AKB48小栗有以、『仮面ライダーフォーゼ』のチア姿に「胸アツだと思います」
白熱のバトルが展開されます。
さらに、前作のヒロインだった新進女優・綿貫玲実(渡邉美穂さん)のその後と、九條との再会が描かれているところは、続編ならではのお楽しみとなっています。
ーー朱音を演じて、いかがでしたか?
小栗さん朱音はすごく負けず嫌いで、プライドが高い、強気な女の子なんです。負けず嫌いというところは、私と同じなんですが、普段の私は“ふわふわしている”と言っていただくことが多いので、朱音のように“おっさん”と言ったり、強い口調で話したりすることはありません。
普段の自分が言わないようなセリフをナチュラルに言えるように、朱音の感情を入れて演じました。そして、彼女は一流シェフを目指しています。料理の先生に教わったり、料理のテクニックを調べたり、食材の切り方を練習したりして、彼女の腕の良さを演技で見せられるように心がけました。
ーー物語を通して、朱音が成長していく姿も見どころですね。
小栗さん朱音はまっすぐすぎて、周りが見えなくなってしまうのですが、九條との出会いによって、相手のことを思って料理を作る大切さを学ぶことで、人間としても料理人としても成長していくんです。