くらし情報『「まるでSFみたい」来日したフランスの名優が好きな日本の場所とモノは?』

「まるでSFみたい」来日したフランスの名優が好きな日本の場所とモノは?

写真・TOKIO IEHARA(パスカル・グレゴリー、メルヴィル・プポー)取材、文・志村昌美

ストーリー

「まるでSFみたい」来日したフランスの名優が好きな日本の場所とモノは?


夫を亡くしたあと、通訳の仕事に就きながら8歳の娘リンを育てているシングルマザーのサンドラ。仕事の合間には、病を患う年老いた父ゲオルグの見舞いも欠かさなかったが、かつて教師だった父の記憶は徐々に失われ、自分のことさえも分からなくなっていた。

彼女と家族は、父の世話に奮闘していたが、愛する父の変わりゆく姿を目の当たりにして、サンドラは無力感に押しつぶされそうになる。そんななか、サンドラは旧友のクレマンと偶然再会。知的で優しいクレマンと過ごすうち、いつしか2人は恋に落ちていくのだが…。

心を動かされる予告編はこちら!

作品情報

『それでも私は生きていく』
5月5日(金・祝)より 新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開
配給:アンプラグド

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