●通常盤(CD):1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』通常盤ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・ブックレット(8P)W120mm x H120mm・セルフィーフォトカード[Standard Ver.]1枚ランダム封入(全5種)W54mm x H85.5mm※セルフィーフォトカードは初回プレス分のみ封入●TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN限定盤(CD+写真集特殊仕様):2,090円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN限定盤ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・フォトブック型ジャケット(56P)W150mm x H150mm x D5.5mm・三方背ケースW153mm x H151.5mm x D10mm・ポスター W450mm x H300mm ※ポスターは折りたたんだ状態で封入します。・クリアフォトカード1枚ランダム封入(全5種)W70mm x H100mm・ステッカーシート2枚 W120mm x H120mm・セルフィーフォトカード [Weverse Shop JAPAN Ver.] 1枚ランダム封入(全5種)W54mm x H85.5mm●UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤(CD):1,100円(税込)TOMORROW X TOGETHER『GOOD BOY GONE BAD』UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC・ブックレット(8P)W120mm x H120mm・セルフィーフォトカード[UNIVERSAL MUSIC STORE Ver.] 1枚ランダム封入(全5種)W54mm x H85.5mm※ブックレットのページ数は表紙を含みます。※初回プレス封入特典:全形態共通「応募抽選特典券(シリアルナンバー)」封入。【CD収録曲】※全形態共通01. Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]02. 君じゃない誰かの愛し方 (Ring) ※日本オリジナル曲(ABEMA『HEART SIGNAL JAPAN』番組主題歌)03. ひとりの夜 (Hitori no Yoru) ※日本オリジナル曲特設サイト:購入・配信リンク:<応募特典情報>■TOMORROW X TOGETHER 日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』シリアルナンバー特典企画「GOOD BOY GONE BAD」の全形態初回生産分にシリアルナンバー入り「応募抽選特典券」を1枚封入しております。シリアルナンバーを使用してイベント「ミート&グリート」または「スペシャルDVDプレゼント」にご応募ください。事前に応募方法、注意事項をご確認ください。・TOMORROW X TOGETHER 日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』発売記念イベント「ミート&グリート」【イベント内容】①メンバー個別ハイタッチ会②メンバー全員サイン会(FC限定)③メンバー全員お見送り会※イベント内容の詳細は後日ご案内いたします。※①メンバー個別ハイタッチ会へのご応募は、ご希望の「日程」のみ選択可能です。「メンバー」および「ご参加いただける部」は、当選した際にランダムで振り分けられます。当選後のメンバーおよびご参加いただける部の変更はできません。※②メンバー全員サイン会は「TXT GLOBAL OFFICIAL FANCLUB MOA MEMBERSHIP (JP)会員限定イベント」です。イベント開催日時点で有効会員でない場合参加対象外になる場合がございます。※新型コロナウィルス感染防止のためメンバー個別ハイタッチ会参加時には使い捨ての手袋をご着用いただきます。また全てのイベントにおいてアクリル板、アクリルシートを使用いたします。また状況によっては内容を変更して更なる感染拡大防止対策を講じる場合がございます。【開催日程】9月10日(土)・9月11日(日) 東京・東京ビッグサイト 南1ホール9月14日(水)・9月15日(木) 大阪・インテックス大阪※開催時間、その他詳細は後日ご案内いたします。■スペシャルDVDプレゼント「Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]」Music Videoの貴重なメイキングシーンを収録したスペシャルDVDを抽選でご当選された方にプレゼントいたします。【当選賞品のお届けについて】10月中(予定)※当選賞品のお届け予定時期は予告なく変更になる可能性がございます。※当選された方への賞品発送は、日本国内のみとさせていただきます。※賞品はticket boardに会員登録(無料)していただいたご住所へ発送いたしますので、お間違いのないようご登録ください。既にticket boardへの会員登録(無料)がお済みの方も、住所が正しく登録されているかご確認の上、ご応募ください。【応募期間】1回目:8月30日(火) 11:00~9月1日(木) 10:00当落発表:9月2日(金) 20:00頃2回目:9月1日(木) 11:00~9月3日(土) 10:00当落発表:9月4日(日) 20:00頃3回目:9月3日(土) 11:00~9月6日(火) 10:00当落発表:9月7日(水) 20:00頃※本企画は、全3回の応募抽選方式です。上記スケジュールを必ずご確認ください。※各回の締切間近などの時間帯によっては、応募画面に繋がりにくい場合がございます。※商品が届かない、受け取れない等の理由を含め、いかなる場合も上記応募期間以外はご応募いただけません。※オンラインショップにてご購入の方は、商品受取日と上記スケジュールを必ずご自身でご確認の上、ご購入・ご応募ください。※シリアルナンバー入り「応募抽選特典券」の紛失、盗難などによる再発行は対応できかねます。※シリアルナンバーは、海外の販売サイト/CDショップでご購入いただいた商品には封入されておりません。日本国内の販売サイト/CDショップでご購入いただいた商品に限ります。<ストア別セット購入特典>■初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、各ストア盤 計4形態セット購入特典・TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN:台紙付きホログラム入りポストカード(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN 限定盤の4形態セット購入特典)・UNIVERSAL MUSIC STORE:アクリルブロック(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤の4形態セット購入特典)■初回限定メンバーソロジャケット盤 計5形態セット購入特典・TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN : ホログラム入りクリアフォトカード5枚セット・UNIVERSAL MUSIC STORE:フレーム風クリアカード 5枚セット※ストア別セット購入特典はCDを1枚ずつ単品で4枚、または5枚購入されても特典は付きませんのでご注意ください。※特典は先着のため、無くなり次第、配布は終了になります。※TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN、UNIVERSAL MUSIC STOREでの購入特典は下記の通りです。・4形態または5形態同時セット購入⇒ストア別セット購入特典を差し上げます。店舗別購入特典は対象外です。・初回限定盤A、B、通常盤、各ストア盤、初回限定メンバーソロジャケット盤、ショーケース応募対象商品のうち1形態購入⇒下記の店舗別購入特典(その他一般店、オンラインショップ対象)と同一の特典を1つ差し上げます。ストア別セット購入特典は対象外です。<店舗別購入特典>下記対象店舗にて、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、初回限定メンバーソロジャケット盤いずれかのCDを1枚ご購入いただくと、各店舗のオリジナル特典を1つ差し上げます。・TOWER RECORDS:ステッカー(全5種のうちランダム1種)(約W54mm x H86mm)・HMV:ステッカー(全5種のうちランダム1種)(約W54mm x H86mm)・TSUTAYA RECORDS:ポスター(B2)・Amazon.co.jp:メガジャケ(ご購入のCDと同じ絵柄のメガジャケを差し上げます)・楽天ブックス:クリアファイル(A4)・その他一般店、オンラインショップ:ポストカード※TOWER RECORDSとHMVのステッカーの絵柄は異なります。※特典は先着のため、無くなり次第、配布は終了になります。※一部お取扱いのない店舗・オンラインショップもございます。詳しくはご購入ご希望の店舗へお問い合わせ下さい。※一部オンラインショップでは特典付き商品のカートがございます。特典をご希望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品をお買い求め下さい。※オリジナル特典対象店舗はその他一般店共通特典対象外になります。<ライブ情報>TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : LOVE SICK> IN JAPAN大阪・おおきにアリーナ舞洲9月3日(土) 開場15:30 / 開演17:009月4日(日) 開場14:30 / 開演16:00千葉・幕張イベントホール9月7日(水) 開場17:00 / 開演18:309月8日(木) 開場17:00 / 開演18:30関連リンク日本公式サイト::日本公式Twitter:メンバーTwitter::::::
2022年08月31日10月14日から16日に東京・有明アリーナで開催される『KCON 2022 JAPAN』の第2次ラインナップが発表された。これまでIVE、JO1、JOYURI、Kep1er、KIHYUN(MONSTA X)、LE SSERAFIM、NewJeans、NiziU、NMIXX、TEMPEST、TNXの出演が決定している『KCON 2022 JAPAN』。今回発表されたのは、ATBO、ATEEZ、Brave Girls、DKB、DKZ、fromis_9、INI、OCTPATH、TO1、TOMORROW X TOGETHER、VIVIZの11組。今年7月にデビューし、高難度のパフォーマンスと新人らしい覇気をまとったATBO、パワフルな舞台で『KCON 2022 LA』で観客を魅了したATEEZ、Mnet『QUEENDOM 2』で確かな実力と感動の逆転劇を繰り広げたBrave Girls、第4世代グローバルスーパールーキーとして浮上しているDKBが日本のステージに立つ。そして、安定したライブと清涼なビジュアルで存在感を示しているDKZが『Road to KCON』で最も多くのファンの応援を受け、『KCON 2022 JAPAN』に参加する。また、軽快な音楽とさわやかな魅力で着実にステップアップしているfromis_9、独創的なパフォーマンスとグローバルにも通ずる企画力で多くのファンを集めているINI、オリコン週間シングルランキング1位の記録を立てたOCTPATH、『KCON 2022 LA』の出演とアメリカでのツアーを通じて存在感を表し始めた第4世代のライジングボーイズグループTO1、5月にリリースした4thミニアルバム『minisode 2: Thursday’s Child』が発売2日で100万枚以上を売り上げ、最年少で“ミリオンセラー”を達成したTOMORROW X TOGETHER、完璧なビジュアルと才能、そして実力で『QUEENDOM 2』で活躍したVIVIZの出演が決定。MCは、最近tvNドラマ『還魂』でロマンス職人に生まれ変わった歌手兼俳優のファン・ミニョンが3日とも務める。『KCON 2022 JAPAN』第2次ラインナップ発表<イベント情報>KCON 2022 JAPAN10月14日(金)~16日(日) 東京・有明アリーナ『KCON 2022 JAPAN』告知画像【出演】■10月14日(金)INI / KIHYUN(MONSTA X) / LE SSERAFIM / NMIXX / OCTPATH / TNX / TO1 / VIVIZ / and more■10月15日(土)ATBO / DKZ / fromis_9 / IVE / JO1 / NewJeans / TOMORROW X TOGETHER / and more■10月16日(日)ATEEZ / Brave Girls / DKB / JOYURI / Kep1er / NiziU / TEMPEST / and more関連リンク公式サイト:::
2022年08月30日コンサートやツアーが次々と開催されるなか、待ちに待ったTOMORROW X TOGETHERの初めてのワールドツアーがスタートしました。7月2日のソウルコンサートの様子を紹介します。会いたかった!ワールドツアーがスタート【ペンになってもいいですか!?】vol. 157TOMORROW X TOGETHERにとって初めてのワールドツアー、『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : LOVE SICK>』が7月2日のソウル・蚕室室内体育館での公演を皮切りにいよいよスタートした。昨年10月、初めてのオンライン単独コンサート「TOMORROW X TOGETHER LIVE <ACT : BOY>」を開催しているものの、今回のワールドツアーはデビュー後、2年7か月ぶりに初めて世界中のMOA(ファンの総称)と直に対面する貴重な機会。それだけに、今回は初公開パフォーマンスなど、意欲的なセットリストで初のワールドツアーに踏み出した。ステージに登場したTOMORROW X TOGETHERは、お揃いのピンクのスーツにスパンコールがあしらわれたプリンスルック。左の胸元には赤いスパンコールでハートが象られ、背中はハートマーク状に大きな穴が空き、真っ赤に縁取られている。まずは昨年リリースした「0X1=LOVESONG (I Know I Love You)」から、愛を語るにふさわしいスタートを切った。「みなさんの初恋、HUENINGKAIです!」とキュートな挨拶をするHUENINGKAIや、MOAの生声が聞きたくてイヤモニを外すTAEHYUNなど、目の前にMOAがいることがうれしくてたまらない様子。これからはじまるワールドツアーにも期待と自信を覗かせた。「Wishlist」「Blue Orangeade」でまだ少年みが残る曲をさわやかに歌ったかと思えば、彼らの初の英語曲「Magic」ではパフォーマンスを楽しみつつ、会場を揺らす。「好きな人に向けられた好奇心から、君と一緒にいたいという告白、そして一緒にいられる魔法のような時間について歌った3曲、それは全部、ここにいるMOAのみなさんに言いたいメッセージでした」とYEONJUNが言ったように、ライブはTOMORROW X TOGETHERからMOAへの伝えたいメッセージとして構成されているよう。消えてしまった君を諦めきれない「Ghosting」ではラストに白い羽が降り注ぎ、切なさと美しさを表現してみせた。ロックバンドTシャツとレザーとチェーンの組み合わせが特徴的なパンクなの衣装に着替え「New Rules」で新たなパートへ進むと、その勢いのままYEONJUNの激しいソロダンスから「PUMA」がスタート。ピューマのしなやかな動きを思わせる振り付けと力強い歌声が相まって、TOMORROW X TOGETHERの新たな一面を見せていく。「PUMA」をファンの前で披露したのはこれが初めて。イヤモニの調整に少し席を外したYEONJUNに代わって、「あまりに激しいダンスにYEONJUNさんのイヤモニが耐えられなかった」とメンバーが口々にYEONJUNのダンスを褒め称えた。「バランスゲーム」では曲の合間にSOOBINかYEONJUNかの選択を迫られたHUENINGKAIが、悩んだ末にSOOBINのもとへ。選ばれなかったYEONJUNは「さみしいなあ」と拗ねていると、SOOBINは「リハの時はYEONJUNだったのに、本番では自分の心を隠せなかったんだね」と満足げ。「2人とも選びたかったんですよ!」と困ったHUENINGKAIがTAEHYUNとBEOMGYUに2人のうちどちらを選ぶか尋ねると、「僕はMOA」(TAEHYUN)、「僕ももちろんMOA」(BEOMGYU)。今度はMOAを賭けてSOOBINとYEONJUNがアピールをしはじめると、そこにHUENINGKAIが参加しはじめ…。そんななか、会場のMOAでウェーブを作ることに。しかしなかなかうまくいかないため、ステージでメンバーがキレキレのウェーブを見せると、会場でも美しいウェーブが完成した。セーラー服に着替えて元気に歌い踊る「CROWN」にはじまり、不思議な島に上陸した彼らが歌う「Magic Island」、会場中央のセンターステージに魔法のカードのようなものが降りてきて、魔法陣が描かれたステージで歌う「Run Away」は、彼らの『The Dream Chapter』の姿。さらに『minisode1: Blue Hour』からの「Blue Hour」へと続き、一つの章が閉じるさまをステージで表現した。白いハイネック、黒いパンツに着替えて再びステージに登場すると、「Frost」で激しいダンスを見せたかと思えば、「鏡の中の迷路」では歌に集中したステージを見せる。彼らのパフォーマンスと歌唱力をシンプルな衣装とセットで存分に見せたかと思えば、「Can’t you see me?」からは黒いレースがあしらわれたゴシックな青いブラウスを纏い、燃える城をバックに妖艶に佇み、「Anti-Romantic」では、目の前にいるMOAに愛を囁くように歌う。11曲連続で歌のみで構成したこのパートは「まるで一遍の映画のよう」(TAEHYUN)。「今回初めて見せた『Eternally』はどうでしたか?」(YEONJUN)と聞くと、会場からは万雷の拍手と歓声が返ってきた。レザージャケットに着替えて歌った「Good Boy Gone Bad」は今年5月にリリースしたミニアルバム『minisode 2: Thursday’s Child』のタイトル曲。少年期から過渡期を描き、ついに青年期へと踏み入れた彼らを表すかのような曲でコンサートの本編は終了。アンコールでは白Tシャツにデニムのサロペットをワンショルダーにして、再びステージに登場。「Thursday’s Child Has Far To Go」でステージから降りて会場のMOAの近くへ。作詞作曲に携わったBEOMGYUが「この曲はライブでこうやってみんなと飛び跳ねたいと思って作ったんですよ。それにMOAのみなさんの近くに行って歌いたかったんです」と言うと会場からは歓声が。同じく作詞作曲に携わったTAEHYUNも、「できるだけ楽しく、さわやかな雰囲気の曲にしたいと思っていたのですが、MOAのみなさんと一緒に歌うとよりいいですね。あと5回やりたい!」と自慢げ。そして最後は彼ら初のファンソング「MOA Diary (Dubaddu Wari Wari)」で元気いっぱいな姿を見せる。「これからワールドツアーでしばらくみなさんの元を離れますが、僕たちはいつも一緒です。みなさんの愛に応えるよう、より成長して戻ってきます」(SOOBIN)、「このコンサートが始まりだと思って、これからもっともっとかっこいい姿をお見せします」(HUENINGKAI)、「いつも初公演は残念だと言っていたのですが、今日は残念なところはありません。僕が夢見てきたことが叶って、何よりMOAのみなさんとほぼ3時間一緒にいられて、こんなに幸せなことはあるのかなと思いました」(BEOMGYU)、「いつも練習して、デビューを夢見てきましたが、8年かけてここまで来ました。その場に共にしてくれたMOAのみなさん、本当にありがとうございます」(YEONJUN)、「練習に費やした時間がまったく惜しくないくらい、とても価値のあるものだったと思います。言葉にはできないほどのみなさんの応援に感謝します」(TAEHYUN)と、それぞれが感謝の言葉を口にして、最後は「(汗)」(Sweat)で公演を終えた。TOMORROW X TOGETHER はソウル公演の後、シカゴ、ニューヨーク、アトランタ、ダラス、ヒューストン、サンフランシスコ、ロサンゼルスなど全米7都市をまわった後、9月には日本の大阪と千葉県でも公演を行う予定。その後、10月にはジャカルタ、マニラ、台北、バンコクとアジア4都市をめぐる。(P)&(C) BIGHIT MUSICTOMORROW X TOGETHER のステージの様子、写真まとめはこちら!取材・文 尹 秀姫
2022年07月12日グローバルに活躍する韓国5人組 グループTOMORROW X TOGETHERが、デビュー日を記念し、3月5日に3度目のファンライブ『2022 TOMORROW X TOGETHER FANLIVE MOA X TOGETHER』(以下、『MOA X TOGETHER』)を開催した。およそ1年ぶりに会場に埋めつくされたファンと直接会って、3時間30分、一緒に大切な思い出を作った。ダンスブレイクバージョンの「Blue Hour」で『MOA X TOGETHER』の幕を開けると、「デビュー以降毎年3月にファンライブでMOA(TOMORROW X TOGETHERのファンの名称)と会っている。年を重ねるたびにもっと多くのMOAと直接会えて幸せだ。僕たちと同じくMOAの皆さんもたくさん期待してこの場にいらしたと思うが、想像していたどんなことよりもそれ以上を贈れるよう頑張って準備した」というあいさつで全世界のMOAを歓迎した。様々なコーナーは、TOMORROW X TOGETHERとMOAがより深く通じ合えるものだった。TOMORROW X TOGETHERとMOAが自ら作成した取扱説明書を公開した「2022 MOA X TOGETHER MANUAL」、ダンスとラップ、愛嬌など5人のメンバーの魅力を発散したバランスゲーム「2022 CHOICES」、各メンバーが出題した問題の正解を当てる「挑戦、MOA X TOMORROW X TOGETHERゴールデンベル」、昨年を振り返り、一緒に過ごす今年のバケットリストを話し合う「トークタイム」など、楽しさと感動を与えた。パフォーマンスも豊富だった。5人のメンバーは「Cat & Dog」「Magic」「20cm」「Anti-Romantic」「Dear Sputnik」「0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. Seori」「Way Home」などいろんなジャンルのステージで魅力を発散した。また、彼らは昨年ドリームウィークの際に公開したMarteenの「Sriracha」パフォーマンスをオフラインで初めて披露し、MOAを盛り上げた。TOMORROW X TOGETHERとMOAがお互いのために準備したサプライズイベントも繰り広げられた。TOMORROW X TOGETHERはアンコールステージで初ファンソング「MOA Diary (Dubaddu Wari Wari)」を披露し、MOAは公演場防疫指針の方針に準じて歓声の代わりにクラッパーを使った拍手応援で答えた。公演の最後にはTOMORROW X TOGETHERが「私たちと明日も永遠に一緒にしようMOA」というスローガンをあげると、MOAは「夢のようなTXTとMOAの時間永遠に一緒にいる」と書いたスローガンを一斉に広げて応え、感動をもたらした。TOMORROW X TOGETHERは「今日一緒にいてくれたMOAの皆さんに感謝する。僕たちとMOAが時間に経つにつれもっと親しくなり、お互いをよく理解し合う友達になっている気がする。こんなMOAに出会えたのがどんだけラッキーなのか今日再び感じられた。この気持ちを当たり前に思わず、時間に経つにつれもっと感謝するTOMORROW X TOGETHERになる」と感想を述べた。<リリース情報>TOMORROW X TOGETHER 日本1st EP『Chaotic Wonderland』2021年11月10日(水)リリース■収録曲01. 0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. 幾田りら [Japanese Ver.]02. Ito03. MOA Diary (Dubaddu Wari Wari) [Japanese Ver.]04. MagicTOMORROW X TOGETHER日本公式サイト:
2022年03月07日X-girl(エックスガール)より、漫画『チェンソーマン』とのコラボレーションTシャツが登場。X-girl店舗、XLARGE/X-girl店舗、XLARGE那覇、カリフ 渋谷ほかにて、2022年2月2日(水)まで予約・受注販売される。X-girl×漫画『チェンソーマン』藤本タツキ原作『チェンソーマン』は、累計発行部数1,200万部を突破した『週刊少年ジャンプ』掲載の人気漫画。悪魔がはびこる世界を舞台に、デビルハンターを営む主人公"デンジ"と、チェンソーの悪魔"ポチタ"の活躍を描く。2022年夏にはアニメ制作会社MAPPAによるアニメ化が予定されている。そんな『チェンソーマン』と、レディース ストリート ウエア ブランド・X-girlのコラボレーションウェアが登場。ブラックやホワイトを基調としたTシャツ全5種を展開する。絵柄は、作品のイラストを使用したコラボレーションロゴの他、デンジやアキ、パワー、マキマなど、各メインキャラクターをイメージしたものがラインナップ。漫画の雰囲気を活かした、シャープなデザインが印象的だ。【詳細】X-girl×『チェンソーマン』コラボレーションTシャツ予約期間:2022年1月24日(月)~2月2日(水)まで予約を受け付け受注生産販売場所:X-girl店舗、XLARGE/X-girl店舗、XLARGE那覇、カリフ 渋谷、オンラインストア カリフ※オンラインストア カリフでは2月3日(木)18:00まで予約受付。※SWEAT HOODIE / SWEAT PANTSはオンラインストア カリフ限定で、 販売予定数に達し次第、 予約受付終了。価格:5,500円種類:コラボレーションロゴ、デンジ、アキ、パワー、マキマ
2022年01月28日韓国No.1音楽サイト「Melon」が主催する音楽授賞式「MMA2021 (MELON MUSIC AWARDS)」。開催までいよいよ残り4日となり、出演アーティストとして4年振りのMMA出演となるIUの他、本日TOMORROW X TOGETHER、THE BOYZ、ENHYPENの出演が発表された。MUSIC ON! TV(エムオン!)と映像配信サービスdTVでは、この韓国最大級の授賞式の模様を12/4(土)18:00から放送&配信する。MMAでしか見られない出演アーティストによる華やかなステージと感動の受賞シーンをお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>テレビ独占生中継! MMA2021 (MELON MUSIC AWARDS)<放送日時>2021/12/4(土)18:00~22:30[再]2021/12/10(金)18:00~<出演アーティスト>IU、TOMORROW X TOGETHER、THE BOYZ、ENHYPEN、Heize、イム・ヨンウン、イ・ムジン、MSG WANNABE(M.O.M) 他※放送時間、出演者は変更になる場合がございます※再放送は生中継と内容が異なる場合がございます※日本語字幕入りの放送は2021/12/31(金)17:00からを予定しています<配信名>MMA2021 (MELON MUSIC AWARDS)<配信日時>2021/12/4(土)18:00~22:30※配信時間、出演者は変更になる場合がございます※アーカイブ配信日時【日本語字幕なし】2021/12/9(木)12:00より配信【日本語字幕あり】2021/12/25(土)12:00~2022/1/3(月)23:59※アーカイブ配信は生配信と内容が異なる場合があります▼「dTV(ディーティービー)」公式サイト 【dTV(ディーティービー)とは】dTVは、映画・ドラマ・アニメ・音楽などが楽しめる月額制の映像配信サービスです。スマートフォン・パソコン・テレビなどで、いつでもどこでも好きなだけ映像作品をお楽しみいただけます。作品は毎月追加・更新されますので、いつでも「見たい作品」に出会えます。\エムオン!ではノミネートアーティストのミュージックビデオ特集もお届け!/生中継とあわせて、「MMA2021 (MELON MUSIC AWARDS)」ノミネートアーティストたちのミュージックビデオもあわせてお楽しみください!■■番組情報■■MMA2021 (MELON MUSIC AWARDS) ノミネートアーティスト特集2021/12/4(土)16:30~18:00[再]2021/12/10(金)16:30~以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日韓国の男性グループ・TOMORROW X TOGETHERらが出演した音楽番組『Mnet LIVE』でのパフォーマンス動画が25日、auスマートパスプレミアムで特別配信された。auスマートパスプレミアムでは、12月11日に開催されるK-POP音楽授賞式「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」を日韓同時生配信を行う。同配信を記念し、過去の「MAMA」受賞アーティストの『Mnet LIVE』でのパフォーマンス動画を配信する。第1弾は、TOMORROW X TOGETHER、SHINee・テミン、ガールズグループ・MAMAMOOの3組の出演回を配信。以降毎週金曜に順次配信される。
2021年11月25日TOMORROW X TOGETHERが、11月10日に日本1st EP『Chaotic Wonderland』をリリースしたことを記念してオンラインイベント『TOMORROW X TOGETHER 『Chaotic Wonderland』- Special Online Showcase』を開催した。同イベントはEP『Chaotic Wonderland』購入者を対象に抽選で選ばれたファンが参加し、韓国にいるTOMORROW X TOGETHERと日本のスタジオを繋いで配信プラットフォームSHOWROOMで生配信された。配信では、TOMORROW X TOGETHERがYOASOBIのボーカルikuraとしても活動する幾田りらが参加したリード曲「0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat.幾田りら [Japanese Ver.]」や、GReeeeNが楽曲提供した日本オリジナル曲「Ito」を披露。またMCの古家正亨氏を交え、EPに収録された楽曲や「0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat.幾田りら [Japanese Ver.]」Music Videoについて語るなど、約1時間のイベントをファンたちとコミュニケーションをとりながら楽しんだ。EP『Chaotic Wonderland』は11月22日付の週間アルバムランキングで17万1千枚の売り上げを記録し1位を獲得。昨年5月にリリースした2ndミニアルバム『The Dream Chapter: ETERNITY』から5作連続でオリコン週間アルバムランキング1位になった海外アーティストとしてBTSに続き、TOMORROW X TOGETHERが歴代2組目となった。<リリース情報>TOMORROW X TOGETHER 日本1st EP『Chaotic Wonderland』発売中TOMORROW X TOGETHER『Chaotic Wonderland』通常盤ジャケット (P)&(C) BIGHIT MUSIC●初回限定盤A(CD+DVD):1,760円(税込)※セルフィーフォトカード[Limited A Ver.]1枚ランダム封入(全5種)●初回限定盤B(CD+DVD):1,760円(税込)※セルフィーフォトカード[Limited B Ver.]1枚ランダム封入(全5種)●通常盤(CD):1,210円(税込)※セルフィーフォトカード[Standard Ver.]1枚ランダム封入(全5種 / 初回プレス分のみ封入)●TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN限定盤(CD+写真集特殊仕様):2,090円(税込)96ページ写真集(15cm x 15cm)+ステッカーシート2枚(コンセプト2種)※セルフィーフォトカード[TOMORROW X TOGETHER Weverse Shop JAPAN Ver.]1枚ランダム封入(全5種)●UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤(CD)1,210円(税込)※セルフィーフォトカード[UNIVERSAL MUSIC STORE Ver.]1枚ランダム封入(全5種)※初回プレス封入特典:全形態共通「応募抽選特典券(シリアルナンバー)」封入【CD収録内容】※全形態共通01. 0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. 幾田りら [Japanese Ver.]02. Ito03. MOA Diary (Dubaddu Wari Wari) [Japanese Ver.]04. Magic【初回限定盤A DVD収録内容】・「0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. 幾田りら [Japanese Ver.]」Music Video & Making of Music Video【初回限定盤B DVD収録内容】・Making of Jacket Photos購入&配信リンク:関連リンクTOMORROW X TOGETHER 日本公式サイト: X TOGETHER Instagram: X TOGETHER facebook: X TOGETHER YouTube: X TOGETHER Weibo: X TOGETHER YOUKU:■TwitterTXT OFFICIAL: X TOGETHER: JAPAN OFFICIAL:
2021年11月22日