金運を開くチャンスの日は? 運気が上がる“7月の吉日”TOP5
7月14日(陽の大吉日)
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)、大明日、神吉日、満(みつ)
意中の人を誘ってランチやディナーに。
選日の吉日「一粒万倍日」には、一粒の籾が万倍もの稲穂になるという意味があり、この日にした願い事は万倍化の影響を受けて実りやすくなるという。この日は特に、仲良くなりたい人を食事に誘ってみると理想的な展開に。古くから日本では、食べ物に神様のエネルギーが入っていると考えてきた。神事が吉を呼ぶ「神吉日」に一緒に食事をすれば、万倍化パワーでその人との仲がうまく進展しそう。
7月23日(陰の大吉日)
一粒万倍日、大安、大明日、天恩日、神吉日、母倉日
家族や友人の優しさに感謝をする日。
一粒万倍日をはじめ多くの吉日が重なり、8月の大きな上昇気流に向かって運が開けていく大吉日。暦注下段の「天恩日」、「神吉日」「母倉日」をつなげると、天の神様が人を慈しみ、恩恵を授けてくれる日、と読み解ける。
そこから導かれるキーワードは、思いやりと優しさ。自分を助けてくれる身近な人への感謝を心に抱き、笑顔で接していると、のちのち嬉しい出来事につながるはず。
藤本宏人さん日本の文化、歴史、世界観から30年以上「ご利益」