くらし情報『横澤夏子「ワードのチョイスが秀逸すぎて心に刺さりまくり」 記憶に残った薬剤師の言葉』

横澤夏子「ワードのチョイスが秀逸すぎて心に刺さりまくり」 記憶に残った薬剤師の言葉

出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、人の記憶に残る言葉を選ぶ女性、「キラーワードを続出させる女」になりきり。

テロップになるようなワードに出合ったらメモしておこう。
横澤夏子「ワードのチョイスが秀逸すぎて心に刺さりまくり」 記憶に残った薬剤師の言葉


このあいだ妊婦健診に行った時、貧血の数値が出ていたので鉄分の薬を飲むことになりました。処方箋を持って薬局へ行くと、薬剤師さんに「貧血の症状は何かありますか?」と聞かれて「何もないです」と答えたところ、「それが一番“危ない”んです」と言われ、ドキッとしました。さらに「めまいや立ちくらみなど症状がないのに貧血の数値が出ているのは危ないので、とにかくお薬を飲んでください」と言われた後、「“我々”は鉄を吸収しづらい“生き物”なんです」「“ごちそうさまをする前”に飲んでくださいね」など、思わず“えっ!?”となるキラーワードが続出。わかりやすいのはもちろん、ワードのチョイスが秀逸すぎて心に刺さりまくり、今も毎日忘れずにちゃんと薬を飲んでいます。
「私たち」ではなく「我々」と言うことで、生き物として私を見ているの?とびっくりして記憶に残る。また、「食後」ではなく「ごちそうさまをする前」のように、「をする前に」

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