金運を開くチャンスの日は? 運気が上がる“7月の吉日”TOP5
お金に関連する吉日でもあるので、家計簿のつけ方を変えてみるのもよい。
7月5日(陽の大吉日)
甲子(きのえね)、天恩日(てんおんにち)、箕(き)
知的探究心を発揮して行動を起こそう。
「甲子」は、60種類ある十干十二支の1番目にあたる日。そのため何かを始めると、よい結果につながる。さらに二十八宿という暦では探究や研究に吉があるとされる「箕」の日に該当し、暦注下段の暦においては天から恩恵をうけられる「天恩日」。そのため、何か勉強や習い事を始めたり、興味がある分野の本を読み始めたりすると、周りからサポートを受けられて、理解が進みそう。
7月10日(陰の大吉日)
己巳(つちのとみ)、大明日、神吉日、母倉日(ぼそうにち)、開(ひらく)
金運を開きたい人はここがチャンス!
十干十二支の「己巳」は、お金や芸能の神様である弁財天様の生まれた日であり、ご縁日。そのため、お金の管理や習い事の準備に吉あり。
弁財天様は女性の味方なので、特に女性の活躍に支援が集まる。さらに暦注下段の暦で「神吉日」は神様の機嫌がよいという意味で、同じく暦注下段の「大明日」は太陽の光が降り注ぐという意味。何事も大船に乗ったような、明るい気持ちで楽しむとうまくいく。