ロウリュの音がアルバムに!? 音楽、映画、エッセイまで…サウナ好き必見エンタメ
長野県・野尻湖の『The Sauna』を「フィンランドの森に住むおじいさんの雰囲気」と例えるように、独創的な見出しに引き込まれる。国内外のサウナを知り尽くす著者だからこその一冊。¥1,650
ブームの火付け役が刊行した指南書。
『はじめてのサウナ』文・タナカカツキ絵・ほしゆりこ(リトルモア)
極寒の地で太陽のような暖かさを求める農民によってサウナが生まれたという逸話から、みんなが苦手な水風呂克服法まで。かわいいイラストとやさしい文でエトセトラを解説。2018年に刊行。¥1,540
©リトルモア
「私とサウナ」を題材に誌面でおしゃべり。
『トトノイ人』(BCCKS Distribution)
1人に焦点を当て、サウナとの関係性を深掘りし、ゲストの魅力も引き出していく。これまで、とくさしけんご、岩田リョウコなどサウナを愛する面々が登場。不定期刊行。
データ版¥300紙版¥700
蒸されることで人生も上向きに?
『お熱いのがお好き?』大町テラス(イースト・プレス)
仕事と恋の悩みもサウナに入れば吹き飛ぶ!?独身に戻った33歳の主人公が“ととのい”を重ねるたびに前向きに、肌は美しく変わっていく。