くらし情報『岡崎体育は宇多田ヒカルの「Automatic」! 夏の一場面と共に記憶に刻まれている曲』

岡崎体育は宇多田ヒカルの「Automatic」! 夏の一場面と共に記憶に刻まれている曲

岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「プールの思い出」です。
岡崎体育は宇多田ヒカルの「Automatic」! 夏の一場面と共に記憶に刻まれている曲


夏ですね!夏といえばプール。プールと音楽のエピソードといえば、子供の頃に通っていた、太陽が丘ファミリープールのことを思い出します。

夏になると家の近所にあったこのプールに友達と出掛けるのが定番でした。ウォータースライダーや波のプールなんかもあってとても楽しい。でも、京都府の施設なので小中学生はお手頃価格で遊べたんです。10歳くらい、小3か小4の時だったと思うのですが、友達4人で夏休みにプールへ行きました。
夏休みだから当然、混んでる。どこも人がいっぱいだったのを避けてか、僕たちは競泳用プールのエリアにたどり着きました。そこには誰もいなくて、静かな25mプールの水がなんだかすごくきれいだなと思ったのを覚えています。当時、競泳用プールも開放されていたはずですが、なぜかそのタイミングだけ他に誰もいなかった。人がいないことをいいことに、僕たち4人はそのプールで思い切り遊びました。さっきまでの喧騒を離れて、まるで貸し切りのような静かなプールで4人だけで遊んでいるのがすごく不思議な感覚でした。

その時にスピーカーから流れていたのが、当時流行っていた宇多田ヒカルさんの「Automatic」。

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