くらし情報『夏帆、『いつぞやは』は「セリフの複雑なニュアンスを汲み取って表現していくことが求められる」』

夏帆、『いつぞやは』は「セリフの複雑なニュアンスを汲み取って表現していくことが求められる」

やっていくうちに、役が馴染んできたなって思う瞬間があるんです。映像の現場だと、そうも言ってられないことも多いんですけれど」

昨年、向田邦子原作の『阿修羅のごとく』で6年ぶりに舞台に立ったが、「いまだに、立つと新人の気持ちになる」と話す。

「どうしてもまだ苦手意識はあって、慎重になってしまうんですけど…。ただ今は毎日、役者としても人間としても学ぶことが多いです」

夏帆、『いつぞやは』は「セリフの複雑なニュアンスを汲み取って表現していくことが求められる」


シス・カンパニー公演『いつぞやは』ステージ4の癌であることがわかり、実家の青森に帰ることにした一戸(窪田)。帰郷を前に、かつての劇団仲間たちと集まるが、それぞれがそれぞれの事情を抱えていて…。8月26日(土)~10月1日(日)三軒茶屋・シアタートラム作・演出/加藤拓也出演/窪田正孝、橋本淳、夏帆、今井隆文、豊田エリー、鈴木杏全席指定9000円トラムシート7000円シス・カンパニー TEL:03・5423・5906(平日11:00~19:00)10月4日(水)~9日(月)に大阪公演あり。

かほ1991年6月30日生まれ、東京都出身。近作に、ドラマ『silent』『ブラッシュアップライフ』など。
Amazon Prime Video配信中の『モダンラブ・東京』で、荻上直子監督作の第4話「冬眠中のボクの妻」

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