携帯トイレやミニライト…外出先での被災に備える「防災ポーチ」を作ろう!
日頃から持ち歩ける防災ポーチを作ろう!自宅にいる時に被災するとは限らない。外出先でもしものことがあった時に備えて、少しでも自分を助けてくれるものを携帯しよう。
自分に必要なものをセレクトするのが大事。
外出先で被災した場合の備えとして、“暮らしになじむ防災”をテーマに情報発信している整理収納アドバイザーのMisaさんが提案しているのが「防災ポーチ」。
「最低限、自分に必要なものでいいんです。例えば、携帯用のトイレやミニライト、モバイルバッテリー、コンタクトをしている人なら替えのレンズ1セットなど。カバンに入れておけば何かあった時にも、落ち着いて対応できると思います。防災リュックよりも手軽に始められておすすめです」
以下はMisaさんが持ち歩いている防災ポーチの例。
「必要なものは人それぞれ違います。私の例を参考にしていただきつつ、負担にならない重さで、オリジナルの防災ポーチを作ってみてください」
防災ポーチの中身とその役割をチェック!
防災ポーチは自分基準でカスタマイズを。ちなみに、おやつを入れておく場合は、賞味期限ができるだけ長いものを選ぶと、入れ替えの面倒が省けて。ポーチ自体はお気に入りのデザインで、携帯のモチベーションアップ。