“安い”“期間限定”“ポイント2倍”に注意! モノを増やさない12の心得
「お店側の戦略に惑わされてモノを増やさないで」
1ジャンル1アイテム、ストックは1個まで。
同じジャンルのモノをいくつも持たず、1ジャンル1アイテムを基本に。「靴ならパンプス、スニーカー、サンダルで1足ずつという感じです。日用品や文具などもこの法則にあてはめ、ストックを買うとしても1個までに。買いだめは禁物です」
見やすく使いやすい収納で増やさない。
ダブり買いを防ぐためにも洋服、食品、日用品は何がどれだけあるか見える収納を。「背の低い順から立てて並べるなど工夫して」
使い切れるサイズを買う。
一人暮らしなら、調味料は使い切れるサイズを買うのが鉄則。
「大容量がお得に思えても、余らせたら食品ロスになりお金も無駄に」
容量を決めて、入る分だけを持つ。
クローゼットの引き出しや収納ボックスに入る分だけなど、持つ上限を決めよう。「服はオールシーズンで30着まで、のように数を決めるのもおすすめです。上限を超えそうになったら何かを処分し、それ以上増えないように管理しやすくなります」
買うことで得られるメリットを考える。
高額品を買う時は特に、お金や時間が得られるか、何か減らせるかなど費用対効果を見極める。