アリ・アスターがメガホンを取るA24の映画『Eddington(原題)』に、ホアキン・フェニックス、エマ・ストーン、ペドロ・パスカル、オースティン・バトラーがメインキャストに決まったことが分かった。ルーク・グライムス(「イエローストーン」)、ディードル・オコンネル(『ジョーズ・バケーション』)、マイケル・ウォード(『ブルー・ストーリー』)、クリフトン・コリンズ・Jr.(「ウエストワールド」)も出演する。『Eddington』は、崇高な志を持つニューメキシコの保安官を主人公とした物語。A24のXによるとジャンルは「現代西部劇」とのことだ。アスター監督は脚本も手掛けるという。また、アスター監督の『ミッドサマー』や『ボーはおそれている』を制作したラース・クヌーセンと共に、2人の制作会社「スクエア・ペグ」を通じてプロデューサーも務める。A24と「スクエア・ペグ」のコラボレーションは今作で6度目。撮影監督は『エビータ』と『バルド、偽りの記録と一握りの真実』で2度アカデミー賞にノミネートされたダリウス・コンジ。映画ファンは「『Eddington』は怖い話なのかな?ホラー映画だろうか?」「アリ・アスターの作品はいつだって楽しみだけど、こんな素晴らしいキャストが勢ぞろいするとすごいものになりそうだね」「最高のニュース。良い一日になった」「怖くもあり好奇心もそそられる。アスター監督が手掛ける西部劇って何だろう?」と『Eddington』に対する期待を膨らませている。(賀来比呂美)
2024年03月13日1月8日、ウィレム・デフォーが「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に2768番目の星型プレートを獲得した。お祝いセレモニーが開催され、ペドロ・パスカル、パトリシア・アークエット、マーク・ラファロ、ギレルモ・デル・トロらが駆け付けた。ペドロはゲストスピーチの場で「映画館で父と一緒に(ウィレムの出演作でアカデミー助演男優賞にノミネートされた)『プラトーン』を観ました。ウィレムには大いに泣かされ、父が私をトイレに連れて行かなければならなかったほど。当時は10歳でした。俳優になりたかったんです」と、ウィレムに影響を受けたと語った。また、ペドロが「ウィレムは素晴らしい友人であり、私にとって偉大な師匠です」称え、「大好き!」とスピーチを終えると2人はハグ&キス。周りから歓声と拍手で祝福された。2人は2016年にチャン・イーモウ監督作『グレートウォール』で共演している。ペドロ・パスカル、ウィレム・デフォー、パトリシア・アークエット Photo by Amy Sussman/Getty Imagesペドロのスピーチ後、ウィレムは応援に駆けつけてくれた人たちの名前を読み上げて紹介。先日、ゴールデングローブ賞作品賞を受賞したウィレムの出演作『哀れなるものたち』からも多くのスタッフが集まり、人望の厚さを感じさせた。星型プレートを囲んだ記念撮影では、マークとウィレムが四つん這いになってプレートにキスするというおちゃめな姿も披露。共にうれしそうな笑顔が印象的だった。(賀来比呂美)
2024年01月10日グレゴリー(GREGORY)のビームス ボーイ(BEAMS BOY)、ビームス(BEAMS)限定バッグコレクションが登場。2024年1月19日(金)より、全国のビームス ボーイ、ビームスレーベル取扱店舗ほかで発売される。“チョコチップカモフラージュ柄”の限定バッグシリーズグレゴリーとビームス ボーイ、ビームスとのコラボレーションシリーズ第2弾がお目見え。1990年代に発売された、通称「青文字タグ」時代の“チョコチップカモフラージュ柄”を忠実に再現したモデルとなっている。エイジングのかかっていない見た目にこだわっているのもポイントだ。ラインナップは、定番の「デイパック(DAY PACK)」をはじめ、ビームス ボーイのためだけに制作された大きめのバックパック「ナイスデイ(NICE DAY)」、人気の「ダッフルバッグ(DUFFLE BAG)」はもちろん、「ダッフルバッグ」をそのまま小さなサイズにした「ポニーバッグ(PONY BAG)」、「デイアンドハーフパック(DAY AND A HALF)」、ビームス ボーイでは初展開となる「パデッドショルダーポーチ(PADDED SHOULDER POUCH)」などが揃う。バッグに加えて、旅行やアウトドアシーンにもぴったりな、最低限の物を入れることができる小物アイテム「トリフォールドウォレット(TRIFOLD WALLET)」も展開。豊富なバリエーションの8型が揃うため、ぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてほしい。【詳細】グレゴリー×ビームス ボーイ・ビームス発売日:2024年1月19日(金)取扱店舗:全国のビームス ボーイ、ビームスレーベル取扱店舗、ビームス公式オンラインショップ※一部店舗を除く。価格:・デイパック 29,700円・ナイスデイ 18,700円・デイアンドハーフパック 33,000円・ポニーバッグ 9,900円・パデッドショルダーポーチ 7,700円・トリフォールドウォレット 5,500円・ダッフルバッグ M 26,400円・スピンスリング V2 17,600円【問い合わせ先】ビームス 原宿TEL:03-3470-3947ビームス ボーイ 原宿TEL:03-5770-5550
2023年12月30日パスカル・ル・ガック(PASCAL LE GAC)の2023年クリスマスケーキが、2023年12月23日(土)から12月25日(月)まで数量限定で発売される。「パスカル・ル・ガック 東京」限定のクリスマスケーキフランスを拠点にする、世界的に著名なショコラティエ「パスカル・ル・ガック」。海外1号店である「パスカル・ル・ガック 東京」では、2023年クリスマスだけの限定ケーキ3種が展開される。注目は、日本のためだけに考えられた「ビュッシュ・ド・ノエル オランジュ」。甘さを控えたムースショコラに、ビスキュイショコラやジュレオランジュを重ね、オレンジピール&金箔で華やかに飾りつけた。ショートショコラのパリッとした食感×爽やかなオレンジのコンビネーションが堪らない逸品となっている。パリ本店で人気の「タルトショコラ」フランス本店を代表する人気メニュ―「タルトショコラ」。サクサクのタルト生地に濃厚なシュトロイゼルカカオ、オリジナルチョコレートを重ね、なめらかな味わいに仕上げた。なお、オリジナルの「タルトショコラ」よりも取り分けやすい形へとアップデートされているのも嬉しいポイントだ。“ピスタチオのダックワーズ”×華やかベリー「ダックワーズピスターシュ」は、季節によって異なるフルーツが楽しめる、東京でも年間を通じて人気のガトー。2023年クリスマスには、コク豊かなダックワーズピスタチオにフランボワーズ&苺を飾り付けた華やかなケーキを用意する。【詳細】パスカル・ル・ガック 東京23年クリスマスケーキ引渡期間:2023年12月23日(土)~12月25日(月) 11:00~18:00 ※12月25日(月)は19:00まで。予約期間:11月13日(月)~12月17日(日)予約方法:店頭、公式オンラインストア※店頭では日にち、時間帯を指定する。事前決済。※オンラインではケーキ以外の商品と合わせての注文は不可。※システムの都合上、引き渡し期間外も選択可能だが対応しない。※店頭受け取りのみ。配送、配達は行わない。※変更・キャンセルは不可。※電話での注文はなし。※限定数に達し次第、予約受付を終了する場合がある。メニュー:・ビュッシュ・ド・ノエル オランジュ(約18㎝×5㎝) 7,020円・タルトショコラ(約15㎝) 5,4000円・ダックワーズ ピスターシュ(約15㎝) 7,020円■店舗詳細パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13TEL:03-6230-9413営業時間:11:00~19:00(LOは18:00)※土祝日は11:00~18:00(LOは17:00)定休日:日曜日
2023年11月16日パスカル・ル・ガック(PASCAL LE GAC)から、2023年のクリスマスに向けたアドベントカレンダーが登場。2023年11月10日(金)11:00よりパスカル・ル・ガック 東京ほかにて予約を受付、11月20日(月)11:00より引き渡しを行う。パスカル・ル・ガックのクリスマス限定アドベントカレンダーパスカル・ル・ガックから、新作を含む24種類のスイーツを忍ばせたアドベントカレンダーが登場。12月1日からクリスマスイブのその日まで、毎日ひとつずつ引き出しを開けて、クリスマスまでのカウントダウンを“美味しく”楽しむことができる。新作「ロッシェ」などショコラ尽くしのスイーツ24種を詰め込んで中には、ザクザク食感で少し塩味の効いた新作ショコラ「ロッシェ」をはじめ、ドライフルーツにパスカル・ル・ガックオリジナルブレンドしたチョコレートをかけた「ポム」「アナナス」など、ショコラ好きにはたまらない多種多様なスイーツをイン。さらに赤坂の店舗でも定番人気のタブレットやサブレ、フランスから直輸入のボンボンショコラなども楽しめる。詳細パスカル・ル・ガック「アドベントショコラボックス」10,800円 ※数量限定予約受付日:2023年11月10日(金)11:00 ~引き渡し日:11月20日(月)11:00~販売店舗:パスカル・ル・ガック 東京、公式オンライン■店舗詳細パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13TEL:03-6230-9413営業時間:11:00~19:00(LOは18:00)※土祝日は11:00~18:00(LOは17:00)定休日:日曜日
2023年11月13日クリス・ヘムズワースとペドロ・パスカルが新作で共演することになりそうだ。タイトルは『Crime 101』。ドン・ウィンスローの小説の映画化作品で、監督は『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン。Netflixとアマゾンが権利の獲得を争っており、「Deadline.com」が報じるところによれば、値段は1億ドルにも達しそうな模様だ。俳優と脚本家はストライキ中で、将来の作品についての話し合いも禁じられているが、ヘムズワースとパスカルはストライキの前にこの作品への興味を示していたという。どちらの会社が権利を得たとしても、製作開始はストライキの後となる。文=猿渡由紀
2023年08月30日9月8日(金) から10日(日) に東京・I’M A SHOWで『アダム・パスカル アコースティックライブ』を開催するアダム・パスカルのインタビューが到着した。ブロードウェイ・ミュージカル『RENT』のオリジナルのロジャー・デイヴィス役を演じ、トニー賞最優秀主演男優賞にノミネート、『アイーダ』『キャバレー』などさまざまな作品で活躍するアダムが来日するのは、実に8年ぶり。日本という場所は彼にとって、どのような存在なのだろうか。「日本は大好きな場所なんだ。来日は5回目になるんだけど、日本のような場所は他にはないし、これまで世界中を回ってきたけど、日本の文化や人、ファンは僕にとって特別な存在。だから、まずは日本に行けることが嬉しいんだ。日本に行って、僕の音楽を演奏して、日本での生活をもう一度体験する機会をとても楽しみにしているし、待ちきれないよ。今回、日本に行くことができて、その文化にどっぷりと浸ることができることが嬉しいし、もし叶えられる夢があるとしたら、僕が引退した時には日本に移り住みたいぐらいだ。それほど日本のことを思っている。初めて日本に行った時から、いつも何かがあって、自分の故郷のように感じているんだ。前世の存在は信じてないけど、もし存在するとしたら、僕はかつて日本人で、日本に住んでいた誰かなんじゃないかって思う。初めて日本を訪れた時から、居心地がよくて、自分に合っていて、我が家のように感じるからね。行くのが本当に待ちきれないよ」新型コロナウイルスが猛威を振るい、ロックダウンをしていた時期には、頭にカメラをつけて日本の街を歩く動画を投稿しているYouTubeチャンネル=Rambalac(ラムバラック)の映像を1日中自宅で流して癒されていたというアダム。最近では、7月にニューヨークで行われた『RENT』で演出を務めたことも注目を集めたが、自身の代表作であり、そのキャリアに大きな影響を与えた作品の1つともいえる『RENT』に、これまでと異なる形で関わることは、彼にとって貴重な経験となったようだ。「知っている人も多いと思うけど、『RENT』は僕の人生を変えたんだ。『RENT』は僕のキャリアのスタートであり、『RENT』がなかったら、こうしてインタビューで話すこともなかったと思う。アメリカには、“永遠に続く贈り物”という言葉があるんだけど、『RENT』での経験や作品が僕の人生にもたらしたものは、まさに“永遠に続く贈り物”だよ。僕が演出を行った7月の公演は、僕の知識と経験、作品への愛を、新しい若い世代の役者や歌手、パフォーマーたちに伝える機会になった。彼らのために夢のような時間を作り、彼らも同様に僕にとって特別な経験をさせてくれた。若い役者たちと一緒に仕事をして、彼らから演技を引き出そうと挑戦する幸せな機会を持てたことは貴重な経験だったし、夢が叶ったようだった。もう一度上演するのが待ちきれないよ。いつか日本でも上演できるといいな」8月21日、22日には、ロンドンで行われた『デスノート THE MUSICAL』のコンサートに出演。インタビュー段階では準備をしている最中ということで、改めて稽古や作品についての想いを語ってもらった。「僕は、死神のリュークを演じるんだ。信じれられないし、すごいことだよね。最高に充実しているよ。これまでに挑戦したことのないような公演だし、僕が演じたことがないキャラクターだしね。音楽はロックで、とても楽しい。このミュージカルとキャスト、ストーリーも大好きだし、僕にとっては特別な経験で、とても素晴らしい時間を過ごしている最中だよ。リューク役を演じられて、初めて英語で話して歌う彼を舞台で表現することができるのは、とても光栄なことだよね。公演が無事に終わったら、Youtube でいくつか動画を見て貰えたらいいな。リュークがどんな感じかは知っていると思うけど、僕もかなりワイルドになるよ。ワクワクするね」現在、SNSで公開されているロンドンの『デスノート THE MUSICAL』の写真や動画には、見事リュークになりきったワイルドなアダムの姿が。カーテンコールで笑みを浮かべる彼の表情もまた印象的だった。充実の公演を経て行われる日本でのショーもまた、彼にとって特別なものとなりそうだ。「今回のショーは、僕のこれまでのキャリアを振り返る、いわば劇場へのラブレターのような公演なんだ。披露予定の曲の多くは、これまでに出演してきた作品の楽曲だけど、オーディションで役を勝ち取るために昔歌っていたものもある。あと、僕が大好きでまだ出演したことのない作品の曲も、いくつか歌おうと思ってる。だから、ミュージカルの楽曲が大半を占めるかな。『RENT』『アイーダ』『Cabaret』『Memphis』あと『Cats』!『CHICAGO』『Something Rotten』『Disaster!』……これまで出演した作品全部だよ。他にもポップス、ロック、みなさんにとってサプライズになるような楽曲も歌おうかな。これまで日本ではこんなショーをやったことがないから、みなさんのために、今回のライブができることをとても光栄に思ってるし、ワクワクしてる。落ち着いた雰囲気のなかで、僕と僕のギターだけで行う公演だから、すごく面白くなると思うよ。皆さんに会うのが待ちきれないし、僕にとっても特別で、素晴らしい経験になりそうだ。楽しんでもらえると思うし、そうなるように願ってる。全部で4公演、ユニークな経験になるはずだよ。みんな来てくれたらいいな、僕は劇場で待ってるよ!」これまでの活動を振り返りながら、新たな一面も感じられるであろう今回の公演。ミュージカルファン必見の内容となりそうだ。最後に、日本のファンに向けたメッセージをお届けする。「日本のファンに向けて伝えたいことがたくさんあるんだ。君たちがいるから、僕がいる。何物にも代えられない存在だよ。日本の文化、日本という国と、そこに住む人々を愛してる。日本に行くことができて、皆さんのためにパフォーマンスできるなんて、僕にとって本当にかけがえのないことなんだ。大好きなロック・バンドが日本で演奏するのを見て育った僕が、彼らのように日本のステージに立って、大きなコンサートを開くことが、僕の夢だった。今回、5回目の来日の機会をもらって演奏できるなんて、夢のようだよ。僕から皆さんへ伝えたいのは、“愛してる”ということ。心の底から、愛してる。そして、ありがとう。僕を迎えてくれて、受け入れてくれて、公演を楽しみにしてくれてありがとう。期待に答えられるといいな。ベストを尽くすから、みなさんに楽しんでもらえるような、素晴らしい夜になりますように。数週間後に会いましょう。たくさんの愛をこめて、またね!」なおインタビューの様子は、YouTubeでも公開されている。アダム・パスカル インタビュー動画<公演情報>アダム・パスカル アコースティックライブ会場:I’M A SHOW9月8日(金) 開演19:009月9日(土) 開演13:00 / 開演17:009月10日(日) 開演13:00チケット情報:()詳細はこちら:
2023年08月24日ペドロ・パスカルが『The Weapons』に主演することになった。監督、脚本は『バーバリアン』のザック・クレッガー。昨年公開されたホラー映画『バーバリアン』は北米で首位デビューし、批評家からも高い評価を受けた。そんな彼が手がける新作とあり、期待が高まるが、ストーリーの概要や設定はわかっていない。製作、配給はワーナー・ブラザース・ディスカバリー傘下のニューライン・シネマ。パスカルの最近作は、HBO Maxで配信され、大きな話題を集めた『The Last of Us』。ビデオゲームを映像化したこのシリーズには、第2シーズンへのゴーサインも出ている。次回公開作は、アクションコメディ映画『Drive-Away Dolls』。監督はイーサン・コーエン、共演はマット・デイモン。文=猿渡由紀
2023年05月10日ゴールデンウィーク真っ只中に何をしようかと悩む人も多いと思いますが、有意義な時間を過ごしたいときにぴったりなものといえば映画鑑賞。そんなときにオススメの1本は、さまざまな悩みを抱えつつも一生懸命に生きている女性を描いた注目作『それでも私は生きていく』です。そこで、こちらの方々にお話をうかがってきました。パスカル・グレゴリーさん & メルヴィル・プポーさん【映画、ときどき私】 vol. 575フランス・パリを舞台に、シングルマザーとして奮闘するサンドラを主人公に描いた本作で、アルツハイマー病を患っている父ゲオルグを演じたパスカルさん(写真・左)と、サンドラと惹かれ合っていく友人クレマンを演じたメルヴィルさん(右)。ベテランならではの見事な存在感を発揮しつつ、いずれも物語のカギを握る重要な役割をはたしています。今回は、一緒に来日したおふたりに、作品への思いやお互いの印象、そして困難との向き合い方などについて語っていただきました。―まずは、おふたりが本作への出演を決めた理由から教えてください。メルヴィルさんそれは、サンドラ役のレア・セドゥとの共演と、ミア・ハンセン=ラブ監督と一緒に仕事がしたかったからというのが最初の決め手です。レアに関しては、彼女が若い頃からよく知っていますが、いまやフランス映画界のみならず世界の映画界を代表する俳優の1人となりました。それほど魅力的で美しく、そしてミステリアスな存在なので、今後もすごく楽しみにしているところです。そして、監督については、彼女の作品が好きだったというのもありますが、作家主義的でエリック・ロメール監督のような「いかにもフランス映画」という作品を撮れる監督だと思っています。パスカルさん私もいまメルヴィルが言ったのと同じで、「レアと一緒に仕事をしてみたかった」というこれに尽きます。そして、その期待通りでした。これまでの彼女は、どちらかというと作り込んだような洗練された役が多かったかもしれませんが、今回演じたのは等身大の女性。リュックを背負って歩いたり、いろんな冒険をしたり、勇気を持って行動をしたりと、普通の女性を魅力的に演じている姿にとても感銘を受けました。演じる難しさは、いつも感じている―それぞれのキャラクターについてもおうかがいしますが、パスカルさんが演じたゲオルグは病を抱えていることもあり、苦労した部分もあったのではないかなと。どのようにして役作りをされましたか?パスカルさん病気を患っている人物を演じるという意味では、確かに肉体的な挑戦や複雑なところはたくさんありました。という話をすると、観客のみなさんは病気の役を難しいと思うかもしれません。でも、普通の役も同じくらい難しいものなので、正直に言うと私にとってはいつもと変わりませんでした。今回は、監督のお父さんが実際に病気だったときの様子を収めたテープも聞かせてもらったので、そういったところから役作りの着想を得ています。―メルヴィルさんが演じたクレマンは、迷いや悩みを抱えている人物なので繊細な表現が求められる役どころでしたが、監督は「的を得た演技をしていて理想的な俳優だと心から思った」と話されています。演じるうえで、意識されたことはありましたか?メルヴィルさんこの作品は、監督自身が経験した人生の一部を描いていることもあって、彼女の頭のなかで厳密に出来上がっているのを感じました。実際、セリフの言い方ひとつにしても、細かいこだわりがあったほどですから。なので、今回は私が勝手に想像して演じるのではなく、彼女が描いているものに忠実に演じようと考えました。彼女自身にもこの役と同じような恋人がいるのですが、その人が私と似ているようなので、そんなところからもアプローチをしています。クレマンという人物は、サンドラにとっては希望や愛の喜びを再認識させてくれる救済者であり、“白馬に乗った王子様”みたいな男性。初めは理想主義的なところがどうかなと思ったこともありましたが、演じているうちにいろんな深い側面も見えてきたので、最終的には複雑でとてもいい人物像に仕上がったと感じています。パスカルは自分にとって、共感できる存在―ananwebでは、ミア・ハンセン=ラブ監督にも別作品で取材をしたことがありますが、非常に才能がある方で、これからのフランス映画界には欠かせない人物だと感じました。一緒にお仕事をされてみて、印象的だったことがあれば教えてください。メルヴィルさん実際の彼女と彼女が与えている雰囲気には、ギャップがあると思いました。というのも、彼女はすごく優しくてちょっとシャイなところがあるんですが、物事をはっきりと言うところもあって、自分がほしいものが何かをすごくよくわかっている人です。現場では、いろんな指摘をたくさん受けましたし、何度も撮り直しをしたこともあったので、壊れやすくて繊細のように見えますが、仕事においてはまったく違う印象を受けました。でも、私は監督の考えにはすごく共感していましたし、強い信頼関係が生まれたと思っています。パスカルさんこれまでに彼女の映画は観ていたので、作品を通して彼女の人生に対する見方や姿勢がどういうものかは感じていました。私の場合、通常は映画の撮影が終わると監督とは会わなくなることが多いのですが、彼女は例外でいまでも会ったり、電話で話したりすることもあるほど。いままでにロメール監督をはじめ数名の監督とはそういうこともありましたが、普段はあまりないことないので、彼女とは深いところでお互いをわかり合うことができているのだと感じています。―本作では、おふたりの共演シーンは少なかったですが、お互いの印象などについてお聞かせください。メルヴィルさん随分前ですが、私たちはロメール監督の作品で1回共演したことがありました。彼の現場というのは、キャストもスタッフもみんな家族の一員のようになるので、いい雰囲気のなかで出会ったおかげでいまでも友達と呼び合えるような間柄です。それに、私たちは作品の選び方も似ているところがあるので、そういう意味でも共感できる存在だと感じています。パスカルさんメルヴィルは本当に素晴らしい人ですよ。かっこいいし、考え方がエレガントだし、頭もいいし、最高の俳優であるとも言えますね。私は俳優っぽくない俳優が好きなのですが、彼もその1人だと思っています。日本からは、毎回カルチャーショックを受けている―それでは、日本についてもおうかがいしたいのですが、どのような印象をお持ちですか?メルヴィル日本に初めて来たのは25年前までさかのぼりますが、そこから10回くらい来日をしています。一番最近は10年前で、私が出ている映画のイベントに招待してもらって、東京や京都を訪れました。私は日本が大好きなので、呼ばれればいつでも来たいと思っています。なぜ日本が好きかというと、フランスとはまったく違う別世界のようだから。特に東京は未来的で、建物や車、電車などがSFみたいなところもあるのでそれがとても楽しいです。あとは、日本のみなさんがとても親切で優しくて繊細なので、そういうところにも癒されています。パスカルさん私は今回で4回目の来日で、仕事だけでなく個人的な観光旅行でも訪れていますが、毎回たくさんのカルチャーショックを受けています。私も東京や京都をはじめ、さまざまな都市に行きましたが、アジアならではの異国情緒や街によって異なる側面を見ることができるのが楽しいところです。―おふたりとも子どもの頃から俳優というお仕事を続けていますが、長年にわたって活躍されるうえで心がけていることはありますか?パスカルさん秘訣というのは、特にないですよ(笑)。というのも、私自身は俳優としてのキャリアや理想像について考えたことはなく、すべては偶然の出会いによるものだからです。もちろん、仕事は一生懸命していますが、基本的にはいろんな人との出会いによってここまで来れているのかなと。ロメール監督の有名な言葉に「すべては偶然から始まる」というのがありますが、私も偶然によって運命が決められているように思うので、流れに身を任せている感じです。メルヴィルさん私もパスカルと同じで、偉大な演出家や監督との出会いに尽きると思っています。俳優のなかには、「いまこの監督が売れているから出演しよう」みたいな感じで作品を選ぶ人もいますが、そういう仕事の仕方では長続きはしません。本当に素晴らしい方々との出会いが私のキャリアを作ってくれているのです。人生には奇跡のようなことが起きると感じている―誰の人生にも、サンドラのようにさまざまな困難が立ち向かってくることがあります。そういうとき、経験豊富なおふたりがどのようにして乗り越えているのかを教えてください。パスカルさんまずは、あまり過去を振り返らないことです。過ぎたことを後悔するよりも、つねに未来のことを考えるように心がけています。ときには身近な誰かが亡くなる場合もありますが、ほかの人たちは生き続けなければいけません。人生においては命を守ること、そしてなるべく周りのことに翻弄されることなく純粋に生きていくことが大切ではないかなと。それが若さを保つことにもつながると考えています。メルヴィルさん人生というのは、何が待ち受けているのか誰にもわかりません。でも、困難な状況に陥っても誰かと出会うことで希望を持たせてもらえることがあります。そんなふうに、ある日のたった1つの出来事ですべて変わってしまうこともありますが、それこそが人生です。私が演じたクレマンがまさに“希望の象徴”のように描かれていますが、難しい時期に直面したり、悲しいことがあったりしても、人生には奇跡のようなことが起きて視界が開けていくこともあるんだなと私自身も感じています。インタビューを終えてみて…。大人の落ち着いた雰囲気がありつつ、ときおりお互いを見て笑い合う姿も素敵だったパスカルさんとメルヴィルさん。「これからはもっと共演したい」とも話されていたので、フランス映画界が誇る名優でもあるおふたりの共演作がこれからもたくさん観れるのを楽しみにしたいと思います。それでも前を向いて生きていくどんなにつらいことがあっても、その先には“美しい朝”のような希望が待っていると感じさせてくれる本作。仕事や恋愛、そして家族との向き合い方に日々悩みながらも、自由に生きようとする女性の姿は、自分の人生において何が大切なのか考えるきっかけを私たちにも与えてくれるはず。写真・TOKIO IEHARA(パスカル・グレゴリー、メルヴィル・プポー)取材、文・志村昌美ストーリー夫を亡くしたあと、通訳の仕事に就きながら8歳の娘リンを育てているシングルマザーのサンドラ。仕事の合間には、病を患う年老いた父ゲオルグの見舞いも欠かさなかったが、かつて教師だった父の記憶は徐々に失われ、自分のことさえも分からなくなっていた。彼女と家族は、父の世話に奮闘していたが、愛する父の変わりゆく姿を目の当たりにして、サンドラは無力感に押しつぶされそうになる。そんななか、サンドラは旧友のクレマンと偶然再会。知的で優しいクレマンと過ごすうち、いつしか2人は恋に落ちていくのだが…。心を動かされる予告編はこちら!作品情報『それでも私は生きていく』5月5日(金・祝)より 新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開配給:アンプラグド
2023年04月30日ニコラス・ケイジ主演『マッシブ・タレント』に出演のペドロ・パスカルが、昨年のSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)に登場しメディア取材に応じた際の特別映像が到着した。67か国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録し、ニコラス・ケイジの華々しいカムバックを印象付けた本作。共演するのは、ドラマ「THE LAST OF US」主人公・ジョエル役や「ゲーム・オブ・スローンズ」、「マンダロリアン」(シーズン3配信中)と話題作へ引く手あまたのペドロ・パスカル。ペドロ・パスカルこの度到着した特別映像は、欧米のエンタメ見本市として、毎年3月に開催されるサウス・バイ・サウスウエストに、昨年、本作の公式上映に併せて参加した、ペドロ・パスカルの様子が映し出されている。「観てもらうのが楽しみだね! 心から楽しく撮影できたよ。若い時に観た映画のようで、今こそ必要だと思う」と語るペドロ。無事に映画が公開できることを、素直に喜んでいるようだ。主演を務めるニコラス・ケイジとの共演について問われたペドロは、「素晴らしいことだよ!ニック(ニコラス・ケイジ)の映画で育ったんだ。クイズを出題してみてくれ。答えてみせるよ(笑)。ずっと俳優になりたかったんだ。ニックの年表と私の年齢を見ると、彼に大きな影響を受けたんだ。『ペギー・スーの結婚』(87)、『赤ちゃん泥棒』(88)を観た。『月の輝く夜に』(88)、『バンパイア・キッス』(90)、『ワイルド・アット・ハート』(91)を両親と観た。それが全ての始まりだった」とコメントを寄せて、ニコラス・ケイジから大きな影響を受けたと明かした。その言葉からはリスペクトと愛が溢れており、本編への期待が高まる映像となっている。『マッシブ・タレント』は3月24日(金)より新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッシブ・タレント 2023年3月24日新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー© 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2023年03月18日ポメラートは、ミラノ・ファッションウィークに合わせて発表したグローバル広告キャンペーン「Pomellato: from Milan & all around the world」に続き、ブランドの起源とミラノの本質を讃えます。今回、女性らしさと美しさを多面的に表現するさまざまな国籍や背景を持つ女性たちが、自身の個性を最も際立たせるポメラートのジュエリーを身に着け登場します。ファッションフォトグラファーであり映像作家のグレゴリー・ハリスによって「THE POMELLATO FRIENDS SERIES」のために最初に撮影されたポメラートフレンドはイタリアの女優ココ・レベッカ・エドガムヘです。クリエイティブで新世代のシンボルである彼女は、大胆でセンシュアルなゴールドのボリュームとダイヤモンドの輝きを持つ「イコニカ」コレクションをまとい、ミラノの美しさと伝統を表現しています。遊び心あふれるカラフルな「ヌード」コレクションで、彼女ならではのコーディネートを楽しんでいます。ローズゴールドにローズクォーツとブラウンダイヤモンドがあしらわれたバングルをミックスし、彼女の多彩なスタイルに合わせています。ポメラートの世界の中心にいるのは女性です。私たちの価値観は、すべての女性が自由を感じ、自分らしさを認識できるような、型にはまらないジュエリーの中に形づくられています。
2022年11月09日グレゴリー(GREGORY)からブランド初のキャンプカテゴリー「フィールドサプライ(FIELD SUPPLY)」がデビュー。2022年7月上旬より順次、グレゴリー直営店ほかで発売される。グレゴリー初のキャンプカテゴリー「フィールドサプライ」アメリカのバックパックブランド・グレゴリーから、キャンプギアが登場。バックパック作りで培った手法を用いて、機能性とデザイン性を兼ね備えたアウトドアグッズを展開する。友人たちでワイワイ楽しむグループキャンプから、家族団らんで行うファミリーキャンプまで対応したバリエーション豊富なラインナップを揃える。“レザージッパープル”付きクーラーボックス特徴的なのは、グレゴリーのバッグに見られる革製のアクセサリー“レザージッパープル”をアクセントに採用していること。ドリンクなどを冷たく収納できる「フィールド クーラーダッフル」や、ツール収納におすすめな「フィールド ギアストレージ」などに採り入れている。“レザージッパープル”を引っ張るだけでジップを開けやすく、スマートに荷物を取り出すことができる。また、軽量で耐久性のある素材を使用した「フィールドタープ」には、グレゴリーのロゴを添えてプレイフルに仕上げた。タウンユースOKなバッグもさらに、キャンプシーンだけでなく、タウンユース、トラベルシーンでも活躍してくれそうなダッフルバッグやウエストバッグ、トートバッグなども、「フィールドサプライ」の新作として提案する。【詳細】グレゴリー「フィールドサプライ(FIELD SUPPLY)」発売時期:2022年7月上旬より順次発売取り扱い店舗:グレゴリー直営店、公式オンラインストア、全国の正規取扱店<アイテム例>・クーラーダッフル M 16,500円、L 22,000円カラー:カーキ/チョコチップカモ・ギアストレージ 19,800円カラー:カーキ/チョコチップカモ・フィールドタープ 42,900円・ダッフルバッグ S 15,400円、M 16,500円・マイティートート 12,100円・クラシックサコッシュ 6,600円【問い合わせ先】グレゴリー/ サムソナイト・ジャパンTEL:0800-12-36910
2022年07月18日フランスのショコラティエ、パスカル・ル・ガックから夏の新作スイーツ「パスカルサンデー」が登場。2022年7月1日(金)よりパスカル・ル・ガック 東京にて発売される。パスカル・ル・ガックの夏限定サンデー「パスカルサンデー」は、パスカル・ル・ガック 東京で人気を博す、花の形のチョコレートを飾った“花ひらくパフェ”「パルフェフルーリー」に使用しているアイスクリームをメインにした1品だ。ひんやり冷たいアイスクリームをグラス中央にのせ、上からこだわりのコーヒー豆を使用したエスプレッソをかけた。仕上げに、透ける程美しい円盤のチュイールをトッピングしている。アイスクリームは、自家製ショコラアイスと定番バニラアイスの2種類からセレクトできる。【詳細】「パスカルサンデー」880円発売日:2022年7月1日(金)販売店舗:パスカル・ル・ガック 東京<店舗詳細>パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13TEL:03-6230-9413営業時間:11:00~19:00(L.O.18:00) / 土祝日 11:00~18:00(L.O.17:00)定休日:日曜日
2022年07月02日ビームス(BEAMS)とグレゴリー(GREGORY)によるコラボレーションバッグが、2022年2月より全国のビームスレーベル取り扱い店舗などで発売予定。“コヨーテブラウン”のバックパック&ウエストポーチ両ブランドのコラボレーションにより2015年にリリースされた“コヨーテブラウン”の別注バッグが復刻。今回は、グレゴリーを代表するバックパック「デイパック」と、小ぶりな「テールメイト」の2型を用意する。前回同様、ボディー全体に“コヨーテブラウン”を配し、ミリタリーを彷彿とさせる雰囲気に。アクセントとしてミリタリーアイテムに見られるオレンジを内側にあしらった。また、復刻版は、フロントのグレゴリーロゴもアップデート。無骨な雰囲気ながら、洗練されたビジュアルに仕上げている。【詳細】ビームス×グレゴリー発売日:2022年2月上旬(予定)販売店舗:全国のビームスレーベル取り扱い店舗(一部地域を除く)、ビームス公式オンラインショップ※2021年11月19日(金)~オンラインにて先行予約を開始。価格:・デイパック 24,200円・テールメイト 11,000円
2021年11月22日グレゴリー(GREGORY)とエルネスト クリエイティブ アクティビティ(ELNEST CREATIVE ACTIVITY)によるコラボレーションバッグが、2021年9月10日(金)より全国のグレゴリーなどで順次発売される。“屋久島”の自然をパターンにして落とし込んだコラボバッグ今回グレゴリーがタッグを組むのは、俳優・クリエイターとして活動する井浦新がディレクションするエルネスト クリエイティブ アクティビティ。「旅」をテーマに掲げ、日本や世界中を旅する中で見つけた貴重な素材や技術、文化を落とし込んだアイテムを展開するウェアブランドだ。コラボレーションのテーマは“屋久島”。ラインナップするグレゴリーのバッグには、実際に屋久島で撮影された写真をベースにデザインしたパターンが起用されている。「YAKUSHIMA Forestra Camo」と名付けられたパターンに映るのは、花崗岩の巨石である多忠岳の天柱石に、ヤクスギやヤクシマホウオウゴケ、ホウライスギゴケ、ヤクシマザルといった屋久島特有の動植物。そんな屋久島の原生林豊かな森のビジュアルは、自然の美しさだけでなく、まるで宇宙のような神秘的な奥深さも感じさせる。そんな「YAKUSHIMA Forestra Camo」を配したバッグは、全部で16型を展開。グレゴリーの定番バックパック「デイパック」やウエストバッグ「テールメイト」、大容量でハイキング用としても使用できる「パラゴン 48」「ジェイド 33」を用意する。また、「ダンプリングバッグ」「2ウェイポケット」といった小ぶりなサイズ感のバッグや、「サングラスケース」「ペニーポーチ」も取り揃える。【詳細】グレゴリー×エルネスト クリエイティブ アクティビティ発売日:2021年9月10日(金)展開店舗:グレゴリー(銀座、新宿、お台場、横浜、湘南、町田、北千住、立川、千葉、名古屋、福岡、天神地下街)、一部グレゴリー正規取扱店、マイトリー、グレゴリー公式オンラインストア価格:・パラゴン 48 37,400円・ジェイド 33 27,500円・デイパック 24,200円・サッチェル M 12,650円・クラシックサコッシュ M 6,050円・クイックポケット M 6,050円・テールメイト S 10,450円・テールランナー 7,150円・チンチバッグ M 6,600円・ダンプリングバッグ 4,950円・2ウェイポケット 6,600円・シングルポケット 4,180円・サングラスケース 4,180円・クイックパデッドケース M 4,620円・クイックパデッドケース S 4,180円・ペニーポーチ 3,520円■事前予約予約日:2021年8月27日(金)展開店舗:グレゴリー公式オンラインストア【問い合わせ先】グレゴリー / サムソナイト・ジャパンTEL:0800-12-36910
2021年08月30日パスカル・ル・ガック 東京は、夏限定の新作パフェ「パルフェフルーリーマングー」を2021年7月19日(月)より発売する。“花ひらくパフェ”「パルフェフルーリー」「パスカル・ル・ガック」は、フランスを拠点にする世界的に著名なショコラティエ。海外1号店の「パスカル・ル・ガック 東京」が展開するパフェ「パルフェフルーリー」は、グラスに花の形のチョコレートがあしらわれた“花ひらくパフェ”として人気を博す日本限定のメニューだ。人気ショコラ「マンゴーとセージ」をイメージそんな「パルフェフルーリー」から夏限定の新作として、パスカル・ル・ガックを代表するボンボンショコラ「マンゴーとセージ」をイメージしたマンゴーのパフェ「パルフェフルーリーマングー」が登場。“花”に見立てたマンゴーをセットグラスの中には、“花”に見立てた沖縄県産マンゴーやさっぱりとしたルイボスティーのゼリー、マンゴーとパッションフルーツのソルベ、ヨーグルトアイス、マスカルポーネのクリーム、パッションフルーツに漬けたアロエをセット。その上に、胡椒を効かせたチーズパイや極薄のセージの飴をトッピングし、食感のアクセントを加えた。グラスにのせた花びら型のチョコレートには穴が開いているので、そこから濃厚なトロピカルソースを入れることが可能。思わず写真に撮りたくなるような、見た目も楽しいアーティスティックなスイーツに仕上げている。【詳細】夏限定「パルフェフルーリーマングー」発売日:2021年7月19日(月)※マンゴーがなくなり次第終了場所:パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13TEL:03-6230-9413営業時間:平日11:00~19:00(LOは18:00)、土祝日11:00~18:00(LOは17:00)定休日:日曜日※臨時休業、営業時間を変更する可能性がある。来店前に店舗に確認する。価格:ドリンク付き3,300円、単品2,750円※パルフェフルーリーは、2日前までに電話予約。
2021年07月19日『世界の果ての通学路』のパスカル・プリッソン監督が、ケニアに在住、小学校に通う94歳の“ゴゴ”(カレンジン語で“おばあちゃん”)を壮大な風景とともに追いかけたドキュメンタリー「Gogo」(原題)が、邦題を『GOGO(ゴゴ)94歳の小学生』として日本公開されることが分かった。ストーリープリシラ・ステナイは、3人の子ども、22人の孫、52人のひ孫に恵まれ、ケニアの小さな村で助産師として暮らしてきた。皆から“ゴゴ”と呼ばれる人気者だ。ある時、彼女は学齢期のひ孫娘たちが学校に通っていないことに気づく。自らが幼少期に勉強を許されなかったこともあり、教育の大切さを痛感していたゴゴは一念発起。周囲を説得し、6人のひ孫娘たちと共に小学校に入学した。年下のクラスメートたちと同じように寄宿舎で寝起きし、制服を着て授業を受ける。同年代の友人とお茶を飲んで一息ついたり、皆におとぎ話を聞かせてやることも。すっかり耳は遠くなり、目の具合も悪いため勉強するのは一苦労…。それでも、助産師として自分が取り上げた教師やクラスメートたちに応援されながら勉強を続け、ついに念願の卒業試験に挑む。“映画を知らない”主人公を監督が熱心に説得危険な道のりを何時間もかけて通学する子どもたちをとらえた『世界の果ての通学路』で、世界中を感動で包んだパスカル・プリッソン監督。本作で追うのは、“ゴゴ”の愛称で親しまれる94歳の小学生。出演者と時間をかけて信頼関係を築きあげ、そのリアルな姿をカメラに収めていく撮影スタイルは健在だ。ゴゴは映画というものを知らなかったが、プリッソンの熱心な説得を受け「世界中に教育の大切さを伝えられるなら」と撮影を許可したそう。数学や英語の授業、修学旅行、誕生日会、新寄宿舎の竣工式などケニアの美しい自然を背景に、数々の歌と仲間たちの笑顔に彩られたゴゴの学校生活が切り取られている。その一方で、貧困や慣習などの理由から未だアフリカに残る教育問題も浮かび上がってくる。94歳にしてなお信念のもとチャレンジを続けるゴゴの姿は、閉塞感ただよう現代を生きる我々に勇気と希望を与えてくれるはず。この度公開されたメインビジュアルは、ケニアの広大な大地とそこに息づく野生の動物とともに、笑顔のひ孫娘と一緒に勉強をしているゴゴの姿を見ることができる。また授業の様子や活き活きとしたクラスメートたちの写真も配され、賑やかな学校生活が垣間見えるデザインとなっている。なお、本作は12月10日(木)~13日(日)に開催されるフランス映画祭2020横浜での上映も決定している。『GOGO(ゴゴ)94歳の小学生』は12月よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年10月20日コンバース キャンピングサプライ(CONVERSE CAMPING SUPPLY)とグレゴリー(GREGORY)のコラボレーションアイテムが登場。2020年10月12日(月)より、ホワイトアトリエ バイ コンバース(White atelier BY CONVERSE)にて発売される。コンバース キャンピングサプライは、コンバースより2020年にデビューしたキャンプシーンにフォーカスした新ライン。ストリートに溶け込むクラシックなデザインに、頑強なアウトドアスペックを搭載したユーティリティなアイテムを展開している。そんなコンバース キャンピングサプライとグレゴリーによる今回のコラボレーションでは、巾着バッグ、サコッシュ、ウォレットの3アイテムが登場。いずれも耐摩耗性を備えたコーデュラ素材を採用し、シンプルな見た目と使い勝手の良い機能性を追求した。中でも巾着バッグ「シンチバッグ」は、小ぶりなサイズ感でちょっとした外出などデイリーで活躍してくれる一品。オールブラックで統一した表地には両ブランドネーム&タグを配し、コラボレーションならではのデザインに仕上げた。また、ウォレットはライニングに挿したオレンジのアクセントカラーがポイント。カラビナが付属しているので、ベルトループなどに直接付けることも可能だ。【詳細】コンバース キャンピングサプライ×グレゴリー発売日:2020年10月12日(月)販売店舗:ホワイトアトリエ バイ コンバース、コンバース公式オンラインショップアイテム価格:シンチバッグ M(高さ19cm×横18cm×奥行18cm) 6,500円+税、クラシックサコッシュ M(高さ20cm×横27cm) 6,000円+税、クラシックウォレット(高さ9.5cm×横12.5cm×奥行2.2cm) 3,500円+税【問い合わせ先】コンバース インフォメーションセンターTEL:0120-819-217(月~金 9:00~18:00)
2020年10月11日グレゴリー(GREGORY)のバッグシリーズ「タペストリーブロッキング」第2弾が、2020年8月7日(金)に発売される。花柄モチーフのタペストリー柄をバイカラーで仕上げた「タペストリーブロッキング」に、第2弾が登場。今回は、2017年秋冬に限定登場したマルチカラーの「ルミナスタペストリー」と、2017年秋冬以来展開されている「ブルータペストリー」を組み合わせた。ラインナップするのは、バックパック「デイパック(DAY PACK)」やショルダーバッグ「クイックポケット(QUICK POCKET)」、ウェストバッグ「テールメイト(TAILMATE)」、そしてサコッシュなど。花柄タペストリーが織りなす鮮やかなコントラストを楽しみたい。【詳細】グレゴリー「タペストリーブロッキング」第2弾発売日:2020年8月7日(金)価格例:デイパック 21,000円+税、クイックポケットM 5,500円+税、テールメイトS 8,000円+税【問い合わせ先】グレゴリー/サムソナイト・ジャパンTEL:0800-12-36910
2020年08月03日グレゴリー(GREGORY)とイラストレーター長場雄によるコラボレーションバッグが登場。2020年6月26日(金)10:00より、グレゴリー公式オンラインストア、ビームス公式オンラインショップにて予約の受付を開始。その後、8月1日(土)より、グレゴリーストア、全国のビームス(一部店舗を除く)、グレゴリー公式オンラインストア、ビームス公式オンラインショップにて発売となる。長場雄は、アパレルブランドへのデザインワークをはじめ、広告や挿画、パッケージデザインなど、幅広く活動する人気のイラストレーター。人物や物の特徴を捉えた、シンプルな線画を得意としている。今回のコラボレーションでは、長場雄のシンプルなアートワークをイメージした、バックパックやショルダー、ウエストポーチなど全6型を用意する。それぞれのバッグは、ボディやパーツなどのカラーをホワイトに統一し、クリーンな印象に。フロントに施したグレゴリーロゴラベルは、長場雄が描いた手書き風のグラフィックにアレンジされている。開閉時にちらりと見えるバッグやフロントポケットの内側には、今回のコラボレーションの為にデザインされたアートワークを全面に配している。【詳細】グレゴリー×長場雄発売日:2020年8月1日(土)販売店舗:グレゴリーストア、全国のビームス(一部店舗を除く)、グレゴリー公式オンラインストア、ビームス公式オンラインショップ※6月26日(金)10:00~グレゴリー公式オンラインストア、ビームス公式オンラインショップにて予約開始。価格:・DAYPACK 22,000円+税・QUICK POCKET M 6,000円+税/L 7,000円+税・TAILMATE S 10,000円+税・FINE DAY 11,000円+税・TEENY TAILMATE 6,500円+税【問い合わせ先】グレゴリー / サムソナイト・ジャパンTEL:0800-12-36910
2020年06月27日フランスを拠点にする、世界的に著名なショコラティエ「パスカル・ル・ガック」の海外1号店「パスカル・ル・ガック東京」で、2020年5月1日から母の日・父の日のための感謝の気持ちを伝えるショコラボックスが通販にて数量限定で初登場します。パスカル・ル・ガックが感謝の気持ちを込めて一粒ずつ手作りで作った特別なMERCIのボンボンショコラ。Mはパスカル・ル・ガックを代表する「ビターガナッシュナチュール」、Eは南国フルーツの香りが特徴の「エキゾチック」、Rは「フランボワーズ」、Cはレモン風味の「シトロン」、Iはしょうが、シナモン、ナツメグ、トウガラシ、バニラ、クローブなどをバランスよく調和させた「スパイス」。これらと定番のボンボンショコラを詰め合わせたギフトにおすすめの7個入と10個入です。店舗では自由に詰め合わせることが可能。MERCI詰め合わせ7個入り 3,121円(税込)左上からビターガナッシュナチュール、エキゾチック、パッション左中央からフランボワーズ、シトロン、スパイス一番下 塩ミルクキャラメルMERCI詰め合わせ10個入り 4,320円(税込)左上からビターガナッシュナチュール、プラリネ 胡麻とシトロン、フランボワーズ、ライム、スパイス左下からカルバドスとシナモン、エキゾチック、塩ミルクキャラメル、シトロン、バニラ<通信販売について>これまでは供給面の不安により通信販売を会員制にて行っておりましたが、下記の公式サイトより皆様にお届けする準備が整いました。取り扱い商品など詳しくは公式サイトよりご確認ください。日本公式サイト:<店舗情報>パスカル・ル・ガック 東京所在地:東京都港区赤坂2-12-13TEL:03-6230-9413アクセス:東京メトロ千代田線 赤坂駅 2番出口徒歩5分/銀座線・南北線 溜池山王駅 11番出口徒歩1分営業時間 10:00~20:00(LOは19:30)定休日 日曜日土祝日 10:00~18:00(LOは17:30)※新型コロナウイルスの影響により、臨時休業、営業時間を変更する可能性がございますので、ご了承ください。日本公式サイト:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年04月29日グレゴリー(GREGORY) クラシックシリーズの新作コレクション「オールイエロー(ALL YELLOW)」が、2020年4月10日(金)よりグレゴリーストアおよび公式オンラインショップで発売される。1色統一「カラーコレクション」第2弾は鮮やかなイエローバッグのカラーリングを1色で統一したグレゴリーの「カラーコレクション」。2019-20年秋冬シーズンに登場した「オールレッド(ALL RED)」に続く第2弾となる今回は、鮮やかな発色のイエローカラーが目を引く「オールイエロー」が登場。全9モデルのバッグがラインナップグレゴリーの定番「デイパック(DAY PACK)」、伝統的なティアドロップ型バックパックの「イージーデイ(EASY DAY)」、タウンユースからアウトドアまで活躍するシンプルなショルダーバッグ「サッチェルM(SATCHEL M)」、人気のメッセンジャーバッグを小型化した「ティーニーメッセンジャー(TEENY MESSENGER)」、荷物を最低限に済ませたい時に最適な小型ショルダーバッグ「ティーニーテールメイト(TEENY TAILMATE)」など、全9モデルの豊富なラインナップで展開される。商品情報グレゴリー新作コレクション「オールイエロー(ALL YELLOW)」発売日:2020年4月10日(金)商品例:・「イージーデイ(EASY DAY)」12,000円+税・「サッチェルM(SATCHEL M)」10,500円+税・「ティーニーメッセンジャー(TEENY MESSENGER)」5,000円+税・「ティーニーテールメイト(TEENY TAILMATE)」5,500円+税取扱店舗:全国のグレゴリーストア、公式オンラインショップ、正規取扱店舗※グレゴリー原宿・銀座は、2020年4月11日(土)~4月19日(日)の期間臨時時休業。【問い合わせ先】グレゴリー/サムソナイト・ジャパンTEL:0800-12-36910
2020年04月13日パスカル・ル・ガック 東京は、初のクリスマスケーキを2019年12月20日(金)に数量限定販売する。フランス本店の味を再現したケーキや日本限定ケーキケーキは、フランスの本店で提供されている人気ケーキを再現した「タルトショコラ」、「ダックワーズ ピスターシュ」と、日本のために特別に作られた「ビュッシュ・ド・ノエル フランボワーズ」の3種を用意。タルトショコラ「タルトショコラ」は、オリジナルチョコレートを使用したなめらかなガナッシュと、タルトのサクサク食感、ロゴ入りチョコレートプレートの食感が楽しい1品。トッピングには金箔とカカオニブをあしらい、シックなルックスに仕上げている。ダックワーズ ピスターシュ「ダックワーズ ピスターシュ」は、季節ごとに飾るフルーツを変えて提供される人気ケーキ。クリスマスの時季は、フランボワーズと苺を飾って華やかに仕上げている。甘さ控えめのピスタチオのクリームが、フルーツの甘酸っぱさとダックワーズの食感をより一層引き立てる。ビュッシュ・ド・ノエル フランボワーズフランスと日本で試作、再現を繰り返して生まれたのは、「ビュッシュ・ド・ノエル フランボワーズ」。チョコレートムースの上品な風味と、みずみずしいフランボワーズのジュレが調和し、ナチュラルな素材の風味を楽しめる。すっきりとした後味も魅力だ。【詳細】パスカル・ル・ガック 東京 クリスマスケーキ販売期間:2019年12月20日(金)~12月25日(水)場所:パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13TEL:03-6230-9413営業時間:10:00~20:00(LOは19:30)※土祝日は10:00~18:00(LOは17:30)定休日:日曜日※2020年1月6日(月)~3月14日(土)までは10:00~20:00(土日祝も営業)■ケーキ・タルトショコラ(約15cm) 4,860円(税込) ※4~6名用・ダックワーズ ピスターシュ(約15cm) 6,480円(税込) ※4~6名用・ビュッシュ・ド・ノエル フランボワーズ(約18cm×5cm) 6,480円(税込) ※4~6名用※予約なしで購入可能。店頭販売のみ、取り置き不可。
2019年12月19日ジュリエット・ビノシュ、ギョーム・カネ、ヴァンサン・マケーニュなどフランスを代表するスターが出演する、名匠オリヴィエ・アサイヤス監督最新作『冬時間のパリ』。この度、パリ好き必見のロケ地写真が到着した。本作はエリック・ロメールの『木と市長と文化会館』に着想を得た、アサイヤス監督の新境地ともいえる作品。魅力的な冬のパリを背景に、二組の夫婦の愛の行方と、紙からデジタルへと移り行く出版業界の現状を巧みに共鳴させつつ、洗練された会話とユーモアで活写していく。さらに本作には、実際にパリにある文豪行きつけのビストロや、名作で使用されたカフェなど、パリ好き・映画好きにはたまらないスポットが随所にロケ地として登場する。劇中でも登場人物たちが食事をしたり、密会したりと重要なシーンに使われるロケ地ばかりとなっている。ビストロ「Le Petit Saint Benoit」最初の食事シーンで、アラン(ギョーム・カネ)とレオナール(ヴァンサン・マケーニュ)がランチミーティングしたビストロ。「愛人/ラマン」などで知られる文豪マルグリット・デュラスの行きつけの店だったことでも有名な、パリ6区にある老舗のビストロ。カフェ「Charbon cafe」セレナ(ジュリエット・ビノシュ)とレオナールが密会するバー。パリ11区のオベルカンフ地区にあり界隈でもっとも有名な人気店。19世紀の建物を改装して営業しており、店内はアンティークとモダンが調和している。カフェ「Le Pure Cafe」セレナがレオナールに別れを切り出すシーンに使われた、円形のカウンターテーブルが印象的なカフェ。リチャード・リンクレイター監督×イーサン・ホーク×ジュリー・デルピーの人気シリーズ2作目『ビフォア・サンセット』にも登場する。ホテル「La Mare Aux Oiseaux」パリ郊外に位置するサン=レジェール=イブリーヌの緑豊かな場所にある。パスカル・グレゴリー演じるアランの会社オーナー、マルク=アントワーヌの家として登場。このロケーションはまさしくグレゴリーが主演を務めた『木と市長と文化会館』のオマージュといえそう。『冬時間のパリ』は12月20日(金)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:冬時間のパリ 2019年12月20日よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開©CG CINEMA / ARTE FRANCE CINEMA / VORTEX SUTRA / PLAYTIME
2019年12月08日グレゴリー(GREGORY)よりバイカラーの新作バッグシリーズ「タペストリー ブロッキング(TAPESTRY BLOCKING)」が登場。2019年8月30日(金)よりグレゴリーストア限定で発売される。今回ラインナップする新作バッグは、いずれもグレゴリー人気の“タペストリー”柄をバイカラーでデザイン。中世からある壁掛けなどに使用される、室内装飾用の織物の一種であるタペストリーから着想した花柄のデザインは、男女問わずコーディネートに華を添えてくれる。組み合わせるのは、グレゴリー定番の“ガーデンタペストリー”と、2017年に復刻を遂げた“ブルータペストリー”。ブルーとグリーンの美しいコントラストが織りなすパターンは、アウトドアのみならずタウンユースにおいても目を惹く存在になること間違いなしだ。なお、バイカラーの“タペストリー”柄を配した新作バッグは、バックパック「デイパック(DAY PACK)」やショルダーバッグ「パデッドショルダーポーチ(PADDED SHOULDER POUCH)」、サコッシュ「クラシックサコッシュ(CLASSIC SACOCHE)」など全10型となっている。【詳細】グレゴリー 新作バッグシリーズ「タペストリーブロッキング」発売日:2019年8月30日(金)販売店舗:グレゴリーストア価格例:デイパック 20,000円+税、パデッドショルダーポーチM 6,300円+税、クラシックサコッシュ 5,000円+税、クイックポケットM 5,000円+税、テールランナー 5,800円+税【問い合わせ先】グレゴリー/サムソナイト・ジャパンTEL: 0800-12-36910
2019年08月26日コン・リー×オダギリジョー共演、映画『サタデー・フィクション』が、2020年に公開予定。第二次世界大戦直前の“上海”を舞台に物語の舞台となるのは、第二次世界大戦が勃発する直前の中国・上海。当時の上海は、ショービジネスと世界各国のスパイの世界が交差した特異な場所。そこで巻き起こる男女の策略とロマンス、裏切りに満ちた2つの世界を描く。コン・リー×オダギリジョーの共演主演は、ディズニー実写版『ムーラン』の出演が決定している中国出身の女優 コン・リー。華やかなショー・ビジネスの世界で活躍しながら、諜報員という裏の顔をもつミステリアスな大女優を熱演する。また日本から来た暗号通信の専門家役には、『湯を沸かすほどの熱い愛』『エルネスト』のオダギリジョーが抜擢。映画の中では、物語のカギを握る重要な役どころとなるようだ。さらにオダギリ演じる専門家の護衛役として、映画やテレビで活躍する中島歩が参加する。各国の人気俳優も参加そのほか、海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演したドイツ出身のトム・ヴラシアが、グランドホテルの支配人役を、フランス出身のパスカル・グレゴリーが、コン・リー演じる女優の養父役を、台湾の人気俳優 マーク・チャオが、舞台演出家で「蘭心劇場」の支配人を演じるなど、国際色豊かな顔ぶれが揃う。監督にロウ・イエなお監督を務めるのは、中国の巨匠ロウ・イエ。本作は、イタリアで8月下旬から開催される第76回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に選出されている。【詳細】『サタデー・フィクション』公開時期:2020年予定監督:ロウ・イエ出演:コン・リー、オダギリジョー、中島歩、トム・ヴラシア、パスカル・グレゴリー、マーク・チャオ原題:蘭心大劇院英題:SATURDAY FICTION配給・宣伝:アップリンク
2019年07月28日第76回ヴェネチア国際映画祭の主要賞を競うコンペティション部門に、中国の名匠ロウ・イエ監督の最新作にしてオダギリジョーも出演する『サタデー・フィクション』の正式出品が決定した。映画の舞台は第2次世界大戦が勃発する直前の、世界各国の諜報員が暗躍する東洋の魔都・上海。実在する「蘭心劇場」で巻き起こる愛と謀略の物語となる。主演は、ディズニー・アニメーションの実写版『ムーラン』に出演するなどハリウッドでも活躍する、中国を代表する女優のコン・リー。コン演じる主人公は、華やかなショー・ビジネスの世界で活躍しながら、諜報員という裏の顔をもつミステリアスな大女優。共演のオダギリジョーは、日本から来た暗号通信の専門家として物語のカギを握る重要な役どころを演じる。さらに、オダギリさん演じる専門家の護衛役として、先日「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」に出演するなど映画やテレビで活躍する中島歩も参加。そのほか、ドイツからは海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のジャクェン・フ=ガー役で知られるトム・ヴラシアがグランドホテルの支配人役を、フランスからは『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』のパスカル・グレゴリーが、コン・リー演じる女優の養父役を演じる。また、台湾からは、国民的人気俳優のマーク・チャオが舞台演出家で「蘭心劇場」の支配人として出演するなど、国際色豊かなインターナショナルキャストが名を連ねる。カンヌ国際映画祭「ある視点部門」オープニング作品選出の『二重生活』、ベルリン国際映画祭コンペティション部門選出の『ブラインド・マッサージ』などで知られるロウ・イエ監督は、「1941年、太平洋戦争開戦までの1週間は、中国、ヨーロッパ、アメリカ、アジアにとって全てが変わってしまう直前にあたります。また、その時代の上海はショー・ビジネスとスパイの世界が交差した特異な場所でした。この映画が描くのは、策略とロマンス、裏切りに満ちた二つの世界です」と、本作についてコメントを寄せている。ヴェネチア国際映画祭は現地時間8月28日~9月7日まで開催。『サタデー・フィクション』は2020年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年07月25日「パスカル・ル・ガック 東京」にて、季節限定メニュー桃のパフェ「パルフェフルーリー ペッシュ」が、2019年7月16日(火)から8月末まで登場します。夏限定!「パルフェフルーリー ペッシュ」が登場日本限定メニューのチョコレートパフェ「パルフェフルーリー」に、桃をふんだんに使用した新作「パルフェフルーリー ペッシュ」が登場しました。山形県産の上質な桃と、花の形のホワイトチョコレートがあしらわれた、見た目も芸術的なパフェです。価格:2,700円(税込)※ドリンク付きは3,240円(税込)夏限定のテイクアウトメニュー「パルフェフルーリー」をベースに作られた、パフェとフラッペのテイクアウトメニューも同日より登場!フランスの本店でも提供されていない、日本だけの特別なメニューです。パルフェフルーリー(左)パルフェフルーリー ショコラ、(右)パルフェフルーリー ペッシュテイクアウトできるのは、「パルフェフルーリー ショコラ」と「パルフェフルーリー ペッシュ」の2種類。花の形のチョコレート以外は、イートインメニューの「パルフェフルーリー」と同じ。持ち運びしやすいように作り上げられています。価格:各種1,296円(税込)※テイクアウト限定フラッペ(左)フラッペ ショコラ、(中央)フラッペ カフェ、(右)フラッペフリュイルージュフラッペのテイクアウトメニューは、「フラッペ ショコラ」「フラッペ カフェ」「フラッペフリュイルージュ」の3種類。甘すぎず、素材の味をしっかりと感じることができるフルーリーは後味もスッキリ。夏にピッタリの魅力的な一品です。価格:各種864円(税込)※テイクアウト限定日本でしか味わえない季節メニュー「パスカル・ル・ガック 東京」でしか味わえない季節限定の味をぜひ楽しんでくださいね。スポット情報スポット名:パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13電話番号:03-6230-9413
2019年07月16日パスカル・ル・ガック 東京から桃のパフェ「パルフェフルーリー ペッシュ」が、2019年7月16日(火)から8月末までの期間限定で登場。パスカル・ル・ガック 東京は、フランスを拠点にする世界的に著名なショコラティエ「パスカル・ル・ガック」の海外1号店。数あるメニューの中でもチョコレートパフェ「パルフェフルーリー」は、“日本のお客さまが楽しめるメニューを作りたい”との思いをもとに作られた日本限定メニューだ。今回販売される「パルフェフルーリー ペッシュ」は、「パルフェフルーリー」の新作パフェ。山形県産の上質な桃とホワイトチョコレートを使用し、「パルフェフルーリー」おなじみのワイングラスに花の形のチョコレートがあしらわれた芸術的なパフェとなっている。また同日より、気軽に楽しめるテイクアウトメニューとして「パルフェフルーリー」をベースにしたパフェと、パスカル・ル・ガックが長年あたためていたレシピを形にしたフラッペが日本の夏限定で新登場。なお、これらメニューはフランスの本店でも提供されていない。パフェは、ジュレやアイス、ソルベなどで作られていて、花の形のチョコレート以外は「パルフェフルーリー」と同様。持ち運びしやすいように簡易的に仕上げられている。フラッペは、ショコラ、カフェ、フリュイルージュの全3種。甘すぎず、素材の味がしっかりと現れすっきりとした後味が魅力的な一品だ。【詳細】パルフェフルーリー ペッシュ 2,700円(税込)※ドリンク付きは3,240円(税込)期間:2019年7月16日(火)~8月末販売店舗:パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13営業時間:10:00~20:00(ラストオーダー19:30)、土祝日10:00~18:00(ラストオーダー17:30)定休日:日曜パルフェフルーリー ショコラ 1,296円(税込)※テイクアウト限定 パルフェフルーリー ペッシュ 1,296円(税込)※テイクアウト限定フラッペ ショコラ、フラッペ カフェ、フラッペフリュイルージュ 各種864円(税込)※テイクアウト限定
2019年07月13日グレゴリー(GREGORY)のバッグ「デイパック(DAY PACK)」より、オールメッシュ素材のモデルが登場。2019年7月12日(金)より発売される。「デイパック」は、1977年のブランド創業当時から変わらぬデザインで愛されてきた、グレゴリー定番のバックパック。大きく開くメインの開口部や小物を入れるのに便利なフロントポケットなどを備え、シンプルで使いやすく様々なシーンで活躍してくれる。今回はそんな「デイパック」が軽量なメッシュ素材で登場する。中に入れるモノによって表情を変えるメッシュボディは、毎日違うルックスで使用できるのがポイント。また、通気性に優れているので、水着やタオルなど濡れたものをそのまま入れることが出来るのも嬉しい。なお、メッシュ素材を使用したモデルは「デイパック」以外にも、小型のバックパック「ファインデイ(FINE DAY)」、ビーチスタイルにぴったりなミニサイズのダッフルバッグ「ポニーバッグ(PONY BAG)」などが登場する。【詳細】グレゴリー メッシュバッグシリーズ発売日:2019年7月12日(金)価格:デイパック 20,000円+税、ファインデイ 9,500円+税、ポニーバッグ 7,500円+税【問い合わせ先】グレゴリー/サムソナイト・ジャパンTEL:0800-12-36910
2019年07月12日